うずまきナルトのプロフィールについて、
公開されている情報をもとに、性格、能力、両親、誕生日などを徹底的に調べてみました。
それでは、早速、うずまきナルトに関する詳細をご紹介したいと思います。
Contents
うずまきナルトのプロフィール徹底調査!両親、誕生日は?
うずまきナルトは、七代目火影であり、ボルトとヒマワリの父親です。
【BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERSTION】に登場する木ノ葉隠れの里の里長『火影』です。
プロフィール
声優:竹内順子
父:波風ミナト(四代目火影、木ノ葉の黄色い閃光)
母:波風クシナ(旧姓:うずまき、九尾の人柱力、赤い血潮のハバネロ)
誕生日:10月10日
うずまきナルトのプロフィール
ナルトは、主人公ボルトの父親であり、
忍界の開祖大筒木ハゴロモ(六道仙人)の二人息子の弟アシュラの転生者です。
現在は、七代目火影として里の運営を熟しつつ、
五大国の意見を調整するなど、忍界全体のバランスも保つ多忙な日々を過ごしています。
多くの業務を同時に処理するため影分身の術を多用しており、
術を解くと影分身に蓄積した疲労が集中し家庭を顧みる余裕もない日々を送っています。
日々の業務に手いっぱいで、家族団らんの機会が少なくなっていることが、
父の火影就任当初は喜んでいたボルトが、火影の責務に懐疑的で反抗的になる一因になっています。
ナルトの生い立ち
ナルトは、四代目火影波風ミナトとクシナの子としてこの世に生を受けます。
しかし、ナルトが生まれて間もなく、
九尾(九喇嘛)が木ノ葉の里を壊滅寸前まで破壊し暴れる事件がありました。
当時、火影だったナルトの父と母は、
ナルトを人柱力として、自らの命と引き換えに九尾を封じました。
幼年時代のナルトは、九尾に対する里人の恨みを一身に受け、
本人は理由も知らぬまま、只々忌み嫌われる孤児として孤独な幼少時代を過ごします。
アカデミー卒業間際にイルカ先生(現校長)との間で初めて絆を感じる経験をします。
その後、主としてカカシ先生(後の六代目火影)のもとで第七班として活動する過程で、
里の同期の忍との友情、信頼関係を醸成し、忍びとしての技術だけでなく仲間の輪も広げていきます。
註:第七班でナルトと共に戦ったメンバー
- 初期:うちはサスケ、春野サクラ(現サスケの妻)
- 以降:春野サクラ、サイ(現山中いのの夫)
- 担当上忍:はたけカカシ、ヤマト(カカシ不在時の代行、サポート)
ナルトの業績
大蛇丸や暁が引き起こした様々な事件、ペイン侵攻、第四次忍界大戦…。
ナルトは、数え切れない修羅場を経験する中でも、
- 『どの火影をも超える火影になり、里のみんなに自分の存在を認めさせる』
- 『真っ直ぐ、自分の言葉は曲げない』
- 『とうさんよりカッコいい男になり、かあちゃんより強い忍になる』
という『自分の忍道』を守り抜きました。
他人の思いに共鳴し、仲間を裏切らない(切り捨てない)生き様を貫き戦い抜くことで、
里の人々だけでなく、他里の忍、五影とも信頼関係を築きあげ、世界の安定に貢献しました。
特に、第四次忍界大戦では、
サスケと共にカグヤを封印したうえ『無限月読』を解術し戦争終結の立役者となりました。
また、長らく憎み合い、拗れてきた尾獣と人との信頼関係も修復しています。
ナルトの能力
得意な忍術は、影分身と螺旋丸ですが、何といっても尾獣(十尾・九喇嘛)の人柱力です。
仙人モード、九喇嘛モード、六道仙人モードなど、
およそ余人には真似をすることのできない術をも自在に扱う忍界最強の忍びです。
ナルトの右腕
ナルトは、第四次忍界大戦でカグヤを封印した後のサスケとの決闘で右腕を喪失しました。
戦後は、喪失した右腕を柱間細胞で生成した義手で補っています。
まとめ
- うずまきナルトは、ボルトとヒマワリの父親
- 現・七代目火影として木ノ葉の里を守っている里長
- 尾獣九尾(九喇嘛)の人柱力
- 忍界大戦終結の立役者であり、忍界最強の忍び
でした!
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