速報！アニメBORUTO第66話感想・ネタバレ！【オレの物語…！！】

アニメNARUTOの主人公うずまきナルトが火影となった木ノ葉の里を舞台に、

ナルトたちの子供、次世代の忍たちが活躍する【BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERSTIONS】。

アニメBORUTO、第66話が『オレの物語…！！』というタイトルで放映されましたね。

うずまき家と、うちは家の家族の絆を描いたシーン良かったですね^^

オレは火影にならねぇ、
自分の忍道を定めたボルトを見つめるサラダが可愛かったですねｗ

ボルトの手にハッキリと刻まれた楔（カーマ）が登場！

そして、カワキとの対戦時に、
ボルトが蒔き直す額当てが、サスケのものだということも確定って感じですね。

それでは、早速、第66話『オレの物語…！！』のあらすじ・感想とネタバレ、視聴者の感想をご覧ください。

Contents

アニメBORUTO第66話『オレの物語…！！』のあらすじ・感想～ネタバレ有？

アニメBORUTO公式HPの第66話『オレの物語…！！』の予告は…？

アニメBORUTO公式HPの第66話『オレの物語…！！』の予告はこんな感じですよね。

ナルトたち里の幹部が、大筒木一族による木ノ葉隠れ襲撃の最中に行方をくらましたウラシキの動向を気にかける中、中忍試験のために集まった各里の忍者たちも帰途に着き、里の生活は徐々に日常に戻りつつあった。

ボルトは、中忍試験で反則を犯したことを皆に謝罪してまわっていたが、あの激闘のあと、モモシキから、この先の未来で過酷な運命を背負うことになると予言されたことがずっと気になっていた。

そんなボルトがこれまでの経験を通して出した答えとは――？

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」公式HP

アニメBORUTO第66話『オレの物語…！！』のあらすじ・見どころ～ちょっとネタバレ！

第66話は、木ノ葉の里に帰還する五影たちを出迎えるシーンから始まります。

時空間の扉の前で、救出チームの帰りを待つ関係者たち…

ナルトを先頭に、全員揃って無事に帰還だ！

ナルトに走り寄り、縋りつくヒナタ…
こんな母ちゃん見るの初めてだ！ボルトの表情が驚いていますね^^

ヒナタ：ありがとう、ボルト♪

ボルト：母ちゃん、やめろって^^;A

ナルトに抱き着くヒマワリ^^

おかえりなさい、母娘でサスケに寄り添ううちは家…^^

カンクロウは、我愛羅に留守中のことでも報告しているのかな？

シンキ、アラヤ、ヨドも我愛羅の出迎えに同行しているんですね。

でも、シンキの目線は、ボルトにくぎ付け…。

ボルトもシンキの目線に気付いたようですが、
シンキは、何も言わずに我愛羅たちとその場を立ち去ってしまいます。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

