アニメNARUTOの主人公うずまきナルトが火影となった木ノ葉の里を舞台に、ナルトたちの子供、うずまきボルトをはじめとした次世代の忍たちが活躍する【BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERSTIONS】。
アニメBORUTO第170話が『新しい螺旋丸』というタイトルで放映されましたね。
れでは、早速、アニメBORUTO第170話『新しい螺旋丸』のあらすじ・感想とネタバレ、視聴者の感想をご覧ください。
Contents
アニメBORUTO第170話『新しい螺旋丸』のあらすじ・感想~ネタバレ有?
アニメBORUTO公式HPの第170話『新しい螺旋丸』予告!!
アニメBORUTO公式HPの第170話『新しい螺旋丸』の予告はこんな感じですよね。
修業に励むボルトのところにシカダイがやってきた。
行き詰まりながらも必死で突破口を見つけようとするボルトだが、先日の任務でディーパと戦い、その恐ろしさを実感したシカダイからは再戦は無謀だと言われる。
だがボルトは、そんなシカダイに強くなりたい本当の理由を話し修業に協力してもらうことになる。
一方、うちは一族特有の写輪眼を強化しようと考えるサラダは、父のサスケとの修業に取り組んでいたが、娘の身を心配する母のサクラと口論になってしまい……!?
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」公式HP
アニメBORUTO第170話『新しい螺旋丸』の見どころ~ちょっとネタバレ!
アニメBORUTO第170話『新しい螺旋丸』の見どころは…
アニメBORUTO第170話のメインストーリーは、ディーパに完敗した現実を受け止め修行に励むボルトとサラダを軸にしたストーリー展開でしたね。
火影執務室で任務報告を終えたシカダイは、その足でボルトの修行場に向かいます。
シカダイは、第十班とシンキ達が全力で立ち向かってもディーパにかなわなかったことをボルトに話します。
シカダイは、ディーパンリベンジすることだけを目的にして修行しているなら力づくでも止めると言います。
シカダイの気持ちを受け止めたボルトは、ディーパの存在は自分の実力を知る切っ掛けみたいなものだと言います。
そして、この修行は今の自分の実力を超えるために必要なものなんだと言い切ります。
ボルトの決心を聞いたシカダイは、そういうことなら協力すると申し出て、二人は固い握手を交わします。
と、そこに、泊まり込みで修行をしているボルトにお弁当を届けに来たヒナタが現れ、お弁当は二人分にすると…^^
シカダイとボルトの友情が良い感じに表現されているシーンでしたね。
サラダ、万華鏡写輪眼を話題に出して地雷を踏むw
一方、父・サスケと修行に励むサラダの方はどうなっているでしょう?
修行の成果が表れ、かなり写輪眼を使いこなせるようになったサラダですが、写輪眼の持続時間が短すぎるのがネックになっています。
サラダは、修行の合間の休憩時間に万華鏡写輪眼の海岸条件を話題にして、父が開眼した時のことを話してくれとせがみますが、なぜかサスケに冷たくあしらわれます。
父の反応に少し驚いた様子のサラダの感じからして、彼女は万華鏡写輪眼に纏わる深い事情は知らなかったようですね。
と、そこに二人の修行の様子を見に来た母・サクラが現れます。
サラダの体調を気遣うサクラに、私ならパパみたいな写輪眼にもなれるって?!と言い切る娘の言葉を聞いた彼女はショックを受けます。
このあと、母娘の会話は、互いの万華鏡写輪眼開眼に対する理解の違いからかみ合うことなく、サラダはヘソを曲げて修行場を立ち去ります。
サラダが立ち去った後に残されたサスケとサクラは、喧嘩というよりも互いの子に対する思いを吐露する感じの会話になります。
サクラは、万華鏡写輪眼を持つ者に訪れる悲劇にサラダが耐えられるかどうかが不安なのだと白状するします。
そしてこのとき、ボルトの修行場を離れたヒナタが、偶然、二人の会話を小耳に挟んでサクラの気持ちを気に掛けます。
うちは親子の三人の会話の展開、NARUTO時代ことを思い浮かべながら見ているとなかなか灌漑深いものがありましたね^^
そしてこの日の夜、うちは家のリビングでは、サラダが床に就いた後に昼間のことを思い起こし、サクラが独りで落ち込んでいます。
と、玄関のインターホンが鳴りヒナタといのの二人が女子会を開こうとサクラを誘います。
二人に誘われるまま、夜の街に出たサクラは、オープンカフェ?で軽食を取りながら久しぶりに三人であれこれ会話を楽しみます。
この企画、昼間の森でサクラたちを見かけたヒナタが、彼女の気持ちを思っていのを誘って企画したのでしょうね^^
このときの三人の会話、特にサクラのことを思う”いの”の突っ込みは良かったですね。
NARUTO時代の色んなシーンを思い浮かべてしまいました^^
ボルトの螺旋丸パワーアップが完成した?!
