速報！アニメBORUTO第69話感想・ネタバレ！【超チョウチョウ恋騒動！！】

アニメNARUTOの主人公うずまきナルトが火影となった木ノ葉の里を舞台に、

ナルトたちの子供、うずまきボルトをはじめとした次世代の忍たちが活躍する【BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERSTIONS】。

アニメBORUTO第69話『超チョウチョウ恋騒動！！』が放映されましたね。

誘拐事件は無事一件落着、で、トマルに夢中だったチョウチョウの心がミツキに傾いた？

それでは、早速、第69話『超チョウチョウ恋騒動！！』のあらすじ・感想とネタバレ、視聴者の感想をご覧ください。

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アニメBORUTO第69話『超チョウチョウ恋騒動！！』のあらすじ・感想～ネタバレ有？

アニメBORUTO公式HPの第69話『超チョウチョウ恋騒動！！』の予告は…？

アニメBORUTO公式HPの第69話『超チョウチョウ恋騒動！！』の予告はこんな感じですよね。

ドラマの撮影中、先日のガスマスク姿の忍者がまたもや現れ、トマルを連れ去り身代金を要求してきた。

いろいろあったものの、トマルのことが心配でたまらないチョウチョウは、上忍（じょうにん）の木ノ葉丸（このはまる）やモエギがいたにもかかわらずの失態にイラ立つ。

一方、犯人の指示により女優のアシナが身代金の受け渡し役を引き受ける中、ボルトとシカダイは、この事件に何か解せないものを感じる。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」公式HP

アニメBORUTO第69話『超チョウチョウ恋騒動！！』のあらすじ・見どころ～ちょっとネタバレ！

アニメBORUTO第69話『超チョウチョウ恋騒動！！』の見どころは…

ガスマスクの男が、トマルを浚い、身代金を要求、
で、身代金の受け渡し役は、犯人からの指定でアシナが引き受けることに…。

ガスマスクの男が傭兵に過ぎないとすれば、
黒幕は、トマルかアシナのどちらかという可能性が高いですよね。

素直に考えると、トマルの可能性の方が高いのかな？

って考えたけど、蓋を開けてみれば、アシナの自作自演でしたね^^;A

チョウチョウは、トマルの外観に魅かれて夢中になっていたけど…。

苦言を呈してくれたミツキに心を開いたチョウチョウは、少し成長したのかな^^

アニメBORUTO第69話『超チョウチョウ恋騒動！！』のあらすじ

撮影所では、ドラマのラストシーンの撮影が始まります。

トマルとアシナが絶壁・断崖に立つシーン…

モニターで撮影状況を見てため息ばかりのチョウチョウ…

サラダ：42回目…

チョウチョウ：ひとのため息、数えんなっちゅ～の！

サラダ：まだ気にしてるの？

あんなヤツに言われたこと！

チョウチョウ：そりゃ…するっしょ。

また、深く溜息をついて落ち込むチョウチョウ。

キミみたいな太った子は好みじゃない…
トマルの心無い言葉で受けた傷は相当重症みたいですね^^;A

サラダは、落ち込むチョウチョウを励まそうと…

サラダ：今までのチョウチョウは、

もっと、自信と余裕と、ポジティブとポテチでできてて…。

気遣うサラダの言葉を途中で遮るチョウチョウの口から出た言葉は…。

チョウチョウ：そうなの、アチシは…可愛いのっ！

チョウチョウ：でもね、ビッグサイズのポテチより、

小分けパックの方が、やっぱりリッチかもぉ～？

なぁ～んて考えちゃう、不甲斐ないアチシがいるのよぉ～。

分かる？

良く分からないけど、自分が可愛いっていう評価は不変なのね^^

チョウチョウの例えに、同意を求められ困惑するサラダw

そんなにツラいなら、全部バラせば良いとアドバイスするサラダ…

サラダ：なんかもう、見てられないよぉ～。

チョウチョウ：それができれば、苦労はないっつぅの！

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

可愛いデブより、可愛いスマートの方が、
可愛いっていう現実が、チョウチョウの悩みのようですね。

チョウチョウらしい、ポジティブな現状認識ですね～( ´艸｀)