ヒナタが、あんなにハッキリと感情を表現するなんて珍しいですね。

心からナルトのことを大切に思ってるんだなぁ～
サクラのサスケを思う気持ちも凄くよく伝わってきた♪

アニメNARUTO時代から、旧第七班と、
ヒナタたちの成長を見てきた管理人的には、素敵なシーンだなって…^^

修繕した上着…これがカッコいいんだ！！

さて、木ノ葉の里の現状は、どうなっているのでしょう？

ボルト：大筒木一族を名乗る連中の襲撃で、里は大きな被害を受け…

ボルト：中忍試験も、中止になってしまった。

ボルト：事件は、五影たちが力を併せて解決したと発表され…

ボルト：里は徐々に、落ち着きを取り戻し始めている。

ボルト：父ちゃんも、またいつもの忙しい日々が始まった。

ボルト：大変だな、火影っていうのも…ｗ

ボルト：そしてオレも…。

ヒナタに肩の綻びを修繕してもらった自分の上着を見つめるボルト…。

ヒナタ：本当にいいの？

新しいのにしなくて…。

ボルト：ああ、これがカッコいいんだ！

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

今までのボルトだったら、
新品じゃなきゃ、絶対ダサいって言ってたでしょうね。

あの戦いから帰ってきたボルトの価値観では、
綻びを修繕した上着が、カッコいいって言うんだから…。

ボルトの価値観が、180度変わりましたね^^

中忍試験参加者に詫びを入れに回るボルト

木ノ葉の里に戻ったボルトは、
中忍試験参加者に詫びを入れに回っているようですね。

この日は、砂隠れの里のシンキたちの宿を訪れたようです。

ボルト：済まなかった。

シンキ：あっ…。

アラヤ：誤ったから、何だって言うんスか？！

ボルト：オレが遣っちまったことは消せねぇけど…

オマエらに、嫌な思いをさせちまったことだけは、謝りたいんだ！

アラヤ：ケッ！

無言のまま立ち去ろうとするシンキ…。

ヨドは、シンキを呼び止めますが、
シンキは無視をして、アラヤと共に立ち去ってしまいます。

ヨド：科学忍具ってのが、どれだけのものか知らないけど…

二度と、ズルなんてするんじゃないよ！

ボルトの様子を影から見ていたんでしょうか？

ヨドが立ち去るとすぐにサラダとミツキが現れます。

サラダ：そうやって、全員に謝っていたの？

ボルト：冷やかしなら帰れよ！

試験は中止になったんだから、
謝罪しなくとも良いんじゃないかと言うミツキに…

これが、オレのけじめだと答えるボルト。

そんなボルトに
元々、アンタが悪いんだから♪と突っ込みを入れるサラダｗ

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

謝罪に歩くボルト、なかなか勇気のいる行動ですよね。

ところで、何となくなのですが…

ヨドって、言葉はきついけど、
人情の機微がわかる優しい子なのかもしれませんね？

そう感じたのは、管理人だけかな^^;A

ナルトの夏休み？！、この書類片づけたらネ！

さて、場面は変わって、
火影室で話すナルト、サスケ、シカマルの様子は…

大筒木一族の攻撃は、この先も続くと考える三人…
彼らの目的が、この地のチャクラである以上、また襲ってきますよね？

サスケは、大筒木ウラシキの動向を探ることに…
シカマルは、ウラシキは、実力を隠しているから気を付けろと忠告します。

サスケ：分かっている、それじゃぁな。

立ち去ろうとするサスケに、
もう少し、休んでからで良いじゃないのか？と声をかけるナルト。

少しは、サクラやサラダとの
団らんの時間を造れと言いたいようですが…。

オマエに（ソレを）言われる筋合いはない、と一蹴されて終了ｗ

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

特にナルトは、今回の事件をとおして、
家族と過ごす時間を作ることの大切さを思い知ったのでしょうね。

ナルトの言葉を表面では一蹴したサスケですが…
このあと、サクラとサラダの二人と過ごす時間を作ったようですね^^

中忍試験の結果、カタスケの処遇、科学忍具利用の取り決め…

サスケが退室した火影室で、
シカマルは、事件の事後処理についての打ち合わせに入ります。

中止になった中忍試験の判定をどうするか？

カタスケの処分と、各里と科学忍具に関する取り決めも必要…。

火影として、取りまとめなければならない問題が山積ですね。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

雲隠れの里に戻ったキラー・ビー、ナルトは夏休みを取れるのか？

ナルトにとって気の重い話しに続いて、シカマルの口から朗報が…

シカマル：そういえば…、

キラー・ビーが雲隠れの里に戻ったって連絡があったぜ！

ナルト：ビーのおっちゃん無事だったか！

良かったってばよぉ～(^^♪

ナルト：で、なぁ…、オレも休み取りたいんだけど♪

シカマル：…は？

ナルト：…ダメ…か(´;ω;｀)

ナルト的には、勇気のいる申し出だったのかな（笑

シカマルは、もちろん構わないし、火影なんだから、
自分の休みくらい、自分で決めろと、気のいい返事をして見せます。

でも、シカマルからの条件が一つ…。

シカマル：但し、この書類の山を片付けてからにしてくれよ。

ナルト：いつまで、かかるんだってばよ(´;ω;｀)

