速報！アニメBORUTO第43話感想・ネタバレ！【白夜団（びゃくやだん）、現る！！】

アニメBORUTO第43話『白夜団、現る！！』が放映されましたね。

今回は、奈良家の団らんシーンでテマリの風遁がさく裂！

後日、科学忍具を開発するカタスケが登場し、

白夜団の特徴で氷遁使いが話題になるなど、見どころがたくさんありましたね。

早速、第43話『白夜団、現る！！』のあらすじとネタバレ、視聴者の感想を記事にしてみました。

予備知識コーナーでは、血継限界、雪一族と氷遁、遠野カタスケの話題にも触れてみました。

Contents

アニメBORUTO第43話『白夜団、現る！！』のあらすじ～ネタバレ有？

アニメBORUTO公式HPの第43話『白夜団、現る！！』予告は…？

アニメBORUTO公式HPの第43話『白夜団、現る！！』予告はこんな感じですよね。

木ノ葉隠れ（このはがくれ）の里で、最近世間を騒がせている“白夜団（びゃくやだん）”の仕業と思われる事件が起こった。

白夜団は金持ちから金銭や金目のものを盗み、困っている人々に配る“義賊”としてあちこちの里を荒らしまわっている盗賊団。

義賊と言っても他人からものを盗み、ときには関係のない人々まで巻き込む彼らに嫌悪感を抱くボルトは、友達のシカダイに同意を求めるが、シカダイはボルトの言うことに「善悪で計れないこともあるんじゃないか」と答える。

一方、事件現場で奇妙なものを見つけたサラダは、犯人の手がかりをつかもうと考え……。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」公式HP

アニメBORUTO第43話『白夜団、現る！！』のあらすじなど

それでは、早速、アニメBORUTO第43話『白夜団、現る！！』のストーリーを追ってみたいと思います。

木の葉銀行立て籠もり事件は、白夜団の陽動作戦だった！

ボルト達第七班は、木ノ葉丸に呼び出され事件現場に到着、

現場では、木ノ葉丸と警務部隊の風魔コウタロウが既に待っていました。

ボルト：コウタロウさん、何があったんですか？

コウタロウ：やられたよ。

金庫の宝石をゴッソリ盗まれた。

木ノ葉丸：ボルトたちが解決した事件は、注意をそらすための陽動だったんだ。

ボルト：ちくしょう！！

コウタロウ：義賊を名乗るコイツ等の仕業らしい。

サラダ：白夜団？

木ノ葉丸：あちこちの里を荒らしまわっている盗賊で、証拠を一切残さない。

正体不明の集団だ。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

金庫室の調査～マイナス20度の寒さに凍えるボルト

ボルトは、今から、中を調べるというコウタロウに自分も立ち会わせてほしいと頼みます。

コウタロウは、中は寒いから止めた方が良いと忠告しますが…

ボルト：鍛えてあるから平気だって！

ボルト：寒いっ！！！

ボルト：開けてくれぇ～！！

コウタロウ：この中はマイナス20度に保たれていて、

温度が1度でも上がれば警報が鳴る仕組みだ。

センサーに感知されずに中のものを盗むなど、不可能だし

木ノ葉丸：とすると…

内部の者が手引きした可能性も出てきますね。

コウタロウ：その線で調べて入るんですが…。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

コウタロウの制止も聞かずに、大見えを切ったボルトですが…

マイナス20度の室内は、さすがに堪えたようですね。

警務部隊は、内通者の存在も視野に入れて捜査をしているようですが…。

待合室の長椅子で待つサラダとミツキ～ドライフラワーの謎

サラダとミツキは、コウタロウたちの調査が終わるのを長椅子に腰掛けで待っています。

ミツキ：大丈夫かな？ボルト…

サラダ：今頃、ガタガタ震えてるんじゃない？(⌒∇⌒)

サラダ：あっ？！

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

サラダが、何の気なしにカウンターに飾られている花に手を触れると、

ドライフラワー化している花は、パラパラと花びらを落としてしまいます。

雷バーガーに集うアカデミーの仲間たち

ボルトたちのたまり場、雷バーガーに集う仲間たち…

第五班のメンバー（イワベエ、メタル、デンキ）は、

ボルトの後ろの席で、トンネル貫通任務の打ち上げをしています。

イワベエ：まずは、トンネルの貫通を祝って、乾杯！

デンキ：大活躍だったね。メタル君。

メタル：どうやら、穴掘りの才能にも目覚めてしまったようです！

イワベエ：メタルは、火影岩にも穴開けちまう位だからなぁ～。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

