速報!アニメBORUTO第178話 感想・ネタバレ!【父の背中】

アニメBORUTO178話アイキャッチ画像、奈良シカマル

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アニメNARUTOの主人公うずまきナルトが火影となった木ノ葉の里を舞台に、ナルトたちの子供、うずまきボルトをはじめとした次世代の忍たちが活躍する【BORUTO-ボルト-NARUTO  NEXT GENERSTIONS】

アニメBORUTO第178話が『父の背中』というタイトルで放映されましたね。

それでは、早速、アニメBORUTO第178話『父の背中』あらすじ・感想ネタバレ視聴者の感想をご覧ください。

 

Contents

アニメBORUTO第178話『父の背中』のあらすじ感想~ネタバレ有?

アニメBORUTO公式HPの第178話『父の背中』予告!!

アニメBORUTO公式HP第178話『父の背中』の予告はこんな感じですよね。

多大な犠牲が出た“第四次忍界大戦(だいよじ にんかいたいせん)”の殉職者たちを偲ぶ慰霊祭が行われることになり、多くの関係者が集まった。

そこには、最後まで任務を全うし、残った者に未来を託して散った父たち、奈良シカクと山中いのいちを想うシカマルといのもいた。

果たして父は、本当に自分を信じてくれていたのか……?

そんな中、かつて、五代目水影(みずかげ)・メイの側近をしていた青(アオ)が木ノ葉隠れの里を訪れる。

青は前の大戦の折、シカクたちとともに、破壊された“忍連合軍(しのびれんごうぐん)”の本部にいた者のうちで、ただひとりの生き残りだった。

引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」公式HP

 

アニメBORUTO第178話『父の背中』の見どころ~ちょっとネタバレ!

