アニメNARUTOの主人公うずまきナルトが火影となった木ノ葉の里を舞台に、
ナルトたちの子供、うずまきボルトをはじめとした次世代の忍たちが活躍する【BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERSTIONS】。
アニメBORUTO第113話が『隊長の素質』というタイトルで放映されましたね。
それでは、早速、アニメBORUTO第113話『隊長の素質』のあらすじ・感想とネタバレ、視聴者の感想をご覧ください。
Contents
アニメBORUTO第113話『隊長の素質』のあらすじ・感想~ネタバレ有?
アニメBORUTO公式HPの第113話『隊長の素質』予告!!
アニメBORUTO公式HPの第113話『隊長の素質』の予告はこんな感じですよね。
シカダイを隊長に、ボルト、イワベエ、ワサビが臨時でチームを組むことになった。
4人に伝えられた任務は、「決まった僅かな時間しか咲かない珍しい“花”を摘んで持ち帰ること」。
すぐに終わる簡単な任務のはずだったが、メンバーたちがたわいもないことで言い争いを始めたりしてなかなか思ったように進まない。
希少な植物を狙うふとどき者が現れるおそれもある中、シカダイは、このめんどうくさそうな(?)メンバーをうまくまとめ、隊長としての任務を成し遂げることができるのか?
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」公式HP
アニメBORUTO第113話『隊長の素質』の見どころ~ちょっとネタバレ!
アニメBORUTO第113話『隊長の素質』の見どころは…
アニメBORUTO第113話は、中忍に昇格したシカダイの初任務のストーリー、
今回の任務で、シカダイがチームを組むのは、ボルト、イワベエ、ワサビの三名でしたね。
そして、任務の内容は、決まった僅かな時間しか咲かない珍しい“花”を摘んで持ち帰ること。
簡単な任務のようですが、個性豊かな?三人をまとめるのは至難の業w
イザとなれば、オレが一人でどうにかすればいい…と考えるシカダイ。
いやいや、それでは中忍失格でしょ?
というわけで、自覚不足?のシカダイが、今回の任務で、
いかにして中忍としての自覚と責任の重みを感じるのかが見どころな感じでしたね。
ついつい感情的・独善的な行動にでるシカダイに対して、
いつになく冷静な面持ちで、シカダイの気付きを促がすボルトの姿が意外でしたね。
中忍試験後のボルトは、同期の誰よりも修羅場をくぐってきたから?
いまさらですが…
いつの間にかボルトも成長していたんだなぁ~なんて思ったりして^^
ところで、予告編でボルトが抱っこしていた豚さんですが、
まさかと思うけど、シズネの忍豚・トントン(或いは、その子孫)だったりしないかな?
そんな期待は、やっぱりハズレw
トン助と言う名前の並みはずれて嗅覚が鋭い豚さんでした。
月光蘭の匂いをかぎ分ける警察犬みたいな位置づけのブタさんなのかな?
シカダイの父・シカマルの小隊長初任務は?
ちなみに、シカダイの父・シカマルの小隊長初任務では、
ナルト、キバ、チョウジ、日向ネジの4名とサスケ奪還任務に出て、音の四人衆との戦闘になったんでしたっけ?
シカマルは、多由也との勝負で、いいところまで行くけど苦戦しピンチに…
で、増援に駆け付けたテマリが、圧倒的な風遁術と口寄せ・斬り斬り舞で多由也を撃破したんでしたねw
結局、この時の任務は、仲間に重傷者まで出した挙句に失敗に終わります。
自責の念に駆られ忍を止めようとを考えるシカマルに、父・シカクや綱手の助言があり再起を誓うんですね。
この時の苦い経験が、本当の意味でシカマルを中忍にしたのかな?
アニメBORUTO第113話『隊長の素質』のあらすじは、こんな感じ…
アニメBORUTO第113話は、中忍に昇格したシカダイが、鏡の前でニタニタしている場面から始まります。
オレもついに中忍か…
鏡の前で、一人ニヤニヤするシカダイ^^
と、玄関に人の気配が、慌てるシカダイの前に現れたのは、第十班担当上忍のモエギでした。
オレの初隊長任務?
