奈良シカマルのプロフィールについて、
公開されている情報をもとに、性格、能力、両親、誕生日などを徹底的に調べてみました。
それでは、早速、奈良シカマルに関する詳細をご紹介したいと思います。
Contents
奈良シカマルのプロフィール徹底調査!両親、誕生日は?
奈良シカマルは、七代目火影ナルトの相談役で、奈良シカダイの父親です。
【BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERSTION】に登場する木ノ葉隠れの里の忍です。
プロフィール
声優:森久保祥太郎
父:奈良シカク
母:奈良ヨシノ
誕生日:9月22日
奈良シカマルの父親ついて
シカマルの父奈良シカクは、木ノ葉の里きってのIQの持ち主で里の軍師でした。
父は、第四次忍界大戦でも軍師の役を務めましたが、尾獣玉による本部攻撃の際に殉職しました。
奈良シカマルのプロフィール
奈良シカマルは、ナルトのアカデミー同期生です。
下忍時代は、山中いの(いのじんの母)、
秋道チョウジ(チョウチョウの父)とともに猿飛アスマ率いる第十班に所属していました。
『めんどくせ~』が口癖ですが、
口でそう言う割に真面目且つ緻密にものごとを計算して実行するタイプです。
現在は、木ノ葉の里の上忍で、七代目火影ナルトの相談役を務めています。
妻は元砂隠れの里のくノ一(上忍)であるテマリで、二人のあいだに息子シカダイがいます。
妻テマリとの馴れ初め
妻テマリとは、中忍試験の本戦で手合わせしたのが最初の出会いです。
熾烈な頭脳戦を繰り広げギリギリまでテマリを追い詰めますが、
次の一手で自分がチャクラ切れとなり、テマリに負けると読み切り棄権します。
ちなみに、この中忍試験で頭脳明晰さを買われ、同期の中でいち早く中忍に昇格しました。
サスケ奪還任務では、音隠れ五人衆の多由也との戦闘でピンチに陥いった時に、
我愛羅、カンクロウと共に応援に駆け付けたテマリの支援で態勢を挽回し仲間と共に生還します。
その後、木ノ葉の里で開催される中忍試験を担当するシカマルは、
砂隠れの里の中忍試験担当者として木ノ葉に出入りするテマリとの接点が増えます。
特に黙の国での任務でシカマルを助太刀して以来、二人の距離は急速に縮まったようですね。
また、シカマルは、ナルトとヒナタの結婚祝いで新婚旅行をプレゼントしようと企画し、
女性の意見を聞こうと、説明不足のまま新婚旅行の下見にテマリを誘ったこともありましたね。
シカマルから愛を告白されていると勘違いしたテマリは、
シカマルの提案を受け入れ行動を共にしましたが、最後に下見旅行の趣旨を知って激怒!
そんなこんなで、接点の多かった二人が自然に互いを意識するようになったのかも知れませんね。
シカマルの能力
シカマルは、奈良家秘伝の影忍術を使いこなします。
影忍術には、影真似、影寄せ、影縫いなどがありますが、
原則として捕縛系の忍術なので、優れた戦術下で他の忍との連携で効果を発揮します。
なお、シカマルは、IQ200以上もある優れた頭脳プレーヤーです。
シカマルの情報分析、戦術・戦略の企画立案能力は突出しており、
第四次忍界大戦では、第四部隊の副隊長としてその能力を遺憾なく発揮しています。
第四次忍界大戦後は、六代目火影(カカシ)の補佐を経て、
現在は、七代目火影(ナルト)の相談役として活躍しています。
まとめ
- シカマルは、テマリと結婚したシカダイの父
- シカマルは、IQ200以上の天才で七代目火影ナルトの相談役
でした!
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