アニメNARUTOの主人公うずまきナルトが火影となった木ノ葉の里を舞台に、
ナルトたちの子供、うずまきボルトをはじめとした次世代の忍たちが活躍する【BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERSTIONS】。
アニメBORUTO第126話が『守鶴の企み』というタイトルで放映されましたね。
それでは、早速、アニメBORUTO第126話『守鶴の企み』のあらすじ・感想とネタバレ、視聴者の感想をご覧ください。
Contents
アニメBORUTO第126話『守鶴の企み』のあらすじ・感想~ネタバレ有?
アニメBORUTO公式HPの第126話『守鶴の企み』予告!!
アニメBORUTO公式HPの第126話『守鶴の企み』の予告はこんな感じですよね。
ボルトたちが木ノ葉隠れの里に連れてきた守鶴が、しばらくの間うずまき家で過ごすことになった。
ウラシキの目を逃れるため、不本意ながら小さな茶釜に入ったままうずまき家を訪れた守鶴。
それを見たヒマワリは「シュカーク」と呼びすっかり気に入った様子だが、守鶴のほうはうっとうしくて仕方がない。
そんな中、ナルトの七代目火影就任式の日にヒマワリが、ナルトだけでなくナルトの中に封印されている九尾(きゅうび)の尾獣“九喇嘛(クラマ)”にまでダメージを与え、そろって動けないようにしたという話を聞いた守鶴は、あることを企てる。
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」公式HP
アニメBORUTO第126話『守鶴の企み』の見どころ~ちょっとネタバレ!
アニメBORUTO第126話『守鶴の企み』の見どころは…
アニメBORUTO第126話は、ホッコリ回でしたねw
茶釜に収まった守鶴は、何だかとっても良いヤツになってるし…^^
天真爛漫なヒマワリにシュカークと懐かれる守鶴、
最初は嫌々だったけど、うずまき家の人々と身近に接した数日間で守鶴の気持ちも変化しましたね。
アニメでは描かれなかったけど、第四次忍界大戦が終結したあの日…。
自由な生き方を選択できた尾獣たちのなかで、六道仙人の意向を受けたとはいえ、
九喇嘛が、ナルトの人柱力として過ごすことに異を唱えなかった理由が守鶴にも納得できたのでしょうね。
あと、一尾・守鶴と九尾・九喇嘛の掛け合いも楽しかったですね^^
この二体の尾獣は、昔から犬猿の仲でしたからね(笑
尻尾の数が少ないだけでなく、
茶釜に収まった一尾・守鶴を見た、九尾・九喇嘛が毒舌ぶりを発揮w
で、頭に来た一尾・守鶴が、九尾・九喇嘛をギャフンと言わせるために、
ヒマワリから、九尾・九喇嘛をギャフンと言わせた事件のことを聞き出そうとしますが…。
思わぬトラブルが発生して、ヒマワリの白眼が発眼!
久し振りにヒマのロックオン!が見れましたねw
ちなみに一尾・守鶴が関心を持ったヒマワリの騒動というのは『うずまき一家の一日』の事件ですね。
兄妹喧嘩で、怒ったヒマワリが白眼を発眼、
ヒマの攻撃からボルトを庇ったナルトが急止の点穴を突かれて九喇嘛諸共昏睡状態に追いこまれた事件。
ちなみにこの日は、ナルトの火影就任式の日、主役の火影不在の式なんて前代未聞の事件になるところでしたw
『うずまき一家の一日』の詳細・ネタバレ記事は下記リンクをご覧ください。
なぜ、一尾・守鶴と九尾・九喇嘛は仲が悪い?