アシナ、キミはどうでも良い？ファンは僕が見たいだけなんだからｗ

アシナの見ている前で、
次のドラマのヒロイン談義をするトマルと関係者たち…

トマル：この子なんてどうです？

清楚な感じが、次のヒロイン役にもピッタリだし♪

監督：トマル君って、こういう子が好みなの？

彼らの会話を不愉快さMAXで聞いているアシナ…

そりゃぁ、不愉快にもなりますよね？

チョウチョウ、自分で繕ったのかな？

そんなアシナの元へ、継接ぎだらけの衣装を持ってチョウチョウが…

でもアシナの反応は厳しいよね…

チョウチョウ：あの、アシナさん…これ…。

アシナ：いまさら、こんなの着ると思う？

チョウチョウ：…、ですよね(-_-;)

ラストシーンの説明を始める監督…

監督の説明するストーリーに対して、
ヒロインの死に、もっと意味を持たせたいと力説するアシナ。

そんなアシナの言葉に水を差し、必要ないと言い切るトマル。

だって、ファンは…

トマル：ファンは、恋人を失って悲しむボクが見たいんだから♪

ねっ、監督？！

監督：名演技を期待しているよ、アシナ^^

どうやら、監督もトマルの意見に賛成ということのようですね。

アシナ演じるヒロインの扱いの軽さに、アシナの怒りは頂点だ！

気持ちは分かるなぁ～^^;A

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

監督も同意したところを見ると、
視聴率ベースで考えれば、トマルの意見に理があったのでしょうかね？

でもでも…

アシナの仕事に臨む日頃の姿勢を考えれば、
もう少し、言い方に配慮があってもいいですよね？

トマルを拉致、ガスマスク男の襲撃だ！

不機嫌なアシナを遠巻きにして、
警護に当たる第七班と第十班のメンバーたち。

ボルト：アレっきり現れねぇなぁ～、あのガスマスク野郎。

ボルト：うわっ、なんか、こっち見てるぞ！

サラダ：また、雑用かなぁ～(;^_^A

アシナ：そこのアナタ、水、大至急！！

アシナの指名で、水を取りに走るチョウチョウｗ

それにしても、まぁ…
今回の任務に雑用係も入ってるのでしょうかね？

引き受けたミッションが護衛任務なら、
付き人・雑用係は別物な気がするんですけどねぇ～^^;A

ボルト：今日はまた、一段とカリカリしてるなぁ～。

いのじん：もう直ぐドラマを降ろされるんでしょ？

ストレスたまってるんじゃないｗ

アシナは、ボルトといのじんにも見切られた感じですねｗ

と、そんな二人の足元に丸いボールのようなものが落ちてきます。

次の瞬間、あたり一帯を包む眩いばかりの閃光！！

木ノ葉丸：来るぞ、油断するな！

閃光が収まったとき、そこにはトマルを捕獲したガスマスク男が！

ガスマスク男を追う第七班と第十班…
が、ガスマスク男の影分身が、木ノ葉丸たちの征く手を遮ります！

ガスマスク男の影分身：あの男を返して欲しければ金を用意しろ！

まんまと逃げきるガスマスク男。

その頃、チョウチョウは、
アシナのお使いで水を買いに行ったコンビニから出てきたところ…。

逃走したガスマスク男を追うミツキとサラダ…
どうやら、犯人を見失ったようです。

犯人の足跡…