アニメBORUTO第178話『父の背中』の見どころは…

アニメBORUTO第178話は、第四次忍界大戦の殉職者を偲ぶ慰霊祭をとおして、先の大戦で殉職したシカクといのいちの最後が掘り下げられました。

第四次忍界大戦で十尾の尾獣玉の直撃をくらい壊滅した忍連合軍本部の唯一の生き残りである青(アオ)の口から二人の最後が語られることになります。

アニメBORUTO第178話は、慰霊祭当日の朝、奈良家の様子から始まりましたね。

慰霊祭の会場には、第四次忍界大戦で殉職した人々を偲ぶために多くの里人が集まっています。

壇上では、当時の火影であった五代目火影・綱手が熱く想いを語っています。

そのころ、遠野カタスケが勤務する技術研究所を独りの男性が訪れます。

顔の右半身を仮面で覆い、左手と右足に義手義足を装着した男性は、受付でカタスケへの面会希望を申し出ます。

この男性は、カタスケに義手の調整をしてもらおうとアポなしで来所したようですが、カタスケは不在と聞かされ帰ります。

男性と入れ違いで研究所へ入ってきたムギノは、男性が義手のメンテでカタスケに会いに来たと聞き、彼を慰霊祭の会場へ案内することにします。

しかし、ムギノと青が会場に到着した時、慰霊祭はすでに終わり人影もまばらでした。

せっかく来たのだからと青に献花を勧めるムギノは、、喧嘩を終えた彼から、カタスケとの出会いのいきさつを聞きます。

十尾の尾獣玉で壊滅した忍連合軍本部の残骸から唯一の生き残りとして助け出された青は、体はボロボロで意識も失ったまま木ノ葉病院に運び込まれます。

半身の手足を失い意識を失ったまま何年もの時を過ごした青は、意識を取り戻したとき、仲間をすべて失い一人生き残った挙句、半身を失ったショックで自暴自棄になります。

そんな時、カタスケと出会い、彼が開発した義手と義足を身に着け、彼と共に長く厳しいリハビリを熟して今に至ったのだそうです。

義手・義足となった今、忍びの道はあきらめたと言う青は、いくら修業を積んで術を習得しても限界があるし、勝ち目のない相手が存在すると…。

でも、そのことを認めたことで、自分は強くなったような気がすると言い、忍びとは別のかたちで、誰かの役に立つ人生を送らなければならないと思っていると語ります。

そして、仲間を弔えないことがずっと気がかりだったと言う青は、キミのおかげで叶うことができたとムギノに感謝の意を表します。

青が慰霊祭会場に来ていると気付いたシカマルといのが彼に声を掛けます。

えっ、青さん?
ムギノは、自分が案内した男性が、五代目水影・照美メイの懐刀と呼ばれた青だと知り驚きを隠せません。

シカマルといのは、つい先ほどまで、彼らの父・いのいちとシカクが、最後の通信で彼らに託した最後の作戦について話していたところだったんですよね。

そんな流れから、シカマルはずっと気になっていたことを青に尋ねます。

あのとき自分たちの父(シカクといのいち)が自分たちに託した十尾を倒す作戦について、本当に自分たちが成功すると信じていたのかと…。

当時、感知任務を担当していた青は、本部で彼らの父と最後の瞬間まで一緒にいたんですよね。

シカマルの求めに応じた青は、あの時、二人の父と交わした会話の様子をシカマルといのに語りはじめます。

あのとき二人は、キミたちを自慢の息子・娘だと言い、一点の曇りもなく君たちのことを信じていたと告げます。

青の口を通じて、父が息子、娘に託した最後の想いを知ることができた二人の瞳には、いつしか涙が溢れます。

青と別れたシカマルが川沿いの土手に独り寝転んでいると、テマリの指示で彼を探しに来たシカダイがやってきます。

オレの背中を見て、コイツも何かを学んでいるのかなぁ。
シカマルは、先を走る息子・シカダイの後姿を見て自分と父の関係を我が子に重ねて思います。

アニメBORUTO第178話の概要はこんな感じ、忍連合軍本部の生き残りとして登場した青がすごく感じ良くて感動的なストーリーでした。

でもこの後の展開で明らかになる(であろう)青の諸々を思うと、とても複雑な気持ちになる回でもありましたよね?

シカダイといのじんの祖父の活躍と忍連合軍本部の最後についての補足

時系列的にみたときの第四次忍界大戦は、ボルトをはじめとした同期生の親世代が若手の忍びとして第一線で活躍し始めたころに起きた戦です。

第四次忍界大戦は、忍界のほとんどの人々が神樹に囚われ無限月読に掛けられたのち、神樹の拘束を受けずに済んだナルトたちと大筒木カグヤの戦いに収斂してゆきます。

しかしそこに至る以前の過程では、忍界存続のために同盟を組み一致団結した忍連合が、十尾を操るマダラ、シロゼツ、薬師カブトの手で穢土転生された兵たちと熾烈な戦闘を繰り広げます。

そして、その忍連合の一員として、第一線で戦闘に参加していたのがシカダイたちの親世代の忍びたちでしたね。

当時、忍連合の中枢、忍び連合本部には、シカダイの祖父・シカクといのじんの祖父・いのいちがいました。

シカクは、参謀格として連合軍の指揮を執り、連合軍全体の戦術・戦略の立案を担っていました。

そして、いのいちは、情報部隊の隊長として全部隊間の通信中継役を担っていたんですね。

しかし、十尾が放った尾獣玉が本部を直撃したため、シカクといのいちは、本部に詰めていた多くの忍びたちと共に殉職してしまいます。

死を覚悟したシカクといのいちは、最後の通信で十尾を止める秘策を伝授し、それぞれ息子(シカマル)と娘(いの)に最後の言葉を伝えて戦死します。

アニメNARUTOの物語には、これ以外にも一人一人の登場人物に纏わる、ちょっとシリアスだけど、いろいろな意味で考えさせられる展開が沢山ありましたね。

ジゲン率いる『殻』のアウター・青(アオ)についての補足~ネタバレ注意!