シカダイの協力を得て螺旋丸パワーアップの修行を始めたボルトは、第十班とともに試行錯誤を始めます。
目指すべき螺旋丸の大まかな方向性として”一点集中突破”で破壊力を増大させる方針を打ち出しますが、なかなか思うようにはゆきません。
日が暮れ始めて、いのじんとチョウチョウが帰った後、シカダイは泊りがけで修行するボルトに付き合い野営することにします。
どんな硬さの敵でもぶっ倒す螺旋丸…。
二人は野営の焚火を囲って雑談していたボルトは、ふとした言葉から螺旋丸パワーアップのヒントをつかみます。
ついにボルトの目指す螺旋丸が完成したようですね^^
弟子のため?破天荒な企画に森乃イビキを巻き込むカカシw
野営するボルトとシカダイの様子を木の上から見守るカカシは、ボルトの反応を見て何事かを考えたようです。
あくる日、森乃イビキの元を訪れたカカシは、彼に何事かの頼みごとをします。
千住公園のベンチで何食わぬ顔で日向ぼっこをしているカカシの元へボルトが来て修行の成果を報告に来ます。
ボルトの自信ありげな様子を見たカカシは、修行の成果を見ようと言って木ノ葉警務部へボルトを誘います。
そして、ここでボルトの前に引き出されてきたのはショジョジ!!
カカシは、ボルトの成果が通用するかどうかショジョジと戦うことで試そうと提案します。
なるほど、カカシが響きに頼んだのはこのことだったのですね^^;A
万華鏡写輪眼と永遠の万華鏡写輪眼についての補足
万華鏡写輪眼は写輪眼の上位の瞳術で、うちは一族の歴史の中でも開眼したものは数名しかいないとされています。
写輪眼とは模様が異なり、開眼した術者によって模様の変化が異なり、その眼に宿る能力も異なります。
開眼者が少ないためか、開眼の条件については曖昧な部分がありますが、うちはイタチ(サスケの兄)は「最も親しい友を殺すこと」と語り、うちはオビト(カカシの親友)は「最も親しいものの死」と語っています。
いずれにせよ、開眼者にとって掛け替えのない大切な人と定義できるような者の死が開眼者の脳・視神経に作用することでか万華鏡写輪眼を開眼するのかもしれませんね。
万華鏡写輪眼の瞳力は強大で、イタチは幻術・月読でカカシを瀕死にし、自来也との戦闘では岩蝦蟇の内臓を天照で焼き払って脱出して見せました。
非常に強力な瞳力を獲得できる万華鏡写輪眼ですが、この瞳力を使うことには大きなデメリットがあります。
万華鏡写輪眼のデメリットとは、その使用に伴い視力が低下し最終的には失明すると言われています。
しかし、他者の万華鏡写輪眼を移植することで永遠の万華鏡写輪眼と呼ばれる状態になり、視力が低下することがない瞳術使用のリスクがない状態になることができます。
永遠の万華鏡写輪眼を獲得すると、眼の模様も変化し、両者の模様が重なり合ったような模様となります。
サスケも自分の目で開眼した万華鏡写輪眼を酷使したことにより著しく視力が低下していましたが、イタチの両眼を移植することで回復しています。
万華鏡写輪眼の移植は必ずしも成功するわけではありませんが、血のつながりが近い者の眼ほどに適合率が高いといわれています。
アニメBORUTO第170話『新しい螺旋丸』のあらすじは、こんな感じ…
アニメBORUTO第170話は、螺旋丸強化の修行に励むボルトの元にシカダイが訪れるシーンから始まります。
珍しく、壁にブチ当たってるみてぇだな?よっ!
シカダイは、螺旋丸の威力を強化する限界にブチ当たり悶々とするボルトに声を掛けます。
シカダイ、おまえ任務から戻ってきたのか!^^
シカダイの姿を見たボルトは、彼が無事任務を終え(たとおもって)て帰還したことを素直に喜んだ感じかな?
