アニメNARUTOの主人公うずまきナルトが火影となった木ノ葉の里を舞台に、
ナルトたちの子供、次世代の忍たちが活躍する【BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERSTIONS】。
アニメBORUTO第53話は『ヒマワリの誕生日』というタイトルで放映されましたね。
第53話は、冒頭シーンで、いきなり大筒木ウラシキ登場!
月で大筒木トネリと戦闘になるも、トネリをアッサリ瞬殺(時間凍結)してしまいました。
第53話は、ヒマワリの誕生日に、サスケがうずまき家を訪問するところまででした。
管理人のストーリー予想は、見ごとに外れてしまいましたが^^;A
本編でも、アニメ用に書き下ろしたシーンがいくつかあり、
劇場版アニメBORUTOで描写不測の部分を補完してくれる感じで今後の展開が楽しみですね。
それでは、第53話『ヒマワリの誕生日』のあらすじ・感想とネタバレ、視聴者の感想をご覧ください。
Contents
アニメBORUTO第53話『ヒマワリの誕生日』のあらすじ・感想~ネタバレ有?
アニメBORUTO公式HPの第53話『ヒマワリの誕生日』予告は…?
アニメBORUTO公式HPの第53話『ヒマワリの誕生日』予告はこんな感じですよね。
中忍試験が近づいていた。
火影を目指すサラダはもちろん、普段はやる気を見せないシカダイたち猪鹿蝶(いのしかちょう)トリオやほかの下忍たちも受験に意欲を見せるが、なぜかボルトだけは受験を拒み、みんなを困惑させる。
そんな中、ボルトの妹ヒマワリが誕生日をむかえることになり、久しぶりに家族全員がそろったうずまき家。
ボルトは「ヒマワリの誕生日を一緒に祝う」という約束を守ってくれた父を見直すが……。
その晩、うずまき家をある人物が訪れる。
それは、異空間を行き来する能力を持った“輪廻眼(りんねがん)”を使い、“異界の住人”、大筒木一族の痕跡を追うサスケだった。
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」公式HP
アニメBORUTO第53話『ヒマワリの誕生日』のあらすじ。
アニメBORUTOも、いよいよ劇場版BORUTOのストーリーに突入ですね。
ストーリーの流れは…
冒頭で大筒木トネリと大筒木ウラシキの戦闘シーン!
トネリとウラシキの会話から、
異世界の大筒木一族とボルトの淨眼について少しわかったことも…?
で、劇場版のストーリーをほぼ踏襲して、
ヒマワリの誕生日にナルトが大失態を遣らかし…。
ボルトが、怒り心頭になっているところにサスケが登場!
ボルトは、サスケに魅了され、次の展開でサスケに弟子入り志願する伏線となる。
第53話は、大雑把に言うと、ここまでのストーリでした。
でもアニメ版BORUTOでは、
ボルトが、中忍試験受験に消極的な訳や、ヒマの誕生日で感情を爆発させる背景、
それとカタスケが青の術に嵌まった伏線を描写してくれていましたね。
サスケと大筒木キンシキの戦闘シーンが見られなかったのは残念ですが…
劇場版と原作でスルーしている細かい部分を補完してくれるのは楽しみ。
それと、描画が凄く丁寧で、微細な表情の動きまで再現してるの気づきましたか?
ますます、今後の中忍試験編の展開が楽しみになりますね^^
アニメBORUTO第53話『ヒマワリの誕生日』のあらすじ・感想~ちょっとネタバレ!
第53話の冒頭シーンは、大筒木ウラシキが月に降り立つところから始まります。
月の大筒木一族の末裔・大筒木トネリの元に出向く大筒木ウラシキ
ウラシキ:ふふふふっ…ようやく見つけましたよ。
ずいぶんと手間がかかりました、大筒木トネリ殿…。
トネリ:とうとう現れたか、天ツ人(アマツビト)。
ウラシキ:同じ一族だというのに、ずいぶんと他人行儀じゃないですか…。
トネリ:大筒木一族の因縁は、ワタシで終わるのだと思っていたがな。
ウラシキ:ところがどっこい…
大筒木の本家は、そうは思っていませんよ。
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」
でたぁ~!!
いきなりの大筒木ウラシキ登場でしたね。
ウラシキの発言から察するに…
トネリを探し、居所を突き止め、やってきたって感じですね。
そして、トネリと同じ一族ということは…
ウラシキは、トネリの祖先、大筒木カグヤの所縁のもの、
つまり、カグヤが、その来訪を恐れ、白ゼツ軍団を準備する原因となった者どもということですかね?
大筒木ウラシキは、月落下未遂事件とボルトの淨眼に気付いていた!!
トネリ:本家か…
そんなものがあるなら、なぜ1,000年もの孤独をわれらに科した?
ウラシキ:見ていましたよ。
白眼の女の件は、残念でしたねぇ。
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」
白眼の女の件って…
かつて、トネリが月落下未遂事件を引き起こした時の話しですよね?
