速報！アニメBORUTO第82話感想・ネタバレ！【潜入!! 岩隠れの里】

アニメNARUTOの主人公うずまきナルトが火影となった木ノ葉の里を舞台に、
ナルトたちの子供、うずまきボルトをはじめとした次世代の忍たちが活躍する【BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERSTIONS】。

アニメBORUTO第82話が『潜入!!　岩隠れの里』というタイトルで放映されましたね。

それでは、早速、第82話『潜入!!　岩隠れの里』のあらすじ・感想とネタバレ、視聴者の感想をご覧ください。

Contents

アニメBORUTO第82話『潜入!!　岩隠れの里』のあらすじ・感想～ネタバレ有？

アニメBORUTO公式HPの第82話『潜入!!　岩隠れの里』予告！！

アニメBORUTO公式HPの第82話『潜入!!　岩隠れの里』の予告はこんな感じですよね。

幼い“芥”にすっかりなつかれた様子のいのじんを緊急事態が起きたときのために残し、岩隠れの里を目指すことにしたボルトたちは、五影会談のときに知り合った先代の土影、オオノキを頼ることにする。

何とかしてオオノキの居場所を探ろうと里の中に潜入したボルトたちだが、その様子をある人物が見ていた。

一方、木ノ葉隠れの里では、土の国に向かった先発の捜索班と連絡が取れなくなるなどの事態を受け、さらなる情報を得るために後続を送ることが決まる。

その任務に自ら志願したのは、ミツキやボルトたち第七班の担当上忍（たんとう　じょうにん）である木ノ葉丸だった。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」公式HP

アニメBORUTO第82話『潜入!!　岩隠れの里』のあらすじ・見どころ～ちょっとネタバレ！

アニメBORUTO第82話『潜入!!　岩隠れの里』の見どころは？

意識を取り戻したオオノキもボルトたちの助成をしてくれそう♬

赤ツチと黒ツチは、オオノキが復活したら大喜びだろうなぁ～^^

…って思っていたら、まさかの展開、オオノキが黒幕だった？！

果たして、オオノキの行動には、何か理由はあるのか？って感じですね。

アニメBORUTO第82話『潜入!!　岩隠れの里』のあらすじ

アニメBORUTO第82話『潜入!!　岩隠れの里』の超大雑把なあらすじはこんな感じ…

万一の集合場所は里外れの洞くつ、チビ芥といのじんはお留守番

ボルトたちは、岩隠れの里のすぐ傍まで来たようですね。

目の前の岩の上に岩隠れの里が…

岩隠れの里のすぐ手前にある洞くつで打ち合わせをするボルトたち…

目立つチビ芥を同行させるわけにもいかず、
里の入り口付近で見つけた洞窟で、いのじんと留守番をしてもらうことにします。

ボルトたちは、この洞窟を万一の際の集合場所と定め、
もし万一の場合は、いのじんがチビ芥を連れて木ノ葉の里へ行くことにします。

人工的に造られたかのような丘の上にある岩隠れの里…
ボルトたちは、先代土影・オオノキに助力を求めようと行動を開始します。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

