アニメNARUTOの主人公うずまきナルトが火影となった木ノ葉の里を舞台に、
ナルトたちの子供、うずまきボルトをはじめとした次世代の忍たちが活躍する【BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERSTIONS】。
アニメBORUTO第134話が『未来を読むチカラ』というタイトルで放映されましたね。
それでは、早速、アニメBORUTO第134話『未来を読むチカラ』のあらすじ・感想とネタバレ、視聴者の感想をご覧ください。
Contents
アニメBORUTO第134話『未来を読むチカラ』のあらすじ・感想~ネタバレ有?
アニメBORUTO公式HPの第134話『未来を読むチカラ』予告!!
アニメBORUTO公式HPの第134話『未来を読むチカラ』の予告はこんな感じですよね。
“九尾”のチャクラを狙うウラシキから少年のナルトを守るため、再び激闘を繰り広げるボルト、サスケ、自来也。
だが四人は、「未来を見通せる」と豪語し、どんな攻撃でも見切ってしまうウラシキに追い詰められることになる。
そんな中、身を呈してナルトを守ったサスケのおかげでボルトたちは辛くもウラシキから逃れるが、そのままサスケの行方がわからなくなってしまう。
そのサスケを偶然見つけて助けたのは、サスケの手がかりを探す少女のサクラだった。
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」公式HP
アニメBORUTO第134話『未来を読むチカラ』の見どころ~ちょっとネタバレ!
アニメBORUTO第134話『未来を読むチカラ』の見どころは…
アニメBORUTO第134話は、再びナルトを狙ってきたウラシキに自来也が一撃を喰らってしまう場面から始まりましたね。
ボルトとナルトは、深手を負った自来也を庇ってウラシキに挑みますが、二人の攻撃はことごとく躱され歯が立ちません。
チャクラ切れで動くのもままならないサスケは、捨て身で絶体絶命の三人を逃がそうとします。
サスケの意を汲んだ自来也は、大ガマを口寄せしてボルトとナルトを連れ戦線離脱。
そしてサスケは、最後の力を振り絞ってウラシキに体当たりして、ウラシキ諸共崖下の川に落下してしまいます。
このとき、ウラシキとナルト達の戦闘の一部始終を、森の影から見守っていたサクラは、川下で気を失っているサスケを発見して医療忍術を施します。
なかなか意識を取り戻さないサスケとサクラの元にウラシキが迫ったそのとき、ボルト、ナルト、自来也の三人が再び攻撃を仕掛けます。
今回の戦闘は、ウラシキの着衣についた自来也の返り血の変化に気付いたボルトの発案で、ウラシキの戦闘能力(未来を見る能力?)の秘密を解明するためのテスト目的。
戦闘過程で、ボルトの返り血を浴びたウラシキの着衣の血痕が、急速に乾くのを確認した三人は、早々に戦線離脱します。
ウラシキは、敵の攻撃を受けた瞬間に極短時間過去にさかのぼり、今の時間に戻った時に有利なポジションを取り直しているようです。
しかし、ほどなく、安全圏に逃れて、状況分析をするボルトたちを追ってウラシキが登場し、再び戦闘になります。
今回の戦闘は、忍法・蝦蟇口縛りを発動した自来也によって、妙木山の大ガマの腹(胃袋)の中での戦闘になります。
ナルトは、多重影分身で無数の分身を出し、ウラシキに波状攻撃を仕掛けますが、ウラシキは、瞳術をフル活用して、無数の影分身の攻撃を飄々とかわし切ります。
又も失敗か?と思われたその時、ウラシキの様子が急におかしくなり、吐血します。
自来也の作戦成功!
ウラシキは、ナルトの攻撃を躱すため時間移動を繰り返したため、酸性の毒で満たされた大ガマの胃袋の中に長時間いたことになり、全身に大ガマ胃袋の毒が回って痺れ症状がでたようです。
ウラシキの動きが鈍くなったところで、大ガマの胃袋から元の世界へ戻り、ボルトの風遁で加速したナルトの螺旋丸が、ウラシキを直撃してウラシキ撃破、ボルトとナルトの見事な連係プレーでした!
そして、この戦いの様子を木陰から見ていた三人の少年・少女は、幼き日の木ノ葉丸、モエギ、ウドンの三人でしたw
でも、ウラシキの手が動いたから、完全に絶命したわけではなさそうですね^^;A
ところで、ウラシキの使った瞳術は、時間を戻して都合の良い幻術に作り替える術ということなのでしょうか?