でも、そのあと、シカダイからことの顛末を聞かされたボルトは、自分と同じくディーパと交戦してシンキと組んでも太刀打ちできなかったことを知ります。
まさかもう一度やり合うつもりじゃねぇだろうな?
任務の顛末を語り終えたシカダイは、ボルトが修行に躍起になっているのはディーパに勝つことに執着しているからかと問い質します。
もしそうなら、オレはダチとしてオマエをぶん殴ってでも止めなきゃなんねぇ!
シカダイは、ボルトが感情的な動機からディーパとの勝敗に執着して無謀なリベンジを考えているのでは?と心配して来たようですね。
そうじゃねぇんだ、シカダイ、俺自身の問題なんだ!
ボルトは、シカダイの気持ちを汲み取ったうえで、自分の修行の動機はシカダイの思っているようなことではないと言います。
ディーパ(との戦闘での敗北)は、自分自身が未熟で力不足だと思い知っるきっかけに過ぎない。
だから、アイツを超えるくらい強くならない限り先には進めないと思ったから、…だからこの修行を続けるんだと主張します。
そういうことなら話は別だ、その修行オレも手伝ってやる。
ボルトの想いを受け止めたシカダイは、彼の修行に協力すると申し出ます^^
じゃぁ、シカダイ君の分もお弁当用意しないとね♡
いつの間にか二人の背後に来ていたヒナタが、握手をしている二人に声を掛けます。
サラダの修行の成果と万華鏡写輪眼をめぐり母娘の仲違い!?
サスケと共に写輪眼強化の修行に取り組むサラダは、まずは今の一つ巴の写輪眼を100%活用するための修行に取り組んでいます。
いつでもいいよ、パパ!
写輪眼を温存し精神を統一するためか、目を閉じたまま父・サスケに合図を送るサラダ。
行くぞ!
サラダの言葉を聞いたサスケは、巻物から口寄せした無数のクナイをサラダ目掛けて放ちます。
写輪眼モードになったサラダは、飛来してくるクナイの軌跡から最適な道筋を読み取り、サスケ目掛けて突進します。
ふぅ、あぁぁ、全部よけたと思ったんだけどなぁ~。
サラダは、全てのクナイを無事に避け、サスケの元までたどり着いたと思ったようですが、右の腕にクナイが接触した跡が残っていました。
やはり、持久力が課題だな。
サラダの動きを観察していたサスケは、写輪眼の持続時間が短いことが彼女のネックになっていると看破します。
とは言っても、ほぼすべてのクナイの軌道を見切れるようになっているのは修行の成果だと言って、サラダを褒めます。
少し休憩しようか。
サスケの誘いに答えて少し休憩をすることにした二人は、近くの石に腰掛けくつろぎます。
写輪眼の消耗具合を気遣うサスケに、まだまだ大丈夫、調子よいくらいと答えるサラダ。
この調子で写輪眼を使いこなしてみせると意気込んだサラダは、かつて図書館で写輪眼について調べたことを話題にします。
パパの写輪眼は、万華鏡写輪眼なんだよね…私もなれるかな?
サラダは、自分も修行を頑張って華鏡写輪眼になりたいと言い、サスケが万華鏡写輪眼を開眼した時のことを話して欲しいとねだります。
…万華鏡写輪眼の話しは、また今度だ。
万華鏡写輪眼の話題にドキッとしたサスケは、スッと立ち上がるとサラダとの会話を打ち切ります。
サラダが、サスケの反応にキョトンとするのも無理ないですよね?
だって彼女は、万華鏡写輪眼の開眼要件と、それにまつわるサスケの悲壮な体験のことなど知りませんからね^^;A
サラダ^^
ちょうどいいタイミング?で母・サクラが二人の修行の様子を見にやってきます。
母がやってきたことに反応したサラダは、嬉しそうにサクラの元へと駆け寄り修行の成果を話します。
しかし、サラダの体を心配するサクラは、修行にのめりこむ娘の様子に苦言を呈するような口調になります。
サラダは、母に修行の水を差されたことに腹を立て…
ねぇ、パパもそう思うよね、私ならパパみたいな写輪眼にもなれるって!
母に自分たちの修行の成果を認めて欲しいがゆえに放ったサラダの何気ない一言がサクラの心に大きな衝撃を与えます。
パパみたいなって、それがどういう意味なのか分かってるの?!
