速報！アニメBORUTO第76話感想・ネタバレ！【逆鱗に触れろ】

アニメNARUTOの主人公うずまきナルトが火影となった木ノ葉の里を舞台に、
ナルトたちの子供、うずまきボルトをはじめとした次世代の忍たちが活躍する【BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERSTIONS】。

二週間ぶりのアニメBORUTOは、第76話『逆鱗に触れろ』というタイトルで放映されましたね。

それでは、早速、第76話『逆鱗に触れろ』のあらすじ・感想とネタバレ、視聴者の感想をご覧ください。

Contents

アニメBORUTO第76話『逆鱗に触れろ』のあらすじ予想、ネタバレ有？

アニメBORUTO公式HPの第76話「逆鱗に触れろ」予告！！

アニメBORUTO公式HPの第76話「逆鱗に触れろ」の予告はこんな感じですよね。

アニメBORUTO第76話『逆鱗に触れろ』のあらすじ・見どころ～ちょっとネタバレ！

アニメBORUTO第76話「逆鱗に触れろ」の見どころは…

何といっても、サスケが口寄せ契約しているアオダとサラダの対面シーンかな^^

サスケに命を助けられた恩義があるアオダは、
一目でサラダをサスケの子と見極め、父に対すると同様の礼節をもって接しましたね。

どこかマンダ（大蛇丸の口寄せ動物）っぽいヤサグレ感一杯のガラガと対照的ですよね。

アオダとガラガの二匹の大蛇が、この先どのように次世代の忍達と絡むのか？

今後の展開が、チョット楽しみですよね^^

アニメBORUTO第76話『逆鱗に触れろ』のあらすじ

龍地洞に辿り着いたボルト、サラダ、
第十班のメンバーたちは、白蛇仙人にミツキの蛇の解析を依頼しました。

白蛇仙人は、蛇を解析する交換条件として、
ガラガと言う大蛇の逆鱗を持ってくることを要求されます。

白蛇仙人の交換条件を承諾したボルトたち一行は、
気性の荒い大蛇たちの巣に住むガラガを求めて洞窟を進みます。

暫らく龍地洞を進んだ一行は、
地面に途轍もなく大きな蛇の進んだ痕跡を発見！

蛇の痕跡を辿って、さらに奥深く進むと
木々に何者かが暴れた痕跡が無数についた森の中に出ました。

ここがガラガの巣か？

辺りを警戒しながら先へ進むボルトたち…。

龍地洞に住むガラガと交戦だ！

と、目の前に大蛇があらわれた！

驚くボルトたちですが、よく見るとみな石像のようです。

何でこんなところに大蛇の石像があるんだ？

なんか嫌な感じだな…

取りあえず、先を急ごうとする一行、
しかし、いつの間にか背後を赤い壁に塞がれた？！

壁に見えたのは、実は大蛇の胴体だった！

片目の大蛇…ガラガだ！

シカダイは、とっさに影縛りをかけますが、
巨大なガラガを抑えきること敵わず、振りほどかれてしまいます。

ボルトは、雷遁で攻撃を仕掛け、
ガラガの『逆鱗』を奪取しようとしますが失敗！

ガラガは、岩に躓いたサラダに狙いを定めて襲いかかります！

サラダピンチ！

と、そのとき…

突如現れた青い大蛇がガラガに襲いかかります。

サラダは、間一髪で危機を逃れることができました。

これは偶然か？

互いに睨み合う二頭の大蛇…。

ここは一旦引くしかない…
ボルトたち一行は、体勢を立て直すため安全地帯へ退避します。

門番の中忍の看護にあたるサクラ

第十班の担当上忍モエギは、
木ノ葉の里に戻りナルトに経過報告をします。

モエギは、第十班もボルトたちと行動を共にしたこと、
メモと一緒に将棋の桂馬の駒が残されていたことを報告します。

シカマルは、シカダイも自分たちと同じように、
今回の事件に違和感を感じ、ボルトたちと行動を共にしたと推察します。

その頃、医務室では…

意識不明の中忍を治療するサクラは、容体は安定した判断、
医務室の警護任務に就いているユリトに七代目への報告書を託します。

ユリトから報告書を受け取ったシカマルは、
火影室に来ていた綱手とナルトに、中忍の意識が戻りそうだと告げます。

中忍の意識が戻れば、詳しい事情が聴けると期待する三人ですが…。

