アニメNARUTOの主人公うずまきナルトが火影となった木ノ葉の里を舞台に、ナルトたちの子供、うずまきボルトをはじめとした次世代の忍たちが活躍する【BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERSTIONS】。
アニメBORUTO第194話が『うずまき家』というタイトルで放映されましたね。
それでは、早速、アニメBORUTO第194話『うずまき家』のあらすじ・感想とネタバレ、視聴者の感想をご覧ください。
Contents
アニメBORUTO第194話『うずまき家』のあらすじ予想、ネタバレ有?
アニメBORUTO公式HPの第194話『うずまき家』話予告!!
アニメBORUTO公式HPの第194話『うずまき家』の予告はこんな感じですよね。
ボルトとカワキのうずまき家での同居生活が始まった。
初めての普通の生活に戸惑いながらも、うずまき一家の楽しげで温かな雰囲気にどこか安心した気持ちを抱くようになるカワキ。
一方ボルトは、妹のヒマワリが母に贈った花瓶をカワキが割ってしまったことに怒りがおさまらない様子で、ふたりはたびたび小競り合いを繰り広げることになる。
そんなボルトにカワキは、楔(カーマ)を刻まれた者同士としてあることを提案する。
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」公式HP
アニメBORUTO第194話『うずまき家』の見どころ~ちょっとネタバレ!
アニメBORUTO第194話『うずまき家』の見どころは…
アニメBORUTO第194話は、カワキがうずまき家に来た翌日の朝?のシーンから始まりましたね。
ヒナタは、ヒマワリと一緒にカワキが割ってしまった花瓶を袋に入れて、家の外にある廃棄場所へと運んできます。
廃棄される花瓶を見るヒマワリは悲しそうな顔をしています。
でも、大切なのはヒマワリの気持ちだからとヒナタ言われて、気持ちを切り替えることに成功したようです。
一方ボルトとカワキは、朝のトイレタイムでかち合って睨み合い。
どっちが先に入るかで小競り合いを始めますが、一足先にトイレに入っていたナルトに一喝されてお外で立ち小便をする羽目に…^^;A
二人とも何だかんだと反目し合いながらも互いの存在が気になってしょうがないようですね。
当初は、うずまき一家のことを敵視して警戒していたカワキですが、次第に警戒心を解いていったようです。
そして、カワキの方からボルトに話しかけ、一緒に『楔』を解除する方法を探そうと持ち掛けます。
このときボルトは、ジゲンの元で暮らすようになり『楔』を刻印されるに至ったカワキの過酷な体験を聞かされます。
大筒木一族によって『楔』を刻まれた二人の交流のありようが、忍界の行く末を左右することになりそうですね。
アニメBORUTO第194話『うずまき家』の見どころ・あらすじはこんな感じ…
カワキがうずまき家にやってきた翌日の朝、ヒナタは、ヒマワリが作った花瓶の破片が入ったビニール袋を手にして、家の裏にあるごみ置き場へやってきます。
そして、彼女の後ろを悲しげな顔をしたヒマワリがついて歩いてきます。
花瓶は割れちゃったけど、大事なのはこれを作ってくれたヒマワリの気持ちだから^^
ヒナタは、彼女の後ろにたたずむヒマワリに目線を合わせて、お母さんにはそれで十分だよと優しく声を掛けます。
母の気持ちを真っ直ぐに受け止めたヒマワリは、気持ちを切り替え明るい笑顔でうなずきます。
ボルトとカワキ、朝のトイレ争奪戦w
自分の部屋で目を覚ましたボルトは、トイレへ行こうと階段を降り一階へ降ります。
そして、時を同じくしてトイレへやってきたカワキと鉢合わせ!
お前、トイレか?だったら悪いけど、オレの方が先だぜ!
ボルトは、一瞬早くトイレの前に立ったカワキに、オレの家なんだからオレが先だと言い出します。
もれそうなのは俺も同じだ、テメェは待ってろ!
カワキは、ボルトの態度に臆することなく、と言うか普通にけんか腰で譲る気はないと言い切ります。
かくして、朝のうずまき家では、トイレの利用準を巡ってボルトとカワキの小競り合いが勃発?!
ウルセェんだってばよオマエら!ここは満室だ、急いでるなら外行ってこい!
どうやらトイレには先約がいたようで、ナルトの怒鳴り声が家中に鳴り響きますw
ナルトに叱られ外へ出た二人は、壁際に二人並んで立ちション^^;A
おい、何真横に並んでんだよ、どっか外でやれよ!