ありましたねぇ～。

火影岩の修繕工事のとき、緊張のあまり火影岩を陥落させたことが( ´艸｀)

何となく浮かない顔をしているボルトに話しかけるミツキ。

ミツキ：まだ、白夜団のことを考えているの？

もう五日だよ。

ボルト：あいつら、踏ん捕まえるまでは、祝う気なんかになれねぇだろ。

シカダイ：勝手に動くなって、木ノ葉丸先生に言われてるんだろ？

ボルト：でも、腹の虫が治まらないよ！

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

どうやら、ボルトの頭の中は白夜団のことで一杯みたいですね。

ミツキは、白夜団が義賊と言われていることを思い出し、意味を訪ねます。

ミツキ：ねぇ義賊ってなに？

デンキ：義賊っていうのは、お金持ちからお金を盗んで、

困っている人たちに配る盗賊のことだよ。

ボルト：どんな屁理屈捏ねようが、泥棒は泥棒じゃないか！

なぁ、サラダ？

ボルトは、サラダに自分の意見に同意を求めます。

サラダ：本読んでるんですけど！

ボルト：お～こわっ！

シカダイはどう思う？

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

サラダにスルーされたボルトは、シカダイに意見を求めます。

シカダイ：まぁ、人にはそれぞれ、事情っていうもんがあるからなぁ～。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

シカダイは、ややこしい理屈を話しますが、

竹を割ったような性格のボルトにはどうもシックリこないようですね。

ボルト：つまり、どういうこと？

シカダイ：善悪で計れないこともあるんじゃねぇの？ってことで…。

ボルト：おまえ、ご隠居か？

悟ったようなこと言いやがって。

サラダ：たしかに、同い年とは思えな～い。

ボルト：だよなぁ～！

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

シカダイの悟りきったような意見に突っ込みを入れるボルトとサラダ。

シカダイは、詰め将棋に集中したいらしく、気のない返事を返します。

シカダイ：オレは今忙しいんだよ。

ボルト：何やっているんだ？

シカダイ：将棋だよ、将棋。

シカダイ：オヤジが、この詰将棋解いたら、

小遣いくれるって言うんだけどよぉ～。

ったく、めんどくせぇ～。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

シカダイが真剣な様子を見たボルトは、詰め将棋に関心を寄せますが、

必殺技もアイテムもなければ、コマの動きにも制約があると聞いて詰まんねーってｗ

と、そのとき、読書に集中していたサラダが声を上げます。

サラダ：あっ、ワタシ、わかっちゃったかも？

ボルト：分かったって、何がだよ？

サラダ：いいから来て！

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

訳も分からないまま、サラダに促され店を出る第七班のメンバー。

デンキ：あれ、シカダイ君も行くの？

シカダイ：ちょっと煮詰まったから、場所を変えて考え直すわ。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

詰め将棋に煮詰まったシカダイも、

ボルトたちに触発されたかのように店を後にします。

ドライフラワーのなぞ解きをするサラダ～雪の国所縁の忍と氷遁

サラダに連れられて、図書館に来た第七班のメンバー。

サラダ：これは、何だかわかる？

ボルト：花だろ？

サラダ：正確には、凍った花…。

金庫の前で見つけたの。

金庫の外にあったこの花が、

どうして凍っているかを考えているうちに、

あることを思い出したんだ。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

サラダは、氷を操る血継限界を持つ雪の国にルーツを持つ忍が、

今回の事件で氷遁を使って犯行に及んだ可能性に気付いたんですね。

ボルト：読めてきたぞ、その氷遁ってやつは、

体温をマイナス20度まで下げられるかも知れないんだな。

サラダ：察しがいいじゃない。

ミツキ：だから、金庫の温度センサーにも反応しなかったのか。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

