うちはサラダのプロフィールについて、公開されている情報をもとに、
両親、誕生日、香燐との関係などを徹底的に調べてみました。
それでは、早速、サラダに関する詳細をご紹介したいと思います。
Contents
うちはサラダのプロフィール徹底調査!両親、誕生日、香燐との関係は?
うちはサラダは、
本作【BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERSTION】のヒロインです。
また、ボルトの幼馴染で、互いの両親も非常に親交が深い関係です。
劇場版では、うずまきボルト、ミツキとスリーマンセルを組んでいきます。
プロフィール
声優:菊池こころ
父:うちはサスケ ※うちは一族最後の一人、ナルトと互角に戦える実力者
母:うちはサクラ(旧姓春野) ※医療忍術のスペシャリスト
誕生日:3月31日
サラダの両親とボルトの両親の関係ついて
サラダの父サスケと母サクラは、
ボルトの父母、ナルトとヒナタのアカデミー同期生です。
下人時代の両親は、はたけカカシ教官(後の6代目火影)の元で、
第七班として、ナルトとともにスリーマンセルを組んでいました。
その後、紆余曲折はあったものの、
サラダとボルトの両親たちは、第四次忍界大戦を共に戦い抜いた朋友です。
そして、ボルトの父ナルトは、七代目火影として里に残り、
サラダの父サスケは、
木ノ葉の里を陰で支えるため、特殊任務を帯びて諸国の旅を続けています。
そんな家庭環境に育ったサラダですから、
ボルトの幼馴染として、互いの家を行き来する機会も多かったでしょうね。
サラダの性格について
下人時代のサラダは、
木ノ葉丸先生のもとで、ボルト、ミツキとスリーマンセルを組みます。
表面的には、父サスケ譲りのクールな観察眼と物言いで、
幼馴染のボルトのことを冷めた目で小馬鹿にしたように見ています。
赤い眼鏡がトレードマークの優等生っぽい雰囲気の子ですよね。
でも、折に触れ、ボルトの言動に一喜一憂したり、心配したり・・・、
母譲りの気の強さと情の厚さも併せ持っているようにも見受けられます。
そーいえば、
母譲りの口癖「シャンナロ~」は、しっかり受け継いでいますね(笑
それに、もしかしたら、ボルトのことを好きなのかもしれませんね?
劇場版BORUTOでの話しですが、
ボルトの父ナルトにあこがれ、将来、火影になりたいサラダ。
サラダが、ボルトに対して火影になりたいのか?
と問うたのに対し、
ボルトは、
火影は自分にとってただのレールだ!
オレは、お前の父ちゃんみたいな忍になって、
火影になったお前を守ってやる!って答えます。
引用元:東宝「BORUTO -NARUTO THE MOVIE」
そのとき、思わず顔を赤らめるシーンがありましたよね。
サラダの能力について
サラダは、父サスケの血継限界を引き継いだ写輪眼を開眼します。
もちろん、チャクラを用いた母サクラ譲りの怪力・桜花衝もしっかり受け継ぎます(笑
また、中忍試験の頃には、
一人前のうちは一族の証である火遁の術も使えるようになっていました。
サクラ譲りの明晰な頭脳と、
うちは一族の血継限界・写輪眼を持つサラダは、桜花衝のほか火遁、雷遁も使えます。
写輪眼のレベルをあげ、使い熟せるようになれば、最強クラスの忍になりそうですね。
下忍時代のサラダは、何かとチャクラ量不足が懸念されますが、
いずれサクラが会得している百豪の術を会得すれば、この問題も解決しそうですが…。
サラダ出生の秘密、サラダは香燐の子なのか?『ネタバレ有』
サラダは、母サクラと共に父不在の環境で育ってきました。
未見の父、サスケに対する思いは、
徒然、いろいろと複雑なものがあったでしょうね。
サラダは、ある日、ちょっとした出来事?がきっかけで、
家族で写った写真が2枚の写真を合成したものであることに気づきます。
二枚の写真の一枚、父の写真側の続きには、
自分と同じ眼鏡をかけた女性(香燐)が写っていました。
このことがきっかけで、
サラダは、自分の母は誰なのか?という疑問を持ってしまうわけです。
ある日、火影(ナルト)がサスケに会うことを知ったサラダは、
アカデミー同期生の秋道チョウチョウと共に、ナルトを追いかけます。
この旅でサラダは、父・うちはサスケと会うことができます。
しかし、母・サクラが、うちはシンに連れ去られた際、
シンの情報を得るため立ち寄った大蛇丸のアジトで、大変な事実を知らされます。
鬼灯水月に依頼したDNA鑑定で、
99.9%の確率でサラダは香燐の子と鑑定されたのです。
サラダは、DNA鑑定結果に強いショックを受け、悲観に暮れますが…。
ナルトの助言と励ましを得て、”思いは繋がっている”という、
母の言葉の意味を理解し、母を助けるためサスケたちとシンのアジトに向かいます。
サラダは、この旅で、
写輪眼を開眼し、母の技・桜花衝(怪力パンチ)を会得します。
そして、七代目火影・ナルトの人柄に影響を受け、
将来は火影になりたいという明確な目標を持つことになりました。
サラダの母・サクラと香燐は恋のライバルだった!