木ノ葉を出た時は、
さすがに里を出るとは思っていなかったと呟くシカダイ…。

オオノキの助力を得るため岩隠れの里に潜入開始ですね^^

岩隠れの里への潜入を決断するナルト、潜入任務は木ノ葉丸に託された！

火影室で打ち合わせをするナルト、シカマル、サイの三人…。

ミツキ捜索班との連絡が途絶え、黒ツチとまで音信不通となった今、
シカマルは、戦争リスクを取ってでも、岩隠れの里への潜入捜査も止む無しと判断したようです。

サイは、配下の者を数名、岩隠れの里へ向かわせることに…。

任務遂行にあたり、ミツキの処置を訪ねるサイ、
シカマルは、里に牙をむいた可能性がある者を放っておくわけにいかないと言います。

と、火影室の外で、偶然三人の遣り取りを聞いた木ノ葉丸は、
火影室に入り、岩隠れ潜入任務は、自分に任せて欲しいと願い出ます。

忍として、自分の部下のけじめをつける覚悟はできていると言い切る木ノ葉丸。

オマエに任せる訳にはいかないと言うシカマルを遮りナルトが口を開きます。

この任務は、木ノ葉の忍と悟られてはならない、
そして任務の失敗は、里の平和が揺らぐことを意味する…。

それが分かったうえで、行くつもりなのか？

もちろんです！と答える木ノ葉丸。

いつになく真剣な目で木ノ葉丸を見据るナルト…

わかった、オマエに任せるってばよ。

面をかぶり、ほどなく里を出発する木ノ葉丸…。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

一つ間違えば、岩隠れの里との戦争になるリスクがある任務…

事の重大さを十分承知して任務に臨む木ノ葉丸…。

そして、万一のことがあれば、
火影である自分がその責任を負うことを覚悟して木ノ葉丸に任務を託すナルト。

上下水道のパイプラインから岩隠れに潜入だ！

岩隠れの里への通用門を偵察するボルトたち…。

通常レベルの警備状態のようですが…

これなら、アッサリ入れるんじゃない？と楽天家のチョウチョウｗ

さすがに、見たことのないヤツを
すんなり通してはくれないだろうと言うシカダイ。

平和な時代と言えども、隠れ里なんですから、
他里の忍がすんなり通過できるほど警備は緩くはないですよね？

ボルトたちは、高い岩山の上にある
岩隠れの里へ通じる上下水道のパイプラインに目を付けます。

点検用の扉から、パイプラインの中へ入るボルトたち…

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

なるほど、いいところに目を付けましたね^^

…っていうか、
もし、ここからすんなり入れちゃったら…

岩隠れの里も警備がずさん過ぎるでしょｗ

チビ芥に死について教えるいのじん

洞くつで待機中のいのじんとチビ芥…。

いのじんが、クナイのメンテをしている間に、
チビ芥は、一人で洞くつの奥へ入って行ったようです。

チビ芥がいないことに気付いたいのじんは、
慌てて、奥へいくと、ウサギの死骸を突くチビ芥の姿がありました。

どうやら、チビ芥は、ウサギの死が理解でず、
一緒に遊ぼうと、突いてウサギを起こそうとしているようです。

この子とは、もう遊べないんだよ。

いのじんは、そう言うと、
ウサギの墓を作り、チビ芥にお祈りをすることを教えます。

これは、お墓って言ってね、こうやって、静かに眠らせてあげるんだ。

チビ芥は、いのじんの言うことが、
理解できたような、出来ないような感じですが…。

チビ芥もいのじんの真似をしてお祈りし、
去り際に、バイバイと手を振るしぐさをします。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

生体兵器の芥は、感情のない純粋兵器のようですが、
このチビ芥には、何となくですが、感情がありそうな気がしますよね？

岩隠れの里に潜入成功！が、チョウチョウのお腹の音で注目を浴びるボルトたちｗ

岩隠れの里への潜入に成功したボルトたちは、
岩隠れ風の衣装に身を包み、里の中を徘徊しています。

里は、忍も含めて、日常生活を営んでいる様子…
どうやら、木ノ葉の里のような厳戒体制は敷かれていない様子ですね。

里の様子を観察したシカダイは、印象を語ります。

コクヨウたちは、極秘任務で動いているか、
或いは、岩隠れの里とは無関係の非合法組織と言うことになる。

さすが、シカダイ、的確な分析ですよね^^

オオノキの居場所を探すのが先決と言うボルト、
なにか情報を掴めると良いんだけど…と言うサラダ。

と、その時チョウチョウが、何かを感じたような？！

名案が浮かんだか？
チョウチョウの発言に期待するボルトたち…。

グゥ～ッ！
大きな爆音とともに、お腹すいたぁ～と言うチョウチョウ( ´艸｀)