万華鏡写輪眼の開眼条件とサスケの過去を誰よりもよく知るサクラは、サラダが自分も父と同じことを望むということにショックを隠せません。
聞いてくれサクラ、オマエが心配しているようなことは何もない。
二人の会話を聞いていたサスケは、(恐らく)サラダには具体的な内容を悟られないよう配慮する言葉を選んでサクラに真意を伝えようとしたのでしょう。
しかし、サラダの修行内容が命の危険を伴うものではないかと案ずるサクラの心配は払しょくできません。
せっかく上手くいってるのに、なんでママが邪魔するの?!
父と懸命に修行する自分のことを理解しない母の言葉に怒ったサラダは、一人でどこかへ行ってしまいます。
娘を思うサクラの心情に優しく寄り添うサスケ…
結局、万華鏡写輪眼に関する認識の違いがあるから、二人の会話はかみ合っていないんですよね^^;A
修行の邪魔しちゃってごめん…。
サラダに立ち去られたサクラは、ガクッリした様子で地面に座り込むとサスケに話しかけます。
サクラの不安と万華鏡写輪眼
サラダが一人前の忍びだと頭で理解していても、先日大けがをして運び込まれたサラダのことが頭を離れないと言うサクラ。
サスケは、だからこそ、自分たちが身を守るすべを教えてあげるべきだと言葉を返します。
サスケ君の言いたいことは分かる、でもそれだけじゃない…。
サクラは、サスケの考えが道理にかなうことは認めたうえで、サラダの写輪眼が強くなり行き着く先が不安なのだと言います。
万華鏡写輪眼か…。
ええ、その覚醒のきっかけは愛する者との別れ、写輪眼の持ち主には悲劇的な運命が訪れる。
怖いの、サラダに、いつかもしそれがやってきたらって…。
サラダは、確かにあなたの強さを受け継いでいるけど、泣き虫だった私の子でもあるの!
サスケ君みたいに、耐えられるとは限らないじゃない?つらい修行にも、悲劇にも…。
万華鏡写輪眼を開眼することの意味を知らないサラダは、純粋に上位の(高性能な)擦阿厘丸を獲得して強くなりたいと思っているだけですよね。
だから、父・サスケと懸命な修行をしているのに母・サクラは、そんな自分の気持ちを理解してくれないという不満を募らせましたね。
でもサクラにしてみれば、万華鏡写輪眼を開眼条件を誰よりも知っているから…。
娘が、そこまでして万華鏡写輪眼を望むのか、その代償として娘が受けることになる精神的苦悩に思いが及ぶのですね。
だって、万華鏡写輪眼は、最も近しい人(大切な人)の死(ないし開眼者が殺す)という経験を経なければ開眼できないのだから。
かつて、サスケが、兄・イタチを己の手で殺めることになったように…。
そして、自分たちの担当上忍であったカカシが、仲間であり幼馴染でもあるのリンを己の手にかけ殺めることになったように…。
サクラにしてみれば、自分の娘には、そんな思いをしてまで万華鏡写輪眼を開眼してほしくはないと言う気持ちが先立つのでしょうね。
サクラの心情の吐露を聞いたサスケは、彼女の傍に寄り添い言葉を掛けます。
オレは、オマエが弱いとは思わない。
それに、あの頃オレたちは、今のボルトやサラダたちのようだった。違うか?
忘れちゃったわよ、そんな昔のこと、私の頭は今のあの子の心配でいっぱいだもん。
このときのサスケとサクラの会話を偶然通りかかったヒナタが木の陰からが聞いていました。
ボルトの修行、螺旋丸強化に成功!?
シカダイは、ボルトの螺旋丸強化の修行の助っ人として第十班の二人に協力を求めたようです。
こういう時に頭数は多い方が良いんだ^^
シカダイは、大人数で修行に取り組むことで、思ってもみなかった解決方法が生まれることを期待しているようです。
修行のイメージは、シカダイの提案で、風遁螺旋丸の方向での強化策ではなく、一点突破による強化策を考えることにします。
やるからにはミッチリ付き合ってもらうぜ、猪・鹿・蝶!
気合を入れたところで、ボルトたちの修行が始まります。
しかし、日が暮れ始めるまで試行錯誤を重ねながら一生懸命修行を重ねますが、期待に沿うような効果は生まれません。
日が暮れ始めたところで、いのじんとチョウチョウの二人は家に帰ります。
後に残ったシカダイは、ボルトと共に野営して泊まり込みの修行に付き合うことにしたようです。
焚火を前にして、なんとなく雑談をする二人の会話は、硬さということについての話しになります。
硬さか…考えてみれば不思議だよな、木炭もダイアモンドも成分はほとんど同じなのに硬さは全然違うなんてよ。
二人の間でシカダイの言葉からあれこれと連想した会話が続きます、そして…。
木炭にも含まれる炭素に桁外れの熱と圧力を加えてやればあんな風に硬いダイヤになるんだぜ!