忍の絡む任務はBランク以上～自分たちで解決をはかる第七班

ボルトは、自分の立てた仮説を、

コウタロウに教えようとするサラダに待ったを掛けます。

サラダ：犯人が金庫に入る前に氷遁を使ったとしたら…

この花が凍っていることも説明がつく。

サラダ：すぐに、コウタロウさんに教えてあげなきゃ！

ボルト：チョイ待ち！忘れたのか？

忍を相手にする任務はBランク以上、

けど、オレたち下忍に許されるのはCランクまで…。

ボルト：馬鹿正直に報告してみろ？

オレたちは、完全に蚊帳の外だってばさ！

サラダ：あくまで知らないフリで通そうっていうわけ？

ボルト：文句あるのか？ﾆﾔｯ

サラダ：気に入った♪

ミツキ：決まりだね。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

ボルトたちは、自分たちの手で、事件解決に取り組むつもりみたいですね。

氷遁遣いの忍が事件に絡んでるとして、どこにいるのか？

コウタロウたちに知られることなくヒントをくれそうな人物はいないか？

忍術を科学的に解明する研究をしている変な人～遠野カタスケ

ボルトは、家に時々出入りしている

遠野カタスケを思い出し、彼の研究所を訪れます。

安全帽をかぶり、壁に向かって激突している遠野カタスケ…。

カタスケ：どうもお恥ずかしいところを…

カタスケ：壁をすり抜ける実験をしていたのですが、

まだまだ、一歩が遠いいようです。

サラダ：どういう知り合い？？

ボルト：とうちゃんに付き纏って、変な研究しているオッサンで…

ボルト：良く家まで押しかけてくるんだよ。

カタスケ：またぁ～、若ったら…

情熱があるって言ってくださいよ！

ボルト：でもよ！

その度に新作のゲームソフトをこっそりくれるんだぜ！

サラダ：若って…（苦笑

サラダ：ねぇ、ボルト…

ボルト：えっ？

ああ、そうだ、聞きたいことがあったんだ。

氷遁って知ってる？

このあいだ…。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

忍術の原理を科学的に解明して役立てる研究をしているカタスケは、

研究の成果をナルトにアピールしようと自宅まで押しかけているようです。

ボルトは、忍術の研究をしているカタスケなら、

氷遁のことも詳しく知っている可能性があると考えたんですね。

起爆札をもてあそぶ少年を助けるシカダイ～落とした歩

気分転換をはかろうと店を出たシカダイは、歩道橋を歩いています。

シカダイの前から歩いてくる少年たちは、

父親の部屋からこっそり持ち出した起爆札をもてあそんでいます。

少年A：起爆札？

少年B：父ちゃんの部屋で見つけたんだ。

面白そうだろ？

少年A：で、どうすんの？

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

少年は、起爆札をカエルに付けようとして失敗、起爆札が発動します。

咄嗟に、少年を抱えて爆破の直撃を回避するシカマル！

少年B：みてろって…

少年B：あ、あぁ…。

少年B：いてぇ～！

シカダイ：くだらねぇ遊びしてるんじゃねぇぞ！

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

路面に落下するシカダイの腕に挟まれていた将棋セット…

でも、シカダイは、間一髪で、起爆札の直撃から少年を救います。

シカダイは、少年の掌のやけどに気付き、氷を取りに走ります。

リョウギは、偶然、現場に居合わせ、

路上に落ちているコマを拾いますが、同行していたゲッコウに促されその場を去ります。

遠野カタスケのアドバイス～氷遁を使えば可能だ！

カタスケは、サラダが現場で手に入れた花を興味深く見ながら答えます。

カタスケ：たしかに、氷遁を使えば可能です！

サラダ：思った通りだったねぇ…。

カタスケ：氷遁使いの強盗団ですか？

興味深い…。

ボルト：そいつらが…

立ち寄りそうな場所とか、知らない？

カタスケ：役に立つかはわかりませんが…

ひとつ、気になることがありましてねぇ。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

カタスケには、強盗団の立ち寄りそうなところに心当たりがあるようです。

ボルトたちは、カタスケに連れられて、

今まで行ったことのない場所、ブラックマーケットに出向きます。

ボルト：里に、こんなところがあったんだ…。

カタスケ：若が知らないのも無理ありません。

人が集まるところには、いろんな側面があるんです。

ミツキ：面白そうなものが一杯だね。

カタスケ：まだまだ序の口ですよ。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

カタスケの話によると…

ここにあるブラックマーケットの伝言板で、妙な書き込みを見つけたらしいです。

カタスケ：これは、ひそかに取引したい人間だけが使う伝言板です。

ミツキ：ただの落書きじゃないの？

カタスケ：ほら、この部分…

盗まれた宝石の買い手を探しているようですね。

取引時間は、明日の昼。

ミツキ：おそらく、犯人だね。

サラダ：だったら…

買い手に成りすまして、待ち伏せしてやろうじゃない。

ボルト：白夜団め！

ぜってぇ、とっ捕まえてやるからな！！

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

犯人追跡の手がかりを得たボルトたちは、

掲示板の書き込みにレアアイテムを見つけて興奮するカタスケを置いて立ち去ります。

公園で独り将棋を打つシカダイ～リョウギとの出会い

シカダイは、独り公園で詰め将棋をしています。

シカダイ：ちくしょう、この手もダメか…

こりゃ、ドツボに嵌まってんなぁ～

ひとりじゃ、考え方が固まって仕方ねぇや

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

詰め将棋の解に取り組むシカダイですが、答えが見つからないようですね。

リョウギ：やぁ！

これ、落としたよね？

シカダイ：あっ、そういえば、一つなかったな、わりぃ。

リョウギ：ううん、さっき、キミが男の子を助けるのを見た。

シカダイ：あのときか…

