アニメNARUTOの主人公うずまきナルトが火影となった木ノ葉の里を舞台に、
ナルトたちの子供、うずまきボルトをはじめとした次世代の忍たちが活躍する【BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERSTIONS】。
アニメBORUTO第112話が『中忍昇格首脳会議』というタイトルで放映されましたね。
それでは、早速、アニメBORUTO第112話『中忍昇格首脳会議』のあらすじ・感想とネタバレ、視聴者の感想をご覧ください。
Contents
アニメBORUTO第112話『中忍昇格首脳会議』のあらすじ予想、ネタバレ有?
アニメBORUTO公式HPの第112話『中忍昇格首脳会議』話予告!!
アニメBORUTO公式HPの第112話『中忍昇格首脳会議』の予告はこんな感じですよね。
木ノ葉隠れの里の里長、火影として、相変わらず忙しい日々を送るナルトが相談役のシカマルとともに今頭を悩ませているのは、大筒木一族の襲撃による混乱でうやむやになっていた中忍試験の結果の検討。
だがひとりひとりが真剣に試験に取り組み、精一杯がんばっていたことを思うと、誰を中忍に上げるか否か、納得の行く結論にはたどり着けないでいた。
そんなナルトたちの前に、襲撃事件の最中にどこかへ姿を消したウラシキの行方など、大筒木一族の痕跡を探るサスケが現れ……?
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」公式HP
アニメBORUTO第112話『中忍昇格首脳会議』の見どころ~ちょっとネタバレ!
アニメBORUTO第112話『中忍昇格首脳会議』の見どころは…
アニメBORUTO第112話は、久し振りに木ノ葉隠れの里でのストーリーになりそうですね。
でも、中忍試験合格者の選別を今頃やるって、
あれから随分時が経ってると思うけど、どんだけ放置してたんですかw
って、それはともかく…^^;A
予告編の映像にチョット移った候補者って、
中忍試験編では、登場しなかったメンバーの顔がチラホラとありますね^^
中忍試験自体は再受験可のようなので、一次試験で、落とされた人たちなのかな?
大筒木一族モモシキたちの乱入で、
中忍試験自体は、中途半端に終わったけど、まぁ、一応、試合は消化したしね。
という訳で…
木ノ葉隠れの里では、誰が中忍として登用されるのでしょうね?
中忍に相応しい忍の基準には、単純な試合の勝ち負け以外の要素が入るから…
今回のストーリーは、中忍試験を中心に振り返りつつ、
ナルトとシカマルの会話形式で、第五班、十班、十五班のメンバーの評価が語られる感じでしたね。
ナルトとシカマルの寸評と、自分の意見を比べながらストーリーを追うのも面白いかもですね^^
ちなみに、中忍昇格枠は1名限り、ナルトとシカマルの評定で、
まずは、シカダイ、サラダ、デンキ、スミレの四名が中忍候補に絞られます。
デンキとスミレが残ったのが面白いですね^^
そして、最終的に、
サラダの中忍昇格と決まりかけたところに…サスケが乱入w
そこから潮目が変わって、結論は、シカダイの昇格が決定します。
で、何でサスケが出てきたのかって言うことなんですが…
サスケの用事は、大筒木一族に関する調査の近況報告でしたね。
ウラシキは、モモシキたちが忍界に降り立つより前から、
継続的に諜報活動をしていた痕跡があると言う情報を伝えに来ただけでした。
で、帰り際にナルトとシカマルから、
サクラの中忍昇格の意向を聞いて、ダメ出ししますw
まぁ、サラダの可能性を評価しつつも、現時点で妥当な結論に辿り着いた…のかな?
アニメBORUTO第112話『中忍昇格首脳会議』のあらすじは、こんな感じ…
アニメBORUTO第112話のストーリーは、火影室から始まります。
火影室のデスクで難し気な顔をして考え込んでいるナルト…。
どうだ、決まったか?
部屋に入ってきたシカマルが、ナルトに声を掛けます。
そんな簡単に決められるわけないと言うナルト、
シカマルは、大筒木の事件で保留になっていた中忍昇格を早く決めないとと言い切ります。
中忍への昇格枠は1名限り、木ノ葉の里の各所から早く決めるよう急かされているようですね^^
中忍に求められるスペック
結構難しいな…┐(´д`)┌ヤレヤレ
ナルト一人で決めるのは難しそうと、シカマルも一緒に検討する雰囲気になりますw
シカマルは、ナルトの意思決定の手助けになるよう、
中忍に要求されるスペックを再確認するところから始めます。
中忍は、班の部隊長なので、個人的な戦闘力だけでなく、
部隊を率いる統率力と、戦況を見極める判断力が問われますよね。
その素質にあったヤツを慎重に選ばないとな♪
シカマルのレクチャーを受けて、選択基準を明確にしたナルトがつぶやきます。
中忍試験、第一次試験で試されたのは、最後まであきらめない姿勢w
第一次試験は○×クイズ…
各里から32チームが参加して、残ったのは8チームだけでしたw
木ノ葉隠れで、一次試験を突破したのは、第五班、第七班、第十班、第十五班の4チームでしたね。
この試験で試されたのは、知識ではなく、最後まであきらめない姿勢でしたね。
さすがに、この試験で落ちたチームから中忍昇格者は出せないですね^^;A
中忍試験、第二次試験で試されたのはリーダーシップ!
