山中サイのプロフィールについて、
公開されている情報をもとに、性格、能力、両親、誕生日などを徹底的に調べてみました。
それでは、早速、山中サイに関する詳細をご紹介したいと思います。
Contents
山中サイのプロフィール徹底調査!両親、誕生日は?
山中サイは、いのの夫であり、いのじんの父親で第二十五班の担当上忍です。
【BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERSTION】に登場する木ノ葉隠れの里の忍です。
プロフィール
声優:日野聡
父:不詳
母:不詳
誕生日:11月25日
山中サイのプロフィール
山中サイは、いのの夫であり、いのじんの父親です。
現在は、火影直轄の暗部の忍としてナルトをサポートしていますが、
連続爆弾事件の捜査で第二十五班に関わったカカシの推薦で第二十五班の担当上忍を務めることになります。
山中サイの生い立ち
サイは、戦争孤児として志村ダンゾウに拾われ、
もの心ついてから『根』で過ごしてきたため本名も家族も不明です。
山中性は、妻である”いの”の家系なので、山中家に婿入りしたかたちなのかも知れませんね。
サイの義兄シンと『根』での出来事について
サイには血の繋がった親兄弟はいませんが、
『根』でともに修業時代を過ごした『シン』という少年を義兄として慕っていました。
根の卒業試験で、サイとシンは、互いの命を懸けて戦うことになります。
すでに病に侵され己の死期を悟っていたシンは、
サイが生き延びることを望んで、自らの命と引き換えにサイを勝者に仕立てます。
こうしてサイは、己の心を殺し一切の感情を無にして戦う根の忍となります。
卒業試験で、仲の良い仲間と殺し合いをする習慣は血霧の里(霧隠れの里)と同じですよね。
第七班へ配属後~
カカシ率いる第七班でサスケが抜けたため、
ダンゾウの密命を帯びたサイが欠員補充要因として第七班に配属となります。
このときから、サイとナルト達の接触が始まり、
少しずつナルトに感化されたサイは、徐々に自分の感情を取り戻していきます。
感情表現の下手なサイは、サクラとの初対面の挨拶で
自分が感じたままに「感じのいいブスですね」と言ってサクラを怒らせます。
サイは、このときの失敗を教訓に、
女性には自分の印象と反対のことを言えばいいと考え、
後に妻となる『いの』との初対面の挨拶では「美人さん」と言ました。
サイの能力
サイは、特殊任務をこなす暗部養成機関『根』の出身で、
志村ダンゾウが同世代の誰よりも強いと認めたほどの実力を持ちます。
巻物にチャクラを練りこんだ墨汁で絵を描き実体化させる超獣戯画を操ります。
索敵、戦闘の両方に優れた能力を発揮しています。
まとめ
- サイは、いのの夫で、長子いのじんの父親
- 火影直轄の暗部の忍びとしてナルトのサポートをしている。
- 超獣戯画の遣い手で、特殊任務のスペシャリスト
でした!
コメントを残す