カッコ悪いところを見られちまったなぁ～。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

リョウギは、ベンチに腰掛けシカダイと話し始めます。

古臭そうな遊びだなぁと言いながらも、

興味深げにシカダイの打ち手を観察するリョウギ。

リョウギ：一つ一つの駒に決められた動きがあるんだね。

シカダイ：どうせ、詰まんねぇって言うんだろ？

リョウギ：ううん…。

とても面白いと思う。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

リョウギの反応に気を良くしたシカダイは、

将棋のルールや基本的な考え方をリョウギに教え始めます。

リョウギ：どのコマも王を守るために存在し、

与えられた役割を果たすために存在しているんだね。

シカダイ：まっ、そういうゲームだからなぁ～。

リョウギ：王手！だっけ？

シカダイ：マジかよ、まいったなぁ～。

どうやったら逃げられるんだ？

リョウギ：キミは王様？

シカダイ：王を捕られちゃお終いのゲームだからなぁ～。

まっ、そういうことになるかな。

リョウギ：ボクは、歩かな。

シカダイ：歩だって、敵陣に入れば、成金って言ってな。

金と同じになれるんだぜ！

リョウギ：ふぅ～ん、別の駒に代わるんだ。

シカダイ：歩だけじゃねぇ…

銀だって、桂馬だって、みんな金になれるんだ。

リョウギ：そっか…。

ハイ、大手！

シカダイ：おい、マジかよぉ～

リョウギ：あはは♪

たしか、待ったは無しだったよねぇ～。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

時のたつのも忘れた二人は、

あたりが暗くなるまで将棋に撃ち込みます。

普段は、シカマルに一方的に遣られるばかりのシカダイは、

互角の実力で対戦できる相手と打つ将棋がよほど楽しかったのでしょうね。

シカダイ：いつもはコテンパンに遣られてばかりだから…

今日は面白かったぜ。

リョウギ：お父さん、そんなに強いんだ。何してる人？

シカダイ：火影の側近だよ。

リョウギ：…。

そうなんだ…。

シカダイ：これ、やるよ。

リョウギ：いいの？

シカダイ：ウチには、まだあるからなぁ～。

それで、しっかり勉強な♪

で、良かったら明日もまたやろうぜ。

リョウギ：うん。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

互いに、名前を名乗ることもなく、

ひたすら将棋に費やしたひと時の出会い…。

シカダイには、とても楽しい時間だったのでしょうね。

ただ…

シカマルの職業が火影の側近と知った時のリョウギの反応。

気になりますよね。

奈良家の家族団らん～素敵に怖いテマリ姐さんとシカマルの棒銀

珍しく、夕飯に間に合う時間に帰宅したシカマル…

シカマル：ただいまぁ。

テマリ：おぉ～、今日は珍しく早いなぁ～。

シカマル：たまには家族で飯食わねぇとな。

テマリ：ふふっ！

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

シカマルが早く帰ってきたことを喜ぶテマリ、鼻歌を口遊みながら夕飯の支度を続けます。

テマリと話したシカマルは、奥の部屋に行こうとして、

縁側で将棋を打つシカダイに気付き、傍に腰掛けます。

シカマル：お？

シカダイ：オヤジ…。

シカマル：ようやく、真剣に覚える気になったみたいだなぁ～。

シカダイ：そういうんじゃ、ねぇけど…。

親子水入らずで、将棋を指し始めるシカマルとシカダイ…

シカダイは、何か新しい戦法を教えて欲しいとシカマルにせがみます。

シカダイ：何か新しい戦法を教えてくれよ。

シカマル：そうだなぁ…

棒銀を教えるのは、まだ早いしなぁ～

シカダイ：勿体ぶんなって！

シカマル：そういやぁ…

またボルトが厄介ごと抱えてるらしいじゃないか？

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

ボルトの近況を話題に出すシカマル…

ミツキと変な服を買い込んでいたと答えるシカダイ。

そして、シカマルは、

勝手に厄介ごとを抱え込むところはオヤジ（ナルト）そっくりだなと切り返します。

そして、シカマルは、敵の懐に銀を撃ち込みます。

シカダイ：なるほど、こりゃあ…

シカマル：棒銀っていうのは、敵陣突破の先兵だ。

オレが、まだクソガキだった頃にな…

テマリ：夕飯出来たよぉ～(^^♪

食事の支度を終えたテマリは、シカマルとシカダイに声を掛けます。

しかし…

棒銀の説明に夢中なシカマルは、テマリの声にまったく気付かず、反応しません。

シカマル：何をやっても敵わねぇ、打つ手なしの上手相手に…

玉を守るためには、犠牲も已む無しってやつだ。

シカダイ：ほぉ…。

テマリ：ゆぅ～、はん、できたよぉ～！

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

シカマルにとって、棒銀の戦術コンセプトは、

無き師匠アスマの命を懸けた教えを含む思い入れのある話し…

シカダイも、いつになく力の入るシカマルの説明に真剣に聞き入ります。

そして…

完全に、自分の言葉を無視されて続けたテマリは、少々お怒りモード…。

シカマル：オレも昔は、こういう打ち手は嫌いだったんだけどよ…

シカダイ：ふむ、ふむ！

テマリ：ふむ…！！

シカマル：あるとき、オレの先生がな…

シカダイ：あっ！

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

シカマルが、

いよいよアスマの教えの核心に触れようとしたそのとき…

シカダイ：お、オヤジ…！！

シカマル：(。´・ω・)ん?

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

シカマルの背後で、

大扇子を構えて鬼の形相のテマリに気付き慌てるシカダイ…

テマリ：夕飯、出来たって、言ってんだろガァ～ッ！！

シカマル親子：どわぁ～！！！

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

シカマルとシカダイ親子は、

テマリの大扇子が繰り出す風遁で吹き飛ばされてしまいます( ´艸｀)