二次試験は、チーム対抗の団体戦、チームの核となるリーダーの統率力が試されましたね。
シカダイ達の連係は見事だな^^
ナルトは、第十五班をまとめて勝利したシカダイを褒めます。
しかし、シカマルは、たまたまシカダイの作戦がうまくいっただけだとw
身内だけに、自分の息子を持ち上げるわけにはいかないのかなw
雲隠れに敗れた第十五班は、
チームとしてのまとまりは良かったけど、あの時点では実力が…^^;A
ちなみにスミレは、科学忍具班への移動を希望していますが、
そのことで忍の身分を失うわけではないので、中忍候補として残ります。
第五班のイワベエ、メタルは、戦闘スキルの成長著しいが、
前線で戦うタイプなので、今、部隊長にするより、実戦を経験させた方が良いとの評価です。
第十五班のワサビとなみだの二人は、少しずつ成長しているけど、もう少しかな^^;A
スミレは、戦闘スキルが高く、頭も良いから中忍になる素質ありとの判定です。
ITを駆使するデンキの後方で状況を分析するスキルは、部隊長に向いていると判定します。
という訳で、第五班と十五班からは、スミレとデンキの二人が、中忍昇格候補として残されます。
第七班のサラダとミツキは、当然候補として残されますが、
科学忍具を使った不正行為を働いたボルトは、今回の中忍選択からは対象外ですね^^;A
中忍昇格はうちはサラダに決定!?
中忍試験、三次試験で試されたのは、情報分析能力と戦術立案能力と言う感じかな?
ヨドと戦い勝ち進んだシカダイは、洞察力、戦術立案能力ともに問題なしですね。
しかし、シカマルから、ボルトとの戦いで敗退した理由に懸念材料が指摘されます。
シカダイは、事前知識(ボルトの影分身は四人まで)に捉われ、
ボルトが科学忍具で出現させた五人目の影分身の不意打ちを受け、この戦いで敗れます。
もちろん、この試合自体は、ボルトの反則負けです。
しかし、中忍の職責は、部隊員の命を預かるという側面から考えたとき、
安易に先入観に捉われ、思考の柔軟性を失うことで、メンバーの命を危険にさらすことは許されません。
…というシカマルの厳しい指摘で、シカダイの中忍昇格はなくなりました。
いのじんは、アラヤとの戦いで敗退、
傀儡を用いるアラヤの能力を見破れなかったのが敗因、今後に期待ですね^^
チョウチョウは、シンキとの戦いで敗退、
相手が悪かったとはいえるけど…、中忍に求められる資質と言う観点から見るとマダマダですね^^;A
ミツキは、戦闘能力はずば抜けているけど、超絶世間知らずなキャラなんですよね~^^;A
そういう意味で、中忍の資質と言う観点から評価しちゃうと、現状ではチョット厳しいという判断です。
それに、里抜けの事件があったばかりですしね^^;A
決勝戦でシンキと戦い敗退したサラダですが…、
アラヤとの戦いで、写輪眼を駆使してアラヤの傀儡戦術を見破り、雷遁と火遁を効果的に用いて勝利ました。
部隊を率いる統率力、戦況を見極める判断力を持ち合わせるサラダは中忍の資質は十分ありますね。
そして、ナルトとシカマルは、スミレとデンキと比べても、サラダの素質は、飛び抜けていると判定します。
…という訳で、今回の中忍昇格は、サラダに決定!!
えっ?突然のサスケ登場で中忍昇格の人事が変わったw
シカマルとナルトの話し合いも大詰めとなり、
今度の中忍昇格人事はサラダに決めたとき、火影室に一人の男が入ってきます。
サスケ?!
突然のサスケ訪問に驚きを隠せないナルトとシカマルw
サスケ、オマエ、帰っていたのか?
ナルトに問われたサスケは、一度報告しておこうと思い帰里したと言います。
サスケが調べていたことと言えば…
中忍試験の会場に現れた大筒木一族の残党、ウラシキのことですね。
サスケの報告によると、今だウにラシキの居所は不明だが、
モモシキ、キンシキが忍界に降り立つ以前から、この地で諜報活動をしていた痕跡があるようです。
大筒木一族内でのウラシキのポジションは不明だけど、
再びこの地に大筒木一族の攻撃があってもおかしくない、用心が必要と言うことでした。
用件を伝えたサスケは、引き続き調査を続けると伝え部屋を去ろうと…、
と、そのとき、ナルトのデスクに広げられた下忍たちの写真に目が留まります。
サラダを中忍に上げるつもりか?