モエギが訪問したのは、中忍昇格したシカダイの初隊長任務を伝えるためでした。
第十班は休暇中、チョウチョウといのじんは出かけて不在…
やむを得ず、シカダイは、急ごしらえのメンバー編成で初任務を熟すことになります。
シカダイの初隊長任務は、ボルト、イワベエ、ワサビのスリーマンセルで構成だw
シカダイ率いる臨時チームのメンバーと、
木ノ葉隠れの里の入り口にある阿吽の門の前で待ち合わせ…。
なるほど、モエギ先生が言う通り、急ごしらえのメンバーか…。
シカダイが阿吽の門へ到着すると、イワベエとワサビが先に待っていました。
まだ一人来ていないが、挨拶しとく、今回はオレが隊長だ…。
イワベエとワサビに、自分が隊長として、今回の任務を遂行する旨を二人に伝えます。
イワベエとワサビは、ともにシカダイのアカデミー同期生、
シカダイの隊長任務を好意的に受け止めるワサビに対して、イワベエはやや不満気味?
ちなみにイワベエは、アカデミーで留年しているから、シカダイより年長なんですよね^^;A
あれれぇ~、アンタもしかして、年下にさき越されて嫉妬してるのぉ?
どことなく批判的な態度のイワベエに対して、ワサビは、冷やかし半分の茶々を入れますw
ワサビに突っ込まれて、ムキになるイワベエ、二人の口喧嘩が始まりますw
やぁ、わりぃ、わりぃ、遅れちまって済まねぇってばさぁ~♪
口喧嘩を始めた二人を止めようとシカダイが動いたところに到着したのはボルト。
これで、急ごしらえのメンバー全員が揃いましたね^^
気が強いイワベエとワサビは、どちらも一歩も引かない負けず嫌いw
それと、困った子の自覚全然なしのボルトとは、シカダイの初隊長任務は前途多難そうですね( ´艸`)
シカダイの初隊長任務は、月光蘭の入手だ!
メンバー三人に今回の任務の概要を説明するシカダイ。
月光蘭は、四年に一度、満月の登った僅かな時間しか咲かない珍しい薬草です。
薬草になる珍草として、闇市で高値売買されるため、
里の人が、月光蘭の咲く山を守っているのですが、危険な盗人が後を絶たないようです。
それで、わざわざ木ノ葉の忍に、月光蘭の咲くこの時期に入手の依頼が来たんですね。
月光蘭の咲く場所は、ガイドさん(トン助)が教えてくれる?
敵出現の可能性と聞いて、やる気満々のイワベエ、
ワサビは、肝心の月光蘭が咲く場所をどうやって特定するのかと素朴な疑問を口にします。
心配するな、そのためにガイドを連れてきてある。
ワサビの疑問に答えたシカダイは、月光蘭確保任務のガイドとして紹介したのは豚だったw
コイツがガイドのトン助だ!
シカダイが紹介する豚の名前はトン助、月光蘭を探す特殊能力を持つ唯一の豚なのだそうです。
特殊能力故に甘やかされたトン助は、
定期的に特製のエサを与えないと、言うことを聞かないのだそうな┐(´д`)┌ヤレヤレ
敵、オオカミ出現だ!
日が暮れて暗い森を歩くシカダイ達、この森は、夜になると野生のオオカミが出没するそうですね。
オオカミが出る場所でブタを運ぶなんて、餌を持っていくようなもんだなw
ボルトがそう言い終わるか否や、出た?本当に野生のオオカミの遠吠えが聞こえます。
一人は前方に探索へ、残ったメンバーは後方に留意して待機!
シカダイの方針に従い?、イワベエとワサビは同時に探索へ出ようとします。
で、どっちが探索へ出るかで、二人はまた痴話げんかを始めます┐(´д`)┌ヤレヤレ
と、そのとき、凶暴なオオカミの群れが、イワベエとワサビの前に現れます!
オオカミなんか、目じゃないんだから!
猫に憑依したワサビの一吠えで、野生のオオカミたちは蹴散らされます^^
おい、ブタっ!!
ワサビの一吠えに驚いたトン助も、ボルトの手をすり抜け、逃げ出してしまいます┐(´д`)┌ヤレヤレ
ヤベェぞ、急いで探さねぇと!!
シカダイを筆頭に、全員で手分けしてトン助を探して、森の中を探索する羽目にw
まさに、ブタが木に登るってかw
大きな木の上に登って降りれなくなっているトン助を無事発見。
シカダイは、率先して木に登り、トン助を保護します。
ちなみに、トン助は、鼻のカタチの痣がお腹にあるのが特徴なんですね^^
ますますエスカレートするイワベエとワサビの意地の張り合い!
無事にトン助を見つけた臨時編成チームですが、
イワベエとワサビの意地の張り合いは、エスカレートする一方です^^;A
イワベエとワサビは、どっちも気が強いからなぁ~。
ボルトは、シカダイと歩調を合わせながら、喧嘩は避けられないなと言います。
その頃、ボルトたちに先行して、
吊り橋の袂に辿り着いたイワベエとワサビは、互いの考えを巡って口論中w
おいおい、今度は何だよ?!