ウラシキは、地球を守ろうとするトネリの行為は、大筒木一族に対する裏切り行為だと断じます。
そして、あの女(ヒナタ)の子供(ボルト)に何かをして、
大筒木一族の動きに先手を打ったつもりらしいが、付け焼刃に過ぎないとあざ笑います。
それって、ボルトの右目・淨眼のことですよね?
白眼の女の件とは?~The LAST -NARUTO The MOVE- ネタバレ?
ちょっとだけ、ウラシキが言う白眼の女の件について補足すると…。
かつてトネリは、月の大筒木一族・ハムラの末裔の使命を取り違えて解釈し、
1,000年の時を経て、なおチャクラを争いの道具として利用する人間を亡ぼそうとしたことがあるんです。
そのために集めた、たくさんの白眼で巨大な転生眼をつくり、
日向一族の血を最も濃く受け継いだ、ハナビの白眼を奪い取り自らの目に移植します。
ちなみに、大筒木一族であるハムラのチャクラに、
日向一族のチャクラが合わさることで、トネリが自分に移植したハナビの白眼も転生眼に進化します。
そして、トネリは、月を地球に激突させて人々を亡ぼしたのちに、
新たな世界を造るときのために白眼の姫・日向ヒナタを自分の嫁として嫁がせようとしますが…。
トネリの企みは、紆余曲折を経てナルトとヒナタの共同作戦の前に敗れます。
そして、トネリ自身も、自分が月の大筒木一族の天命と信じていたことは、
実は、月の大筒木一族宗家を亡ぼした分家の人々が歪曲した内容であったと知ります。
トネリは、月の大筒木一族の始祖である大筒木ハムラの真の意図を知り、
再び月に封印した外道魔像の監視者として、地球を見守りながら天命を守ることを誓います。
で、余談ですが、この事件を通じて、
ナルトはヒナタに対する思いを自覚し、二人は結ばれることに^^
そして、この出会いが、月の大筒木一族の末裔・トネリが、
白眼の姫・ヒナタとナルトの子(ボルト)を見守る理由でもあるのでしょうね。
さて、話しを再び第53話に戻しましょう。
大筒木トネリ対大筒木ウラシキの戦闘~トネリが時間凍結されてしまったぞ!
ウラシキがこの地に降り立った目的を知るトネリは戦いを挑みます。
トネリ:知った風な口を…
今日まで近づきもしなかった、あの星の何がわかるっ!
ウラシキ:ええ、なにも!
トネリ:うっ!
ウラシキ:だから、ワタシたちが派遣されたわけです。
トネリ:ワタシたち?
ウラシキ:その辺は…
オレら、喧嘩上等ってことです。
トネリ:時間凍結か?!
ウラシキ:同族を殺す許可は出てないですからね。
まっ、安心して、1万年くらい、竜宮城でお楽しみください。
さて、と…
大漁といきたいですねぇ~。( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
トネリ:よせっ!
今のボルトの力では…
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」
トネリ、一方的に動きを封じられて瞬殺(時間凍結)でしたね^^;A
とはいっても、仕方ないのか…
ハナビの白眼を移植し転生眼を得たときのトネリは、
六道仙人モードのナルトと互角の勝負をしていたけど…。
このときのトネリの目は空洞ですからねぇ…┐(´д`)┌ヤレヤレ
トネリと話すウラシキの言動からわかったこと…
ウラシキの言動から分かったことをまとめてみると…
- 異世界の大筒木一族には本家がある。
- 異世界の大筒木一族は、地球での出来事をある程度把握しているらしい
- 地球に派遣された大筒木一族の者は複数名である。
ウラシキらは、異界の大筒木一族の本家の指示で地球に派遣されたようですね。
メンバーは、大筒木モモシキ、大筒木キンシキ、大筒木ウラシキの三名ということでしょう。
ウラシキが、トネリの月落下未遂事件やボルトの淨眼に気付いているということは…。
完全とは言えないかもですが、ある程度は地球の動きについて知っているということでしょうね。
そして、ウラシキがトネリを殺さずに、
時間凍結で済ませたのは、ウラシキには同族を殺す権限がないから…。
つまり、ウラシキたちは、大筒木一族の中では先兵に過ぎないということですね。
それにしても…
モモシキ(桃…)とキンシキ(金…)ときて、ウラシキ(浦…)ですか?
『桃』太郎はチャクラの実を喰らい、『金』太郎はパワー重視で力持ち!
で、『浦』島太郎は釣り竿担いで玉手箱(時間凍結!?)って…( ´艸`)
木ノ葉TVのナルトLIVEインタビュー~大切なのは三つだってばよ!?
木ノ葉の里の大型モニターでは、ナルトのインタビューが放映されています。
キャスター:過去には、第四次忍界大戦がありました。
振り返って、どう思われますか?
ナルト:あの戦いでは、多くの犠牲者が出た。
それを知らない忍者も多いと思う。
ボルト:父ちゃん?
