アニメNARUTOの主人公うずまきナルトが火影となった木ノ葉の里を舞台に、ナルトたちの子供、うずまきボルトをはじめとした次世代の忍たちが活躍する【BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERSTIONS】。
アニメBORUTO第190話が『脱走』というタイトルで放映されましたね。
それでは、早速、アニメBORUTO第190話『脱走』のあらすじ・感想とネタバレ、視聴者の感想をご覧ください。
Contents
アニメBORUTO第190話『脱走』のあらすじ・感想~ネタバレ有?
アニメBORUTO公式HPの第190話『脱走』予告!!
アニメBORUTO公式HPの第190話『脱走』の予告はこんな感じですよね。
ボルトたちが、再び気を失ったカワキを連れ先端技術研究所へと戻って来た。
手当てを受けることになったカワキを、研究所で働くスミレが親切に世話するが、カワキはそんなスミレにも敵意を見せ、ついには研究所からの脱走を企てる。
一方、一足先に里に帰った木ノ葉丸から今回の任務の報告を受けた七代目火影・ナルトは、カワキと「殻」の関係が気になり、直接カワキから話を聞くため自ら先端技術研究所に赴くことを決める。
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」公式HP
アニメBORUTO第190話『脱走』の見どころ~ちょっとネタバレ!
アニメBORUTO第190話『脱走』の見どころは…
アニメBORUTO第190話は、アニオリストーリーとして竜胆にある先端技術研究所にひとまず回収されたカワキとボルトたちのお話しでしたね。
『殻』のアウター・ガロウとの戦闘後に意識を喪失したカワキは、ひとまず先端技術研究所に身柄を預けられて軟禁されます。
カワキを研究所へ届けた木ノ葉丸は、第七班を研究所に残して木の葉隠れの里へと戻り、火影を務めるナルト以下の里の執行部に状況を報告します。
木ノ葉丸の報告を受けたナルトは、自ら竜胆の研究所へ出向いてカワキと面談することを決断します。
研究所内の施設(個室)で意識を取り戻したカワキは、一刻も早く『殻』の手から逃れたい一心で逃げ出そうとしますが堅牢に作られた部屋はびくともしません。
一計を案じたカワキは、トイレに行きたいとの口実で第七班の同行監視付ではありますが部屋を出ることに成功します。
そしてトイレへゆく途中ですれ違った研究員が持っていた科学忍具・煙閃光弾を盗み取りトイレで炸裂させ、ボルトとミツキの監視から逃れることに成功します。
自由の身になったカワキは、逃走途中の階段でスミレと遭遇し戦闘になります。
一時はスミレの体術で組み伏せられますが、隠し持っていた科学忍具を使ってスミレを打ち負かしますが、スミレに危害を加えられた鵺の怒りを買い右腕に深手を負います。
スミレは、怒りに我を忘れカワキを噛み殺さんばかりの勢いで暴走する鵺を抑えるため必死で無絵をなだめ落ち着かせようとします。
カワキは、スミレが暴走する鵺を必死に抑えようとしている隙をついて研究所の外へと脱出することに成功します。
今回のストーリーは、カワキとスミレの間に接点を作る会と言う感じでしたね。
人間不信の塊のような存在であるカワキが、彼と同じようにつらい過去を持つスミレやナルトたちとの出会いでどのように変わってゆくのか?
また、そんなカワキに接したナルトが何を考え、どういう選択をするのかが一つの見どころですよね?
少しネタバレしちゃうと、ナルトはカワキの本性を見抜き、彼を隔離することを避けてうずまき家の客人として迎え入れる選択をするのですよね。
で、根は純真だけど不器用な接し方しかできないカワキと、うずまき家や里の人々のあいだにいろいろな人間模様が生じるんですよね^^
アニメ版オリジナルストーリーとして、この先カワキと里の人たちのいろいろなエピソードが語られそうな気がしませんか?