ボルトが隣に立つカワキに因縁つければ、早速その場で体術メインの小競り合いが始まりますw
『楔』の呪印の印しを表出させて戦う二人の前に、ナルトの影分身が現れけんかの仲裁に入ります。
ったくアイツら、トイレくらいゆっくりさせてくれってばよ!
ナルトは、トイレの中で便座に腰かけたまま印を組にながらボヤキますw
勝手が違う?平和なうずまき家の様子に戸惑うカワキ
この日のうずまき家の朝ご飯は、トーストと目玉焼きに軽いサラダとオレンジジュースです。
テーブルには、各自の皿に同じメニューの朝ご飯がきれいに盛り付けられています。
いつもは忙しいナルトが珍しく一緒にいることをネタにして茶化し合うボルトとヒマワリ。
カワキは、家族団らんの朝食の雰囲気前回のうずまき一家とテーブルを共にしていますが、目の前に出された食事に箸をつけようとしません。
カワキ君、口に合わなかった?
フォークを手にしたまま、食事には口をつけようとしないカワキに気付いたヒナタが声を掛けます。
心配すんな、毒なんて入ってないぞ!
ナルトが突っ込むと、信用できるか!と切り返すカワキ、やはり警戒心を解いていなかったんですね┐(´д`)┌ヤレヤレ
母ちゃんの飯が食えねぇヤツなんかほっとけよ、それにオレは花瓶のこと許したわけじゃねぇからな!
ボルトは、ここぞとばかりにカワキ相手に敵意をむき出しでヒマワリの花瓶を壊したことを持ち出しカワキに文句を言います。
花瓶の一件を根に持つボルトの態度に、口ではしつこいヤツだと切換えすカワキですが、何だかんだとヒマワリのことを気にしているようです。
朝食を終えたボルトは外出、そしてカワキは何を思ったか外へと出かけようとします。
カワキ君。
庭で洗濯物を干していたヒナタは、カワキの姿を認めると声を掛けます。
まだ、文句があるのかよ!
朝食のことで文句を言われると思ったカワキは、先手必勝で好戦的な態度で反応します。
今日の夕飯、何がいい、好きな食べ物あるでしょ?
ヒナタは、カワキに歩み寄ることで警戒心を解こうと考えて声をかけたようですね。
…そんなもん知るかよ、聞かれたこともねぇし。
好意に満ちたヒナタの言葉が想定外だったカワキは、リアクションに窮して、一瞬戸惑う表情を見せた後外へ出てゆきます。
一方、一足先に外出したボルトは第七班の仲間と訓練場でクナイの投擲訓練をしています。
が、どうも調子が出ないボルトは、的を外してばかりいます^^;A
へへへ、調子悪いね、何かあった?
隣で投擲していたサラダが、アイツが来ているんでしょ?とボルトに話しかけます。
だから、イライラしてるんだ。
いつも冷静なミツキは、ボルトが的を外している原因がいらいらからきていると見抜いてそう言います。
二人にカワキの話題を振られたボルトは、何かと張り合うカワキに超ムカついて最悪な感じだと不満をぶつけますw
大変だね、七代目が見張ってくれているからいいけど、もし里で暴れたら大変だよ。
サラダが、カワキを危険視する発言をすれば、ミツキも同じく彼を危険だと言い、里の外で監視すべきだと言う話になります。
あ、いや…オレが言ったのはそういう意味じゃなくて…。
二人の言葉を聞いたボルトは、歯切れの悪い感じでカワキを庇いモードにw
ナルトの言葉を思い出したボルトは、理解できない存在だからカワキを阻害すると言うことはしたくないんでしょうね^^
その頃、ナルトの影分身は、火影屋敷でシカマルとサイの二人と会議をしていました。
木ノ葉丸が墜落した『殻』の飛行船から持ち帰ったデータは、未知の技術で暗号化されていて解析が困難を極めていること。
カワキの体内に仕込まれているナノレベルの科学忍具も木の葉隠れの技術をもってしても解析が困難であることが報告されます。
正体不明の『殻』と言う組織は、五大国で最も進んでいる科学技術力を誇る木の葉隠れの里を超える高度な技術を持っていることになりますね。
うずまき家の夕ご飯と暖かい布団がカワキの心を溶かす?
ヒナタとの会話を気まずくかわしたカワキは、うずまき家を出て外をぶらつきます。
監視役のナルトは、カワキから少し離れて彼の後姿を追いながら歩いています。
カワキは、ナルトに尾行されていることに気付いているようですね。
程なく、川べりの土手に着いたカワキは、芝生に寝転がって無邪気に遊ぶ子供たちの様子を見ながらボーっと時を過ごします。
ご飯よ^^
やがて太陽が傾き夕刻になると、無邪気に遊ぶ子供たちの母親が土手にやってきて子供たちに声をかけます。
ぐ~うっ🎵
朝昼抜きで一日過ごしたカワキのお腹が鳴り空腹を知らせますw
くそっ!