ナルト:大事なのは、これまで何があったのか…
ちゃんと伝えていくことだってばよ。
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」
ナルトのインタビューを街で見かけた、
ボルト、シカダイ、デンキは、立ち止まってインタビューを見ています。
番組は、第四次忍界大戦後の復興の歴史の象徴的な出来事を映し出しています。
雷車の開通式。
二人の老人は、里のご意見番、水戸門ホムラと、うたたねコハルかな?
で、ナルトの隣、ピンクの和服の女性はシズネ?
飛行船の初飛行の様子かな?
ここまで機械化が進んでるのに、操縦は忍術なんですかね?
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」
キャスターは、長きに渡る戦いで失われた多くの犠牲の上に、
今日の繁栄があることを、若い世代に伝えることが、平和を維持するうえで大切だと締めくくります。
シカダイ:わかってるつうの!
耳にタコだよなぁ、メンドクセェ。
デンキ:教科書にも書いてあるしねぇ。
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」
デンキとシカダイの反応は、何をいまさらって感じですね( ´艸`)
そして、番組の話題は、五大国合同開催の中忍選抜試験へ…
キャスターは、ナルトに対し中忍試験参加者へのアドバイスを求めます。
ナルト:そうだなぁ、大切なのは三つ!
キャスター:三つ。
ナルト:チームワークと根性。
あと…
ナルト:まっ、みんな、頑張ってくれってばよ♬
キャスター:ふ、二つでしたね。
素晴らしいコメント、ありがとうございました!
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」
木ノ葉TVのインタビューを単純に感動するデンキ、
でも、ナルトの脳裏には、自分と桁違いの強敵、白ゼツのことがよぎります。
中忍試験なんてどうでも良いんだ!~ボルトの思い
TV中継の中忍試験の話題で盛り上がるデンキ…
デンキ:忍者になろうなんて、
考えたことなかったボクが、とうとう中忍かぁ~♬
シカダイ:気が早いだろ!
合格してから、喜べよ。
デンキ:うぇ、そうだ、実戦なんだよね。
シカダイ:なぁ、ボルト。
推薦書受け取るまでは、オマエもヘマするなよ!
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」
当然、ボルトも中忍試験を受けたいだろうと思っていた二人にボルトは言います。
ボルト:それなんだけどよ。
オレはもう、どうでもいいんだ。
二人:はぁ( ゚Д゚)ハァ?
ボルト:中忍とか、上忍とか、ただの免許みたいなもんだろ?
そんな、昔の人間が作ったルールに振り回されるよりも、
トットと、もっとスゲー忍者にならなきゃいけないんだ!
シカダイ:もっとスゲエって何だよ?
ボルト:そうだな…、サスケさん、みたいな。
シカダイ:はぁ、サラダの父ちゃんのことかよ?
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」
シカダイには、ボルトの発想が、
ただ目立ちたいだけの気持ちからきているように映ってるみたいですね。
でも、ボルトの気持ちの奥底には、
口止めされている白ゼツの存在に対する危機感…。
そして、自分たちが、一体退治するだけで苦戦した白ゼツを、
たった一人で、何十体も退治したサスケの実力を目の当たりにした背景があるんでしょうね。
このシーンは、アニメオリジナルの追加場面ですね。
モエギの第十班の中忍試験の申込書
第十班のメンバーに中忍試験申込書を手渡すモエギ。
いのじん:じゃぁボクたち、正式に推薦してもらえることになったんですね。
モエギ:まぁね。
アンタたちの活躍が認められて、アタシも一安心ってわけ。
シカダイ:まっ、いろいろ騒ぎがあったからなぁ~。
いのじん:まったく、下忍遣いが荒いんだよねぇ~。
モエギ:なにそれ?
要らないんだったら、推薦を撤回するわよっ!
いのじん:あっ、受けないなんて言ってないですよ~
ねっ、チョウチョウ?
チョウチョウ:根気よく、中性脂肪を何するって?
いのじん:今期の中忍試験だよ!
耳まで中性脂肪が詰まってるんじゃないの?
モエギ:はぁ…┐(´д`)┌ヤレヤレ
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」
延々と続く、いのじんとチョウチョウの夫婦漫才?に呆れるモエギw
シカダイ:とっとと中忍になってやろうぜ!
何度も試験なんて、メンドクセェからな。
チョウチョウ:賛成!
試験なんて、可憐なアチシの青春に邪魔なだけだわ!
いのじん:あっ、( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
デブに青春なんて来ないよ!
モエギ:…( ̄▽ ̄;)
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」
いのじんの毒舌に呆れるモエギw
めげないポジティブ思考で切り返すチョウチョウ…。
ってか、いのじん口悪すぎでしょ~┐(´д`)┌ヤレヤレ
科学忍具を中忍試験で使用させたい遠野カタスケ!
ナルトは、白ゼツが出現したことで、
いつも以上に精力的に影分身を使った捜査を続けているようですね。
チャクラの消耗が激しいのでしょうか、相当疲れているようです。
火影室で事務手続きをこなすナルトを気遣うシカマル…、
と、そこへ科学忍具班の責任者・遠野カタスケが訪れてきます。
カタスケ:実は、科学忍具班班長として、
七代目に折り入ってお願いがありまして…。
ナルト:なんだ?