そんな予感がして、ちょっと楽しみな気がするのは管理人だけでしょうかね^^;A
アニメBORUTO第190話『脱走』のあらすじは、こんな感じ…
アニメBORUTO第190話は、里へ帰還した木ノ葉丸が火影室でナルト、シカマル、サイに墜落飛行船の調査任務の報告をしている場面から始まります。
木ノ葉丸は、元霧隠れの忍びであった青が『殻』のアウターであったことやムギノの殉職など、厳しい任務となったことを報告します。
そうか、つらい任務だったな。
木ノ葉丸の報告を聞き終えたナルトは、絞り出すような声で彼をねぎらいます。
飛行船に積まれた箱からデータを抜き出したものです。
木ノ葉丸は、巻物型の目盛りを取り出すとシカマルに手渡し分析を依頼します。
そして、問題は先ほどお話しした少年です。
木ノ葉丸は、シカマルの指示で竜胆の研究所で保護するようにしたカワキのことについて語ります。
カワキの手にもボルト同じ痣があり、彼はその痣を『楔(カーマ)』と呼んでいたことや、彼自身は『殻』から逃げ出し追われている存在で、『殻』にとって『器』と呼ぶ重要な存在であることなどを報告します。
追われているか…果たしてその表現で正しいのかどうか?
シカマルは、カワキの正体がはっきりするまでは、あらゆる事態を想定して慎重を帰すべきだと主張します。
それともう一つ、気になることがあります。
木ノ葉丸は、果心居士と名乗る者が螺旋丸の遣い手であることを報告します。
良く教えてくれた、この件はオレが預からせてもらう。
一連の報告を聞き終えたナルトは、ひとまずの結論を出すと、自ら竜胆に出向いてカワキと言う少年に会ってみることにします。
竜胆の先端技術研究所で軟禁されているカワキの様子は?
竜胆の先端技術研究所の一室では、手錠をかけられたカワキがベッドに座っています。
別室では、第七班の三人が、研究所の責任者を務める犬塚アキタとカタスケからカワキの体を検査した結果の報告を受けています。
どうやらカワキの体は、急激な細胞分裂が起こることにより瞬時に体を硬化したり軟化させたりすることを可能としているようです。
そして、検査の間少し眠っただけでチャクラの回復がみられるなど体の回復能力も高いことが判明したようです。
ただ、カワキが『楔』とよんでいる印の正体については現時点ではわからないようですね。
『楔』…なんでそんなものがオレとアイツについているんだ?
ボルトは、自分とカワキについている印の謎が判明しないことに少し苛立ちを覚えたようですね。
ボルトたちが会話をしているとどこからか大きな音が聞こえてきます。
音の原因をモニターで探ると、個室に軟禁されているカワキが室内で暴れているのが原因、カタスケは止む無く睡眠ガスを室内に放出してカワキの気を静めます。
睡眠ガスが効いて眠りに落ちたカワキは、父に売られてジゲンの元へと連れ去られた日のことを夢に見て目が覚めます。
どうやら彼にとって、自分がジゲンに売られた日のことがトラウマ的なものになっているようですね。
カワキの目が覚めたところを見計らって、スミレは第七班と共に彼の食事を運んできます。
はい、これ^^
スミレは、手錠で拘束されているカワキのために食事をスプーンにとって差し出しますが…
カワキは、無言でトレーを蹴飛ばし食事を地面に叩き落してしまいます。
おいテメェ、何してくれてるんだってばさ!
カワキの所業を見たボルトは、怒りに任せて彼の肩を掴んで怒鳴ります。
毒でも入っているんだろ!そんなもの食えるかよ。
警戒心をあらわにするカワキですが、まぁ彼の立場で考えれば分からなくもないですよね^^;A
カワキは、ここがどこで、何を企んでいるのかと、声を荒げて追及します。
カワキの不安を払拭しようと考えたスミレは、今いる場所が科学忍具の研究する研究所の一室で、彼に危害を加える気はないと教えます。
—————————-工事中———————–
アニメBORUTO第190話『脱走』を観たファンの感想は?
アニメBORUTO第190話『脱走』を観たファンの感想が気になりますよね?
早速、Twitterを覗いてみました。
ファンの声
今週のアニメボルト、カワキとスミレの今後の絡みに期待したい♪
脱走したカワキのエピソードが続くのかしら?#BORUTO
— フワ麦 (@huwamugi231) March 14, 2021
意外とやられると日和るイキりカワキくんと聖母スミレちゃん…
良い関係になりそう… #BORUTO— 緑頭巾 (@karugbf1111) March 14, 2021
スミレとカワキ
似てるよね#BORUTO— カズミン (@9Tr9jIlmrbqA4JT) March 14, 2021
まとめ
アニメBORUTO第190話『脱走』の見どころは…
- Twitterでは、カワキとスミレの絡みに期待する声多数!?
でした。
コメントを残す