アニメNARUTOの主人公うずまきナルトが火影となった木ノ葉の里を舞台に、ナルトたちの子供、うずまきボルトをはじめとした次世代の忍たちが活躍する【BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERSTIONS】。
アニメBORUTO第173話が『地下室の秘密』というタイトルで放映されましたね。
それでは、早速、アニメBORUTO第173話『地下室の秘密』のあらすじ・感想とネタバレ、視聴者の感想をご覧ください。
Contents
アニメBORUTO第173話『地下室の秘密』のあらすじ・感想~ネタバレ有?
アニメBORUTO公式HPの第173話『地下室の秘密』予告!!
アニメBORUTO公式HPの第173話『地下室の秘密』の予告はこんな感じですよね。
任務でヴィクタの会社を偵察中の木ノ葉丸とムギノが、ヴィクタの会社に“谷の国(たに の くに)”の大名が査察に訪れるとの情報を入手。
これを利用し、限られた人間しか立ち入ることができない研究施設の奥を探ることにする。
一方、修業を終えたボルトとサラダは、先日の人探し任務の依頼主・ミアのもとを訪れ、ヴィクタに連れ去られた研究員・アナトが持っていた指輪を届けるが、彼が亡くなったと聞きショックを受ける。
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」公式HP
アニメBORUTO第173話『地下室の秘密』の見どころ~ちょっとネタバレ!
アニメBORUTO第173話『地下室の秘密』の見どころは…
アニメBORUTO第173話は、ヴィクタの研究の秘密が明らかになったストーリーでしたね。
木ノ葉丸とムギノは、ヴィクタの会社を視察する谷の国の大名の護衛に成りすまして首尾よく地下研究室潜入に成功します。
ヴィクタとその一味は、大名と護衛に幻術をかけて真実をごまかしてきたようですが、今回は木ノ葉丸たちがいたため失敗します。
研究の正体を暴かれたヴィクタは、木ノ葉丸たちとの戦闘に入りながら、研究の成果の稼働をさせます。
そして現れたのが、神樹のミニチュア版のような植物でした。
一方、ミアに会うために谷の国を訪れていたボルトとサラダは、彼女に真実を伝えてアナトから預かった指輪を渡します。
そのときヴィクタの会社で大きな地鳴りがして、ボルトとサラダも何かの異変が起きつつあることに気付き研究所へと向かいます。
一方、大蛇丸の研究所で療養しているミツキは、少しづつではありますが順調に回復しているようです。
ミツキは、ボルトたちのことを気に掛けながらも、まだ自力で動けるところまでは回復していないようですね。
まさかの神樹降臨には驚きましたが、ボルト、サラダに上忍二人が揃ったところで、ヴィクタとディーパとのリベンジ戦が始まることは必定でしょうね。
ただ、ディーパとヴィクタがここで完全に倒されちゃうと原作との整合性が…っていうのがあるので、そこは微妙ですね^^;A
ところで、ヴィクタのミニ神樹はどんな能力を持っているのでしょうか?
『殻』が大筒木一族に関わる組織なのは分かるのですが、かつてマダラが月の目計画を画策した時の神樹と同じなのでしょうかね?
ますます今後の展開から目を離せなくなりましたね^^
アニメBORUTO第173話『地下室の秘密』のあらすじは、こんな感じ…
アニメBORUTO第173話は、谷の国の大名がヴィクタの会社を訪れるシーンから始まります。
会社の入口で大名の到着を出迎えるヴィクタとその秘書と男性、この二人は『殻』のアウターでしたね。
大名様、ようこそ起こし下さりました。社員一同…。
大名の到着を出迎え、恭しく挨拶をするヴィクタですが、腹に一物あることは確かですね。
一方、谷の国へ向うボルトとサラダは、国境の検問を正規の手続きで通過すると谷の国の入口に出迎えるミアと対面します。
大蛇丸のアジトで再生治療中のミツキ…
大蛇丸のアジトで再生治療中のミツキは、体に医療機器のプラグを取り付けられた状態でベットで安静にしています。
ボルト…今頃どうしているかな?
意識を取り戻すところまで回復しているミツキは、ベットの上で仲間のことを気に掛けているようです。
喜びなさいミツキ、培養中の臓器は順調に育っている。
ログを引き連れミツキの元へやってきた大蛇丸は、ミツキにあとひと月ほどで臓器移植が可能になると伝えます。
ひと月か…それまでは動けないってことだね。
大蛇丸の話しを聞いたミツキは、あとひと月も身動きが取れないことがもどかしいようです。
あなたがボルト君たちのことを知りたがっていると思ってね♡
大蛇丸は、水月にボルトたちの様子を探らせに言っていることをミツキに告げます。
只今戻りましたぁ~!