余りの爆音に、周囲の里人たちの目線は、ボルトたちに集中！

続いて、爆笑の嵐がｗｗ

里人の注目の的になったボルトたちは、ここを離れずぞ！と一目散に移動します。

一連の様子を物陰から見ているのは赤ツチ…。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

お腹の音ばかりは生理現象だから仕方ない？
大食漢の秋道一族は、隠密行動には向きませんかね( ´艸｀)

オオノキの居所判明、岩隠れの大衆食堂で情報収集成功！

人通りの多い道を避け、里を歩くボルトたち…
でも、相変わらずチョウチョウのお腹は盛大な音を立て続けていますｗ

こいつも待機させておくんだった！と後悔するシカダイ┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ

親友の生理現象に、苦笑いするしかないサラダ( ´艸｀)

一行が一軒の大衆食堂の前を通った時、
偶然なのか、食堂のオヤジと目が合ってしまいます。

オマエたち…
いかにも、不審げな者でも見るような感じで語り掛ける食堂のオヤジ…。

咄嗟に、ボルトたちは、
この店の料理が食べたくって、あちこち店を探してたと言い繕います。

で、成り行きとは言え、この大衆食堂で食事をとることに…。

店の中に入ると、店内はオオノキグッズ？で一杯です。

食堂のオヤジに注文を尋ねられ、注文を出すチョウチョウ。

岩石ハンバーグ、岩石チャーハン、岩石ラーメン…。

ねぇ、なんでみんな岩石ってついてるの？

オマエさんたち、ここらの者じゃないな！

食堂のオヤジに、鋭い突っ込みを入れられ慌てる一同。

咄嗟に機転を利かせたサラダが、
ここ凄く美味しいって聞いて、遠くの村から来たんです！

シカダイが、ウチの村ではすごく有名で…といえば、
ボルトも口を併せて、遥々旅をしてきたんだってばさ！と言いますｗ

そんなに、有名なのかい？
なら、腕によりをかけて作るぞい!

食堂のオヤジは、
褒められてその気になったようです( ´艸｀)

注文した料理をきれいに平らげたボルトたち、
と、食堂のオヤジが、注文もしていない岩石アイスを人数分持ってきてくれます。

オレたち頼んでないけど…ボルトがそう言うと、
そこのお嬢さんが美味しそうに食べてくれたからのぉ～サービスじゃ！

食堂のオヤジは、そう言うと、うれしそうに笑います。

ところで、お前らはオオノキ様を知っているのか？

食堂のオヤジに、そう尋ねられたことを端緒にして、
シカダイの機転で、会話を繋ぎ、オオノキの居所を聞き出すことに成功しますｗ

食堂を出て、オオノキの住居に向かう
ボルトたち一行の様子を、高いところから赤ツチが見守っています。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