カワキは、誰にともなく悪態をつきながら、うずまき家に帰ることにしたようです^^
おかえり、お腹空いたでしょ^^
うずまき邸の玄関を開けて帰宅したカワキを優しく迎え入れるヒナタ、でもカワキはチェっと言ってスルーします┐(´д`)┌ヤレヤレ
一足遅れてボルトも帰宅、今日のうずまき家の夕ご飯は鍋料理です^^
美味しそうに鍋をつつくうずまき家の人々、でもカワキは手を付けようとしません。
オレたちも同じもの食ってるんだ、大丈夫だってばよ^^
ナルトの一言がきっかけで、意を決した?カワキも鍋をよそい始めます。
ハグ、ウグ、う…うまい!
一口鍋を食べたカワキは、思わずおいしいと声に出します^^
そこから先は、ボルトとカワキの鍋肉争奪戦が勃発ですw
色々面倒掛けて済まねぇな。
にぎやかな夕食が終わった後かたずけ、ナルトは、台所で洗い物をしているヒナタの元へテーブルの食器を運びながら話しかけます。
気にしないで、ボルトと同じ年頃だし賑やかになっていいわ。
ヒナタは、自分を気遣うナルトに優しく返事を返したあと、猜疑心の塊状態なカワキのことを心配します。
誰も信用できないなんて余程のことだと言うナルトに、早くウチに慣れてくれればいいけどと言葉を返すヒナタ。
ナルヒナらしいやり取りですね^^
そのころ上の階では、カワキがあてがわれた寝床に入って休むところでした。
何だよこの匂い…くそっ、暖かい。
毛布にくるまったカワキは、漂う香りに包まれて眠りにつきます。
きっと、日中にヒナタが天日に干してくれた毛布から漂う香りだったのでしょうね^^
カワキの心にも、うずまき家の人々の気持ちが少し届いたような気がしますね^^
カワキの過去~『楔』を印された経緯
翌朝、自分の部屋で出かける準備をしているボルトの元へカワキがやってきます。
おい、オマエの『楔』どこで手に入れた?
カワキは、部屋に入るなりボルトと軽くニライあったのちに『楔』を刻まれた経緯を問います。
大筒木モモシキってヤツと戦って…よくわかんないけど、終わったら右手にあった。
本当に『殻』とは無関係なのか?
カワキは、ボルトの話しを聞いたうえで、尚も『殻』との関係を問いただしますが。
お前の方はどうなんだ、その左手のは?
ボルトは、殻との関係は全否定したのちに、カワキの『楔』のことを尋ねます。
オレは…。
カワキは、しばし沈黙の沈黙のあと、自分の左手の『楔』を見つめながら自分に『楔』を印された経緯を語り始めます。
ジゲンのアジトへ連れてゆかれたカワキは、羊水のようなものの入った容器の中に入れられ宙につるされています。
カワキの周りには、彼の外にも十名ほどの子供たちが彼と同じ状態で容器の中に入っていましたが…。
十二人目も失敗、ずいぶん減ったな。残り三人、いつまで続ける気だ?
アマドは、もう何人死んだか分からないと言いますが、ジゲンは、だから何だというんだ?辞める理由がどこにあると言って突っぱねます。
死んだ?どういうことだ?!
二人の会話を聞いていたカワキが周囲を見渡すと、自分と同じような容器が沢山あります。
しかし、ほとんどの容器は、それ繋がれた瓶が割れ、中に黒い液体のようなものが見えます。
そして、割れた瓶に繋がっている容器の中身は黒く変色してしぼんでいます。
我々『殻』には、『器』が必要なのだ!
ジゲンは、子供の入っている三つの容器の一つに近づき、自分が『楔』を発現した状態で自分の手を瓶に差し入れます。
すると、黒い液体が上につるされた容器へと浸透してゆき中の子供を包みます。
そして…。
容器の中にいた少年の体に『楔』の呪印の文様が出た次の瞬間、彼はピクリとも動かなくなり、亀が割れます。
また失敗だな、残り二人だ。
冷静な目をしたアマドは、駄目押しするかのようにジゲンに告げます。
ワタシを失望させるなよ、なぁカワキ!