霧隠れの里の忍びである青(アオ)は、五代目水影・照美メイの側近として仕えていた古参の忍びです。

第四次忍界大戦では、五大国と鉄の国が忍連合として力を合わせることになったとき感知部隊として本部に常駐していました。

当時は、シカクやいのいちと共に本部を守り連合軍の要を担っていたんですよね。

でも、本部が壊滅し、義手義足となって独り生き残った彼は、己が忍道を見失い『殻』のアウターになったことが明らかになっています。

ほら、大筒木モモシキの事件で遠野カタスケが何者かに幻術をかけられ操られていたことがありましたよね?

実は、彼に不穏な行動をとらせたのは、『殻』のアウターとして暗躍する青の幻術によることが後に判明しています。

今回のストーリーで、青と遠野カタスケの接点が明らかになったので、彼がカタスケに幻術をかける機会があったこともよくわかりましたね。

そして、もう少し先の話しですが、この後の展開を少しネタバレしちゃうと…。

ある事件の調査に出向いた木ノ葉丸とムギノは、『殻』のアウターとして登場する青と戦うことになります。

そして、この戦いで消息不明になった木ノ葉丸たちを探しに来た第七班もまた彼と戦うことになるんですよね。

もし、原作通りの展開になるならば…。

今回のストーリーが原作の背景を捕捉してくれたことで、却ってとても切ない展開が待ち受けていることになりそうですよね。

アニメBORUTO第178話『父の背中』のあらすじは、こんな感じ…

アニメBORUTO第178話は、奈良家の朝の風景から始まりまりましたね。

寝起きのシカダイが茶の間へ入ると、喪服に身を包んだ両親が顔をそろえています。

あれ、親父?まだいたのか。
シカダイは、いつも朝早くに出かけている父・シカマルが食卓に座っていることに驚きます。

アンタこそこんなギリギリに起きてきて、支度が間に合わないとかいうんじゃないよ!
キッチンで朝食の準備をしている母・テマリが言うことにピンとこない様子のシカダイですが…。

今日は、第四次忍界大戦殉職者の慰霊祭の日なんですね。

木ノ葉の里にとって、いや五大国の忍びにとって…全員にとって大切な日なんだよ。
慰霊祭のことをすっかり忘れていたシカダイには、父の言葉の意味もピンとこないことでしょうね。