カタスケ:この度の中忍試験に、
我々の科学忍具の使用を許可して頂きたいのです!
シカマル:そういえば、最近は、
ずいぶんと、成果が上がっていると報告書にあったな。
カタスケ:ええ、もう実践で使えますよ!
シカマル:風遁の術じゃねぇか!
そいつは確かに面白れぇな。
カタスケ:ハッハッハ、でしょ?
カートリッジを変えるだけで、自在に術が使えるんですよ。
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」
カタスケは、風遁の術を実演したうえで、
科学忍具を中忍試験で使用することのメリットを語ります。
- 下忍に過酷な修行をさせることなく個人の忍術の幅が広がる。
- 中忍試験を見に来る観衆へのパフォーマンスとしても派手に使える。
ナルトは、カタスケの言い分を聞き、暫らく熟考したうえで…。
中忍試験は、忍を育てるためのもので、
パフォーマンスではないから、科学忍具の使用は認めないと答えます。
カタスケは、六代目火影・カカシの例を挙げ、
尚も食い下がりますが、ナルトの考えを変えるには及ばず、引き下がります。
ナルトが考える中忍試験の意義は、技術それ自体よりも、
本人がこれまで培ってきた、自身の実力を推し量る場所なんですね。
一方、カタスケは、技術は使うためのものだから、
その技術を、いかに効率よく使い熟すかを推し量ればいいと考えているのですね。
ナルトもカタスケも、忍たちを大切に思う気持ちは同じなんだな。
でもまぁ…
カタスケの合理的な考え方もわかるけど…。
実戦で不測の事態となって、ピンチに陥った時に活路を見出す力の源は、
それまでに紆余曲折の経験を経て、悩み抜いた過程で掴んだ経験値なのかもしれませんね。
そういう意味では、基礎をしっかり作り上げた忍者が使ってこそ、
カタスケの科学忍具も有用な道具として、大いに活きるんじゃないのかな?
遠野カタスケが何者かに襲われた?~ネタバレあり注意!
カタスケは、中忍試験での科学忍具使用を却下され、相当落ち込んだ様子です。
暗い雰囲気全開で、自分の研究所に戻り、研究の続きを始めます。
カタスケ:はぁ(*´Д`)
七代目は、いつになったら分かってくれるんでしょう?
技術は、効率良く使わなくては…それの何がいけないんですか!
若(ボルト)の方が、よっぽど分かっていらっしゃる。
カタスケ:あっ!
ダメだ、ダメだ、私としたことが…
科学者たる者、前向きにいかねば!!
カタスケ:…ん?!
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」
なんか、カタスケって、
前向き思考でメチャメチャいいやつですね?
でも、そんなカタスケの背後に、フードを深くかぶった謎の人物が…
カタスケ、大丈夫なのか?!
少し、ネタバレしちゃうと…
このシーンもアニメオリジナルですよね?
このとき、カタスケを襲ったのは、
元霧隠れの里の上忍だった青(アオ)なんですよね。
カタスケは、このとき青に幻術を掛けられ、
科学忍具の秘密を盗まれたうえ、操り人形となってしまいます。
でも、そのことが発覚するのは、中忍試験が終わった後のことですが…。
オレは中忍試験は受けない!?~ボルト遣いの達人サラダw
雷バーガーでゲームに精を出すボルト達…
ボルト:よっしゃ、ボス撃破っ、瞬殺!!
シカダイ:なんだこのレベル?
いのじん:はぁ~、これは何か使ったね、ボルト?
ボルト:良いだろぉ~?
これ使えば、ボスキャラまで楽勝だってばさ!
ボルト:オマエたちにもデータやるよ。
いのじん:ほんとだ、糞チートじゃん!
レベルは凄いけど…。
シカダイ:あのなぁ~、こういうのは、
母ちゃんの目を盗んで、コツコツレベルを上げるのが楽しいんだぜ。
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」
ボルトは、プロセスを楽しむことより、勝てればいいと考えているのかな?
シカダイ達の考え方は、ボルトには理解できないみたいですね。
ボルトの考え方は、カタスケに似てるかな?
それと、未知の敵、究極のチートキャラ大筒木モモシキの考え方にもね(謎
と、ボルトたちのところにミツキとサラダが現れます。
ミツキ:ゲームでも大活躍だね、ボルト。
推薦書貰ってきたよ。
ボルト:何だよミツキ、オレは出るつもりないって言っただろ?
いのじん:え、そうなの?
ミツキ:そうなんだ。
シカダイ:たくぅ~、まだそんなこと言ってんのかよ。
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」
ミツキは、いつものことで、ボルトが良いならそれでOKモード。
とうとうサラダが、キレてボルトの胸ぐらをつかみます。コワッ!
サラダ:心配になって来てみれば、何言ってるの!