タイミング良く、大蛇丸の指示で木の葉隠れの里へ行っていた水月が部屋へ入ってきます。
そして、ボルトとサラダは谷の国へと向い、すでに木ノ葉丸たちも谷の国へ入っていることが報告されます。
みんなが谷の国に…
ミツキは、第七班の二人が事件の発端となった谷の国にいることを知り気持ちが動きます。
単なる偶然(木ノ葉丸もいることが)とは思えないよなぁ~!
ミツキに追い打ちをかけるように、これは何かあると暗示するような発言をして大蛇丸に部屋を追い出されますw
ボクもいかなきゃ、ボクも第七班だから…!
大蛇丸と水月が退室し、ログと二人になったミツキは、ボルトたちと合流しようと体を動かします。
話は聞いていただろ、命は惜しくないのか!
医療器具を外そうとするミツキを抑えたログは、彼をたしなめます。
止めるつもりなら力ずくで…。
ミツキは、ログを振り切ってでも行動しようとしますが、ログが打った睡眠注射で再び眠りに落ちます。
ミツキの気持ちは尊いけど、ここは素直に大蛇丸の元で回復を優先してくれ!
ヴィクタの会社地下にあるセントラル ラボ(研究室)の秘密が判明
谷の国の大名は、二人の護衛を引き連れてヴィクタの案内で社内を視察して回っています。
小国である谷の国の大名は、ヴィクタの会社があることで自国から世界に誇れる医療技術が排出されることを期待して支援しているようです。
ここから先は、わが社の研究の心臓部、限られた人間しか入れません。
ヴィクタは、セントラル研究室への入口へ通じる扉を開けると大名たちを招き入れ、自分は先に準備をすると言いおき立ち去ります。
ヴィクタの秘書の先導でセントラル研究室への通路を進む一行は、クリンルームへ入る前にエアダスターと滅菌処置を受けます。
わが社が誇るセントラルラボへと続く唯一のエレベーターです。
秘書の案内でエレベーターに乗り込んだ大名と護衛の二名が地下へゆくエレベーターを降りるとそこはセントラル研究室でした。
ボルトとサラダ、ミアに会う
谷の国に入ったボルトとサラダは、落ち着いた雰囲気の公園でミアに事情を話すことにしました。
アナトは研究を狙うヤツらに襲われ、殺されたと…。
ミアは、会社から形見として渡された洋服の切れ端を手に握りしめながら、会社から聞いたアナトの捜索の顛末について語ります。
あのヴィクタがそういったのか!
ボルトは、ヴィクタが明らかに嘘をついていることに怒りを覚え、ミアに問いかけます。
ボルトが怒りを覚えるのも無理はないですよね?
だって、柱間細胞に侵されたアナトは、ボルトたちの前でヴィクタたちに攫われ研究所へ連れていかれたのですから…。
ボルトの問いに答えるミアは、ヴィクタに直接会ったわけではなく、会社からは詳しい事情は教えてもらえないと言います。
そして、悲しげな表情で、最後にアナトに会ったときのことを教えて欲しいとボルトに懇願します。
それは…。
ミアの気持ちを察するがゆえに答えに窮するサラダですが…
ボルトは、ポケットからアナトの指輪を出すと、彼女には知る権利があると語気を強めて真実を語ります。
ついに明かされたヴィクタの研究の秘密
秘書の案内でセントラル研究室の入口についた大名と二人の側近は、入り口で出迎えたヴィクタに案内されて研究室の中へと進みます。
ご案内します、ここが我が社の研究の心臓部です!
一行の前に展開される研究室は、広大なスペースに整然と並べられたカプセルがたくさん見えます。
これはこれはようこそ起こし下さいました。
大名の姿に気付いた白衣の老人があいさつをしながら一行に近づいてきます。
大名の知らないことですが、この老人は岩隠れの里でクローン実験を主導していたドクターですよね?
ヴィクタの説明によれば、このラボのカプセルにいる人々は、ヴィクタの会社の技術で治療を受けているようです。
曰く、柱間細胞を解析した結果得られた技術で不治の病を克服しようとているのだとか…。
解っ!
不意に大名の付き人が、後ろから大名の背中を叩きます。
するとどうでしょう、大名の目の前に見えてきた風景が一変してます。
あれはなんだ?