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

休みを取りたいなんて、ナルトも変わりましたね^^

余談、キラービーとナルトの繋がり補足

それはさておき…

キラー・ビーの無事を聞いたナルトは、心底嬉しかったでしょうね。

だって、キラー・ビーは、ナルトにとって特別な存在だと思うから…

キラー・ビーは、ナルトより少し上の世代の忍で
先代雷影・エーとタッグを組んでいた八尾・牛鬼の人柱力です。

ナルトとキラー・ビーの交友は…。

尾獣コントロールができなかったナルトの修行にビーが付き合い、
亀島での修行を共に過ごしたことで、互いの心を通じあったところから始まります。

第四次忍界大戦を共に戦い貫きますが、
戦争終結後は、好きな自然の中でライムを刻みながら隠遁生活を送っていたようですね。

その後、突然のモモシキの襲撃で、倒されたかに見えましたが、
八尾の足切り技で分身を出し、モモシキの目を欺いて危機を逃れたのでしょう^^

ボルトとシカダイ、男の友情

任務受付所の前で話す第七班と第五班の仲間たち…

試験中止の後、忙しくて休みも取れないとぼやくイワベエ…

デンキ：あんな事件の後だから、細かい任務がいっぱいあるんだよね。

メタル：ボクたち、土木工事のプロですから！

イワベエ：誤解を招く言い方、するなってぇーの！

第五班は、土木工事のプロ！…
何事も手抜きなしの真剣勝負なメタルらしい言葉ですねｗ

ミツキの怪我の回復を案じるメタルとデンキ…
ミツキは、親が体を丈夫に作ってくれていて良かったと答えます。

と、エスカレーターの方からシカダイの声が…

シカダイ：疲れたぁ～！

どんだけ任務入れれば気が済むんだよ、メンドクセェ～。

いのじん：誰かさんが、試験で活躍しすぎたせいでしょ？

ボルトたちの前を通り過ぎる第十班、
通り過ぎるとき、互いに相手の存在に気付いたボルトとシカダイは…

雷車の屋根に二人並んで座るボルトとシカダイ…

互いに相手を意識しながらも、終始無言の二人…

シカダイと面と向かうと素直になり切れないボルト…
でも、謝らなきゃ！ボルトは意を決してシカダイに話しかけます。

ボルト：シカダイ…

シカダイ：ごめん！

ボルトが口を開いた途端、ごめん！と謝るシカダイ。

ボルト：はぁ？何でオマエが誤るんだってばさ！

シカダイ：オマエの話しを聞くって言ったのに、

忙しくて、随分待たしちまったからなぁ。

互いに、先に謝ると言ってひかない二人、再び沈黙が…

と、急に笑い出すシカダイ。

シカダイに揶揄われていたと気づいてボルトも笑い出します。

これで、仲直りですね^^

シカダイ：それで、どうだった、五影たちの力は？

ボルト：化け物みたいに強かった、特にうちの父ちゃんがな！

ボルトの口から、ナルトを褒める言葉が出たことに驚くシカダイ。

シカダイの反応に気付いて、慌てるボルト…

ボルトは、父ちゃんより、スゲェ忍になってやる！と息巻きます。

そんなボルトにシカダイは、
試験に参加してた連中のことを覚えているかと問います。

ボルト：そんなの簡単だってばさ。

ボルト：シンキは、砂鉄を使って、あとは…あれっ？！

シカダイ：ははは…

全然見ていねぇじゃねぇか…

居たんだぜ、スゲェ奴が一杯！

上ばっか見てると、足元救われるぜ！

ボルト：なんだよ、それ…

シカダイ：オレもオマエに負けるのが癪だってことだよ。

オレは俺の考えで、忍としてやっていくことに決めた。

親の曳いたレールには乗らないつもりだったのに…
いつの間にか、自分から乗ってしまったなぁ～と言うシカダイ。

だったらオレは、
父ちゃんたちも知らない、ずっと先まで行ってやると言い切るボルト…

ボルトらしいですね^^

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