砂隠れの里、いや、忍び連合軍きっての風遁使い…

姉御肌の風遁使いテマリ姐さん、気性は相変わらずですね～♪

白夜団との闇取引～第七班VS白夜団

ボルトたち第七班は、

昨晩、ブラックマーケットで得た情報を頼りに宝石の闇取引に応じます。

ケースを手に取引場所で待つボルトの前に、覆面を被った犯人が現れます。

ボルト：時間どおりだな。

ボルト：金は、この中だ。

約束どおり金は用意した。

そちらも、品物を見せてもらおうか。

白夜団：カバンをこっちに投げろ。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

白夜団は、大きな宝石を掲げてみせながら、

カバンを投げてよこすようボルトに要求します。

言われたとおりにカバンを投げるボルト…

ボルト：サラダ、いまだ！！

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

…変化の術か？

ボルトの合図で、宝石を持った白夜団に挑み、身柄を確保するサラダ！

ボルトは、外套を脱ぎ棄て近寄ると、白夜団の覆面をはぎ取ります。

ってか、ミツキがボルトを肩車してたんですね（笑

ボルト：第七班、うずまきボルト見参！ってな。

さぁ、大人しく、その宝石を返してもらおうか？

ボルト：あ？

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

ボルトが覆面を外すと、その下には猿轡をされた男の顔が…

コイツは、白夜団の一味とは違いますね？

近くにある岩場が怪しいと睨んだミツキは、風遁・カマイタチで攻撃を仕掛けます。

ミツキ：風遁・カマイタチ！

白夜団：動くな！

動けば、その男は粉々だ。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

ボルトは、サラダが取り押さえている男のローブを捲ります。

と、男のローブの裏生地には、大量の起爆札が仕込んであります。

男の猿轡を外すサラダ…。

男：ワタシは、脅されただけなんです…。

ボルト：白夜団てのは、よっぽど汚い真似が好きみてぇだな！

白夜団：お前たちこそ、なぜ金持ちの味方をする？

ボルト：はぁ？

白夜団：金持ちから富を奪い、貧しい人々に分け与える…

それが、我々の求める、白き正義だ！

ボルト：ひとから物を盗んでおいて、よく言うぜ！

白夜団：金持ち連中こそ、

人々から吸い上げた富を貪るだけの盗人じゃないか？

ボルト：それが、屁理屈だって言ってんだよ！

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

ボルトは、白夜団の大義を屁理屈の一言で切り捨ててみせます。

白夜団：所詮、木ノ葉育ちのお坊ちゃんには理解できないようだな。

そんなに宝石がほしければ、クレてやる！

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

捨て台詞を吐いた白夜団が印を結ぶと、

サラダの足元に落ちていた宝石が眩い閃光を放ち、ボルトたちを幻惑します。

ボルトたちが先行に目をくらまされた隙に逃走する白夜団。

ボルト：追うぞ！

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

白夜団は、目立つ氷の足跡を残して逃げていきます。

罠の可能性が高いことを覚悟して、足跡の後を追う第七班…

やがて、小さな池の端に水をくみ上げる装置が設置してある場所に出ます。

壊れた水車と盗んだ宝石の使い道～崖の上の集落

ボルトたちは、用心深しながら、くみ上げ装置に近づきます。

サラダ：ここにも…

ボルト：油断するなよ。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

ボルトたちは、用心しながらも、

白夜団の残した足跡を追って、崖の上まで登ることにします。

サラダ：ようすが変…。

ミツキ：うん。

ボルト：おい、怪しい面のヤツが来なかったか？

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

ボルトたちが上った崖の上には、小さな集落がありました。

でも、集落の人々は、ボルトたちの姿を見ると家に駆けこみ扉を閉じてしまいます。

ボルトの呼びかけに答えるものは、ひとりも居ません。

物陰で印を結び、第七班の足を氷で封じてから姿を現す白夜団…

サラダ：足が…

白夜団：周りをよく見ろ。うずまきボルト。

白夜団：高台にあるこの村にとって、水がどれだけ貴重かわかるか？

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

白夜団は言います。

高台にあるこの村は、生活水を水車でくみ上げていました。

でも、貧しいこの村では、使い古した水車が壊れて以降…。

壊れた水車を修繕する余裕もないので、

片道三時間もかけて水を汲みに行かねばならない生活を強いられていました。

