アニメNARUTOの主人公うずまきナルトが火影となった木ノ葉の里を舞台に、ナルトたちの子供、うずまきボルトをはじめとした次世代の忍たちが活躍する【BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERSTIONS】。
アニメBORUTO第147話が『月下の決戦』というタイトルで放映されましたね。
それでは、早速、アニメBORUTO第147話『月下の決戦』のあらすじ・感想とネタバレ、視聴者の感想をご覧ください。
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アニメBORUTO第147話『月下の決戦』のあらすじ予想、ネタバレ有?
アニメBORUTO公式HPの第147話『月下の決戦』予告!!
アニメBORUTO公式HPの第147話『月下の決戦』の予告はこんな感じですよね。
船を待つボルトたちの前に、“狢強盗団”No.2の実力を持つと言われるツキヨが立ちはだかる!
コクリを守るために戦うボルトたちだが、相手の影を操り、同等の力を持つ分身として戦わせるツキヨの“月影の術(つきかげ の じゅつ)”に苦しめられることになる。
ボルトたちが自分の分身と戦っている間にもコクリに迫るツキヨ。
脱出のタイムリミットが迫る中、第七班は、強敵、ツキヨを倒す方法を見出すことができるのか!?
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」公式HP
アニメBORUTO第147話『月下の決戦』の見どころ~ちょっとネタバレ!
アニメBORUTO第147話『月下の決戦』の見どころは…
アニメBORUTO第147話は、貉強盗団ナンバー2と言われているツキヨとの戦闘がメインのストーリーになりましたね。
ツキヨの使う月影の術は、相手の影を敵と同等の力を持つ分身として動かして戦わせる術でした。
最強レベルの厄介な術かと思いきや意外と脆弱で、他の光源(サーチライト)にあてられると解術してしまう弱点がありましたね(笑)
ツキヨは、第七班の連係プレイの前に敗れますが、鬼灯城の周囲を囲む渦潮に飲み込まれるときにコクリを道連れにしてしまいます。
暫くして、泳ぎが得意なコクリが無事海面に上がってきて、ツキヨは海中深く落ちていったと告げ、めでたしめでたし💛と思いきや…。
ツキヨの正体は屍分身の術の遣い手である貉強盗団の首領・ショジョジで、海中でコクリの脳を喰らい変わり身となっていました。
いまだに真実を知らない第七班は、無事にコクリ警護任務を全うしたと思っていますが、彼の死を知ったらショックは大きいでしょうね。
アニメBORUTO第147話『月下の決戦』のあらすじは、こんな感じ…
アニメBORUTO第147話は、鬼灯城の敷地外へ脱出成功した第七班とコクリの前にツキヨが現れたシーンから始まります。
貉を抜けた者にツキなんか残っちゃいない、あるのは死だけさ!
コクリに死亡宣告したツキヨは、自分の影を操りコクリを捕縛しようとしますが、ミツキがとっさに自分の腕を出して防ぎます。
奈良一族以外にも影を操る術が…?!
奈良一族でもないツキヨが影を操ると知ったサラダたちは驚きを隠せません。
これがオレの月影の術、満月の下で最大の力を発揮する。
第七班の全員を相手に戦うツキヨは、自信満々の様子でボルトたちに立ち向かいます。
見せてあげよう、月影の神髄を!
満月を背にして立つツキヨが印を組み直すと、ボルトたちの影が動き出して彼らに襲い掛かります。
他人の影分身を生み出す術なんて在りかよ?!
意外な展開に少々面食らうボルトたちですが、自分の影が次々と仕掛けてくる攻撃を防御しながら戦います。
ツキヨの月影の術が生み出した影は、オリジナルと同等の体力と術を使えるようです。
しかも、オリジナルのチャクラを消費して戦いを進めるので、戦闘が長引けばオリジナルが俄然不利になりますよね。
このまま、自分の影と戦っていては埒が明かない!
