雷門デンキのプロフィールについて、
公開されている情報をもとに、性格、能力、両親、誕生日などを徹底的に調べてみました。
それでは、早速、雷門デンキに関する詳細をご紹介したいと思います。
Contents
雷門デンキのプロフィール徹底調査!両親、誕生日は?
雷門デンキは、
【BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERSTION】に登場する木ノ葉隠れの里の忍です。
プロフィール
声優:一木千洋
父:名前不明(雷門カンパニー社長)
母:名前不明
誕生日:不明
雷門デンキのプロフィール
雷門デンキは、ボルトのアカデミー同期生です。
デンキの父親は、木ノ葉の里一番の大企業『雷門カンパニー』の経営者です。
デンキの父親は、自分自身も先の大戦で忍びとして里に貢献したからこそ、
会社の成功があったという想いから、後継者のデンキにも忍術科に入るよう強要します。
気弱な性格で体術や忍術は苦手なデンキは、
普通科で得意な科学分野を学びたいのですが、父に逆らえず悶々としていました。
アカデミー入学式の前日に、
不良少年に絡まれているところを助けられたのが切っ掛けでボルトと知合います。
いままで、一度も父親に逆らったことがないというデンキにボルトは言います。
ボルト:あのさ、おやじがなんだよ!ガツンとかましてやればいいんだよ!。
デンキ:ガツンって…。
ーーー 中略 ---
ボルト:デンキ、お前ももうなめられんなよ。
ガツンだ、ガツン!
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」
ボルトの言葉に感化されたデンキは、
その夜、自分の進路について父に意見しますが、説得することはできませんでした。
自分が強いと証明できればいいんだ…。
デンキの心にふと湧き上がる心の闇をゴーストに付け込まれ憑依されてしまいます。
ゴーストに憑依されたデンキは、欠陥雷車を暴走させる事件を引き起こしますが、
ボルトの活躍に助けられて、デンキに憑依したゴーストから脱することに成功します。
この事件を通じデンキ自身のなかで、忍術に対する認識が変化し目的意識が芽生えます。
デンキ:ボク、忍術科に入ったんだ。
ボルト:やっぱり、オヤジさんに…?
デンキ:ちがうよ。忍術はすごいなって!
ボクは、機械や科学も取り入れて、新しい忍術を勉強するよ。
ボルト:そっか、いいじゃないか!
お前が決めたんならさ!
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」
アカデミー入学後の成績は、
座学系科目は非常に優秀ですが、体術、忍術系科目が不得手で苦労します。
しかし、体術、忍術は得意だけど座学が苦手なイワベエと、
互いの苦手科目を教え会うことで苦手科目克服のメドが立ったようですね。
雷門デンキの能力について
体術、忍術系の科目は、努力を重ねてギリギリ卒業及第点レベルと思われます。
しかし、常に持ち歩いているノートPCを活用して、
的確な状況分析や情報収集をしたり、電子機器を使った問題解決能力に秀でています。
雷門デンキのキャラクターデザインについて
雷門デンキのキャラクターは、アニメオリジナルです。
週刊少年ジャンプ主催の「BORUクラ」大賞で、群馬県在住の読者応募が採用されました。
雷門デンキのキャラクターコンセプトは、アキバ系忍者。
ノートPC型秘密忍具を使ったプログラミングで血性限界の術も使い、
USBメモリに保存したデータで、様々な術の持ち運びもする次世代忍ということみたいです。
まとめ
雷門デンキは、
- 木ノ葉一の大企業である雷門カンパニー経営者の息子です。
- 機械や科学を取り入れた新しい忍術を勉強する目的で忍術科に入学しました。
- イワベエと親しく、互いの弱点を克服し合っている。
- ボルクラの読者応募からアニメに採用されたオリジナルキャラです。
でした!
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