あのね、ボルト、火影になるのは、ワタシの夢なの!
ボルト:知ってるよ!
サラダ:ワタシはね、下忍でグズグズしてる場合じゃないわけ!
とっとと、試験に合格するよっ!
いのじん:簡単に言ってくれるなぁ~
ミツキ:ねぇ。
サラダ:それを何?
ワタシの夢を邪魔しようっていうの!
ボルト:そんなつもりねぇよ!
オマエがなりたきゃ、勝手になればいいだろ。
サラダ:はぁ、先生たちの話し聞いてた?
試験では、スリーマンセルが大事だって言ってたでしょ!
ボルト:面子なら、捜せよ。
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」
懸命に説得を試みるサラダですが、
ああ言えばこう言う状態のボルトにお手上げですね┐(´д`)┌ヤレヤレ
スリーマンセルのチームワークは、
一朝一夕に出来るもので無いことぐらい、ボルトにも良く分かってるハズですよね。
サラダ:ボルト、最近変だよ…。
なに、意地張ってるの?
ボルト:べつに!
ミツキ:ねぇ、ボルト…
ボルト:ん?
ミツキ:ボルトは、他の誰よりも、
お父さんに凄いって言われたいんだよね?
いのじん:あぁ!
ボルト:オマエにオレの何がわかるんだよ!
ミツキ:わかるよ。
キミはボクの太陽だからね(^^♪
ボルト:ゲッ…。
サラダ:はぁ、何かと思えば、ホント子供だねぇ。
ボルト:聞こえてるぞ!
サラダ:ボルト…
アンタ、このままじゃカッコ悪いよ!
それが、うずまきボルトなの?
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」
さすがミツキ…
ボクの太陽をよく観察していらっしゃる( ´艸`)
図星を突かれたボルトに間髪入れず、
鋭い刃のごとき突っ込みを入れるサラダもなかなかですね。
サラダ:ねぇ、ボルト…
ワタシたちの凄いところ、火影様に見せつけてやろうよ♬
この試験で!
ボルト:あん?
サラダ:むしろチャンスじゃん!
アンタは、アンタの凄いところを観衆と火影様の前でアピールできる!
ワタシも、合格できるっ♬
ミツキ:ボクもねっ!
ボルト:しゃぁねぇなぁ~。
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」
サラダ、頭切れますねぇ~!
ボルトを押すポイントを掴んで、説得の流れを変えてきましたね。
ボルト陥落っ♪
雷バーガーを出て、里の中心街を歩く第七班…
ボルト:ホント、オレがいないとダメなんだよなぁ~
スリーマンセルでも、何でも任せておけ!
サラダ:フフッ、単純(^^♪
ミツキ:サラダは、ボルト遣いが上手いね。
ボルト:聞こえてるぞぉ~!
サラダ:男に二言は無しでしょぉ~♬
ボルト:まぁな!
中忍なんて興味ないが、
試験なんて簡単に突破して、みんなを驚かしてやれ。
うずまきボルトここにアリってな!
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」
どうやら、ボルトもその気になったようですね。
この雷バーガーでのシーンもアニメオリジナルですよね?
劇場版では、カタスケが、
ボルトに中忍試験で科学忍具を使わせるために参加を説得するんでしたね。
管理人的には、アニメ版のサラダの説得シーンの方が好きかな。
今のボルトの心の中には、父ナルトに対する屈折した思いもあるけど…。
同時に、白ゼツとの戦いで思い知らされた自分の無力さと、
未知の強大な敵に立ち向かわなければならない、という漠然とした使命感もあるのだと思う。
そういう想いが混然となって、安穏とした平時の感覚のテスト…
中忍試験の合否に一喜一憂することが、些細なことに思えてるんじゃないかのな?
今日はヒマワリの誕生日~大事な男の約束とは?
第七班が歩道橋で立ち話をしているとボルトを呼ぶヒマワリの声が…
ヒマワリ:お兄ちゃ~ん(^^♪
サラダ:あ、ヒマちゃん!
ボルト:おぉ、ヒマワリ。
ボルト:でもな、その前に、オレには大事なことがあるんだ。
二人:はぁ?
ボルト:男の約束ってやつだ!
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」
ボルトにとっての大事なことって、
ヒマワリの誕生日会には、絶対にナルトが出席すること…。
先日、ボルトが、ナルトに約束させたことですよね。
ボルトは、買い出しを終えたヒナタとヒマワリと合流して帰宅します。
ヒマワリ:ただいまぁ~!
お兄ちゃん、帰ってきたよぉ~♪
ナルト:よぉっ、おかえり。
ヒマワリ:パパぁ~!
ナルト:おっ^^
ボルト:覚えてたんだ…
分かってんじゃん!
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」
帰宅した三人を玄関先で出迎えるナルトのすがた。
ボルトは、どうせナルトは、いないと思っていたのでしょうね?