シカダイは、呆れながらも二人に口論の理由を尋ねます。
二人の言い分をまとめると…。
吊り橋を渡った方が月光蘭の生息地に速く辿り着くと主張するイワベエ。
極度に怯えたトン助が、吊り橋から落下の危険があるから回り道すべしと主張するワサビ。
もうやめろ!
二人の主張を聞いたシカダイは、隊長として方針を決めます。
シカダイの決定は、橋を渡るが、
トン助は自分が預かり、危険と判断すれば引き返すと意思決定します。
イワベエとワサビは少し不服そうですが…、
トン助を抱き抱えて吊り橋を渡り始めるシカダイに従い後に続きます。
よし、トン助は問題ねぇ。
怯えるトン助に配慮して、慎重に吊り橋を渡るシカダイがそう言ったとき…
テメェ、意地張ってるんじゃねぇ!!
後ろで大声を上げるイワベエ、またもやイワベエとワサビの痴話喧嘩が勃発です。
二人の喧嘩で揺れる吊り橋に驚いたトン助がシカダイの手から飛び降り、橋から転落!!
おっと!
間一髪で橋から転落するトン助を捕まえるボルト、そのボルトを影縛りで支えるシカダイ…。
ふぅ、危なかったってばさぁ。
間一髪でトン助を救ったボルト、トラブルの原因を作ったイワベエとワサビは少々きまり悪げな表情です。
意地の張り合いが尽きない二人、ほんとにしょうがないですね^^;A
シカダイは、ワサビを隊列の先頭にし、イワベイは最後尾に着くよう指示します。
どういうことだよ!
シカダイの指示に疑問を呈するイワベエ…。
シカダイは、イワベエの問いに応えず、
この任務中、イワベエとワサビは一切話さないように指示します。
問答無用で隊長命令と言い切るシカダイに怒りを表すイワベエ、
ワサビは、イワベエを制して、分かったと一言答えて、先頭へと進みます。
盗賊出現!!またまたイワベエとワサビの個人プレイ…┐(´д`)┌ヤレヤレ
ワサビを先頭にした陣形で進むシカダイ達、そろそろ月光蘭の生息地に近づいたようです。
と、前方に人の気配が!!
何か来る!
シカダイの言葉を待つまでもなく、五人組の盗賊が一行の行く手をふさぎます。
そのブタは渡してもらうぞ!
盗賊の頭領・盗人ライトーが言うや否やワサビとイワベエが盗人団に向かって攻撃を仕掛けます。
おい、陣形を崩すな!!
シカダイは、勝手に攻撃を仕掛ける二人を制しますが、時すでに遅し…。
もしかしてアイツら、話すなって命令だから、意思疎通しないんじゃ…?
シカダイの指示を無視して突っ走る二人を見たボルトは、少々あきれながら一抹の不安を口にします。
シカダイ、上だ!!
手薄になったシカダイとボルトの真上から巨大な檻が落下してきます。
二人は間一髪で檻を躱しますが、一瞬初動が遅れたシカダイは、足首の付近を負傷します。
怯えたトン助は、斃れたシカダイの手から逃げ出し藪の中へ…。
大丈夫か、シカダイ?!
シカダイのけがを気にするボルトに、シカダイはトン助を捕まえるよう指示します。
楽勝だったぜ、盗人のヤツラは追っ払ってやった♪
ボルトがトン助をい藪に消えた直後にワサビとイワベエが得意げに戻ってきます。
得意げなイワベエの言葉に無言のシカダイ…。
あれ、トン助は?
シカダイの手元にトン助がいないことに気付いたワサビが問いかけます。
安心しろ、すぐ見つかったぜ♬
丁度そこに、トン助を探して藪に入っていったボルトが戻ってきました。
ボルトの腕に抱きかかえられたトン助、良かったですね^^
また、迷惑かけたみたいだな…
ワサビは、お詫びにここからは自分たちにトン助を運ばせて欲しいと願い出ます。
しかし、シカダイは…。
いや、トン助は、オレが運んでいく、オマエたちに任せることは出来ねぇ。
シカダイは、簡単な任務が滅茶苦茶なのは二人の責任、であれば、自分一人でやった方が確実だと言い切ります。
ちょっと待てよ、そんな言い方…
シカダイの言葉に不快感をあらわにするワサビ、イワベエも怒りをぶつけます。
ここから先は、シカダイ、イワベエ、ワサビの三人で言い合い合戦w
一人冷静なボルトが仲を取り持とうとしますが、
いつもなら、一番冷静なハズのシカダイも、取り付く島がありません┐(´д`)┌ヤレヤレ
言いやがったな、後は自分一人でどうにかしろよ!