動きを封じられた第七班を警戒しながらも顔を出す集落の人々…

さらに、白夜団の話しは続きます。

白夜団：いいことを教えてやろう。

あの宝石は、既に手元にはない。

サラダ：どういうこと？！

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

突然、ボルトたちの背後で、水車が稼働を始めます。

白夜団：金庫で眠っているだけだった宝石が、

この村の水車を直す資金になったのさ！

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

白夜団は、盗んだ宝石を原資にして、水車を直したと言います。

動き出した水車に喜ぶ集落の人たち…。

子供：お水、また無くなっちゃうの？

母親：大丈夫よ！

白夜団：取り返せるものなら、取り返してみろ。

うずまきボルト！

ミツキ：どうしたの、ボルト？

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

白夜団が姿を消すと同時に第七班の動きを封じていた術も解けます。

ミツキとサラダは、即座に白夜団の追跡を始めようとしますが、

ボルトは、何か難しい顔をして動きません。

考え込むボルトをフォローする木ノ葉丸～雷バーガー

木ノ葉の里に戻ったあとも、塞ぎ込むボルト…。

ふさぎ込むボルトを案じた木ノ葉丸は、ボルトを探してここまで来たようですね。

木ノ葉丸：ここだったか、コレ。

木ノ葉丸：勝手な行動は慎めと言ったろう！

ボルト：木ノ葉丸の兄ちゃん、オレ…

木ノ葉丸：例の宝石強盗な…

損失は、全額保険でカバーされるそうだ。

だから、もう気にするな。

ボルト：次はもっと上手くヤルってばさ。

木ノ葉丸：いいか、ボルト…

一つや二つの失敗で落ち込むほど、

オマエはまだ任務の数も熟しちゃいないんだ。

それを忘れんなよ。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

ボルトの心中を察するに…

今までボルトは、物事を○か×、善か悪…、

っていう感じでシンプルに認識して理解・行動してきましたよね。

でも、今回の任務でボルトは、強盗という悪の行為によって、

水車が治って喜ぶ集落の人々という善の現象が生じた現実を知ったわけです。

いままでの単純明快なロジックでは、計り知れない現実にどう対処すべきか？

少々、混乱しているんでしょうね。

白夜団のアジト…

ボルトたち第七班と対峙した白夜団の覆面の者は、

夕刻に白夜団のアジトと思われるテント集落？に戻ります。

覆面の者は、首領と思われる人物の一際大きいテントに入っていきます。

ゲッコウ：遅かったな。

宝石を餌に、愚かな金持ちから金を巻き上げようと考えたのか？

覆面の男：ボクは、アナタみたいにもっと多くの人を救いたかっただけです。

ゲッコウ：しかし、失敗した…

その考えは立派だ、だが、焦るな。

ゲッコウ：次の計画が動き始めている。

オマエの考えた作戦に（成功の成否が）かかっているんだぞ！

覆面の男：見張りがあるので失礼します。

ゲッコウ：はぁ、アイツも生意気になったな…。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

第七班と対峙した覆面の男は、

どうやら、人助けをしたいと本気で思って悪事を働いているようですね。

それに、白夜団の首領と思われる人物（ゲッコウ？）を

多くの人々を救うヒーロー的な目線でみて尊敬しているようですね。

でも、ゲッコウが、

覆面の男がテントを出た時に呟いたセリフが引っ掛かりますよね。

もしかしたら、

首領は、覆面の男が持つ血継限界を利用したいだけの営利犯なのかもしれないな？

待ちぼうけを食らうシカダイ～木ノ葉の里の公園

シカダイは、昨日の公園で、参考書片手に詰め将棋をしています。

シカダイ：おっ！

シカダイ：あっ…

老人：兄ちゃん、独りか？

オッチャンが相手してやろうか？

シカダイ：あ、ぁ、良いっす。

おれ、ひとを待ってるんすよ。

老人：そうかい。

声をかけて悪かったね。

シカダイ：名前くらい、聞いとくんだったなぁ～

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

シカダイは、今日もリョウギと将棋を指したくて、公園で待っていたんですね。

でも、今日のリョウギは、たぶん…、

宝石を巡る取引で、第七班と絡んでいたのではないでしょうかね？

アニメBORUTOを楽しむ予備知識コーナー

性質変化とは？

性質変化について簡単に触れておきますね。

忍の術は、自身が先天的に持っているチャクラを練り込むことで発動します。

で、そのチャクラには、下記の五大性質と陰、陽2種類を併せた7種類があり、

五大性質は、時計回りに火＞風＞雷＞土＞水＞火の配列で優劣が循環する関係があります。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