チョット拍子抜けした様子ですが、
ヒマワリが、無邪気にナルトに纏わりついてはしゃぐ姿を見てうれしそうです^^
誕生日会の準備をしながら笑顔のうずまき一家…
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」
みんな、良いお顔をしていますね~
そっか、ヒマワリへのプレゼントは、クマさんの縫ぐるみか^^
ヒマワリが、プレゼントを開けて喜んでいるとき、
部屋の入口、廊下のところでボルトは、ナルトに思っていたことを話します。
二人の様子を心配そうに見つめるヒナタ…
ボルト:約束、覚えていたんだな。
ナルト:まぁ、な…。
ボルト:ギリだな。
ナルト:ん?
ボルト:オレは、我慢すればいい、男だからな…
でも、ヒマワリを泣かせたら、絶対承知しないって思ってた。
だから、これで、ギリだ。
ボルト:今日のところは、ギリ許してやる!
ナルト:ふふっ、ありがとな!
ボルト:わかりゃぁいいんだよ♪
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」
偉そうな口調で話しながらも、
嬉しさを隠せずに焼けてしまうボルト…
そんな、二人の様子を見てホッと笑顔を浮かべるヒナタ。
きっとボルトの心の中では…
絶望的なくらい、約束を守らないんだろうなって思ってたナルトが、
ヒマワリの誕生日を覚えていて、家に居てくれたことが嬉しかったんでしょうね。
なんか、凄く素敵なシーンでしたね^^
ヒマワリの誕生会準備完了!~ケーキを運ぶナルトが…!
階下では料理の準備も整い、あとはナルトの登場を待つばかり…
いよいよ、家族のだんらん、ヒマワリの誕生会の始まりです。
ボルト:父ちゃん、準備できたってばさ!
ナルト:おう!
ボルト:よぉし、これでオッケーだな♪
ナルト:さぁ、ケーキが来たぞぉ~(^^♪
ヒマワリ:うわぁ、大きい!
ナルト:ヒマワリの誕生日会の始まりだってばよ!
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」
ナルトの音頭で始まったヒマワリの誕生日会…
キッチンからゆっくりとケーキを持って歩き始めるナルト…。
みんな、ワクワクしながらナルトの手元にある大きなケーキに注目です。
と…
ボルト:影分身…
ヒマワリ:はぁ…
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」
突然姿を消してしまうナルト…
床に落下し、無残に崩れ去るお祝いの特大ケーキ。
一瞬唖然とするボルトとヒマワリ…
そんな二人の、特にボルトの次の反応を心配するヒナタ。
そして、ヒナタが心配したとおり、
うちから湧き出てくる怒りを抑えきれずに爆発するボルト。
怒りに震えるボルトを気遣うヒマワリ…
ヒマワリ:お兄ちゃん、ワタシは…
ボルト:あの野郎…
ヒマワリの誕生日を何だと思ってやがるんだ!
ヒナタ:ボルトっ!
ボルト:離せっ、かぁちゃん!
あの野郎、何度も、何度も…ぶっ飛ばしてやる!
ヒナタ:ボルト、おとうさんは里のみんなのために…。
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」
ヒナタは、怒り心頭で自分の感情を爆発させるボルトを宥めようとします。
でも、今回ばかりは、ボルトの怒りは収まりません。
いつも、里のみんなのためっていうけど、
じゃぁ、家族は、里のみんなのうちに入らないのか?
火影なら、家族を放っておいて良いのか?
家族を蔑ろにしている訳じゃないっていうけど、そんな言い訳は聞き飽きた!
ボルトは、心の中に渦巻く怒りと欲求不満をぶちまけます。
傍らでは、台無しになった誕生日会を噛みしめ俯くヒマワリ…
ボルトにかける言葉を失うヒナタ。
ボルトは怒りに任せて、心無い言葉を吐き続けます。
ヒナタ:ボルト…。
ボルト:父ちゃんがガキの頃は、
火影のじいちゃんは、この世にもう居なかったっていうじゃん!
だから、父ちゃんは、
家族の楽しいことも知らずに済んだんだよな?
だから、(ナルトは家族を無視しても)平気なんだよ!
ヒナタ:ボルトっ!
ボルト:なんでオレの父ちゃんが火影なんだよ。
一日中、机のうえで、偉そうにしているだけじゃないか!
そんな仕事、ダレでも良いじゃんかよ!