ボルトの存在を意識し始めたシンキ

駅のホームに立つ砂隠れの一行…
帰りの列車は、砂影専用の列車ではないんですね？

駅のホームで列車の扉が開くのを待つ砂隠れの一行。

扉が開くと、ヨドとアラヤは列車に乗りますが、シンキは動きません。

我愛羅：どうした、シンキ？

シンキ：うずまきボルトのことを考えていました。

中忍試験で観察したボルトは、
シンキにとって取るに足らない下級忍者に思えた…。

でも、その下級忍者が、大筒木一族との戦いに参戦して現実に勝利した。

あのとき、シンキは、自分では勝てないとさえ思った敵なのに…

ヨド：ボルトとやり合えば、勝つのはアンタさ、シンキ。

間違いなくね、それで、チャラじゃん♪

アラヤ：シンキがいるから、オレも戦えるっす！

我愛羅：焦ることはない。影の立場から見れば、

オマエたちは、まだ歩き始めたばかり…

横にいるヤツの歩幅を気にするより、前を見ろ。

お前たちの忍道が、果てしなく長いと知ることの方が先だ。

シンキ：うずまきボルト…。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

シンキは、ボルトのことをよほど強く意識したようですね。

シンキとボルト…この先どんあストーリーで絡んでいくのかな？

ちょっと楽しみな伏線ですよね？

ボルト、その額当てはオマエにやる、オレの弟子の証だ！

里を移動しているところをサスケに呼び止められたボルト…

ボルト：今のところ、特に変わったことはねぇってばさ。

ボルト：あれ以来、アイツ（モモシキ）の姿も見てねぇし…

あん時みたいな金縛りにもあってねぇ。

サスケ：アレは、金縛りなんて生易しいものじゃない。

ヤツと直に接触したオマエと、

輪廻眼で見ていたオレ以外は、起きたことを認識すらしていなかった。

サスケ：オマエの身に起きたことは普通じゃない。

何か異変が起きたら、すぐに知らせろ、いいな！

ボルト：うん…

考えたってしょうがねぇ、今目の前のことに集中だってばさ！

ボルトは、額当てのことを思い出し、サスケに手渡そうと取り出します。

ボルト：あっ、これ返すよ。

サスケ：それは、オマエが持っていろ。

ボルト：えっ？

サスケ：オレの弟子の証だ。

ボルト：わぁっ！

お…おぅ( ´艸｀)♪

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

オレの弟子の証だ…
サスケにそう言われて頬を赤らめるボルト、可愛いですね^^

ところで…

第一話の冒頭シーンのカワキとのバトルで、
ボルトがつけた額当ては、このときサスケから譲り受けた額当てですね^^

サスケに修行をせがむサラダが可愛いね♪

ボルトが去るとすぐにサラダが現れます。

ボルトとサスケの話しを邪魔しないように配慮してたのかな？

サラダ：ボルトと何を話してたの？　パパ♪

サスケ：大した話じゃない。

サラダ：ふぅ～ん…

サラダ：ねぇ、パパ、いつまで里に居られる？

サスケ：情報の解析には、あと一日かかる。

サラダ：じゃぁ、待っている間、ワタシに付き合ってよ♪

サスケ：何をしたいんだ？

サラダ：うふふ♪　あのね…

豪火球の術を完璧に仕上げておきたいの♪

これからの為にね^^

サスケ：良いだろう。

サラダ：やったぁ～＼(^_^)／

じゃぁ、速くいこっ♬

サラダ：あっ、それとね♪

夜は、ママが御馳走を用意して待ってるって♬

行こっ、パパっ(´∀｀*)ｳﾌﾌ

こんなに優しい顔するときもあるんですね^^

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

こんなに嬉しそうなサラダを見るの初めてかな？

サスケは、情報の解析にあと一日って言ったけど…