勘のいいサスケは、ナルトとシカマルの様子から察したようですね^^
まっ、喜べ、今回は、見事サラダに決定だ♫
サスケの喜ぶ顔を期待してサラダ昇格を伝えるナルトの言葉に、サスケが意外な反応をします。
当然の結果だからな、だが、まだ気になっていることがあるんじゃないか?
サスケは、サラダの評価に関しては当然と言いながら、シカマルに考慮すべき点があるだろうと問いかけます。
えっ、いやぁよ…
シカマルは、サスケの突っ込みにドキッとしながらも、中忍試験以降の事件のことを話題にします。
中忍試験以降の大きな事件…
ミツキ失踪から始まった、岩隠れの里で起きたあの一件のことですね。
あの事件で、サラダとボルトは、ミツキを追って里抜けの罪を犯しています。
もちろん、三人の里抜けは、里に対する害意や翻意があってのことではありませんが…。
それに、サラダが、この事件で見せた戦闘力も高評価できるし、
岩影の要請もあって、三人の里抜けに関しては、不問にする決定もされています。
でも、一度は、下忍資格すらはく奪されていますしね…^^;A
あの事件のことまで踏まえれば…ナルトの脳裏に一つの考えが閃いたようです。
ナルトは、シカマルの写真をもう一度テーブルに戻して語ります。
あの事件では、突っ走り気味のサラダとボルトの動きを制御して、
増援に駆け付けた仲間たちに的確な指示を与えながら、里への報告をもキッチリ采配したのはシカダイです。
要するに、ナルトの考えたことは、
あの時のSランク級の任務をシッカリ熟したうえで、全員が無事帰還できたのはシカダイの力量によるもの。
つまり、シカダイはよ、シカマルの代わりにボルトたちについて行ったってことだよな?
ナルトの考えは、木ノ葉最高の頭脳の代わりを務められるシカダイこそ、今回の中忍昇格人事に相応しいと言うことです。
中忍昇格人事はシカダイに決定だ!
火影室に呼び出されたシカダイは、ナルトとシカマルの前に立っています。
シカマルは、中忍昇格をシカダイに伝え、なぜ、オマエが選ばれたかわかるか?と尋ねます。
それは…中忍としての素質である統率力と判断力があるから…とかだろ?
さすが優等生のシカダイ、中忍に要求される素質について、的確な理解をしているようですね^^
しかし、シカマルは、
シカダイの模範解答に対して、それだけでは正解とは言えないと答えます。
一瞬戸惑うシカダイをみて、シカマルは、言葉を続けます。
それは、オマエのなかに中忍として一番大事な素質、仲間への思いがあるからだ!
やってくれるか?
ナルトは、そう言いながら、中忍以上の忍にだけ着用が認められたチョッキを手渡します。
ナルトから手渡されたチョッキをジッと見つめて、ハイ!と元気よく答えるシカダイ。
シカダイの中忍昇格が決まった瞬間でした^^
そういえば、ナルト達の代の時も、
中忍試験が混乱で中断し、中忍昇格一番乗りは、シカマル一人だけでしたね^^
アニメBORUTO第112話『中忍昇格首脳会議』を観たファンの感想は?
アニメBORUTO第112話『中忍昇格首脳会議』を観たファンの感想が気になりますよね?
早速、Twitterを覗いてみました。
ファンの声
シカダイ、中忍昇格おめでとう㊗️
— victory高橋(かっちゃん) (@takaKATYU66) 2019年6月23日
シカダイ!!中忍昇格おめでとう🎊
サラダちゃんは残念だったけど、まだ次があるからね!応援してるよーーーー!!!皆これからだから、修行もだけど、最後に言ってた仲間への思いも今以上に深めていこうな!皆頑張れ!!!— しおぐも (@sio_gumo4096) 2019年6月23日
シカダイもシカマルに続いて同期唯一の中忍昇格か
— しらっち (@sutomero07157) 2019年6月23日
うん、うん、頑張ってた、シカダイ凄かった、対ヨド戦めっちゃ好きやもん(天を仰ぐ)
— べーゆ (@beyu_syumi) 2019年6月23日
枠決めずに素質があると認められたやつを中忍にすればいいのに
そのたったひとつの枠にシカダイが収まる流れは予定調和だね— 木乃伊都 (@imawashiki) 2019年6月23日
シカマルと同じようにシカダイが最初に中忍になるということは、ボルトはずっと下忍の可能性が…笑
— 浅野 祐輝 (@mr_yaxxv) 2019年6月23日
まとめ
アニメBORUTO第112話『中忍昇格首脳会議』の見どころは…
- 中忍登用されたのはシカダイだった!
- Twitterでは、シカダイ昇格は予定調和だけど喜びの声多数。
でした。
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