速報！アニメBORUTO第128話感想・ネタバレ！【ウラシキの狙い】

アニメNARUTOの主人公うずまきナルトが火影となった木ノ葉の里を舞台に、
ナルトたちの子供、うずまきボルトをはじめとした次世代の忍たちが活躍する【BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERSTIONS】。

アニメBORUTO第128話が『ウラシキの狙い』というタイトルで放映されましたね。

それでは、早速、アニメBORUTO第128話『ウラシキの狙い』のあらすじ・感想とネタバレ、視聴者の感想をご覧ください。

Contents

アニメBORUTO第128話『ウラシキの狙い』のあらすじ・感想～ネタバレ有？

アニメBORUTO公式HPの第128話『ウラシキの狙い』予告！！

アニメBORUTO公式HPの第128話『ウラシキの狙い』の予告はこんな感じですよね。

尾獣のチャクラを狙うウラシキが木ノ葉隠れの里を襲撃。

度重なる戦いによって多くの忍者がチャクラを奪われ戦闘不能に陥った。

下忍たちにもウラシキの襲撃に対抗するための任務が与えられるが、つい先日ウラシキと接触し命を狙われたボルトには任務に出る許可は下りない。

悔しいボルトは火影である父のナルトと言い争いになるが、そんな中、ウラシキを発見したとの報が入り、里の忍者がそろって追跡を開始。

だがなぜかウラシキはこれを見てほくそ笑む。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」公式HP

アニメBORUTO第128話『ウラシキの狙い』の見どころ～ちょっとネタバレ！

アニメBORUTO第128話『ウラシキの狙い』の見どころは…

大筒木ウラシキとの戦いは、思わぬ方向に展開しましたね。

ウラシキの陽動作戦に乗って手薄になった木ノ葉隠れの里…
ウラシキがターゲットにしたのは考古学研究所に保管されている古代の遺跡だった！

で、ウラシキの手によって古代遺跡の封印が解かれて登場したのが宝具・カラスキというカメｗ

でも、このカメはただのカメじゃなくて、タイムマシンだったんですね♪

ウラシキの狙いは、九喇嘛のチャクラ…
でも、今のナルトは手強いし、傍らにはサスケも付いている。

というわけで、タイムマシンで過去に遡り、少年時代のナルトをターゲットにしたようです。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

ボルトの機転で、ウラシキの狙いを悟ったサスケとボルト！

古代遺跡のカメを起動した直後のウラシキと対峙し、
ウラシキと共に時空間移動をして、過去の木ノ葉隠れへとタイムスリップしてしまいます。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

ボルトとサスケがタイムスリップした木ノ葉隠れの里には、
火影岩の彫像が四つ、そして、予告編の映像には、少年時代のナルトと自来也、それに綱手が居ましたよね。

ということは、時間軸的には…。

大蛇丸による木ノ葉崩しの乱で三代目火影・猿飛ヒルゼンが殉死、
ナルトと自来也が、放浪の旅に出ていた綱手を五代目火影に就任させるため、里に呼び戻した直後と言うことでしょうか？