忍界に住む尾獣は、六道仙人(大筒木ハゴロモ)によって、九体の尾獣として生まれ出ます。
九体の尾獣は、いずれも六道仙人を慕う気持ちに変わりはありませんが、性格はいろいろなんですね。
で、九体の尾獣同士にも相性の良し悪しがあって…。
その中でも一尾・守鶴と九尾・九喇嘛は犬猿の仲。
尾獣は、尻尾の数で優劣が分かるが持論の九尾・九喇嘛は、
尻尾が一本の一尾・守鶴をことあるごとにバカにしまくりで喧嘩ばかり…。
とは言っても、心底憎み合うと言うより、じゃれ合う感じなのかなって印象ですがねw
『尾獣』の詳細・ネタバレ記事は下記リンクをご覧ください。
アニメBORUTO第126話『守鶴の企み』のあらすじは、こんな感じ…
アニメBORUTO第126話は、ナルト、サスケ、シカマルの三人が火影室で話している場面から始まります。
もちろん、茶釜に収まった守鶴も一緒に…(笑
大筒木一族の先手を打って、守鶴を保護するハズが大きな騒動になった今回の事件…
しかし、そのおかげで、大筒木の一族の狙いが巨大なチャクラであることがハッキリしました。
大筒木一族の素性と狙いの背景…(私見あり)
チョット余談ですが…
ちなみに、大筒木一族は、異世界に住む一族で、
狙いを付けた惑星を神樹の苗床とし、その世界の人々からチャクラを収奪し丹を錬成して生きる一族です。
そして、今の忍界で神樹の苗床を作るためには、
月に封印している十尾の抜け殻(外道魔像)に九体の尾獣のチャクラを封じる事が必要になる。
前作アニメNARUTOの流れから解釈すると、そう言うことなのかな?
守鶴と九喇嘛は相変わらずの犬猿の仲w
話しをストーリーに戻しましょう。
こうなると、他の尾獣たちも心配だってばよ。
ナルトは、思い思いの場所で自由に暮らしている他の尾獣たちの安全を心配します。
各里には、積極的に尾獣たちの保護と、注意喚起に動いてもらうべきだな。
シカマルは、五影会談の結果次第だけど、各里が連携して尾獣保護に当たる必要があると考えを述べます。
と、それまで、茶釜の中で静かにしていた守鶴が口をはさみます。
おいオマエら、オレはいつまでこんな格好で居なきゃいけないんだよ!!
我愛羅の施した封印で茶釜に収まる守鶴は、早く元の姿に戻りたいと不満を口にします。
そう言われても…
守鶴を巨大な尾獣の姿のまま保護できる場所が整うまで、そのままの姿で居て貰わないと…^^;A
済まねぇなぁ、守鶴、暫らくウチに居てもらうってばよ。
ナルトは、守鶴の気持ちを察しつつも、そのままの姿でナルトの家に来てくれと^^
キツネ野郎と同じ屋根の下、ゾッとしねぇなぁ!!
守鶴は、我愛羅とナルトの頼みだから言うことを聞くけど、キツネ野郎と…。
キツネ野郎と言うのは、ナルトの中に共生している九尾・九喇嘛のことですよね。
一尾・守鶴と九尾・九喇嘛は、昔から犬猿の中ですから…^^;A
へん、こっちだって、オマエの匂いを嗅ぐだけで我慢ならんわ、馬鹿タヌキ!
キツネ野郎と言われて、九喇嘛も黙ってはいません、念話で守鶴をこき下ろし始めます。
ウラシキにコケにされたことをバカにする九喇嘛に喧嘩上等といきり立つ守鶴…。
誰が茶釜タヌキなんぞにビビるか!
九喇嘛は、茶釜に封印されている守鶴をバカにしまくりますw
そんなにキレると、茶が湧いちまうぞ!ハハハハ♪
九喇嘛に好き放題こき下ろされた守鶴は、怒りがMAXで、真っ赤になって湯気がw
同じ尾獣どおしなのに仲の悪さは相変わらずかよ…┐(´д`)┌ヤレヤレ
ナルトは、暴発しそうになった守鶴を抑えながら、相変わらずの守鶴と九喇嘛に呆れ気味w
尾獣同士の会話を感知できないシカマルは、一人で熱くなっているように見える守鶴に?な感じw
ちなみにザックリと説明すると、九体の尾獣は、
もともとは一つの存在であったものを六道仙人が九体の尾獣として忍界に放した存在です。
それ故、尾獣相互は、物理的に離れていても、互いの状況を感知し、念話で交信することが可能なようです。
今現在は、六道仙人の希望によって、
九尾・九喇嘛の人柱力であるナルトを拠り所として、必要に応じて互いの意見を交換し集うようになっています。
うずまき家に保護される守鶴、ヒマワリにペット扱いされる?
その日の夜、仕事を終えたナルトは、守鶴を連れて家に帰ります。
ただいまぁ!
ナルトが玄関を開けると、ヒマワリとボルトがいの一番に出迎えます。
おっ、ひょっとして、それって…?!
ナルトが抱えている茶釜に気付いたボルトが声をかけると…
おぅ、ボルト、暫らくだなぁ~♪
ボルとの声に気付いた守鶴が、茶釜の蓋を上げて顔を出します。
わっ♡
守鶴を見たヒマワリが、目をらんらんと輝かせて…♡
えっ、何??