ボルトとサラダは、ツキヨを直接攻撃しようと襲い掛かりますが、自分の影にブロックされてツキヨまで届きません。
これ、僕が知る限りの貉の悪事の記録とボスの秘密を書いたノート…。
コクリは、自分を庇いながら戦うボルトに懐から出したノートを手渡し、もし自分が死んだときのために持っていてくれと頼みます。
ボルトたちの脱獄に気付いた鬼灯城守衛が一斉捜索を開始
そのころ鬼灯城内部では、懲罰房を見回った看守がベンガの死体を発見して大騒ぎになります。
ほどなく鬼灯城に警報が鳴り響き、脱獄したボルトたちを探すためにサーチライトが一斉点灯してあたりを哨戒します。
何だ今の…ひょっとしてあの術…!?
鬼灯畑に身を潜めてボルトの戦いを見守っていたコクリは、ツキヨが出した影がサーチライトを避けながら戦っていることに気付きます。
このままじゃボルト君たちは僕を守るために…。
戦闘の渦中に飛び込むのが怖くて仕方ないコクリですが、勇気を振り絞ってボルトに襲い掛かる影を攻撃します。
コクリが、戦闘領域に入ったことを知ったサラダは、彼らの直前の地面に桜花衝の一撃を喰らわせ土煙の煙幕を張ります。
何で戻ってきたんだよ!
安全圏から戻ってきたコクリを責めるボルトに対して、コクリは戦闘を見ていて自分が気付いた情報を第七班に伝えます。
なる程ね、それがほんとなら…^^
コクリの情報を聞いた第七班は、勝機を見出す作戦を思いついたようですね^^
月影の術の弱点!
サラダの攻撃でできた土誇りの煙幕が収まり、再び戦闘再開です。
死ぬにはいい月だ、そう思わないかい?
左右に影を従えたツキヨは、一塊になっているボルトたちにそう問いかけます。
全然思わねぇ!
ツキヨの言葉を一蹴して一目散に突き進むボルト、すかさずミツキが雷遁・蛇雷で側方支援を試みます。
学習しない小僧どもだ!
ツキヨは、影が繰り出す雷遁・蛇雷でミツキの攻撃を相殺します。
ミツキと影の雷遁・蛇雷がぶつかって出来た強い光を目晦ましに使って体術で攻撃を仕掛けるボルトの影分身!
しかし、ボルトの影分身の攻撃は他の影に防御され、ついにボルト本体も陰に抑え込まれてしまいます。
へへっ、勝負あったか?
ボルトを抑え込んで勝ちを確信したツキヨですが、何故かボルトは余裕綽々の顔です^^
こっちよ!
いつの間にか、ボルトの背後に立つサラダがツキヨを挑発、サラダの挑発に呼応した三体の影が彼女めがけて攻撃を仕掛けます。
力強くジャンプしたサラダと三体の影が空中で交わり交戦したその瞬間、コクリがサーチライトの強烈な光を影に照射します。
するとどうでしょう、ツキヨが月影の術で作り出した影たちは、跡形もなく消滅してしまいます。
月の光で生まれた影は、他の光の下では存在できない!
コクリの推測が見事に的中して、ツキヨの月影分身の術を破ることに成功したみたいですね^^
第七班の連係プレイでツキヨ撃破だ!
想定外の方法で月影分身を破られたツキヨは驚いたようですが、まだまだ負けてはいません。
足下の自分の影に手を突っ込んで、赤黒い炎に包まれた長剣を取り出しボルトに戦いを挑みます。
月影分身がオレの全てじゃねぇ!
ツキヨは、体力・チャクラ共に消耗してフラフラのボルトに長剣を振りかざして追い込みます。
貉強盗団をなめるなよ、お前らごとき始末するのは訳はない!
第7班総がかりで戦いを挑むも、ツキヨもまたなかなかの手練れ、3人の攻撃を軽々といなして攻め立てます。
だったら試してみるか!
ボルトは、もう力も残っていないだろうと嘯くツキヨを挑発しながらミツキに掛け声をかけます。
オレのだけじゃねぇ、俺たち3人分の力に勝てるかどうかをな!
ミツキとサラダの前へと跳躍したボルトは、二人の作り出した風遁に押し出されてツキヨめがけて突進します。
喰らいやがれ!
突進するボルト手につくられた螺旋丸がツキヨの刀を吹き飛ばし、そのままの勢いで彼のツキヨを崖下へと吹き飛ばします。
第7班の見事な連係プレーで、貉強盗団ナンバー2の実力者を倒しましたね。
今まで怖いこと厄介ごとから逃げてきたコクリは、無我夢中で戦ったことで自分に自信を持てたようです^^
ツキヨ復活、コクリを道連れに渦潮の中へと…?!