きっと本音は、ナルトとのあの会話が影響してるんだろうなぁ～^^

ミツキと大蛇丸の会話

木ノ葉の里の森の中、大蛇丸がミツキに会いに来たようですね。

ミツキ：珍しいね、直接来るなんて。

大蛇丸は、普通の人間は、
自分の常識で理解できない事実を受け入れられないと言い…。

ミツキが里人の前で仙術を使おうとしたことを咎めます。

ミツキ：そんなのは、どうでも良いことだよ。

ボクは、太陽の光が消えるほうが嫌だから。

大蛇丸：ボルト君が本当に太陽なのかしら？

見定めるために、

アナタは人の領域に留まらなければいけないわ。

大蛇丸：まぁ、でも…

アナタが良いなら、これ以上は言わないでおきましょう。

ミツキ：ふっ♪

大蛇丸：邪魔したわね。

余り長居をすると、何を言われるか分からないから…

そろそろ帰るわ。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

ボルトがモモシキと対峙したとき、
ボルトを助けようと仙人モードに入ったミツキを咎めに来た大蛇丸…

相手が大蛇丸だけに、素直にミツキを心配してきたのか、
それともミツキの行動が大蛇丸の思惑の障害になることを懸念したのか？

ついつい大蛇丸の言動の裏を
疑ってしまうのは管理人だけでしょうかね^^;A

オレは火影にならねぇ！、サラダがボルトに惚れた？

木ノ葉TVでは、ボルトへのインタビューが放映されています。

TVでは、大筒木一族襲来の事件は、五影の活躍で解決と発表され、
現場で事件に巻き込まれた下忍の一人としてボルトが招かれたようです。

ボルトのインタビューに見入る第十五班のスミレ、ワサビ、なみだ。

ボルトは、インタビューの最後に、
忍にとって、一番大切なものは何だと思うか？と司会者から問われます。

父ちゃんの受け売りだけどと前置きして、
チームワークと根性、これを頭じゃなくて、心で分かることだと答えます。

火影岩のところに集う第七班のメンバー。

サラダは、何でボルトが、
代表面してインタビューを受けるんだと突っ込みます。

ミツキ：でも、実際キミは大した男だよ。

さすが、四代目の孫にして七代目の息子だね。

いずれは、キミも火影になる男…
と言いかけたミツキの言葉を遮りサラダが問いかけます。

サラダ：ねぇ、ボルト…

本当は、アンタも、火影に…？

少し間を置いてサラダの問いに答えるボルト。

ボルト：オレは、火影に…ならねぇ！

サラダ：えっ？！

ボルト：火影になるのはオマエだろ？！

だったら、オレがサポート役だ。

しっかり守ってやるよ！

サラダは、ボルトも、
当然、自分と同じように…そう思っていたのでしょうね。

それが、想定外の回答に加えて、火影になったオマエを守ってやる！

…と言まで言われて、
日頃は、冷静沈着なサラダも思わず頬を赤らめますｗ

そしてさらに、ボルトの言葉は続きます。

ボルト：オレにとっちゃ、火影はただのレールの一つだ。

爺ちゃんと、父ちゃんが火影だからって、

同じ道を行く必要はねぇってばさ！

ボルト：オレが目指すのは、

サラダ、オマエの父ちゃんみてぇな忍だ！

オレは、オレの忍道を行ってやる！

ワタシの父を目標にするボルトが、
火影になった自分を守ってくれるつもりだって？！

それが、ボルトの忍道！！

サラダは、マジで頬を紅潮させてボルトを見つめます。

思わず、サラダ可愛いね♡…とつぶやく管理人ｗ

サラダの視線に気づいたボルト…。

いつになく、ジ～ッと見つめられ、
オレの顔に何かついてるか？とサラダに問いかけます。

ボルトの言葉にハッと我に返り、狼狽するサラダ…

サラダの表情の変化が良いですね^^

サラダ：えっ？

サラダ：いや…別に…

サラダ：その…

サラダ：あ、あぁぁ…。

やっぱりボルトの目って、

七代目より青いんだなぁ～って…(-_-;)