二人がタイムスリップしたのが、このタイミングなら、
火影岩は四代目までしかないけど、綱手が里にいても、話のつじつまが合いそうだと思うのですが…。

皆さんは、どう思いますか？

アニメBORUTO第128話『ウラシキの狙い』のあらすじは、こんな感じ…

アニメBORUTO第128話のストーリーは、森の中で大筒木ウラシキと戦闘を繰り広げるミライの姿から始まります。

よくも大事な仲間を！！
里の警護任務につくミライは、ウラシキに仲間を倒され相当熱くなっていますね。

チャクラ刀を操るミライは、ウラシキの攻撃を躱しながら善戦します。

が、時空間移動でウラシキに背後を取られ、チャクラを抜かれて終了…。

厳戒態勢の木ノ葉隠れの里とウラシキの企み…

ウラシキの動静を察知した木ノ葉隠れの里は厳戒態勢を取っています。

二人一組で哨戒任務にあたる忍が里のいたるところで任務に就いています。

少し派手に遣り過ぎたせいで、キツネの周りは邪魔ものだらけ…。
里の警備が厳重ななか、アレを使ってみようと呟くウラシキには何か秘策があるようです。

その頃、火影室では、ナルト、サスケ、シカマルの三人が打ち合わせをしています。

…で、いい知らせと悪い知らせだ。
シカマルは、近況報告として、良い知らせと悪い知らせが届いていることを告げます。

良い知は、他里との足並みがそろい、大筒木包囲網を狭められる体制が取れたこと、
そして、悪い知らせは、哨戒任務に当たっていた猿飛ミライの消息が不明になったことです。

おそらく、チャクラを取り戻すこと自体が、ヤツラの狙い何だろう。
サスケは、大筒木ウラシキの狙いが、尾獣のチャクラを取り戻すことにあると洞察します。

チャクラを取り戻す？って、超大雑把に管理人の解釈を説明すると…

九体の尾獣は、大筒木カグヤの長子・大筒木ハゴロモが、
大筒木一族の命を受け、忍界に来たカグヤが掌握していたチャクラを九つに分割して生み出したものです。

そして、九体の尾獣チャクラが外道魔像（十尾）に還った時、
神樹が再現され、神樹に捉われた人間のチャクラを吸い上げ丹を錬成する。（表現が微妙^^;A）

大筒木一族は、いろいろな惑星を巡って神樹の苗床とし、
その星に住む生き物のチャクラを錬成して丹を収穫している一族のようです。

つまり、九体の尾獣チャクラは、
元々大筒木一族が忍界にもたらしたモノだから、サスケの表現が取り返すという表現になった。

…のだと思います^^;A

ボルト、師匠・サスケとツーマンセル任務だ！

ナルト達が、深刻な問題を打ち合わせている火影室の外で騒ぎが…

おい、待てボルト！
警護の忍（木ノ葉丸？）を振り切り火影室に乱入してきたのはボルトｗ

やっぱり来たか┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ
シカマルは、ボルトが、来るであろうことを予期していたようですね^^;A