売り言葉に買い言葉でイワベエが放った一言に、シカダイは、当然だと言って一人で先へ進みます。
すり替えられたトン助!
ボルトは、イワベエとワサビを止む無く後に残し、シカダイの後を追います^^;A
良かったのか、残してきちまって…。
ボルトは、意固地になっているシカダイに問いかけます。
どうせもうすぐ任務は終わるんだ、いい加減トン助が反応して…。
意地になっているシカダイは、そう言いながらトン助の反応を伺います^^;A
と、トン助に反応が!と思ったら、トン助はお腹が減っただけ見たいw
仕方ねぇ、今エサを…
シカダイが、片手を離した隙に、
腕をすり抜けたトン助は、森の木の根元に自生したキノコにかぶりつきます。
お~っ、そんなに腹が減っていたのかぁ^^
美味しそうにキノコを食べるトン助を見たボルトが言います、が…。
特製のエサしか食べないトン助が、自生しているキノコを食べるのか?
トン助の行動に不信感を抱いたシカダイがお腹の痣を確認すると…。
鼻の形をした痣がない!!
先ほどの騒動のどさくさで、トン助は偽物の豚と入れ替わったようです^^;A
早くアイツら(盗賊団)を探さないと!!
ボルトとシカダイは、盗賊団の行方を追い始めます。
何時になく冷静なボルトの助言とシカダイの器
盗賊団にトン助を奪われたボルトとシカダイは、深い谷の向こう岸に屯する盗賊団を発見します。
やっぱり、テメェらだったか!
深い谷を挟んで対峙する盗賊団とボルト&シカダイ…。
…トン助は頂いたぜ、じゃあな!!
トン助を抱えた盗賊団は、谷を越えられないボルトたちを残して森の中へと消えてゆきます。
このくらいの谷なら、なんとかジャンプできるか!
意を決したシカダイは、深い渓谷の谷をジャンプで超えようとしますが…。
シカダイは、先ほどの攻撃で、
頭上から落下してきた檻を避けた時に負った傷で、思うように飛べません。
負傷したシカダイは、自力で谷を飛び越えられそうにありません。
その頃、檻の前で取り残されたワサビとイワベエ…
檻の淵に付着した血痕を見つけ、シカダイが負傷を隠していたことに気付きます。
あの野郎…
ワサビとイワベエは、シカダイの気持ちを汲み取り、二人の後を追います。
さて、谷のところでは…
ボルトは、負傷したシカダイのため、
影分身で橋を作ろうとしますが…、ギリギリで、向こう岸まで届きません。
この谷を迂回しちまったら、月光蘭が咲く満月の時間に間に合わない!
負傷して思うように動けないシカダイは、こんな時、自分がもっと沢山いればと言いますが…。
自分と同じ価値観とスキルを持つ仲間が沢山いれば思うように任務を熟せる?
シカダイの言葉を聞いたボルトは、確かにシカダイは凄い忍だと認めたうえで…
オマエが沢山いても、どうにもならないこともあるだろ?
ボルトは、言葉を続けて、例えばこの谷だって、イワベエがいれば土遁で橋を作れる。
ボルトが言いたいことは、いろいろなスキルの仲間がいて、
それぞれが、不得意をカバーし、得意を活かすことでより力を発揮できるって感じかな?
オレもまだまだってことか…独りよがりになっちまってたぜ。
ボルトの指摘を聞いて、素直に自分の至らなさを認めるシカダイはなかなかの器ですね^^
シカダイ、イワベエ、ワサビ…雨降って地固まる。
自分で招いたピンチと腹をくくり、谷を越える決意をするシカダイ…。
だが、負傷した足で、この谷を飛び越えることは難しい…
と、そのとき、シカダイ達が立つ谷の端が隆起しはじめ、あっという間に橋がかかります。
どこかの誰かさんが、ケガを隠しているのを知っちゃってね^^
声のする方を振り向くシカダイ、そこにはワサビとイワベエが駆け付けてきていました。
土遁使いのイワベエが橋をかけてくれたんですね^^
イワベエ、ワサビ、さっきは…。
自分の非を素直に詫びようとするシカダイの言葉を遮る二人…。
私たちも悪かったよ、シカダイ…。
ワサビはそういうと先を急豪とシカダイを促がします。
まぁ、このシーン、三人の絆と言う設定は分かるけど、
戦術的には、ボルトのジェットストリームで、シカダイを飛ばせば問題を解決できた感も^^;A
それはともかく、ストーリーに戻りましょうw
チームの得意分野を生かして、形勢挽回だ!