足跡を調べるシカダイ…
ボルトとシカダイは、犯人の行動に不自然さを感じているようです。

最初から身代金目的なら、殺害予告をすれば警戒され不利になる。

そのとおりですよね^^

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

ガスマスク男がトマルを担いで逃げた逃走経路は、
シカダイの様子から見て、チョウチョウの守備範囲だったみたいですね。

チョウチョウが、コンビニに行ってたことで、
警備が手薄になった隙をまんまと突かれた感じですね？

これ、偶然なのか？

身代金の受け渡し役を引き受けるアシナ

ボルトたちの帰りを待つ撮影関係者たち…

犯人の追跡に出たボルトたちの戻りを待つみんな…

今か今かと待つ感じ、ピリピリした雰囲気が漂ってます。

モエギを先頭にして、追跡に出たメンバーが返ってきた！

ボルトに駆け寄り、トマルの安否を問うチョウチョウ…

ボルト：すまねぇ、逃げられた…。

チョウチョウ：もぉ～つ！

先生二人も付いときながら、何やってんのよ！

チョウチョウは、トマルが心配で居ても立っても居られない様子…

この場にいない木ノ葉丸は、七代目に状況を報告に行ったようです。

現場に置いてあった、身代金を要求する脅迫状…。

身代金は用意することは可能、残る問題は…
身代金の受け渡し役として、犯人がアシナを指名してきていること。

チョウチョウは、変化の術で、アシナの身代わりをするというが…

もし、身代わりだとバレたら、その方がリスクが大きい…
そう言って、アシナは、意を決したように身代わり役を買って出ます。

アシナ：たしかに、最近のトマルと私には距離があった…

けど、子役の頃からの付き合いなんです。

お願い、ワタシに行かせて！

アシナの申し出を許可することを躊躇うモエギ…

万全のバックアップ体制を敷けば問題ない、
というボルトの言葉に促され、指示に従うことを条件に承諾します。

どこから情報をかぎつけたのか？早くもマスコミが取材にやってきます。

アシナ：今はまだ、何もご説明できません。

ですが、事件が解決したら、

私の口から、すべてお話しするとお約束します。

番組を大切に思うアシナの対応を見て感動するプロヂューサーと監督。

地図を見ながら、犯人捕獲の作戦を練る第七班と第十班…

やる気満々、気合MAXのチョウチョウですが、みんなの目線は…

シカダイ：なぁ、チョウチョウ、言いたか無いが、

オマエ、いつまでその恰好でいるつもりなんだ？

いのじん：本気でトマルさんを取り戻したいなら、

フルパワー出せなきゃ、話にならないでしょう？

チョウチョウ：そういう問題じゃ、なくねぇ？

いのじん：そういう問題だろう！

シカダイ：この間みたいなヘマされると、作戦にも支障が出るんだよ！

チョウチョウ：アチシは、過ぎたことに拘らないタイプなんだツーの！

場の雰囲気を変えようとポテチを出すサラダ…

でも、カリカリ来ているチョウチョウには効果なし^^;A

一人イライラするチョウチョウは、この場を出て行ってしまいます。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