ボルトが火影室にやってきた目的は、
下忍まで総出で里の哨戒任務に当たっているのに、自分だけ自宅待機を命じられたことへの抗議のようです。

オレがオマエくらいの頃は、もうちょっと聞き訳が良かったぞ！
ナルトは、哨戒任務につかせろと抗議するボルトの主張を却下して諭しますが…。

そんなの知らねぇよ、だったら、そん時の父ちゃんに合わせてくれってばさ！

自分の主張を通そうとするボルトの頑固さに、ナルトは命令が聞けないなら拘束すると言い出します。

チョットいいか、ナルト…。
二人の口論に割って入ったサスケは、自分とボルとのツーマンセルでどうか？と提案します。

サスケと組んでいれば、ウラシキも迂闊に手を出せない…。

サスケ、よろしく頼む。
というわけで、ナルトも、万一の事態に備えて、里の外へ出ないことを条件にサスケの提案を認可します。

ところで、ナルトがボルトくらいの年頃の時のこと…、
どう贔屓目に見たって、今のボルト以上に聞分けが悪いウスラトンカチだったよね（笑

同期生の活躍と雷門カンパニーの新技術のモニター

サスケとツーマンセルで里の哨戒任務に就いたボルトですが、少し退屈そうｗ

阿吽の門の傍でボルトは、里の周辺の哨戒任務に出るアカデミー同期生たちと出会います。

オマエら、任務か？
同期生たちに声をかけるボルト。

任務を兼ねたモニターよ♪
チョウチョウの答えにデンキが補足説明を…。

雷門カンパニーの技術者・ハグルマのアイデアで開発した新技術とは、
任務に就く忍が相互連絡用に付けているインカムに位置情報測位システムを付加した代物でした。

このインカムを装着することで、
忍びの位置情報を端末で把握し、任務の安全性を高めようということのようです。

ちなみにリアルな軍隊の兵装では、
位置情報のほか、映像やバイタルサインなんかも把握しているみたいですね^^

意気揚々と任務に出発する仲間たちを見送り、ため息をつくボルト^^;A

ウラシキ発見！？～陽動作戦に引っかかった忍たち

アカデミー同期の仲間が、里周辺の哨戒任務に出発した後、
ボルトとサスケは、PCモニターに映る忍達の現在位置情報画面を見ています。

暫らくすると、一人の忍からの通信が入り、皆の顔に緊張が走ります。

目標を発見した、追跡中。
テンテン班の忍が、ウラシキを発見し、追跡しているようです。

PCモニターに映ったプロットでは、大筒木ウラシキは、里を南下しているようです。

近辺にいる他班は、直ちに里外南の１のハの方に向かいなさい。
テンテンは、配下の他班に移動を命じ、自身はシカダイ班と合流して挟み込み作戦を開始します。

ウラシキが向かう先にある細い渓谷で挟み撃ちにする作戦ですね^^

インカムで情報を共有した他の忍達も色めき立ち、
里内の哨戒任務に就いていた忍び達は、一刻を争いウラシキを追い込む峡谷へと走ります。

しかし、サスケだけは、周囲の忍達と異なり動こうとしません。

まさかとは思うが…
サスケは、少し前に消息を絶ったミライの得意な術をボルトに尋ねます。

風遁も得意だけど、確か幻術が一番得意だって…。
ボルトの答えを聞いたサスケは、ウラシキに一杯食わされたか…と呟きます。

その頃、ウラシキは、テンテンたちの待ち伏せ地点に到達します。

覚悟しろ、大筒木！
ウラシキを挟み撃ちにしたところで、攻撃態勢に入る忍…。

しかし、ウラシキと見えた人物の姿は、微妙にぶれている？

あっ！
ほぼ同時に異常な状況に気付いたテンテンとシカダイ。

止めてください、コオロギさん！
シカダイは、ウラシキと忍の刃がブツカリ合う寸前で、影縛りで二人の動きを封じます。

解！
二人の傍に寄ったチョウジとテンテンが、それぞれの幻術を解きます。

と、どうしたことでしょう。

今までウラシキだと思って、皆で追っていたのは、ウラシキの幻術にかかったミライでした^^;A

これって、マズいことになってしまったわね。
状況を把握したテンテンは、里の警護が手薄になったことを案じます。

さて、うずまきナルト…九尾のチャクラをゆっくりと頂きますか。
里の警護体制を陽動作戦で崩したウラシキは、火影館の上空を浮遊しながら嘯きます。

ウラシキのターゲットは宝具・カラスキ？！

テンテンたちが陽動作戦に引っかかったことに気付いたころ…
一足先に、ウラシキの狙いに気付いたサスケとボルトは、火影屋敷へと急いでいました。

でも、こんな陽動をしても、火影屋敷自体はまだ忍がいる筈なのに…？
ボルトは、火影屋敷へ急ぎながらもウラシキの狙いに不自然な点があることに引っかかっているようです。

ちがう…。
急に立ち止まったボルトは、ウラシキの狙いが火影屋敷ではないと…。

九尾のチャクラ以外の狙い…。
ボルトは、いま考古学研究所にある古代遺物にかかれた紋様が、
かつて、白ゼツと戦った場所に描かれていた紋様と同じであることに気付きます。