これって、かつて、うちは一族に伝授されてきた禁術・イザナギ(不都合な現実を夢とし、都合のよく作り変える瞳術)のようなものなのでしょうかね?
だとしたら、イザナギもどきのウラシキの術に対抗できるのは、うちは一族がイザナギ封じの術として開発したイザナミ(イザナギを使用した術者を幻術の世界で無限ループに封じ込める術)ということになるのでしょうか?
などと、勝手な想像を膨らませながら、次回のアニメBORUTOで、サクラの介抱でサスケが復活するを楽しみにしている管理人でした^^
アニメBORUTO第134話『未来を読むチカラ』のあらすじは、こんな感じ…
アニメBORUTO第134話は、ウラシキの釣り竿で射貫かれた自来也が深手を負うところから始まります。
ボルトは、自来也のピンチを救おうと、ウラシキの背後から螺旋丸で挑みますがアッサリかわされしまいます。
頼みのサスケは、チャクラ切れなのか、苦しそうに息をする状態で戦闘できる余力はなさそうです。
ナルトを救うためにサスケが犠牲に…ウラシキとの戦いの一部始終をサクラが見ていた?!
どういうこと?あの人たち、たしか…?!
この時、サスケを訪ねてやってきたサクラは、藪の中から、ウラシキと戦う三人の様子を見ていました。
アナタの封印、一気に引っぺがしてあげますよ。
自来也を庇うナルトの前にやってきたウラシキは、ナルトに最終宣告をします。
ここまでの戦いで、ボルト、自来也は戦闘能力喪失…。
絶体絶命のナルトの窮地に、サスケは最後の力を振り絞って抵抗を試みます。
ボルト、ナルトを連れて逃げろ!
サスケは、ウラシキにしがみ付き、そのまま自分諸共、谷底の川に落ちてゆきます。
そんなこと出来るかよ!
ボルトは、サスケの指示に逆らいますが、自来也に口寄せされた大ガマに咥えられ戦線離脱をすることに…。
安全地帯に退避した自来也はナルトによって傷口の応急処置を受けています。
すぐそばの立ち木には、大ガマの舌で傍の木にグルグル巻きにされ拘束されたボルトがいます。
仲間は絶対に見捨てねぇ!
自分の思いだけで、勝算もなく敵地に乗り込もうとするボルトの頭を冷やそうと言う自来也の判断ですね。
このあと、自来也に諭されたボルトは拘束を解かれます。
そして、自来也の服の血糊を見て何かを閃いたボルトは、自来也を説得し、三人で再びウラシキの元へと向かいます。
サクラの医療忍術で治療されるサスケの元にウラシキ登場だ!…
その頃、サスケに抑え込まれて川に落ちたウラシキは、ずぶぬれになりながら川岸に這い上がります。
この持ち主を探すとしますかね。
ウラシキは、すぐそばの川の中に落ちていたサスケの剣を手にして呟きます。
そしてサスケは…?
あなた、一体何者?
意識を失い、川岸に倒れているサスケを見つけたサクラは、マジマジとサスケの顔を見つめます。
この当時のサクラは、たぶん12~13歳くらいのイメージじゃないのかな?
目の前にいるサスケは30歳台前半だと思うから、まさか自分が探し求めるサスケと同一人だとは思いも及ばないでしょうね。
それはともかく、サスケを肩に背負ったサクラは引きずるようにして、身を隠せる場所へと移動します。
しかし、当時の設定で身長150センチ程のサクラが、身長181センチ、完全に意識がない大人を肩に担いで運べるって…^^;A
何がどうなっているのよ、あの敵は何者なの?
まったく事情を把握できていないサクラは、頭の中に???だらけの状況でサスケに医療忍術を施します。
アナタが、早く目覚めてくれなきゃ困るのよ!