ケガの功名？

チョウチョウのお腹のグゥ～ッの音で、
オオノキの居場所を突き止めることに成功したボルトたちｗ

その様子を見守る赤ツチは、何を考えているのでしょうね？

チビ芥の名前はアッ君で決定だ！

チビ芥と待機しているいのじんは、
チビ芥に名前を付けることにしたようです。

いのじんは、
思いついた名前候補をいくつか地面に書き…

さぁ、どれが良い？
自分の運命は、自分の意思で決めるんだ！

いのじんはそう言って、チビ芥に名前を選ばせます。

泥ボウズ、ヘドロ仮面、イワッチ、アッ君…
チビ芥は、アッ君にピンときたようで、命名アッ君に決定！

えっ、それが良いの？
オマエが自分の意思で決めたのなら、今日からオマエはアッ君だ！

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

自分の名前を付けて貰い、喜ぶチビ芥、
喋れないハズの芥が、アッ君と発音しているようにも聞こえます^^

赤ツチに事情を説明するボルトたち一行

ようやくオオノキの居所に辿り着いたボルトたち一行…。

この家に爺（オオノキの）さんが…

そう呟きオオノキ邸の玄関を
歩き始めたボルトたちは、背後から大男に声をかけられます。

待つダニ！

ボルトたちが振り還ると、大男が！

くっそう！ここまでか…
ボルトたちがそう思ったとき、大男はしゃがんで優しく語り掛けます。

キミは、ボルト君ダニね？
火影からの連絡通りってことダニね^^

大男（赤ツチ）にそう言われて唖然とするボルトｗ

赤ツチは、屋敷の縁側に腰掛け、ボルトたちと情報交換をします。

赤ツチは、黒ツチが行方不明になったことを話し、
どうしたものかと悩んで、街を歩いていたら、ボルトたちを見つけたことを話します。

まさか、もう里に入っているなんて驚いたと笑う赤ツチ…

勝手に里に入ったことを謝罪するサラダに、情報交換できて良かったと言います。

意を決したかのように、思いを告げ、頭を下げるボルト…。

赤ツチさん、オレは、オオノキの爺さんなら力になってくれると思ってここに来たんだ。

こうしている間にも、オレのダチがヤバいことになっているかも知れない。

お願いします、オオノキの爺さんに合わせてください！

ジッと、ボルトを見つめていた赤ツチが口を開きます。

そうダニね、ボルト君の言う通り、
ここは、オオノキ様に協力してもらうのが良さそうダニね。

それに、オオノキ様が会いに来いと言った人なら、むしろ大歓迎ダニね(^^♪

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

赤ツチは、百戦錬磨の手練れの忍…
でも、昔と相変わらず、チョットお人好しで、優しい性格のままですね^^

岩隠れの里の旧市街、オオノキとの邂逅

ボルトたちは、赤ツチの案内で、
オオノキに会うために、岩隠れの里の旧市街へ向かいます。

岩隠れの里・旧市街

旧市街の門をくぐると、オオノキがいました。

車いすに乗って、無人となった旧市街で夕日を見ているオオノキ…。

赤ツチは、オオノキの姿を認めて、声を掛けます。

ワシの体が心配で来てくれたか？と問うオオノキに、
赤ツチは、それもあるけどお客さんダニと言いボルトたちを引き合わせます。

オオノキは、ボルトたちをねぎらい、
今日はワシの家でゆっくりすると良いと言います。

ボルトは、これまでの経緯を説明し、
オオノキの力で、ミツキを探す手助けをして頬しいと頼みます。

ここは当然…、と思ったら…

済まんが、ワシが協力してやれることは何もなさそうじゃぜ。

思いもかけない展開！？

オオノキは、協力を拒み、赤ツチに、
ボルトたち一行を、木ノ葉の里まで送っていくように指示します。

急にどうしたダニ？
今、この子たちを丁重にって…。

オオノキの反応に、
ボルトはもちろん、赤ツチも驚きを隠せません。

里で何かが起きていることは間違いないのだから…

ボルトたちに協力して欲しいと、
赤ツチも、重ねて頼みますが、オオノキは頑として聞き入れません。

ダメじゃ、お主たちは、木ノ葉に帰るんじゃぜい！

ボルトの願いを拒絶したオオノキは、夕日を見ていた場所へと戻ります。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

ボルトたち一行を丁重に労うよう言っていたオオノキが、
ミツキ失踪の件で協力してほしいと言った途端、態度を豹変します。

ボルトはもちろん、赤ツチも、オオノキの変化に驚きを隠せません。

まさかの展開、事件の黒幕はオオノキだった？！

と、そのとき、突然、地面の中から芥の手が！

あっという間に、7体のアクタに囲まれるボルト一行と赤ツチ…。

ボルトたちの動きを封じたのに空が現れ、
少し離れたところにいるオオノキの方に向かって歩き始めます。

オオノキが危ない！
誰もがそう思ったのですが、一向に動じる気配もないオオノキ…。

オオノキの傍に来た空は、跪くとフードを脱ぎ…

マスター・我が父上、実験体の準備は整っております。
ご命令を、と言うではありませんか！

オオノキの爺さんが…そんな！困惑するボルト、
いや、赤ツチも含め、その場にいた全員が驚きを隠せません。

まさかオオノキが黒幕だったとは…？！

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」