ジゲンは、カワキを冷徹な目で見据えると、先ほどと同じように『楔』の順が発現した手をカワキに繋がる瓶に入れます。
全身に痛みが走り、薄れてゆく意識の中でオレは死を覚悟した。
死を覚悟したカワキでしたが、どういうわけか生き延びることができ、そして左の掌に『楔』の呪印が刻まれたのでした。
ちょっと余談ですが…。
この時残されたもう一つの容器に入れられていた子供が、『殻』のインナーとして十尾を管理しているコードなのでしょうね^^
何人もの子供を…ひどい野郎だ!でもオマエ、そんな状況で良く助かったな。
カワキの話しを聞いたボルトは、ジゲンの所作に強い憤りを感じ、生き延びたカワキに驚きを感じたようです。
助かっただと?死よりつらい苦しみがあるっていうことを知らないからそんな風に言えるんだよ。
カワキは、生き残ったがゆえにそのあと、延々と続く地獄のような日々の中で生きた心地などしなかったと言います。
そして地獄は今も続いている。
カワキの告白を聞いたボルトは、自分の想像も及ばない環境で生き抜いてきたカワキにかける言葉を失ったようです。
このとき、ボルトの『楔』が何かに反応して少し活性化して腕に広がります。
カワキの提案とボルトのこだわり
自分が『楔』を印されたいきさつを説明し終えたカワキは、ボルトに『楔』を取り除きたくないかと尋ねます。
この忌々しい落胤、コイツがある限りオレに平穏は訪れない。
カワキは、モモシキに『楔』の烙印を押されたボルトのおかれている現状も自分と一緒ではないかと言います。
そしてカワキは、『楔』のことをよく知り、取り除く方法を探るのが自分の目的だと言います。
そして、このことはボルトにとっても理があるのだから協力しろと提案します。
オマエの考えはよくわかったよ。確かに悪くない話だ…。
ボルトは、カワキのお提案は自分にとっても利があることを認め、彼がおかれてきた過酷な環境にも理解を示します。
…けどよぉ、だからってヒマワリの花瓶をぶっ壊した良い訳にはならないぞ!
ここまで言った音でもボルトは、ヒマワリの花瓶を壊したことが許せないんだと…^^;A
未だに花瓶の件に拘るボルトの気持ちを理解できないカワキは、チョット呆れながらも困惑した様子です。
花瓶なんてなんでも同じじゃねぇか。
ボルトが部屋を出て行ったあと、うずまき邸の裏に捨てられているヒマワリの花瓶の破片の前に立っています。
ワリイなぁカワキ、ボルトのやつ、言い出したら聞かねぇからよ。
二人のやり取りの一部始終を見ていたナルトはカワキの傍へ近づき、ヒマワリも気にしていないから気にするなと声を掛けます。
ナルトの口から出たヒマワリと言う言葉に反応したカワキの脳裏に朝食の時の様子が思い浮かびます。
自分を見つめるカワキの目線に気付いたヒマワリの反応…やっぱ気にしてるよなって感じですね。
新しいのを探してきてやるよ。
カワキは、ヒマワリの花瓶を壊した償いとして新しい花瓶を手に入れることにしたようです。
いや、ちょっと待てよ、金なんか持ってねぇだろ?
ナルトは、カワキが探すと言う言葉の意味が盗む(奪う?)と同義だと気づいて慌てます。
心配すんな、ちゃんと戻って来るよ!
慌てるナルトを見て、ちゃんと戻るから心配ないと答えるカワキの常識には、そもそも盗みが悪いことだと言う認識がないようですね^^;A
いやいやそういう問題じゃねぇだろ、盗むことは否定しろよ┐(´д`)┌ヤレヤレ
カワキの反応にあきれたナルトは、彼に付き合って木の葉隠れの里を案内しがてら花瓶を調達することにします^^
アニメBORUTO第194話『うずまき家』を観たファンの感想は?
アニメBORUTO第194話『うずまき家』を観たファンの感想が気になりますよね?
早速、Twitterを覗いてみました。
ファンの声
ボルトとカワキ
この感じ、ナルトとサスケみたい#BORUTO— 漫画家志望TOMO (@ONRY2) April 11, 2021
もぐもぐカワキ、可愛い!!!
— A-Z@季節の変わり目はイヤ (@A_Z8282) April 11, 2021
ボルトとカワキ張り合っていてめちゃくちゃ可愛い…
— 一菜 (@kazunaumi) April 11, 2021
まとめ
アニメBORUTO第194話『うずまき家』の見どころは…
- Twitterでは、うずまき家になじみ始め、ボルトに急接近するカワキがかわいすぎると評判?!
でした。
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