シカダイの言葉にあったけた外れの圧力という言葉が、ボルトの中で何かのヒントをひらめかせます。
天地がひっくり返らない限り無理だよ…
じっと自分の手を見つめながら考えるボルトの頭の中にカカシ先生の言葉が浮かびます。
あっ、そうか、そうだよ、ひっくり返すんだ!
何かをひらめいたボルトは、シカダイに試したいことがあるんだと言って何かを始めます。
ふぅ~ん、なんか突破口を思いついたみたいだね^^
二人の様子を木の上から観察していたカカシは、ボルトの反応を見てどこかへ立ち去ります。
カカシ先生、それとなくボルトの修行の様子を気遣い、陰から見守っていたんですね^^
森乃イビキに頼みごとをするカカシの狙いw
ボルトたちの様子を見守っていたカカシは、彼らの元を去ると真っ直ぐ火影屋敷へと向かいます。
そして、火影屋敷の廊下で森乃イビキを待ち伏せしていたカカシは、彼に頼みごとをします。
六代目、アンタがそういう顔で現れるのは、決まって面倒な頼みごとをするときだ。
イビキは、陽気な雰囲気で声をかけてきたカカシの様子にピンと来たのか、思いっきり警戒した様子ですw
カカシは、今回はそれほどでもないからと言い、イビキも彼の相談を聞くことにします。
さて、カカシがイビキにした頼み事とは、何だったのでしょうね^^
久しぶりの女子会?サクラの元を尋ねるヒナタといの
夜、家に戻ったサクラは、明かりもつけない部屋で独りダイニングの椅子に腰かけ暗い顔をして沈んでいます。
ピンポーン🎵
と、玄関のチャイムが鳴り、サクラが扉を開けるとそこにはヒナタといのが立っていました。
どうしたの?珍しく二人で…。
訝しがるサクラに、いのは女子会よ💛と言って、サクラを外へ誘い出します。
街に出た三人は、屋外テラスがあるお店で軽食とアルコールを頼んで女子会を始めます^^
ちなみに、いのは大ジョッキをガンガンと、サクラは小ジョッキで、ヒナタはカクテルかな?
サラダだけじゃなくサスケ君にまで嫌なこと言っちゃって…。
サクラは、今日の出来事を旧友に告白し、自分が嫌な女だと自己嫌悪の感情をぶちまけています。
いきなりのろけ話し?夫婦喧嘩くらいウチもするってw
飲みのピッチが速いいのは、そういうとヒナタに同意を求めますが、彼女はウチはあんまりかなぁ~ってw
まぁ、ヒナタは普段怒らない分、マジで起こると偉いことになるんですけどねw
ねぇいの、あなたは心配じゃないの?…親として自分の子供が…。
サクラは、任務に就いた自分の子供の身に危険が及ぶことが心配じゃないのかと問い質します。
親だけど、忍びの親よ、任務に送り出す以上、いざという時の覚悟はできているつもり。
いのは、忍びの親として当然の心構えを返すと、ワタシらはみんなそうでしょ?と二人に同意を求めます。
それはそうだけど、理性じゃわかってても、感情がどうにもならないことってあるじゃない…。
サクラは、凄く落ち込んだ表情で、理屈抜きの自分の感情が、サラダのことを思うとどうにもならないのだと告白します。
そのショボクレ顔、昔の泣き虫だったアンタを思い出すわw
サクラと幼馴染だったいのは、昔話を蒸し返してサクラを挑発?し始めます。
アタシはよく覚えてるわよ~。
何とかして強くなろう、サスケ君に振り向いて貰おうと必死だったアンタのみっともない姿もねw
でも、必死で直向きなのは、あの頃のアタシたちみんながそうだった。
必死で、直向き…。
いのの言葉を聞いたサクラは、今日のサラダの姿を思い返します。
それにアンタ昔アタシに言ったでしょ、女の子はタフじゃないと生き残れないのよ!
いのは、昔サクラに言われた言葉を掘り起こして、母親になって余計にあの言葉が身に染みたと言います。
おなかを痛めた子に何かあったらと思うとそりゃ怖いわよ、でも信じてあげるべきだって思った!