また、陽は、身体エネルギーをベースに形あるものに生命を与える性質、

陰は、精神エネルギーを元に形なきものを形あるものに変える性質があるとされています。

血継限界とは？

血継限界は、うちは一族の写輪眼のように遺伝によって伝えられる特殊能力です。

血継限界の能力を発眼するかどうかは、個々の素質によるもののようです。

本来資格のない者でも、特殊な処置（例えば写輪眼を移植したカカシ）で

術者になることも可能ですが、この場合は、術者の体に過大な負荷がかかるようです。

写輪眼や白眼、転生眼、輪廻眼などの瞳術系がこの例になります。

血継限界のもう一つの系統として、

血継限界によって、二つ以上の性質変化を同時に合わせ変化させる術（塵遁や磁遁など）もあります。

性質変化系統の血継限界は、修行と鍛錬で習得できる場合もあるようです。

水遁と風遁を組み合わせる氷遁、

水遁と土遁を組み合わせる木遁、土遁と火遁を組み合わせる熔遁などがこれにあたります。

血継限界の上位には三つの性質変化を組み合わせた血継淘汰、

風・火・土・雷・水・陰・陽全ての性質変化を組み合わせた血継網羅があります。

氷遁と雪一族

氷遁は、水遁と風遁を組み合わせて用いる遁術で、

氷遁は、霧隠れの里の雪一族の血継限界とされています。

霧隠れの里は、血継限界を極度に忌み嫌う風土があり、

血継限界を発現した者は、戦時は重用されるものの平時は迫害されてきました。

サラダは、氷遁は雪の国にルーツを持つ忍が使う術と言っていましたが…。

雪の国というのは、NARUTO劇場版の雪姫忍法帖で出てきた国で、

風花一族が治めている国でした。

雪一族と風花一族…

アニメNARUTO本編の設定との整合性はいまいち不明です。

なお、アニメNARUTOでは、第七班との戦闘で、再不斬を庇い、

カカシの雷切を受けて死亡した白の母親が雪一族出身とされていました。

遠野カタスケとは何者？

遠野カタスケは、木の葉の里で科学忍具の研究をしている人物です。

性格は、研究熱心で本来は性格も悪くはないようです。

しかし、功利目的で、ボルトを唆し、

中忍試験を科学忍具の宣伝機会として悪用しようと画策したことがあります。

ボルトは、カタスケに唆され、

中忍試験で使用禁止の科学忍具を使ったため、試験失格、忍の資格もはく奪されてしまいます。

なお、この時のカタスケの所業は、

青という忍に心理操作された故のことであったことが後日判明しています。

シカマルの師匠アスマの教え～棒銀と木ノ葉の里の忍が守るべき玉とは？

シカマルがシカダイに伝えようとした棒銀の話しには、

シカマルが第10班で活動してた頃、師匠であったアスマとの物語があるんですよね。

アスマは、将棋を通じて忍とは何かという問いを投げかけます。

「木ノ葉の忍が守るべき玉とは誰なのか？」

この問いの答えは、火影ではないんですね。

次世代を担う子供たち…

それが、アスマの問うた、木ノ葉の忍が守るべき玉のことなんです。

そしてアスマは、シカマルたち第10班の担当上忍として暁討伐に出向きます。

この任務では、第10班のメンバー（シカマル、チョウジ、しの）を生かすために、

自らが棒銀（先兵）となって、戦局を切り開くため、飛段の刃に倒れて殉死するのです。

このとき、婚約者猿飛（旧姓：夕日）紅のお中には、アスマの子（ミライ）がいました。

アスマは、次世代のシカマルたちに木ノ葉の里を託すとともに、

生まれ来る我が子のことをも思っていたのかも知れませんね。

アニメBORUTO第43話『白夜団、現る！！』を観たファンの感想は？

第43話を観たファンの感想が気になりますよね？