火影の警備は万全、今は少しでも可能性のある所に行くべきだ。
ボルトの推理に一理あると認めたサスケは、即座に考古学研究所へ向かうことを決断します。

考古学研究所の入り口についた二人が目にしたのは、チャクラを抜かれて倒れ込んだ忍達…。

オマエの勘があたったな。
サスケが言うとおり、どうやら、ボルトの推理が的中したようですね。

運よく、人間どもが見つけてくれて良かったですよ。
海底で発見されたという古代遺物の前に立ったウラシキは、大筒木にしか解けない封印を解除します。

起きなさい、カラスキ。
裏隙の言葉と共に現れたのは、手の平より一回り大きなカメｗ

起動・認証しました、宝具・カラスキです。
目覚めたカメは、コンピューターロボットのような口調で、運用手順の説明を始めます。

…チャクラをチャージ後、移動の設定をお願いします。
ウラシキは、カラスキの指定した手順に従い、運用手続きを始めます。

手順を完了したところで、カラスキの体全体が眩い金色の光に包まれます。

ウラシキ、見つけたってばさ！
と、そこへ乱入したのが、ボルトとサスケ。

それを盗んで、何をするつもりだ！
ボルトは、古代遺物を盗む目的をウラシキに問い質しますが…。

盗むなんて人聞きの悪い…これはウラシキのモノですよ^^
ウラシキは、この遺物は大筒木のモノだから介してもらうだけだと言い、攻撃を仕掛けます。

咄嗟にウラシキの攻撃を躱すボルトとサスケ！

キツネのチャクラを狩り取らせていただきます。
ウラシキは、今は構っている暇はないと言い、金色の光の中へ飛び込みます。

既に遅かったんですよ、アナタたちには何もできない…
そう言い残して光の中に消えるウラシキ…、ボルトとサスケも光の中へ飛び込みます。

何だよここは？
光の中へ飛び込んだ二人は、眩い空間の中に漂うカメを見つけ近づきます。

その時、ウラシキが現れ、再び戦闘に…。

ウラシキの攻撃を躱したボルトが、宙に漂うカメとぶつかり空間の外へ…！！

ボルトの動きに気付いたサスケは、咄嗟に天手力でウラシキとボルトを入れ替えます。

チェッ、少し早くゲートから出てしまいましたね。
サスケの天手力で、瞬間移動でボルトと入れ替えられたウラシキは、光の空間の外へと落ちてゆきます。

ボルト！
サスケは、カメを手にしたボルトと自らを須佐能乎で包み不測の事態に備えます。

と、次の瞬間、空中から自由落下で森の中の地面に落ちるボルトとサスケ。

いてぇ～
サスケは無事着地しますが、ボルトは着地失敗Ｗ

ウラシキの気配は無いみたいだけど…、何処だってばさ？
チャクラを使い切ったサスケとボルトは、警戒しながら付近の探索を始めます。

なんだ、木ノ葉の里じゃねぇか！
森の中を少し歩いて、現れた街は木ノ葉隠れの里、ホッとするボルトですが…。

あれっ、火影岩の数…父ちゃんの顔岩が？？
木ノ葉隠れの里の象徴火影岩の数が四つしかない…。

見晴らしのいい場所に登った二人は愕然とします。

ボルト…、ここは、過去の木の葉だ！
サスケには見覚えがある風景、二人は過去の木ノ葉隠れの里へ来てしまったようです。

少し早く光の空間から落ちたウラシキは、
二人の現時点よりも少し先の過去の木ノ葉隠れの里に落ちたということでしょうかね？

…と言うことは、アニメNARUTOの世界で、大人になったサスケとボルトが活躍することになるのかな？

これは、目を離せない展開になってきましたね^^

アニメBORUTO第128話『ウラシキの狙い』を観たファンの感想は？

アニメBORUTO第128話『ウラシキの狙い』を観たファンの感想が気になりますよね？

早速、Twitterを覗いてみました。

ファンの声

ボルト観てて光の中へ消えていくウラシキを見て「マモーかお前は…」って思ってたら本当にタイムスリップしてた #Boruto

— 十河（そごう） (@5sCx2fykTnaLkIY) October 13, 2019

ウラシキに、カメに、浦島太郎伝説なぞるのうまいな！布石だったの？

— すす (@rin_Cer) October 13, 2019

また自来也の声聞けるとか泣ける

— にゃしゅ (@nyashupad) October 13, 2019

まとめ

アニメBORUTO第128話『ウラシキの狙い』の見どころは…

Twitterでは、ウラシキ⇒カメ⇒タイムスリップの流れに関心との声多数
Twitterでは、自来也の声が聴けるのが楽しみと話題

でした。

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速報！アニメBORUTO第128話感想・ネタバレ！【ウラシキの狙い】

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