木の葉隠れの里~第四次忍界大戦殉職者慰霊祭

慰霊祭の会場では、立派な慰霊碑を背に現職の火影である七代目火影・うずまきナルトと六代目火影・はたけカカシを筆頭にして、里の執行部の面々が左右に並んでいます。

大勢の参列者を前にした壇上では、第四次忍界大戦当時の火影を務めていた五代目火影・綱手が熱いスピーチしています。

この世界を守るために散っていった多くの仲間たちのことを…

今当たり前のように存在する平和と繁栄は、その尊い犠牲があったからこそです。

あの戦いで学んだ多くのことを、大戦を知らぬ次の世代に伝えてゆくことが我々の使命だと思っています。

ふっと空を見上げるシカマルに限らず、当時を知る忍びたちにとって、綱手の思いは彼らの想いでもあることでしょう。

カタスケの元を訪れた謎の男性

その頃、技術研究所の受付に一人の男性が訪れてきます。

左の手足を義手・義足を装着し、顔の右半分を仮面で覆った男性は、受付の者に遠野カタスケへの面会を申し出ます。

この男性は、カタスケが作った義手のメンテナンスを求めて来訪したようですが、カタスケ不在と知り残念そう引き返します。

丁度その時、定期報告の書類を受け取りに来たムギノが技術研究所に入ってきます。

ムギノは、すれ違った男性がカタスケに会いに来たと知り、カタスケも参加しているハズの慰霊祭の会場へ案内することにします。

シカマルの父・シカクといのの父・いのいちが残した最後の想い

綱手のスピーチが終わった後でしょうか、慰霊祭会場の片隅では喧嘩をする里の人々を見守るシカマルの姿があります。

どうしたのシカマル、こんなところで…。
独り佇むシカマルの姿を見つけたいのが、彼に話しかけます。

今日みたいな日には、考えちまうんだ…。
シカマルは、忍連合本部に居た父・シカクといのの父・いのいちからの最後の通信があったときのことを考えていたんですね。

そして、いのもシカマルと同じように、あの日のことを考えていたようです。

総大将の先代雷影様の補佐をすべく、親父は参謀として、いのいちさんは情報部隊隊長として忍連合本部で任務に就いていた…。

シカマルは忍連合本部にいた父・シカクといのの父・いのいちと交わした最後の交信の時のことを回想します。

十尾が放った尾獣玉の狙いが本部だと分かったとき、残されたわずかな時間で、親父は十尾を倒すための策をオレたちに託した。

最後の仕事だ、戦場のみんなとつないでくれ、十尾を止める策がある!
シカクとの交信で十尾を止める策の実行を託されたシカマルは、もしその作戦が上手くいかなかったら?と父に問います。

生きてテメエが指揮を取れ!シカマル。
オヤジたちも無理言うよなぁ、出来ないなんて言えない戦況だったのに…、父の言葉を思い起こしたシカマルがいのに語り掛けます。

ほんと、最後まで自分たちだけカッコ良いままで、ズルかったっわよね。
本部はこれから消える…明るい雰囲気で軽口を叩くいのですが、心中では父・いのいちと交わした最後の言葉を思い浮かべています。

いの、オマエは山中家の家紋・萩の花言葉どおりに育ってくれた。
あのとき、死を覚悟した父・いのいちに萩の花言葉を知っているかと問われたいのは”前向きな恋でしょ?”と答えます。

いのいちは、萩の花言葉はそれだけじゃない、父さんが何より誇りに思うのは、オマエの友に対する思いだ!と諭します。

オマエは、きれいな萩の花を咲かせて見せてくれた、オレたちは、意もオレたちの中にいる、忘れるなよ!

ことさら明るく振舞ういのですが、心の中では父に対する思いが一杯膨らんでいます。

最後の最後まで、忍びとして立派に任務を果たしていたよね、父さんたち…。
いのの呟きに、あいまいな反応を示すシカマルは、ずっと気になることがあるんだと言います。

十尾を倒す作戦をオレたちに伝えてすべてを託した時にさ、本当に作戦を成し遂げられるって思っていたのか?
って…、オヤジといのいちさんは、オレたちを鼓舞するために、ああ言ってくれたんじゃないか?今更知る由もねぇけどよ。
オレたちもいつか、オヤジたちみたいにテメェの背中で語って、アイツらを信じて任せる日が来るんだろうか?

シカマルは、あの日の交信の背景にあった父の想いを推し量ることで、いつしか自分と息子の関係に重ね併せていたんですね。

五代目水影・照美メイの懐刀・青(アオ)がシカマルに語る忍連合本部壊滅の日のこと

ムギノは、カタスケを尋ねてきた男性を慰霊祭の会場に案内しますが、会場に着いたときは一足遅れで祭典は終ってしまっていました。

ムギノは、人も疎らになった会場で、せめて献花でもしてくださいと男性に勧めます。

ようやく亡くなった仲間を弔うことが出来たよ。
ムギノに勧められ祭壇に立った男性は、厳かに黙とうをささげた後、ムギノに礼を伝え当時のことを語り始めます。

当時、忍連合本部にいた男性は、十尾の尾獣玉の直撃を受けこれで終わったと思ったようです。

しかし、一命をとりとめていた彼は、救護班の手でがれきの中から救出され木ノ葉病院で治療を受けますが、何年ものあいだ意識不明の状態で病院で過ごします。

意識を取り戻した彼は、自分が忍連合本部で唯一の生き残りであることを知り、手足を失った自らの姿に絶望し自暴自棄な気持ちになったこともあったようです。

そんな時に彼の前に現れたのが遠野カタスケよって、義手・義足を得ることができ、困難なリハビリを熟して今の彼がいると話します。

カタスケとの出会いは正に運命と言い、彼に深く感謝をする男性ですが、今は忍びは引退して普通の暮らしを送っていると語ります。

あの大戦で悟ったんだよ、いくら修業を積んで術を習得しても限界がある。
勝ち目のない相手と言うのは存在するんだよ!
だが、オレはそれを認めたからこそ強くなった気がするんだ。
だからこうして生きて居られる。