早速、Twitterを覗いてみました。

ファンの声

詰め将棋を解いたらお小遣いとかシカマルらしいかも#BORUTO

— エーゲ@百重塔完全踏破 (@kisei_joker) 2018年1月31日

シカマルとテマリいいよなぁ(*´﹀`*)

— パックン (@box3210920) 2018年1月31日

テマリ姉さんだ！！！
ああああ、シカマル一家くおおお！
#BORUTO

— 風兎 (@futo_moka) 2018年1月31日

シカマルの家も恐妻家なんだなw

— 焰@にゃぱぱぱ (@end_beat) 2018年1月31日

シカマルが早く帰ってきて鼻歌なテマリ可愛い〜〜😍

— 野ひつじ🐑 (@hiitoooom) 2018年1月31日

シカマルが家族の時間をちゃんと作ろうとしてくれている事に満足そうな顔をするテマリ姐さん可愛い。 #boruto

— 緋彗 (@hisui_SKOHC) 2018年1月31日

『やっかい事に足突っ込むのは親父譲り』とボルトくんに関して表現したシカマル #BORUTO

— ソルト (@salt_d_d) 2018年1月31日

アスマ先生とよくやっていた将棋を今は自分の子供とやっているって感慨深いな。シカマル夫婦もラブラブみたいだし

— 茅(かや) (@kaya_610) 2018年1月31日

シカマルのたまには一緒に飯食わなきゃなのセリフに鼻歌まじりで上機嫌になるテマリ最高すぎかよ！#BORUTO

— 優夕キ (@ani_gnfncm) 2018年1月31日

シカマルがシカダイに棒銀を教えて泣きそうになった😭#BORUTO

— あつし (@FQ3l5XyJqpjt63K) 2018年1月31日

シカマルが早く帰って来た時のテマリ可愛かった

— 北村聡 (@satoshi10173104) 2018年1月31日

テマリさんの反応がすっっっっっごい可愛かったのとアスマの話をしようとしてたシカマルに満足でした

— 朔 (@Sakuyuki666) 2018年1月31日

いいねーボルトたのしー🔩🔩🔩🔩♡✨

シカダイかっこいいしシカマルにそっくり笑笑笑笑♡
だしふたりしてテマリさんに怒られてるし笑笑

第七班仲良しだ♡♡♡♡♡笑笑
みんなたのしそーに任務みつけてチームワーク大切にしてるしかわゆすなー(´ｰ｀)♡♡♡♡♡♡
来週もテマリさんでる！？ワクワク♡

— ⭐︎くま超ドL’銀魂『銀ノ魂篇』最終章開始じゃアアアア！！！♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡🍓🥛🍓🥛🍓 (@_wirtywirty_) 2018年1月31日

シカマル一家すきだわ〜テマリさん好きだしテマリさんに吹っ飛ばされるシカマルとシカダイも好き

— 真琴 (@chibitora0929) 2018年1月31日

シカマル一家の日常とか、血継限界の氷遁出てきたり面白い回やったわ。ボルトは順調に壁にぶつかってる感じやな#BORUTO

— めいそーくん´ (@ultorsanguinis) 2018年1月31日

シカマルが早く帰ってきて、嬉しくなってるテマリ可愛い#BORUTO

— めいそーくん´ (@ultorsanguinis) 2018年1月31日

元々シカマルはお父さんのシカクさんと縁側で将棋してたし、アスマとも対局してたしアスマの玉回とかあったし･･･シカマルは将棋好きのじじくさいやつってアスマから言われてたくらい奈良家と将棋って切り離せない存在のはずじゃん･･･？そりゃあシカダイも将棋やり出すよ本人の意思が最初なくても

— 火神圓(Madoka) (@Kagami_Madoka) 2018年1月31日