奈良シカダイのプロフィールについて、
公開されている情報をもとに、性格、能力、両親、誕生日などを徹底的に調べてみました。
それでは、早速、シカダイに関する詳細をご紹介したいと思います。
Contents
奈良シカダイのプロフィール徹底調査!両親、誕生日は?
奈良シカダイは、
【BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERSTION】に登場する木ノ葉隠れの里の忍です。
また、ボルトの幼馴染で、互いの両親も親交が深い関係です。
父シカマルは、七代目火影(ボルトの父ナルト)の参謀として活躍しています。
シカダイも、自然とボルトの参謀・調整役的な役割りを担っていますよね。
プロフィール
声優:小野賢章
父:奈良シカマル
母:奈良テマリ
誕生日:9月23日
シカダイと砂隠れの里の風影我愛羅の関係とは?
シカダイの母テマリは、父奈良シカマルと結婚して木ノ葉の里に住むようになりました。
テマリは、砂隠れの里の四代目風影の長子として生まれました。
テマリは、風遁の使い手で、二人の弟と共に『砂の三兄弟』と呼ばれていました。
二人の弟とは、
長男:カンクロウ(傀儡使い)
次男:我愛羅(一尾の人柱力、五代目風影)
です。
なので、我愛羅、カンクロウは、シカダイの叔父ということになります。
シカダイの性格は?
シカダイの外観の全体的な性格は、父シカマルに似ていますよね。
「めんどくせ~」の口癖も父親から譲りうけたようですね(笑
でも、口では「めんどくせ~」っていいながら、
実際の素行は、しっかりしているところは母譲りなんでしょうね。
目元も、母テマリに似ているような気がします。
シカダイの能力について
奈良家は、代々陰遁、影縛り系の術といった能力を得意としていますよね。
シカダイも影縛り系の術を得意としていますね。
また、父シカマルは、IQ200以上の頭脳の持ち主、
瞬時に最適な戦術・戦略を練り上げる稀代の戦略家でもあります。
シカダイも父親譲りで頭脳明晰ですよね。
父の素質は遺憾なく受け継いでいるように思います。
母テマリは、大きな扇子を用いた風遁の使い手です。
シカダイも、母の血を受け継いで風遁を使いこなすようになるのかな?
もし、そうなったら…
隠遁:想像を司る(無から有を生み出す)精神エネルギー
陽遁:生命を司る(有に命を吹き込む)身体エネルギー
の二つの力を手にすることになりますよね。
イノ・シカ・チョウについて
木ノ葉の里では、山中家(イノ)、奈良家(シカ)、秋道家(チョウ)で、
代々フォーメーションを組み戦ってきた歴史があるようですね。
- イノが、心転身(山中いの)や鳥獣戯画(いのじん)等でかく乱・揺動
- シカが、戦術・戦略立案と影縛り等で捕獲を担当
- チョウが、倍加の術を駆使して撃破
シカダイの父たちNARUTO世代は、
山中いの、奈良シカマル、秋道チョウジでフォーメーションを組んでいましたね。
NARUTO世代の子供、BORUTO世代もモエギ班で、
山中いのじん、奈良シカダイ、秋道チョウチョウでスリーマンセルを組みます。
イノ・シカ・チョウは、NARUTO NEXT GENERSTIONでも不滅ですね(笑
まとめ
- シカダイの父は奈良シカマル
- 母は、砂隠れの里出身のテマリ
- 5代目風影の我愛羅とカンクロウは叔父
- 代々伝わるフォーメーションは、イノ・シカ・チョウ
- 明晰な頭脳を用いた戦術・戦略立案と影縛り系の術を駆使するのがお家芸
でした!
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