これは、チョウチョウがダメだよなぁ～^^;A

大切なのはポテチの芯！良いジャガイモで出来てるかってことだと思うけど？

身代金の受け渡し場所に集まる関係者たち…

身代金の受け渡し場所…

崖の中腹に立ち、犯人が現れるのを待つアシナ…

茂みの中に潜み、配置につくボルト…

いのじんの配置は木の上だ…

シカダイ：気を抜くんじゃねぇぞ！

チョウチョウ：いちいち言われなくても、分かってるツーの！

サラダ：チョウチョウ、イライラし過ぎだよ…

チョウチョウ：はぁ？！いつもこうですけどぉ～！

サラダ：……。

さすがのチョウチョウも、
チョット言い過ぎたって感じで、少し落ち込んだかな？

と、そのとき、背後からミツキが話しかけます。

ミツキ：コンソメ味か、うすしお味かなんて、

そんなの、どっちだって良い。

チョウチョウ：それが、何だってぇのよ！？

ミツキ：キミが何を考えていようが、別にどっちだって良いんだけど…

まわりまで振り回されると、任務に支障が出るからね！

チョウチョウ：説教なら、間に合ってるから！

ミツキ：大切なのは、味じゃなくて、ポテチの芯。

チョウチョウ：はぁ？

ミツキ：良いジャガイモで出来てるかってことだと思うけど…違う？

チョウチョウ：……

ミツキ：どんな味付けだろうと、

肝心のジャガイモが腐っていたら…ダメだよね？

チョウチョウ：……

ミツキ：今のキミの芯は、腐ってる？それとも新鮮？

ミツキに問われて、黙り込むチョウチョウ…

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

ミツキのポテチトーク…
チョウチョウの心に訴えるものがあったみたい。

ミツキ、ナイストークですよね^^

ガスマスク男参上！で、真犯人はアシナだった！？

そうこうしているうちに、ガスマスク男が現れます。

トマルを連れて現れたガスマスク男。

アシナが来てくれたことに感動を隠せないトマル。

アシナは、足元に身代金の入ったカバンを置き後ろに下がり、

約束どおり、トマルを介抱するように要求します。

ガスマスク男は、アシナの要求に従いトマルを解放します。

アシナの後ろに隠れるトマルに
アシナは、下に降りるようトマルに告げます。

躊躇するでもなく、一目散に逃げるトマル…

おいおい^^;A

降りる途中、手を滑らせ、ビビりまくるトマルｗ

次回作はアクション映画とは…呆れるアシナ^^;A

と、何を思ったか、
アシナに、身代金の入ったケースを差し出すガスマスク男…？？

アシナ：ちょっと、何のつもり？

怪しまれたらどうするの？

アシナ：そのお金はあげるから、サッサと消えてくれる！

ワタシはこれから、記者会見があるの。

もう一度、スポットライトを浴びるのよ♪

木ノ葉丸：なるほど、そういうことだったのか、コレ。

アシナ：アナタ…？！

木ノ葉丸：キミの仲間は、既に拘束させてもらったよ。

ガスマスク男の共犯を炙り出すための罠だったんですね。

マンマと罠にかかったアシナってところでしょうか？

チョウチョウ：木ノ葉丸先生？！

ってか、みんな知ってたわけ？

シカダイ：トマルさんが攫われたとき、オマエ現場に居なかったろ？

ボルト：あれから犯人を追っかけて、フン捕まえたんだ！

それにしても、まさか共犯者が、アシナさんだったとはな…。

サラダ：人気回復のために、

誘拐事件をでっち上げたなんて…悲しい事件ね。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

なるほど…
共犯を炙り出すために、一芝居打ったということなのね^^

で、アシナさんは、マンマと罠にかかって、
この場で、言わなくていいことまで、喋ってくれたと…^^;A

犯行が露呈したアシナ、起爆札で自爆決行？！

犯行が露呈したアシナは、思いの丈を木ノ葉丸にぶつけます。

アシナ：大した実力もない癖に…

顔が良いってだけで、スター気取りのヘボ役者に、

このドラマを奪われるなんて、我慢ならなかった！

木ノ葉丸：現実は、ドラマと違って…

なかなか、筋書きどおりには、いかないものなんだ、コレ！

アシナ：ワタシは輝き続けなければいけないの！

それがワタシなの！

アシナ：輝きを失うなんて許されない…

ワタシが、ワタシじゃ、なくなってしまうもの…

こんな事件を起こした以上、表舞台には立てないと自嘲するアシナ。

罪を償えば…木ノ葉丸がそう言いかけたとき…

アシナは、大量の起爆札を手に、
高々と腕を上げ、勝ち誇ったように叫び出します。

アシナ：これでワタシは、またニュースになるの！

計画とは、少し違ったけどね。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

アシナは、自分で勝手に作り上げた
セルフイメージに変な強迫観念を持ってる感じだなぁ～。

起爆札を爆発させればニュースになれるって…
起爆札使わなくても、今の時点で、十分ニュースネタになってますけど^^;A

それでこそ君だよ、涙目のチョウチョウ…

アシナの持つ起爆札目掛けてクナイを放つ木ノ葉丸！

木ノ葉丸のクナイが右手に命中！

…が、やばい、地面に落ちた起爆札が発火したぞ！

起爆札の爆発で首位の岩石が崩れる…
木ノ葉丸は、空かさずアシナを抱えて安全圏へ避難します。

次々と崩れ落ちる岩石…

爆発の衝撃で、崩れた岩ごと地面に叩きつけられるトマル…

モエギ：土遁・土流壁！

モエギは、関係者の上に落下する岩を土流壁で防ぎます^^

次々と落ちてくる岩を風遁・烈風掌で打ち砕くボルト！

サラダ：シャンナロォ～！

サラダ、ミツキ、シカダイ、いのじんは、ワイヤーで岩を防ぎます。

ってか、ワイヤー手に持って、岩の重さに耐えるって凄くない？

と、トマルの真上から大きな岩が落ちてくる…

チョウチョウは、トマルの救助に向かいます。

この時チョウチョウの脳裏には、ミツキの言葉が…

チョウチョウ：たくぅ、ポテチに関して、

このアチシに説教くれやがったのは、アイツが初めてだね！

チョウチョウ：気を付けな!