この時のサクラの言葉は、ウラシキ戦の心配というより、大人サスケが落としたメモのことを問い質したい一心だったのでしょうね。
聞こえていますか?…その男を差し出せば、アナタの命だけは助けてあげましょう。
サクラは、懸命にサスケの治療を施しますが、なかなか意識は戻らない、とその時、ウラシキの声が聞こえてきます。
ウラシキの実力なら、瞳力を使えば簡単に居場所を特定できのでしょうが、余計な力は使わない主義のようですね。
変なところで、ストイックと言うか、合理的なやつだなぁ~┐(´д`)┌ヤレヤレ
もう…ワタシ、何をやってるんだろう、よく知りもしないヤツのために…。
半分自分に呆れながらもサスケの治療に集中するサクラ、でも、よく知らないどころか、彼の正体は一番大好きな人なんですけどね。
でも、このままではウラシキに見つかるのは時間の問題…。
ウラシキ能力、未来を読むチカラのカラクリが判明?!
ウラシキは、力の出し惜しみをして、森の上空を漂いながらサスケを連れ去ったサクラの出方を伺っています。
とそのとき、ウラシキの視覚から影分身のボルト部隊が体術で襲いかかります。
しかし、当然のごとくウラシキに動きを読まれてガードされて失敗!
しつこいガキですね!
速攻で戦闘モードに切り替わるウラシキ。
ボルトの攻撃を躱したウラシキに、起爆札付きクナイを構えたナルトの影分身部隊が攻撃!
起爆札を逃れたウラシキが、大木を背に立ったところを狙い、ワイヤーを仕掛けたクナイで捕縛成功!
…と思ったら、ウラシキの姿が消え、いつの間にか大木の後ろに立っているではありませんか!?
オマエ、何で全部の攻撃を避けられるんだってばよ!
素直な?ナルトは、ウラシキに思った疑問をぶつけて注意をひきます。
ナルトがウラシキの注意をひいている隙に、背後から螺旋丸で攻撃を仕掛けるボルト!
しかし、この攻撃も失敗!
ボルトの攻撃を見切っていたウラシキは、サスケの刀を背後に振りかざして斬り付けます。
ウラシキの刀はボルトの額を浅く斬り、ボルトの額から噴き出た血が、ウラシキの衣にかかります。
この後、自来也も参戦して、火遁・火龍炎弾と蝦蟇油弾の連続技で攻撃を仕掛けます。
ふふふ、そんな攻撃無駄ですよ!
自来也の連続攻撃を飄々とかわして、嘯くウラシキ。
しかし、ボルトたちの狙いはウラシキを仕留めることじゃないみたいですね。
ボルトたちは、自来也が連続攻撃を仕掛けているあいだも、ジッとウラシキの着衣に付着した血糊を観察しています。
そして、自来也が土遁・土流壁を出してウラシキの前に巨大な壁を出現させたのを機に三人は退散します。
逃げ足の速い人たちだ…。
ウラシキが土流壁を破ったころには姿をくらました三人はもう居ません。
ボルトたちは、サクラとサスケの存在に気付いていなかったようですが、結果的にこの二人を救うことになったようですね^^
安全圏へと逃れたボルト達は、先ほどのウラシキとの戦闘で観察した結果を話し合います。
アイツの血、オレのよりも早く乾いていた。
自分の着衣についた血糊を触りながらボルトは言います。
何故、ウラシキの着衣に付着した血糊が早く乾燥するのか?
ボルトは、この謎を解くことが、ウラシキの未来を見通す力の秘密を暴くことに繋がると考えたのですね^^
…ヤツは、時間を戻せるのかも知れん!
三人(主に自来也だがw)が辿り着いた結論は、ウラシキは時間を遡ることができると言う可能性でした。
つまり、ウラシキの能力は、一度経験した現実が不都合な場合は、過去に遡ってやり直しができると言うことですね。
これは管理人の私見ですが…。
自来也なら、うちは一族の禁術・イザナギを知っているでしょうから、ウラシキの能力も同じ類の術と推理したのでしょうかね?
ついにやったぞ、ウラシキ撃破に成功だ⁉
程なくして、ナルトを追ってきたウラシキが、三人の隠れていた場所を嗅ぎ付け現れます。
気を付けろ、時間を戻せるとなるとやっかいだ!
自来也は、広い場所へと素早く移動しながら二人に注意を促します。
やっと気づきましたか^^
ウラシキは、相手の攻撃の対処方法を、何回、何十回と経験したうえでBESTな一手を選択できると宣言します。
忍法・蝦蟇口縛り!