ヒマワリの目線に思わずたじろぐ守鶴w
シュカークだ、このシュカーク喋ってる♬
ボルトの手から守鶴を取り上げ、大喜びのヒマワリ。
どうやらヒマワリは、シュカーク人形の最新版だと思ってるのかなw
ヒマワリ、コイツはシュカーク人形じゃなくて…
ナルトは、おもちゃと勘違いしているヒマワリに守鶴のことを説明します。
かわいい~♡
ヒマワリは、守鶴をぎゅっと抱きしめて、満面の笑みを浮かべます。
ヒマワリ:よろしくね、シュカークっ♡
守鶴:オレはシュカク!!
ヒマワリ:やっぱり、シュカークだ♬
どうやらヒマワリは、小さな茶釜サイズの守鶴をペット感覚で認識したみたいですね^^;A
深層心理で繋がる尾獣たちとナルトの会合
今に落ち着いたナルトは、ボルトやヒマワリの尾獣についての質問に答えながらくつろいで過ごします。
父ちゃん、コイツ(守鶴)と一緒に、今から話し合いがあるんだ^^
暫らく茶の間で寛いだナルトは、ボルトたちにそう言うと、ヒマワリの膝にの上に収まる守鶴の顔を見ます。
いや…、オレは、良いや^^;A
ナルト曰く、懐かしい顔ぶれとの話し合い…に守鶴はパスの意思表示w
こうやって集まるのは、久し振りだな^^
ナルトを寄合として、深層心理の深くで繋がる尾獣たちとの会合が始まります。
この会合の様子は、外にいるボルトやヒマワリには感知できませんね^^
この日、集まったのは…
ナルトの元に集う尾獣たち
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」
三尾・磯撫(イソブ)
四尾・孫悟空(ソンゴクウ)
六尾・犀犬(サイケン)
八尾・牛鬼(ギュウキ)
…の四体の尾獣とナルトの中にいる九尾・九喇嘛の五体です。
二尾・又旅
五尾・穆王
七尾・重明
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」
二尾・又旅(マタタビ)、五尾・穆王(コクオウ)、七尾・重明(チョウメイ)は、パスしたようです^^;A
ちなみに八尾・牛鬼は、雲隠れの里の上忍・キラービーが人柱力となり共生しています^^
今回、ナルトが尾獣たちとの会合を設けたのは、
大筒木の攻撃から尾獣たちを守るために、人間による保護を受け入れて欲しいと提案するためでした。
会合をパスした三体の尾獣は、未だ人間に保護されるのは拒否ということなのでしょうね。
九体の尾獣は、ナルトには心を開いていますが、
これまでの経緯があるから、他の人間を信用しないのも止むを得ないかもしれませんね^^A
ところで、一尾のヤツはどうした?
八尾・牛鬼に一尾は何故出てこないと聞かれて、答えに窮するナルト…。
決まってるだろ、恥ずかしくて出てこられねぇのさw
すかさず口をはさんだ九尾・九喇嘛が、一尾・守鶴をこき下ろします┐(´д`)┌ヤレヤレ
キツネの野郎、調子に乗りやがって!!
会合には参加していなくても、尾獣たちの会話を傍聴していた守鶴は怒り心頭です。
守鶴の企み…
その日の夜、別途で眠るヒマワリの布団をなおすナルト…。
オマエもすっかり親の顔だな、ナルト。
九尾・九喇嘛は、念話で親バカしているナルトに話しかけます。
うるせぇよ、オマエこそ、オレの保護者気取りかよ。
相棒の茶化しに、軽く返すような口調で、九喇嘛に語り掛けるナルト。
と、不意にナルトが思い出し笑いを…。
不審がる九喇嘛に、火影就任式の日の出来事を思い出したと語るナルト。
あの日、ボルトに縫ぐるみを壊され、怒ったヒマワリが、白眼を発動!
ヒマの攻撃を止めに入ったナルトは、休止の点穴を突かれて、九喇嘛諸共、悶絶して気絶したんでしたねw
キツネをギャフンと言わせただと…このガキが?!