崖の上で勝利の余韻に浸る第7班とコクリたち、がけ下に吹き飛ばされたツキヨは海面手前の岩棚で倒れています。
意識を取り戻したツキヨは、自分の影を崖上に伸ばしコクリの足を取り自分のところへ引き寄せます。
まだオレにはツキが残って…!?
コクリを捕獲したツキヨがそう呟いたとき、足下の地盤が崩れてコクリを道連れにして海中へ落ちてしまいます。
コクリ!!
とっさに海に飛び込もうとするボルト、サラダは彼の手を抑え、ミツキが自制するよう諫めます。
潮の流れが速すぎて、海に入ってもコクリを探すことはできません。
呆然として海中を見つめる第7班ですが、ほどなくコクリの姿が海面に現れます。
泳ぎは得意だって言ったろ^^
海面から這い出たコクリは、ツキヨは海中へと沈んでいったと報告します。
今度こそ、ツキヨの最後ですね ┐(´д`)┌ヤレヤレ
このあと、ナルトの命令で鬼灯城にきたサイにコクリの身柄を引き渡せばボルトたちの任務は完了です。
そうだ、これコクリがまとめた貉強盗団の情報。
鬼灯城の門でサイに仔細を報告するボルトは、ツキヨとの戦闘の渦中でコクリから預かったノートを際に手渡します。
このとき、一瞬ですが、コクリの表情が…?!
ツキヨが生き延びコクリが死んだ?ツキヨの正体は屍分身の術で生き延びたショジョジだと判明!!
久しぶりに木の葉隠れの里に戻ったボルトたちは、同期の仲間と雷バーガー満喫しています。
そのころコクリは、警務部での取り調べを受けたのち、身柄を釈放され別人として第二の人生を歩こうとしていました。
…で大団円のハズだったのですが、自由の身になったコクリが向かったのは貉強盗団のアジトでした。
テメェ、コクリ、どの面下げて戻ってきた!!
アジトの入口を見張る貉強盗団の一味は、ぬけぬけと戻ってきたコクリを見て苦無を出して恫喝します。
バァ~カ、俺だよ、お前らの統領のショジョジ様だ!
コクリとして木の葉の里を出たのは、実は貉強盗団のショジョジでした。
ショジョジは、捜査の網にかかり鬼灯城へ送られるときにツキヨに成り変わっていたようですね。
そして、コクリを道連れにして海中に落ちたとき、屍分身の術でコクリに成り変わり、ボルトたちの目を欺いたようです。
ショジョジの使う屍分身の術は、生きたまま脳を喰らうことで、対象の姿かたちだけでなく記憶までも取り込む禁術とされています。
ということは、ツキヨとコクリの二人は、生きたままショジョジに脳を食べられ死んだということになりますね。
これはチョット意外な結末でしたね。
コクリの命をツキヨから守り、任務達成したと信じ切っているボルトがこの事実を知ったらどう思うのでしょうか?
アニメBORUTO第147話『月下の決戦』を観たファンの感想は?
アニメBORUTO第147話『月下の決戦』を観たファンの感想が気になりますよね?
早速、Twitterを覗いてみました。
ファンの声
ねぇ、ボルトの話が辛いんだけどwww コクリ死んでるじゃんwww
— うっちゃん@ヒラピン@週刊少年 (@4gDntwpyiLCvu) March 8, 2020
いやなんか自分結構コクリのこと好きだったんだなって。
コクリの死に誰も気づいてなくて、遠くで幸せに生きてると思ってるなんて悲しい。あのコクリがボルトたちに挨拶なく旅立つわけないじゃん!!!— パッニャオ (@pannnyao) March 8, 2020
ボルトが手帳をサイに渡した時、コクリが微妙な顔をしたからあれ?と思ってたけど、悲しい結末になっちゃったね😭
でもこれで後に事実を知るだろうボルトたちが、ショジョジをぶっ倒す理由にも繋がるわけだ— まつ (@fu6ide) March 8, 2020
まとめ
アニメBORUTO第147話『月下の決戦』の見どころは…
- Twitterでは、まさかのコクリ死亡の顛末に悲しみと驚きの声が多数!
でした。
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