サラダ：さっき、ミツキと話してて…

ねっ、ミツキ！

ミツキ：ん、そうだっけ？

咄嗟に照れ隠しの言い訳をして、
ミツキに同意を求めるも、スルーされるサラダｗ

その場に居た堪れなくなったサラダは、
用事があるので帰ると言って、この場を立ち去りますｗ

続いてミツキも、報告があるからと立ち去ります。

独りになったボルトは、
掌に残るカーマ（楔）を見つめ、あの時のことを思い出します。

モモシキ：心せよ、その碧き瞳は、いずれ貴様からすべてを奪い去る。

モモシキ：そして、自覚せよ、

神を倒したものは、

もはや只人では居れぬということをな！

ボルトの気持ちは…。

だから何だ、オレはオレの忍道を行ってやる！

…そんな感じかな？

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

ボルトの決意に、
思わず惚れ惚れモードで反応するサラダが可愛いですね^^

そして、ボルトの右腕に刻まれたカーマ（楔）の存在が明らかに…
この呪印に秘められた力が、後々のストーリーに大きく影響するんですよね。

サプライズ！？ボルトとヒマワリの誕生日パーティーだってばさ！

第七班のメンバーと別れ、自宅に帰ったボルト…

ボルトが、家に帰ると、ナルトも帰っているではありませんか！

しかも、ナルトは、
子供たちの誕生日を祝うケーキまで買ってきたらしい？

ナルト：遅くなって、悪かったってばよ。

ヒマワリ：ありがとう、パパ！！

ボルト：父ちゃん…

次の瞬間、ナルトの鳩尾に一撃をくらわすボルト！

急所にボルトの一撃を喰らって悶絶するナルト！

でも、消えないから…！？

ボルト：どうやら、影分身じゃねぇみてぇだな！

ナルト：いきなり、何すんだよぉ～っ！！

ボルト：イタタ…(>_<)

元はと言えば、父ちゃんが悪いんだろっ！

ナルト：何だとぉ～っ！

じゃれ合う二人を見て、ヒマワリも参戦だ！

呆れて、唖然とするヒナタ…

ヒナタ：こらっ！みんないい加減にしなさい。

ケーキ、片付けちゃうわよっ！

ナルト：うぉ～っ、それはないじゃん！

ボルト：かぁちゃん、勘弁してくれってばさ！

ヒマワリ：ごめんなさーい！

三人の素直な反応に笑いを堪え切れなくなるヒナタ…

ヒマワリ：ねぇねぇ、早くケーキ食べよう！

ナルト：おう、そうだな、もう腹がペコペコだな。

ボルト：オレも！

ケーキに立つろうそくの火を吹き消す二人(⌒∇⌒)

この後、ボルトとナルトは、
夜遅くまでゲームをやっていたようですね^^

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

ボルトとヒマワリにとって、
この日は、一生忘れられない誕生日会になったでしょうね。

オレは火影になるわけじゃねぇ！オレの物語りはここから始まる！！

さて、次の日の朝…

昨晩、遅くまでゲームをし過ぎて寝坊した二人…

慌てて、仕事に出かけるようですｗ

ナルトと並んで走りながら、頑張れよ七代目！と声をかけるボルト。

笑顔で、突き出すボルトの拳に…

ナルトも応えます。

ナルトと別れたボルトは思います…。

運命…只人では居られねぇだと！

上等だ！

運命だか、呪いだか知らねぇが、邪魔できるものならやってみろ！

オレは忍者だ、只者なんかで終わる気は、ハナからねぇ。

そう、オレは火影を目指すわけじゃねぇ。

それは、父ちゃんの物語りだ。

オレの物語りは、ここから始まる！

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

火影を目指すのは、父ちゃんの物語り…

本当の意味でのボルトの物語りは、ここから始まるんですね^^

うずまきボルトの関心を持った大筒木ウラシキは何を考える？

大筒木モモシキとの戦場跡に佇む大筒木ウラシキ…

ウラシキ：うずまきボルト…

なるほど、トネリさんが、

目をかけていたのは、そういうことですか！？

ウラシキ：いずれ、こちらの脅威になるかも知れませんねぇ。

今のうちに手を打っておいた方が良いか…

それとも…

ウラシキ：フフフ…

どちらにしても、面白いことになりそうだ。

ウラシキ：フヒヒヒヒ…

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」