でも、どうやって盗人のヤツラを見つけるんだ?
ボルトは、山の中に入り込んだ盗人を見つけ出す算段はあるのかとシカダイに問います。
もう直ぐトン助から信号が送られて来る…
どうやら、シカダイには、何かの策があるようですね。
よし、まずはトン助を取り戻すぞ!
イワベエの土遁で作った橋を渡り、シカダイ達は森の中を進むことに…。
シカダイの作戦は、お腹が空いて騒ぎ出すトン助の声で居場所を探り出すと言うもの…
頼んだぞ、ワサビ…。
シカダイの言葉を受け、ワサビは猫の聴覚でトン助の声を探り、たちまち居所を見つけます。
次は、盗賊団の手中にあるトン助を引き離す作戦…。
猫が憑依したワサビの聴覚で、トン助の居所を感知したシカダイは、
盗賊団の行く手に先回りして、草むらの中にトン助の好物の特性エサを隠します。
そして、ボルトとワサビが、盗賊の行く手をふさぎ、
盗賊団の手下をあっという間に一網打尽、トン助の安全を考え頭領・ライドーだけは見逃します。
ボルトたちの攻撃を逃げ切った頭領…
暫らく森の中を行くとトン助がブヒブヒと何かに激しく反応します。
さては月光蘭か?とトン助を離して自由に行かせる頭領…。
月光蘭はそこか、こいつを闇市場に出せばオレも億万長者に…♪
月光蘭を期待して雑草の中を期待一杯で探った頭領が手にしたのは…豚のエサw
頭領が、あっ!!と思ったのもつかの間、
トン助は、あっというまに土遁で作った囲いの中に隔離されてしまいます。
テメェら!
イワベエとシカダイの登場で、取敢えず逃げを打とうとする頭領。
でも、とっくにシカダイの影縛りに捉われ、体の自由が利かないんですねw
チームメンバーの得意技を生かしたシカダイの作戦勝ちですね^^
月光蘭を見つけてミッション完了、で、今回の任務の真の目的は…
盗賊団の一味を一網打尽にしたシカダイ達は、トン助の案内で月光蘭を見つけます。
岩場のあいだに綺麗な花を咲かせる月光蘭…
名のごとしで、満月の光を浴び綺麗に光る花を咲かせています。
月光蘭を確保して里へ帰還した一行は、阿吽の門でモエギの出迎えを受けます。
テスト??!
ビックリして大声を上げるシカダイw
あんたが、これから隊長としてやっていけるか判断するためのね♪
モエギの話しによると、適性判断のために、いつもと違うメンバーで任務を与えたらしいw
で、どうだった、一緒にやったアナタたちは?
モエギは、シカダイの適性を判断するため、イワベエ以下三人に意見を聞きますw
…合格で、良いんじゃねぇの。
モエギに問われて、最初にOKの答えを出したのはイワベエw
ボルトとワサビも、もちろん異議なし、と言うことでテスト合格かなw
OK、それなら、これから偶に…。
モエギは、今後は、時々、第十班の運営をシカダイに任せるつもりのようです。
で、どうだったのシカダイ?
モエギに初任務の感想を聞かれたシカダイは、素直に実力不足を語ります。
人を束ねるって言うのは…ほんと、メンドクセェ~。
アニメBORUTO第113話『隊長の素質』を観たファンの感想は?
アニメBORUTO第113話『隊長の素質』を観たファンの感想が気になりますよね?
早速、Twitterを覗いてみました。
ファンの声
なるほどなぁ、シカダイのこう意固地な感じは母親譲りなワケか #BORUTO
— 八月の十二将トリージ(久我山八重) (@torigraff) 2019年6月30日
あ〜ワサビとイワベエの張り合いもだけど、初の隊長で思い通りにならない&責任緊張で空回りしちゃってるよシカダイ〜 1番問題起こすかと思われたボルトが1番冷静だ(^_^;)
— かるとん (@karutonsan) 2019年6月30日
まとめ
アニメBORUTO第113話『隊長の素質』の見どころは…
- シカダイの初任務の真の目的は、シカダイの隊長適性のテストだったw
- これからは、第十班の隊長はシカダイの仕事?
- Twitterでは、終始冷静だったボルトの意外な対応に好感度がUP?
- Twitterでは、つい頑固な側面を見せるシカダイに母・テマリの面影を感じるとの声がw
でした。
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