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」
なるほどね…
ボルトの理解では、
火影の仕事は机に座って偉そうにしてればいい簡単な仕事…
誰でも出来るレベルの仕事なのに、ナルトは、家族との時間を取ろうとしない。
ナルトが、家族との時間を取ろうとしない理由は、
自分の親は、物心ついたときには死んでるから必要性が理解できていない。
…ということなんですね。
ボルトの認識は、誤解だらけだよなぁ~。
火影の仕事は、机に座っていることじゃないし、
ボルトの祖父、波風ミナトとその妻・クシナの死だって…。
ヒナタ:大切な日に、お父さんがいないのは寂しいけれど…
あの人の時とは違う。
アナタには、今、お父さんがいてくれている。
ヒマワリ:ママ…。
ヒナタ:ごめんね、ヒマワリ。
ごめんね…。
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」
言うだけ言って、エネルギーが切れたんでしょうか…
ボルトは、力なくうなだれると、二階のナルトの部屋へ向かいます。
不安げに寄り添うヒマワリを抱きしめるヒナタ…。
なんとも切ない、お誕生会になってしまいましたね。
でも、あの人の時とは違う…っていう
ヒナタの言葉に込められた思いは、ナルトを知る人にとっては深いと思うなぁ~。
とは言っても…
ヒナタは、ナルトと互いの記憶を交信したことがあるから、
実感として、ナルトの生い立ちや、気持ちを理解・共有しているのでしょうが…。
ボルトにそれを理解することを求めるのは無理でも仕方ないのかな?
ボルトの祖父・ミナトとナルトの過去については、
記事後半で少しふれてみたので、宜しかったらご覧くださいませ。
ナルトの部屋で、古着を見つけるボルト~サスケの訪問
二階に上がったボルトは、ナルトの部屋に入ります。
古い写真とヒマの描いた絵、タンスに掛けられたボロボロの古着…
ボルト:汚ったねぇ…
ボロボロじゃないか。
ヒナタ:あなたは、お父さんのときとは違う。
あなたは、今、お父さんがいてくれる。
ボルト:クッセぇな!
クッセエんだよ!
父ちゃんも、オレも…
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」
ナルトの部屋に入ったボルトの目に留まったのは、
昼間、ヒナタとお部屋の掃除をしていたヒマワリが見つけた古着ですね。
傍らに置かれた写真たての第七班集合写真で、ナルトが着ている服と同じ…
ボルトの脳裏に、先ほどのヒナタの言葉が蘇ります。
ボルトは、その言葉を打ち消そうと、
やり場のない感情を古着にぶつけ、窓の外へ捨ててしまいます。
と、そのとき、玄関のインターホンが鳴ります。
ボルトは、階段を駆け下りると…
ボルト:帰って来やがったのか、クソオヤジっ!
ボルト:あっ、す、すいません。
父ちゃんと、勘違いしちゃって…。
サスケ:ナルトの息子か、名は?
ボルト:うずまき…ボルト。
ヒナタ:ボルト、どうしたの?
もしかして…サスケ…君?
サスケ:ナルトはいるか?
ヒナタ:まだ、火影室にいると思う。
サスケ:そうか、邪魔したな。
ボルト:このひとが、うちは…サスケ。
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」
ボルトのいきなりの無礼な応対(パンチ)にも動じず飄々としているサスケ…
ボルトがなりたい忍の姿、うちはサスケとの初めての出会いのシーンですね。
この時点でのボルトのサスケに対するイメージは、
- 父・ナルトが、唯一ライバルと認める忍
- 実際、何十体もの白ゼツを一人で倒す強者だと知っている
- 誰にも縛られることなく、自分の意思で極秘任務に就いているらしい
- サラダの父親
きっと、こんな感じなのかな?
サスケを自分の目標にするって言っても、
今の時点では、サスケのイメージが先行しているだけですよね?
でも、この後、リアルにサスケを知るようになり…
心の底から思うボルトの目標になっていくんですよね^^
アニメBORUTOを100倍楽しむ予備知識コーナー
このコーナーの記事は、必要に応じて、一部を後日見返しやすいように、
別記事『アニメBORUTOを100倍楽しめる予備知識』などでまとめていきますね。
ナルトの生い立ちと父母・波風ミナト・クシナ夫婦の死について
少しだけ、ナルトの過去に触れておきますね。
ナルトの父は、四代目火影・波風ミナトです。
そして母は、生命力が強いうずまき一族出身のクシナで、九尾の人柱力でした。
ミナトと結婚したクシナは、暫らくしてナルトを懐妊します。
しかし、ナルトが生まれたその日に重大な事件が勃発します。
マダラ(オビト)は、クシナ出産が弱ったところを狙い、
九尾を抑え込んでいた封印を破って出現させ、木ノ葉隠れの里を襲わせます。
ミナトとクシナは、里を襲う九尾を抑え込み、
生まれたばかりの赤ん坊だったナルトに九尾の半身を封印しようとします。
九尾は、封印されまいと、爪でナルト刺し殺そうとしますが、
その攻撃をクシナとミナトが、自らの体を盾として受け止め封印を完成させます。
封印を終えたクシナとミナトは、
封印式の中に、自分たちの思いをいくらかの残留思念として残し息絶えます。
そして、その日以来、
ナルトは、九尾の人柱力である戦争孤児として育つわけですが…。
当時は、尾獣の人柱力は、他里の標的になりやすい時代でした。
そこで、三代目火影・猿飛ヒルゼンは、
ナルトが九尾の人柱力であることは極秘事項とし、里にかん口令を敷きます。
安全保障の観点からでしょうか…。
ナルトは、自分が人柱力であることや、
両親の素性も知らされず、身元不明の孤児としてヒルゼンの庇護の元で育ちます。
もちろん、里人は、ナルトが九尾の人柱力であることを知っています。
そして、里人の中には、
暴走した九尾に家屋を壊され、家族を殺されたものも多くいたことでしょう。
そんな、里人の九尾(とその人柱力)に対する嫌悪感から、
ナルトは、里人から忌み嫌われながら青年期までの期間を過ごすんですよね。
絶対的な孤独と差別の中で育ったナルトですが、拗ねることなく、
いつか火影になって、里のみんなから認められたいという希望を持つようになります。
そして、紆余曲折を経て、里人から受け入れられただけでなく、
忍界の英雄とまでなったナルトは、今現在の火影として存在することになるのです。
ナルトにとって、人とのつながりは、
絶対的な孤独を経た先にある絆として、とても重いものなんだと思いますよね。
ナルトは、両親(波風ミナト・クシナ)と話したことがあるのか?