ナルトと九喇嘛の会話を聞いていた守鶴は、驚くと同時に、九喇嘛の弱みを握るチャンスだとw
ナルト一家の休日に付き合う守鶴の魂胆w
久し振りのナルトの休日、家族そろって外出することになったようです。
もちろん守鶴は、ヒマワリの腕に抱かれて一緒に外出です^^
素直に喜ぶヒマワリ、でも守鶴の狙いは、
ヒマワリから、九喇嘛を悶絶させたあの日のことを聞き出すためなんですけどね^^
ウインドショッピングの後、一楽で昼ご飯を食べ…、
千住公園で寛ぐナルト一家の面々、疲れが溜まっているのでしょう、ナルトは芝生で爆睡ですw
ちなみに、千手公園って言うのは、
初代火影・千手柱間、二代目火影・扉間の記念公園みたいなものなのでしょうかね?
…ったくぅ、スグこれなんだからな~┐(´д`)┌ヤレヤレ
爆睡するナルトに呆れるボルトですが、
以前のように怒ることもなく、ヒマワリを連れて公園の探検に出かけます。
ボルトも少し、大人になったんですね^^
暫らく観察してみたが…普通のガキだよな?
茶釜の中でヒマワリを観察していた守鶴は、ヒマワリにあの日のことを直接聞くことにします。
オマエにしかできない、秘密の任務だ!
守鶴は、ヒマワリを任務と言いくるめて、ボルトから引き離し、二人で話すチャンスを作ります。
なにぃ~、じゃぁ、覚えていないって言うのか?!
ヒマワリと二人になった守鶴は、火影就任式の日の出来事を聞き出そうとしますが…^^;A
ヒマワリには、あの日の記憶がないと知った守鶴は、急に不貞腐れます。
シュカーク、楽しくないの?
一緒に楽しんでいたと思っていたヒマワリは、守鶴の反応に戸惑います。
そうだよ、大体オレ様は尾獣だぜ、…うっとおしいから暫らく一人にさせろ!!
ヒマワリの悲しそうな顔に一瞬怯む守鶴ですが、結局、啖呵を切って木の根元で寝始めます。
守鶴に突き放され、傷ついたヒマワリは、一人でボルトの元へと戻ります。
木の根元で茶釜に収まった守鶴は、爆睡モードに入ります。
暫らくして、茶釜を見つけた公園の清掃係は、
木の根元に転がる古びた茶釜をみて、入園者が放置した廃棄物と思いスクラップ場へ運んでしまいます。
ロックオン!!守鶴のピンチにヒマワリが白眼開眼!
守鶴を置いて一人で戻ってきたヒマワリから事情を聴いたボルトは、二人で守鶴の元へと戻ります。
…が、守鶴の姿が見当たらない!
このへんに古い茶釜はなかったですか?
近くにいた清掃員に守鶴のことを尋ねたボルトは、清掃員の答えに愕然とします!
守鶴がスクラップ場に廃棄されちゃった!
慌ててスクラップ場へと急ぐボルトとヒマワリ!
スクラップ場では、運び込まれてきた廃材が、
次から次へと磁石で吊り上げられ、プレス機で圧縮されています。
このままじゃ…
鉄製の茶釜に収まる守鶴が、プレス機で圧縮されてしまうのは時間の問題…。
廃材の山の中から守鶴を探し出すのは不可能に近い、
ボルトは、せめて母ちゃん(ヒナタ)の白眼で透視できればと思いますが…。
傍らでは、次々とプレス機にかけられるくず鉄を凝視するヒマワリの姿があります。
シュカーク…ワタシがチャンと見ていなかったから…。
ヒマワリの脳裏に守鶴の姿が浮かび、後悔と悲しさが入り混じった感情で一杯一杯にになります。
あっ、どうしよう、どうしよう…。
そして、精神的に追い込まれるヒマワリの目に異変が起きます。
白眼開眼!からのロックオン!
白眼を開眼したヒマワリは、
廃材を透視して茶釜を見つけると、茶釜の上にかぶさる廃材を掌底を撃ち込み叩き出します。
掌底で宙に浮いた茶釜を間髪入れずに飛び上がって空中でゲット!するヒマワリ。
あれっ?
守鶴の茶釜を手にした途端、ヒマワリの白眼が解消…そのまま自由落下します^^;A
ボルトは、とっさにヒマワリの落下地点にダイブして、ヒマワリの下敷きにw
ボルトを下敷きにして廃材の上に落ちたヒマワリは、
守鶴の無事を無邪気に喜び、…守鶴を一人にさせなかったことを詫びます。
あ、いや…それは別に良いんだけどよ…。
白眼モードのヒマワリと目の前の無邪気な少女の落差に戸惑う守鶴w
お兄ちゃん大丈夫?