サスケの口寄せ動物・アオダとサラダの出会い

ガラヤの元を逃れたボルトたち一行は、
洞窟の先にあった、水辺のようなところで一息入れます。

サラダは、青い蛇が自分を守ってくれ気がすると言いますが、
ボルトたちは、あんな化け物に、そんな意思があるわけないと一笑に付します。

と、言ってる傍から…

蛇がしゃべった！？

しかも、サスケに忠誠を誓った口寄せ動物？！

…で、メチャ紳士的で丁寧な言葉使い(^^♪

ボルトたちは、思わずあんぐりと口を開けて驚くばかりｗ

それはさておき…

アオダの素性を知ったサラダは、
これまでの事情を説明し、ガラガの逆鱗を手に入れに来たことを話します。

サラダは、アオダに協力を求めますが、ボルトは…

ボルトの懸念に、失敬な！！とばかりに鼻息を荒くするアオダｗ

と、シカダイが、アオダに質問を投げかけます。

アオダには逆鱗はないが、
逆鱗を持っているのは、ガラガだけなのか？

アオダは、答えます。

ガラガのように気性の荒い蛇は大概、逆鱗を持っていて、
このタイプの蛇は、逆鱗を取られると、大人しくなる習性があると言います。

そして、サラダの身を案じるアオダは、
これ以上ガラガに関わらない方が良いと忠言します。

アオダは、木ノ葉の里まで、
自分が安全に送って行くとまで言いますが…

サラダの意志は固く、結局アオダも協力することになりました。

シカマルの推理、火影館に敵のスパイがいる！

その頃、火影室では、
モエギの報告を聞いたシカマルが、ナルトと綱手に自分の状況分析を語っていました。

シカマルがナルト達に語る分析要旨は…

門番の中忍の記憶では、ミツキは限りなく黒と思える。

しかし、シカダイは、ボルトと接触した結果、
何かを掴んだからこそ、ボルトたちと行動を共にしたと考えられる。

もう一つの可能性として、仮にミツキが何者かに狙われたのだとしたら？

ミツキの出生の秘密は、里の最重要機密事項となっている。

それを外部の者が知ってミツキを狙ったとすれば？

火影館に敵のスパイが侵入している可能性がある！！

う～ん、すごい強引な論理展開だなぁ～^^;A

ボルトたちのことを心配する同期の仲間たち

雷バーガーで、
ボルトとサラダのことを心配する第五班と十五班の仲間たち…

雷バーガーで顔を合わせる第五班と第十五班のメンバー…

第十五班は、
団子屋が定例場所かと思いきや、雷バーガーとは珍しいですね^^

それはともかく…

顔を合わせた面々は、里抜け扱いを覚悟で、
里を出たボルトとサラダが、無事戻れるのかを心配しているようです。

追っ手に捕まったら殺されるのではと心配する雀乃なみだ。

いくら何でも、それはないだろうと言うイワベエ。

でも、それは有りだろうと思ってしまう管理人^^;A

だって、この世界で忍の里抜けは大罪…。

追い忍は、抜け忍を追詰め、始末したうえで、
抜け忍のもつ秘術の漏えいを防ぐのが仕事でしたよね？

平和になったボルトの時代は、このルールも変わったのかな？

それはさておき、

ひとり、浮かない顔の筧スミレ（委員長）…

ボルトとサラダのことを案じる気持ちはみな同じ…

でも、門番の忍が襲われた以上、
里を守るのが自分たちの任務、まずは里を守らないと！

イワベエの意見に、うなずく一同でした^^

火影館に潜入しているスパイはユリトか？

火影館の医務室…

門番の治療に当たるサクラは、着替えを取りに戻ります。

サクラと入れ違いで治療室に入ってきたユリト。

注射器を一本盗っていったように見えましたが…
治療室を出た時のユリトの目つきは普通じゃありませんよね？

火影館に潜入してるスパイは、ユリトで決まりみたいですね。

我が子の決断を尊重し、信じるヒナタとサクラ

火影館の入り口で偶然すれ違うヒナタとサクラ…

子供たちの自立を尊重しつつも、心配する二人の母。

親の心、子知らず…かな^^;A

ガラガにリベンジ、そして石になったチョウチョウ！！

ボルトたちは、アオダも加えて、ガラガ対策の作戦会議を開いています。