さて、ナルトと両親の触れ合いについても少しふれておきますね。
自分の誕生日が、両親の命日という星の元に生まれたナルト…。
でも、そんなナルトにも回数は少ないけど、
とても密度の濃い、両親との触れ合いの機会があったんですね。
ナルトの中に九尾を封印したミナトとクシナは、
九尾の封印式の中に残留思念として、二人の記憶を残していました。
ナルトが成長していく過程で、九尾の封印が緩みかけたことが幾度かありました。
そのときに、母クシナや父ミナトが、残留思念でナルトの前に現れ、
これまでのいきさつや、両親のナルトに対する思いなどを伝えてくれたんですね。
そして最後の邂逅は、ナルトが16歳(17歳?)の誕生日、
ハゴロモが、異空間でカグヤと戦ったナルト達を戻すためにミナトたちを召喚したときでしたね。
素性不明の孤児と信じて育ったナルトにとって、真実の両親の存在と、
その両親のナルトに対する思いを実感できたことは、とても大きなインパクトだったと思います。
そして、このことは、今は親となったナルトにとって、
自分の子供であるボルトやヒマワリに対する思いにもつながっていると思うんですけどね。
アニメBORUTO
第53話『ヒマワリの誕生日』を観たファンの感想は?
アニメBORUTO第53話『ヒマワリの誕生日』を観たファンの感想が気になりますよね?
早速、Twitterを覗いてみました。
ファンの声
あのトネリがあっさり負けるなんて
— 葉桜 (@cherryVer119) 2018年4月11日
トネリさんが簡単に負けるとか絶望感半端ないんですが…#BORUTO
— いすゞ@ジャミラ・🌹 (@63sKitchen) 2018年4月11日
いきなりトネリの所にウラシキが出てくるとかビックリしたー。
てか、トネリが出オチの如く封印されるのが悲しすぎる。#BORUTO— 時原 (@IXz6z1qioDwboLU) 2018年4月11日
トネリとウラシキカッコいいよ!
声も最高(*´∀`*)
あれ…サスケとキンシキ戦がなかった…— わるつ (@IZUKU_bet) 2018年4月11日
やっぱボルトの能力トネリ関係あるんだ
— なめこ (@nmk_064) 2018年4月11日
冒頭「白眼の女の件はー」て台詞出た瞬間、ヒナタのこと~!!てドキッとしてトネリの反応にドキドキニヤニヤしちゃったよ…も~~~トネリお前~~~~!!!!
— 傘也 (@kasaya_tbkrs) 2018年4月11日
アニボル…トネリ美しいね…「白眼の女の件」「その女の息子」とかヒナタのこと出された反応が熱いよトネリ……ヒナタでめっちゃ煽られてるよトネリ……
— 傘也 (@kasaya_tbkrs) 2018年4月11日
劇場版をより丁寧に描いてて面白い!あとトネリ大丈夫!? #BORUTO
— さばばーぐ (@JvMs7fLG3y5rU80) 2018年4月11日
あと、やっぱりトネリさんは報われてほしい係数爆上げである。
彼はザラストでやり方は誤解ゆえに間違えたけど、基本いい人で正義感ある人なんだよね。— 月見里 (@kr3166) 2018年4月11日
マジでヒマワリの誕生日見ててつれぇな
— Dai (@FATEfun3110) 2018年4月11日
あああ、ヒマワリの誕生日会の前の、ボルトとナルトの男同士の会話によって、例のケーキシーンをさらに悲しい状態に!!。゚(゚´Д`゚)゚。
ナルト、毎日大量の仕事でお疲れでしょうけども、アレは・・・アレはああ!(>_<)— かるとん@絵描き隊 (@karutonsan) 2018年4月11日
まとめ
- 第53話は、大筒木ウラシキ登場でトネリ瞬殺!
- 第53話は、ボルトの心理描写などが少し丁寧で楽しめる!
- Twitterでは、トネリ人気上昇するも、凍結を残念がる声が!
- Twitterでは、背景を追加されたヒマワリ誕生日の影分身事件に切ないとの声多数!
でした。
コメントを残す