自来也は、妙木山の大蝦蟇の胃袋を口寄せして、自分たち諸共、胃袋の中にウラシキを封じ込めます。
自来也は、ウラシキが遡れる時間は数秒間と読み、であれば、大蝦蟇の胃袋に封じ込めれば逃げられないと考えたようです。
…この程度のことで追詰めたつもりとは…┐(´д`)┌ヤレヤレ
ウラシキは、胃袋を口寄せするなんて面白いことをすると云いながらも、まだまだ余裕綽々です。
さぁ、戦闘開始だ!ナルトが出現させた無数の影分身が、体術でウラシキに襲いかかります。
言ったでしょ、ワタシは何十回でも同じ瞬間を繰り返し、BESTな一手を選べると!
ウラシキは、何度も時間を遡り、最善の打ち手を打つことで、ナルトの影分身たちの攻撃を難なく躱しきります。
まずは邪魔者を消し、ゆっくり(大蝦蟇の胃袋から)出るとしましょう♪
ナルトが繰り出した無数の影分身の攻撃をかわし切ったウラシキは、ゆっくりと歩きながら三人に詰め寄ってきます。
グハッ、これは妙だ…何事です?!
どうしたことでしょう、急に吐血したウラシキが、苦し気に座り込むではありませんか!
罹ったな、ここは腹の中と云うたろう!
年の功、というか、百戦錬磨の自来也の作戦成功というところでしょうか?
ウラシキは、ナルトの影分身攻撃を躱すために何度も時間を遡った分、大蝦蟇の胃袋に充満している無味無臭の酸性毒が致命的に体に影響するほど大量に吸い込んでしまったのですね^^
自来也が蝦蟇口縛りを解いて元の空間に戻ると同時に反撃開始だ!
やるぞ!おぅ!
ボルトが出した螺旋丸の爆風で勢いよく飛んだナルトは、ウラシキに強烈な体当たりで螺旋丸をかまします。
勢いがついたナルトの螺旋丸を腹に直撃され、木々をなぎ倒して岩山に激突するウラシキ!
へっ、へへ~、ザマぁ見ろ!
ガッツポーズで勝利宣言するナルト、ボルトとナルトは勝利の喜びを噛みしめます。
す、スゲェ~、ナルト兄ちゃん(^^♪
これは偶然なのでしょうか、幼い頃の木ノ葉丸、カエデ、ウドンの三人が、藪の中から戦いの一部始終を見ていたようです^^;A
名付けて、ナルトストリームってとこかなw
さっきの術スゲェな~っと、感心するナルトにボルトは得意げに答えています。
でも、そのとき、三人の背後で倒れているウラシキの手が動いた!
ウラシキとの戦いは、まだまだ決着ついていないようですね。
アニメBORUTO第134話『未来を読むチカラ』を観たファンの感想は?
アニメBORUTO第134話『未来を読むチカラ』を観たファンの感想が気になりますよね?
早速、Twitterを覗いてみました。
ファンの声
チャクラ切れのサスケさんあまりにも弱いのではwww #BORUTO
— 盾やってるみかん (@uminekoneko) December 1, 2019
サスケ随分古典的な足止めしとるな#BORUTO
— 🌊CIMON♦ 温泉堪能者 ❤ (@1881FA_cimon) December 1, 2019
チャクラ消耗してあんな闘い方しかできないサスケさんレアだからな
みんなよく見とけよ— 96 (@tomatoraamen46) December 1, 2019
木の陰でサクラちゃんが手当をしてると中忍試験思い出す #BORUTO
— 緑頭巾 (@karugbf1111) December 1, 2019
サクラがサスケ守るシチュエーションは中忍試験思い出す #BORUTO
— しょった@ぽこん党 (@syooooootta63) December 1, 2019
自来也(  ̄▽ ̄)スゲェェェ#BORUTO
— Ryuichi (@Ryuichi__15) December 1, 2019
やっぱ自来也って伝説の三忍だわ #BORUTO
— のりお (@nrnorio) December 1, 2019
まとめ
アニメBORUTO第134話『未来を読むチカラ』の見どころは…
- Twitterでは、チャクラ切れとは言え、サスケの弱体化に悲しみの声多数?
- Twitterでは、サスケを開放する少女時代のサクラの姿に、アニメNARUTOの一場面を思い重ねた視聴者多数!
- Twitterでは、さすがは三忍の一人と自来也の実力を見直す声多数!
でした。
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