サラダは、正真正銘サスケとサクラの子です。
では、なぜ香燐が、サラダとサクラの臍の緒を大事に持っていたのでしょうか?
かつて、サスケは、木ノ葉の里を離れていた時期があります。
香燐は、その時期に、サスケと共に活動していた『くノ一』です。
そして、サクラと香燐は、
かつてサスケの愛を巡る恋のライバルの関係でもありました。
でも、かつての敵は今の友。忍の戦友も恋敵も一緒かな?
香燐は、サクラのサラダ出産を介助したことも縁となり、
今では、サクラ、サラダ親子とも親しくお付き合いしているようです。
で、その時の記念として、香燐が保管していたサクラとサラダの臍の緒を、
香燐のものと思い込んだ鬼灯水月がDNA鑑定したことが、誤解の原因となったんです(笑
ちなみに、サラダの掛けている赤い眼鏡は、香燐の贈り物のようですね。
サラダの中忍選抜試験の実績
サラダは、木ノ葉の里で、
五大国合同で開催された中忍試験に第七班として参加しました。
一次試験の○×問題では、母譲りの博識ぶりを披露するとともに、
咄嗟の機転で、的確な判断を行いチームを一次試験合格へと導きます。
二次試験のチーム対抗旗獲り合戦では、敵陣地の旗を奪取する役となり、
写輪眼で敵(撰歌三兄弟)の幻術を破り、旗を奪取してチームを勝利に導きます。
個人戦となる三次試験・第一回戦は、
雲隠れのタルイと対戦し、三秒勝利宣言どおりに桜花衝でタルイを瞬殺します。
続く二回戦は、砂隠れのアラヤと対戦、アラヤが傀儡使いと見抜いて、
場外に隠れるアラヤを雷遁・雷球であぶりだし、火遁・豪火球で傀儡を破壊して勝利します。
シンキ、ボルト、サラダの三名のバトルロイヤル形式で行われた決勝戦は、
序盤でボルトと共闘し、シンキを倒しにかかりますが、シンキの黒鉄の翼に敗れ敗退します。
註:三次試験・二回戦以降は、アニメオリジナルのストーリーです。
まとめ
- サラダは、うちはサスケ、うちは(春野)サクラの子です。
- サラダは、うずまきボルト、ミツキとスリーマンセルを組みます。
- サラダは、写輪眼と怪力・桜花衝の使い手です。
- チャクラ量の不足は、百豪の術を会得して解決か?
- 香燐は、母サクラのかつての恋敵経由、今は友達です。
- サクラのトレードマークの眼鏡は、香燐の贈り物です。
- 中忍試験・一次試験は、博識と明晰な頭脳を活かしてチームを勝利に導きます。
- 中忍試験・二次試験は、写輪眼で敵の幻術を破り、チームを勝利に導きます。
- 中忍試験・三次試験一回戦は、雲隠れのタルイを三秒宣言どおり桜花衝で瞬殺します。
- 中忍試験・三次試験二回戦は、砂隠れの傀儡使いアラヤを雷遁・雷球と火遁・豪火球で撃ち破ります。
- 中忍試験・三次試験決勝戦は、砂隠れのシンキの黒鉄の翼に敗れて敗退します。
でした!
サスケの紹介文間違ってません?ボルトと対等にって、いやいや
ご指摘ありがとうございます。
思いっきり、作文間違えてました^^;A
早速、修正しました。
貴重なご指摘、ありがとうございますm(__)m