大名の目には、中央の怪しげな塔の周りに吊るされた試験管に閉じ込められた無数の人々の姿が浮かび上がります。
大名様、あなたは幻術にかけられていたのです。
大名に近づいてそっと事情を耳打ちした側近は、ヴィクタの前へと進み出ると真の姿をさらします。
そうです、二人の側近の正体は、木ノ葉丸とムギノだったんですね^^
木ノ葉丸とムギノの二人は、大名の行列の殿を務めていた護衛を手早く攫うと変化の術で入れ替わっていたんですね。
おのれ、木の葉の犬どもめ、ここを見られかからには…!
木ノ葉の二人が現れたことに怒ったヴィクタが杖を振り上げた瞬間、先手を打ったムギノが彼の腕を切り落とします。
正体を明らかにした木ノ葉丸は、ヴィクタが大名を騙して非人道的な研究をしていたことを明かします。
木ノ葉丸は、事実を知って驚愕する大名から柱間細胞回収の承諾を得ると、再びヴィクタと対峙します。
まさかの大事件~神樹再生!?
木ノ葉丸とムギノは、腕を切り落とされ、秘書の看護で応急処置を受けて居るヴィクタを問い詰めます。
急に不敵な笑みを浮かべるヴィクタの目線を追うと、切り落とされた(ハズの)腕が勝手に歩いて中央の塔へと向かっています。
馬鹿どもが、奥の手は最後の最後まで隠しておくものだ!
先ほどまでは腕を切り落とされ痛がっていたヴィクタが、元気に高笑いをしたとき、切り落とされた腕が塔のコントロールパネルのボタンを押します。
風遁・豪風旋(ごうふうせん)!
ヴィクタは、切り離された腕を再び呼び戻すと、素早く印を結んで風遁術でムギノを吹き飛ばします。
あと少しで目的は達成される。
ヴィクタは、秘書を連れると余裕綽々の様子で立ち去ろうと歩き出します。
そして、二人を止めようとする木ノ葉丸に上空から降ってきた人々が攻撃を仕掛けます。
どうやらこの人々は、ヴィクタに柱間細胞を移植された実験体のようですね。
次々と木ノ葉丸とムギノに襲い掛かる実験体を体術で躱しながらヴィクタを追いたい二人ですがなかなか思うようには行きません。
そうこうしているうちに、中央の塔から生え出てきた植物が紫色のつぼみを中央に抱きながら弦をどんどんと伸ばします。
そして、つるの先から出てきた包帯のようなものが、周囲の人々に巻き付きチャクラを吸収しようと暴れまわります。
このとき、研究室の上に位置する大会議室では、ヴィクタの会社に勤める沢山の従業員が集められていました。
彼らは、秘書の指示で、ミニ神樹の養分として集められた生贄のようです ┐(´д`)┌ヤレヤレ
恐ろしいスピードで巨大化するミニ神樹は、地下にあるラボの天井を突き破ってグングンと育ちます。
これって、かつてアニメNARUTOで忍界の人々を無限月読にかけた巨大な神樹のミニチュア版ですよね?
大名を守って神樹から延びる職種を薙ぎ払うムギノと木ノ葉丸!!
その頃、外の公園でミアと話していたボルトとサラダは、ヴィクタの会社あたりから発生した大きな音と振動で異常事態を察知します。
悪い予感しかしないぜ、次も運がいいとは限らないぜ、サラダ!
急ぎヴィクタの会社へと走るボルトがサラダに話しかけると、彼女はそうならないために厳しい修行したんでしょ!と答えます。
ついに始まったぞ!
開花するツボミを見て嬉しそうにつぶやくヴィクタですが、いったい何が始まるのでしょうね。
アニメBORUTO第173話『地下室の秘密』を観たファンの感想は?
アニメBORUTO第173話『地下室の秘密』を観たファンの感想が気になりますよね?
早速、Twitterを覗いてみました。
ファンの声
神樹はガチやべーやつなので絶対咲かせないでください多分こんなとこで咲いていいような花ではない
— ニフ (@sea_drum) November 8, 2020
おぉぉぉヨシヨシヨシヨシ( ´。•ω•)ノ”(っ <。)💦💦
まさかの神樹でしたからね😂— 冴華@11/29迄🐍🌕🔩エアタグ開催中🥳 (@saeka3301) November 8, 2020
いやー、神樹はやばい!
— ずん (@vqP8mmGgdFDWl2L) November 8, 2020
まとめ
アニメBORUTO第173話『地下室の秘密』の見どころは…
- Twitterでは、まさかの神樹もどき降臨に驚きの声多数!
- ついに明かされたヴィクタの研究の秘密
- まさかの神樹再来?!
でした。
コメントを残す