アチシを喰ったら、他のを喰えなくなっちまうから！

トマル：なんか、ダメっぽくない？ハヒヒヒ…(´;ω;｀)

チョウチョウ：アチシに任せて♪

トマル：チョウチョウちゃん？

無理だよ、キミなんかじゃ….。o○

トマルに指輪を渡し、いつもの体形に戻るチョウチョウ…

呆気にとられるトマルを後に、
チョウチョウは、部分倍加の術で岩を粉砕します。

やったね！チョウチョウ♪

でも、トマルの前で、
いつもの姿に戻ったチョウチョウは涙目…。

ミツキ：それでこそ、キミだよ♪

新鮮そのもの(#^.^#)

チョウチョウの気持ちを気遣うサラダ、
乙女心としては、チョウチョウは、メチャ辛い決断をしたのだから…。

いっきに岩場が崩壊した現場…

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

大きな怪我人が出ることなく、事件は一件落着ですね^^

木ノ葉警務部に連行されるアシナ

アシナは、マスコミの前で木ノ葉警務部に連行されます。

アシナ：これで、ワタシも、本当に終りね。

木ノ葉丸：たとえ輝きが失われたとしても…

キミが、キミであることに変わりはない。

大切なのは、中身だ、コレ。

アシナ：う…ふふふ。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

少し悲し気な笑みを残し、連行されるアシナ。

木ノ葉丸の言葉は、彼女の心に響いたのかなぁ～。

まさかの展開、チョウチョウがポテチをあげたのはミツキだった！

アシナが連行され、撮影所に残っている第七班と第十班のメンバー。

みんな無事みたいだなと言うボルトの言葉に…

シカダイ：どうだかねぇ～

いのじん：心の傷っていう意味でねぇ…

あの、トマル様、デブはお嫌いみたいだから。

物陰から、チョウチョウとトマルの様子をうかがう仲間たち…

トマル：どっちが、本当のキミなの？

もし、本当のキミが…

心の中で、大切なのはポテチの芯、と呟くチョウチョウ…

トマルの言葉を遮り、逆質問で畳みかけます。

チョウチョウ：その質問に、意味ある？

大切なのは、中身っしょ！

チョウチョウに言われ、確かにそうかもと思い直すトマル。

この人、どんだけ…^^;A

チョウチョウ：アチシってね…

気に入った人には、ポテチを上げることにしてんの。

トマル：それはうれしいな♪

良ければ、ボクと…

ポテチを貰うのは当然自分と決めつけて、
チョウチョウに指輪を差し出しプロポーズするトマル。

ってか、それってドラマの小道具じゃないの？( ´艸｀)

それは受け取れないかな♪
そう言って、あっさりトマルを振ってしまうチョウチョウｗ

チョウチョウは、男にも、カロリーにも、縛られたくないそうです^^

トマルとの話を終え、仲間の方へ歩いてくるチョウチョウ…。

チョウチョウは、ミツキとすれ違い際にポテチを渡します。

大切なのは、ポテチの芯ですよね♪

チョウチョウの気持ちも吹っ切れて、
嬉しいサラダは、シャンナローの雄叫びを上げましたとさ^^

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

外観の良し悪しに囚われていたチョウチョウ…
今回の事件をつうじて、大切なのは外観じゃなくて中身だって会得したんですね。

そういう意味では…

アシナも、他人の評判で物事を推し量るっていう意味で、
チョウチョウやトマルと、同じ次元で物事を見ていたとも言えるのかな？

トマルはともかく、
アシナも大事なことに気付いてくれたと良いですよね。

えっ？ミツキと大蛇丸が、ポテチを食べた( ´艸｀)

大蛇丸のアジト…

大蛇丸のアジトで、
チョウチョウに貰ったポテチを見つめるミツキ。

何を考えているのかな？

ミツキは、ポテチを一枚取り出し、口に含みます。

パリパリ(^^♪

大蛇丸：アナタが食べ物を口にするなんて…

どういう心境の変化？

ミツキ：まぁ、チョットね。

そっか…
ミツキは、人造人間だから、食べ物は食べないんだ！

それはともかく、大蛇丸もポテトの袋に手を伸ばしますｗ

大蛇丸がポテチを食べたぞ！

大蛇丸：案外、美味しいのね♪

ミツキ：芯が、良いからかな？

とは言え、やっぱりボクには合わないな。

大蛇丸：そういえば、ワタシが父親か、母親か？って話しだけど…

ミツキ：そのことなら、もう良いんだ^^

ミツキ：だって、芯がわかれば、

そんなの、どっちでも良いことだから。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」