心配げにボルトを気遣うヒマワリ…
これくらい、白眼で狙われるのに比べたら、何でもないってばよ |ョ゚Д゚ll))怖ァ・・
ボルトの脳裏に、あの日、ヒマに追い込まれた恐怖が蘇りますw
一尾・守鶴と九尾・九喇嘛のホッコリ会話
その日の夜、ソファーに腰掛け爆睡しているナルトとヒマワリ…。
ヒマワリの膝の上には、茶釜に収まった守鶴がしっかり乗っかっています。
おい、バカ狐、起きてるんだろ?
何を思ったのか、守鶴が九喇嘛に話しかけます。
へへへ、当てが外れて残念だったようだなw
守鶴の目論見を見抜いていた九喇嘛は、さっそく憎まれ口をたたきます。
で、何だ、性懲りもなく喧嘩でも吹っ掛ける気か?
九喇嘛の挑発に、今日は止めとくぜ!と答える守鶴…。
コイツら一家ときたら、どいつもこいつも調子が狂うぜ!
守鶴が話したかったのは、ナルト一家について感じた感想だったのですね。
お~っ、珍しく意見が合うなぁ。
オマエもここ数日で分かったと思うがよ、なかなか、飽きない連中だぜ!
珍しく、守鶴の意見に同調する九喇嘛w
続けて、守鶴が語り掛けます。
なぁ、キツネ…。
オレは、オマエが、ナルトの中に引っ込んで出てこねぇのは、相変わらずの人間嫌いだからだと思っていた。
だがよぉ、ひょっとして、そうでもねぇのか?
オマエ、この一家を見守…。
勝手な勘繰りはよすんだな!
突然、守鶴の言葉を遮る九喇嘛ですが、守鶴に図星を言い当てられたって感じですね^^
守鶴の保護区が完成し、ヒマワリとの別れの日がやってきます。
出勤するナルトの手には、守鶴の茶釜があります。
行ってらっしゃい…
悲しそうな瞳で、心なしか元気なく守鶴を見送るヒマワリ。
守鶴は、無言で、ナルトに抱えられ立ち去ります。
しかし、暫らく歩いたナルトの背中越しに守鶴の尻尾がユラユラと…。
守鶴が、手(しっぽ)を振ってくれている!
さようならの合図と気づいたヒマワリの表情が明るくなります。
守鶴に嫌われていないと知ったヒマワリは、小さく手を振り見送ります。
よかったね♪
さて、大筒木に狙われていることがハッキリした九体の尾獣たち…。
隠れ里の保護下で安全策を取る者と、自由に自己防衛に努めることを選んだものに分かれましたね。
この先、どうなることか?目が離せませんね。
アニメBORUTO第126話『守鶴の企み』を観たファンの感想は?
アニメBORUTO第126話『守鶴の企み』を観たファンの感想が気になりますよね?
早速、Twitterを覗いてみました。
ファンの声
ヒマワリすごすぎ!白眼中は我を忘れる感じなのかな
— 克哉 安野家🍥10/5 ナルボルライブ (@katsuya_315) September 29, 2019
白眼ヒマワリちゃんイケメンでした。守鶴は惚れていいよ。
— お豆腐 (@Otoufunas) September 29, 2019
今日のBORUTO尾獣祭りやんけ。最高かよ
— ホワイト (@white_world_39) September 29, 2019
は~~
あの禍々しかった尾獣がここまでマスコットキャラに…
言わないけど、くらまの気持ちが泣けてくる~
エエ話やった😂✨— まつ (@fu6ide) September 29, 2019
尾獣おじさんゆるキャラかわいい
— 🙏🙏🙏木村蜜柑🙏🙏🙏 (@K_mn) September 29, 2019
まとめ
アニメBORUTO第126話『守鶴の企み』の見どころは…
- Twitterでは、白眼モードのヒマワリがカッコ可愛いと評判!
- Twitterでは、ナルトの精神世界で集う尾獣たちが可愛いと評判!
- 天真爛漫なヒマワリと守鶴の関わり合いにホッコリ♡
- 犬猿の仲の一尾・守鶴と九尾・九喇嘛、精神世界で集う尾獣たちの会話w
- 久し振りのヒマワリ白眼開眼~ロックオン炸裂!
でした。
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