でも彼がこの時、吐露した心情が、いずれボルトとの出会いの場でその真価を問われるんですよね(謎

それはさておき、話しをストーリーに戻しましょう。

男性は、仲間を弔えなかったことはずっと気がかりだったといい、この機会を作ってくれたムギノに深く感謝の意を表します。

青さん!
ムギノと話している男性の素性に気付いたシカマルといのが驚いた様子で男性に声をかけます。

五代目水影・メイの懐刀と呼ばれた、あの青さんでしたか!
ムギノは、自分が偶然この場へ案内してきた男性が、大戦の英雄・青と聞いて驚きを隠せません。

いらしてくれたんですね、父たちも喜んでいると思います。
シカマルといのは、青が慰霊祭に足を運んでくれたことを素直に喜び謝意を表します。

…だと良いんだがな、シカクといのいちへのあいさつが遅くなってしまい本当に済まない。
青は、シカマルといのに向かいって深く頭を垂れた後、シカマルの姿を見て父によく似ていると言い立ち去ります。

立ち去る青の後姿を見て居たシカマルは、意を決したように彼に走り寄って教えて欲しいことがあると言います。

シカマルが青に尋ねたかったことは、先ほどいのと話していた話題のことでした。

父・シカクは、本当に作戦を成功させる確信があったのかどうか…。

シカマルの問いに答える青は、あの時のことを回想しながら、きっぱりとした口調でシカマルに言い切ります。

あのとき、本当にアイツらが十尾を倒せると思って伝えたのかとシカクに問う青に彼は答えます。

策や技量は関係ない!といいシカクを見てほほ笑むいのいち。

キミたちを自慢の息子、娘だと言っていたよ。
きっとやり遂げるだろうと、一点の曇りなく君たちのことを信じていた。
二人とも立派な最期だった。

青の言葉を聞いたいのの瞳には止めようのない涙が溢れ出ます、いつもはクールなシカマルも…。

キミの聞きたかった質問の答えはこれでいいのかな?
優しいげな瞳で二人を見つめる青に、シカマルといのは深く礼をして感謝を伝えます。

青さんこそまさに忍の道を全うした生き方なんですね。
立ち去る青の後姿を見送るシカマルといのの傍に来たムギノの独り言をにシカマルも無言でうなずきます。

迎えに来たシカダイとシカマルの背中

その日の夕刻、夕日がきれいな川原の土手で寝転びながら流れる雲を追うシカマルをシカダイが迎えに来ます。

オヤジ、やっとみつけた┐(´д`)┌ヤレヤレ
シカダイは、なかなか帰宅しないシカマルを探して来いと母・テマリに言われてあちこち探していたようですね。

なぁ、何か美味いものでも食っていかないか?
シカマルは、何をしていたのかと尋ねるシカダイに答えず飯に行こうと誘います。

オヤジがそんなことを言うなんて珍しいと言うシカダイですが、嬉しそうに駆け出します。

オレの背中を見て、コイツも何かを学んでいるのかな?何時かオレも託す時が来るんだろうな…。
土手をかける息子の後姿を目で追うシカマルは、自分と同じように、彼もまた自分の背中から何かを学ぶのだろうかと問いかけます。

やっぱり青は只者では終われない予感が!

大きな樹の下には一人立つ青の姿があります。

青は、強い風で飛ばされた木の葉を寸分の狂いもなく義手の人差し指と中指で挟み取ります。

何か不穏なことを考えているような彼の瞳をみて、嫌なことが起きる予感がするのは管理人だけしょうか?

アニメBORUTO第178話『父の背中』を観たファンの感想は?

アニメBORUTO第178話『父の背中』を観たファンの感想が気になりますよね?

早速、Twitterを覗いてみました。

ファンの声

まとめ

アニメBORUTO第178話『父の背中』の見どころは…

  • Twitterでは、シカクといのいちの最後の掘り下げ回に良きかなの印象多数!
  • Twitterでは、好爺やとして登場した青の今後の展開をイメージして複雑な気持ちとの声多数!

でした。

 

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