うちはサスケのプロフィールについて、
公開されている情報をもとに、性格、能力、両親、誕生日などを徹底的に調べてみました。
それでは、早速、うちはサスケに関する詳細をご紹介したいと思います。
Contents
うちはサスケのプロフィール徹底調査!両親、誕生日は?
うちはサスケは、サラダの父親であり、うずまきナルトの親友です。
【BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERSTION】に登場する木ノ葉隠れの里の忍です。
また、ボルトの幼馴染(親友)で、うずまきナルトと共に最強レベルの忍びです。
プロフィール
声優:杉山紀彰
父:うちはフガク
母:うちはミコト
誕生日:7月23日
うちはサスケの両親とうちは一族ついて
うちはサスケは、うちは一族の長フガクとミコトの次男として生まれました。
両親は、うちは一族の意思としてクーデターを画策したため、
根の長志村ダンゾウの命を受けた兄いたちの手にかかり、一族諸共抹殺されました。
それ故、現在生存が確認されているうちは一族は、
うちはサスケとその長女うちはサラダだけとなってしまいました。
うちはサスケのプロフィール
サスケは、うちは一族の末裔、サラダの父親であり、
忍界の開祖大筒木ハゴロモ(六道仙人)の二人息子の兄大筒木インドラの転生者です。
第四次忍界大戦後にうちはさくらと結婚し、長女サラダが生まれました。
現在は、第四次忍界大戦に至る過程で得た大筒木カグヤの行動に関する疑惑を解明するため、
自身の過去を償う贖罪の旅も兼ねて、カグヤが白ゼツ軍団を欲した理由を探る旅をしています。
人々に無用な不安を煽ることを避けるため、
サスケの旅の目的は、五影とサクラ以外は知り得ぬ機密事項とされています。
このことが、父親不在の家庭環境で育ったサラダに、
本当の母親は誰なのか?等々の不安と不信を育む結果になりました。(うちはサラダ編)
うちはサスケの生い立ち
サスケは、木ノ葉の里の警備隊長であるうちはフガクとミコトの次男として生まれました。
敬愛していた兄イタチが、根の頭領である志村ダンゾウの命を受け、
両親を含むうちは一族を抹殺したことから、兄イタチを抹殺することに執念を燃やします。
この事件が原因で、アカデミー時代のサスケは、
ナルトと真逆で成績は優秀であったものの、友人を作らず自分の殻にこもっていた。
しかし、下忍となってカカシ率いる第七班で任務を遂行する中で、
スリーマンセルを組むうずまきナルト、春野サクラ(後の妻)に対する友情を感じ始めます。
しかし、兄イタチ抹殺に執着するサスケは、一切の友情を断ち切り、
抜け人となり、大蛇丸の元でイタチに勝る力を手に入れる道を選択します。
その後、大蛇丸と決別したサスケは、
元大蛇丸の配下の『鬼灯水月』『重吾』『香燐』と『蛇』と名付けた小隊を組みイタチを追います。
イタチの死後、小隊の名を『鷹』と改名し、利害が一致した『暁』と一時的に手を組み、
一族抹殺を命じた志村ダンゾウ(当時、火影代行)を抹殺すべく鉄の国で開催された五影会談を襲撃します。
その後、紆余曲折を経て、全ての憎しみを一身に受けることで、
火の国と木ノ葉の里を守ろうとした兄イタチの生き様こそ真の火影であると悟ります。
第四次忍界大戦では、『鷹』を再編(メンバーは同じ)し忍び連合軍に参戦し、
ナルトと共にカグヤ、黒ゼツを封印し第四次忍界大戦を終結させ『無限月読』を解術します。
『無限月読』解術後、里と忍びの在り方に対する考えの相違からナルトと最後の拳を交えます。
この戦いで左腕を喪失しますが、
同時にナルトの思いを痛感し、長きに渡る憎しみの心にピリオドを打ちます。
終戦後、第四次忍界大戦終結と無限月読解術の立役者であることから恩赦されます。
自身の気持ちのケジメとして、
隻腕のまま贖罪の旅を続ける傍ら、カグヤに関する疑惑を解明する調査をしています。
サスケの能力
千鳥など、火遁、雷遁系の術をベースとした忍術が得意です。
また、隻腕となって以降、片手で自在に印を結ぶ技術を身に着けています。
うちは一族の血継限界の究極系、永遠の万華鏡写輪眼を右目に、左目は輪廻写輪眼を宿しています。
完全体須佐能乎とインドラの矢を用いるサスケは最強であり、
その実力は、忍界で唯一、地上の自然エネルギーを得たナルトと互角に戦える唯一の存在と言われています。
まとめ
- うちは一族の末裔で、ナルトと互角に戦える実力を持つ唯一の忍び
- サクラと結婚し、サラダの父親。
でした!
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