いのは、マジな目をしてサクラを見つめると、あの子たちがタフだってことを信じなきゃと言い切ります。
そして、(中忍試験の時)髪まで切っていのに立ち向かったサクラのド根性を受け継いでいるんだから大丈夫!
いのは、サクラの不安を吹き飛ばすように太鼓判を押して微笑みます。
明日も差し入れのお弁当を(ボルトに)届けてあげようと思うんだけど、サクラちゃんはどうするの?
いのの言葉に相槌を打ちながら微笑むヒナタは、自分のことを話したあとで、サクラの気持ちを尋ねます。
私は…^^
サクラも気持ちの整理がついたのでしょうか、いつもの笑顔が戻った彼女は何か心に決めた様子です。
ボルトの螺旋丸強化が完成!
あくる日のこと、いのじんとチョウチョウはボルトたちの修行場へと向かっています。
修行場へ着くと、昨日までボルトが的代わりに使っていた巨岩が粉々に粉砕され、傍にシカダイが独りで立っています。
ボルトのやつ、やりやがったぜ!
シカダイの言によれば、どうやらボルトは螺旋丸のパワーアップに成功したようですね。
カカシ先生、天地をひっくり返してやったぜ!
その頃、ボルトは千住公園のベンチでごろ寝をしているカカシを見つけて、修行の成果を見てくれと頼んでいます。
随分自信があるみたいだね、じゃぁ折角だから一番効果的な方法で試してみない?
カカシは、ボルトの言葉を受け止めると、よっぽどエキサイティングでボルト向きの方法だと言って木ノ葉警務部管理の闘技場?へと彼を連れてゆきます。
もうじき来るはずだよ。
こんな場所で何をするのかと訝しがるボルトにカカシは答えます。
程なく鎖の音とともに現れたのは森乃イビキです。
本気なんだな?六代目…。
カカシの傍へと歩み寄ったイビキが念を押します。
まぁね、責任は俺が取る。
カカシがGoサインを出すと、暗がりの中から鎖につながれた巨漢が現れます。
よぉ、また会えたなチビ助!
鎖につながれた巨漢の正体はショジョジでした!
コイツを倒せないようじゃリベンジなんて夢のまた夢だよ。
カカシは、驚くボルトに修行の成果を見極めるためショジョジとの対戦をすると告げます。
ボルトの螺旋丸が、ショジョジの絶対防御(風遁・風伯楯)に打ち勝てるかということですね^^
アニメBORUTO第170話『新しい螺旋丸』を観たファンの感想は?
アニメBORUTO第170話『新しい螺旋丸』を観たファンの感想が気になりますよね?
早速、Twitterを覗いてみました。
ファンの声
万華鏡写輪眼の話はよすんだ!サラダ!なんか泣けてきました、、😭
— ゆた (@_Sirius_8) October 18, 2020
サラダに万華鏡写輪眼の話しする日が来るのかな…?
つらい過去も話さなきゃいし、
サスケも娘に話しをするのに覚悟必要だよね…😭😭— ゆに (@miumiu136) October 18, 2020
「万華鏡写輪眼ってどうやったらなれるの?」ってキラキラ目を輝かせて聞いてくるサラダに「また今度な」ってサスケが濁してたのがそりゃね…みたいな感じであった。そりゃね……………。
— たふあ (@tafuaruruku) October 18, 2020
今日のアニボル色々と思いが詰まってましたね……😭😭✨前向きに修業するサラダちゃん激推しでした……✨✨にしても、本当の強さを手に入れる代償が大きすぎるうちは一族……めちゃ深すぎますね……😭
— あんかけ猫 (@an_saku28) October 18, 2020
この女子会、サクラちゃんのあの様子を見てヒナタがいのに相談してって流れな訳だよな。いのはずっと変わらずサクラちゃんを引っ張ってくれているんだなあ。 #boruto
— 緋彗 (@hisui_SKOHC) October 18, 2020
女子会可愛かったしやっぱりいのちゃんサクラちゃんのこと誰より分かってて最高
— F (@nhssstsi) October 18, 2020
まとめ
アニメBORUTO第170話『新しい螺旋丸』の見どころは…
- Twitterでは、無邪気に万華鏡写輪眼になりたいと言うサラダに対するサスケとサクラ、それぞれの想いが話題に!?
- Twitterでは、サクラを気遣うヒナタの計らいで開いた女子会で、サクラにはっぱをかける”いの”がよかったと話題に!?
でした。
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