アニメNARUTOの主人公うずまきナルトが火影となった木ノ葉の里を舞台に、
ナルトたちの子供、うずまきボルトをはじめとした次世代の忍たちが活躍する【BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERSTIONS】。
アニメBORUTO第141話が『忍監獄・鬼灯城』というタイトルで放映されましたね。
それでは、早速、アニメBORUTO第141話『忍監獄・鬼灯城』のあらすじ・感想とネタバレ、視聴者の感想をご覧ください。
Contents
アニメBORUTO第141話『忍監獄・鬼灯城』のあらすじ予想、ネタバレ有?
アニメBORUTO公式HPの第141話『忍監獄・鬼灯城』予告!!
アニメBORUTO公式HPの第141話『忍監獄・鬼灯城』の予告はこんな感じですよね。
“草隠れ(くさがくれ)の里”が管理する脱獄困難な刑務所“鬼灯城(ほおずきじょう)”。
この“鬼灯城”に、何とボルトとミツキが送られることになった。
ふたりはそこで凶悪な盗賊集団“狢(ムジナ)強盗団”を裏切って逃げ出した元メンバーのコクリと接触し、彼を“狢”の刺客から守る任務につくことになる。
サラダも正体を隠してあとから合流。第七班による護衛任務が始まった。
罪人だらけの監獄で、ボルトたちは無事に任務を成功させることができるのか!?
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」公式HP
アニメBORUTO第141話『忍監獄・鬼灯城』の見どころ~ちょっとネタバレ!
アニメBORUTO第141話『忍監獄・鬼灯城』の見どころは…
アニメBORUTOは、いよいよ貉強盗団編へと突入、徐々に先行している漫画版のストーリーに絡んできそうですね^^
アニメBORUTO第141話のストーリーは、草隠れの里にある鬼灯城で第七班が貉強盗団の脱落者・コクリの護衛任務にあたるようですね。
鬼灯城といえば、かつてナルトも潜入任務で関わったことがありましたよね。
あの頃の鬼灯城は、城主・無為があつかう禁固術、火遁・天牢と、城を取り巻く海流の渦がセットで機能することで、脱獄不可能な牢として評価されて各里から囚人を受け入れていたと記憶しています。
でも、極楽の匣をめぐる草が暮れの里の内紛に加担した城主・無為は、息子・無垢の手にかかって死んだから、いまの鬼灯城に火遁・天牢の使い手はないんじゃないのかな?
…と思ったら、無為の一族の者(無常)が鬼灯城を預かっていることが判明、火遁・天牢の術も健在でした^^
それに、ナルトたちがかかわった事件で大破した鬼灯城は、当時の面影を残した姿で復旧されたようですね。
ところで、貉盗賊団の首領・ジョジジョジに関する情報は、その能力どころか名前すらまだ判明していないようですね。
次回以降の展開で、コクリの情報から、ジョジジョジが風遁・風伯楯と屍分身の使い手であることが明かされてゆくのかな?
ジョジジョジは、螺旋丸をも跳ね返す自称・鉄壁防御の風遁・風伯楯もなかなかのものだけど、人間の脳を生きたまま食べてその人に変身する屍分身を使えるところが厄介な相手でしたね。
今後のストーリー展開で、例えば、鬼灯城内の誰か(医療棟の医者とか?)に変身して登場するような予感がしてます^^
アニメBORUTO第141話『忍監獄・鬼灯城』のあらすじは、こんな感じ…
アニメBORUTO第141話は、ボルトとミツキが護送船で鬼灯城へ連行されるシーンから始まります。
周囲を強烈な渦潮に囲まれた島の中に聳え立つ鬼灯城についた一行は、鬼灯城の城主・無常に火遁・天牢を施されたのちに拘束具を外されます。
かつてボルトの父・ナルトが鬼灯城で発生した事件にかかわった時の城主は、無為という名前でしたね。
無常も無為と同じく火遁・天牢を使うところをみると同じ一族の人なのかもしれませんね。
無常は、囚人として連れてこられたボルトたちに訓示を与えたのち、看守長・ベンガの説明を聞くように言い残しこの場を去ります。
ここでは外の常識など何の役にも立たない!
看守長のベンガは、鬼灯城の囚人としての心得?の訓辞を垂れますが、性格悪そうw
と、一人の囚人が、拘束具を外されたのを奇禍として逃走を試みます。
馬鹿が、お前は外には出られねぇ!
看守長のベンガは、門の外へと駆け出してゆく囚人の姿を見送り余裕綽々です。
そして、囚人が門の外へと走り抜けた瞬間!
囚人の体に記された天牢が発動して、門の外へ一歩出た囚人の体を焼き囚人はその場に倒れます。
かつて、ナルトが鬼灯城へ潜入した時代の天牢は、囚人を黒焦げに焼き殺したけど、今はそこまではしないようですね^^;A
第七班の鬼灯城潜入ミッションの詳細、鬼灯城の城主・無常とサイは知り合いだった!
ボルトとミツキは、父である七代目火影・ナルト直々に鬼灯城潜入ミッションを下命されたようですね。
第七班の三名は、火影室でナルト、シカマル、サイ、風魔コウタロウ(警務部・特別上忍)の四名から鬼灯城潜入ミッションの指示を受けています。
貉強盗団という名前は聞いたことあるか?
ナルトは、第七班のメンバーに貉強盗団のことを知っているかと尋ねます。
ナルトの問いに答えたサラダは、貉強盗団が火の国を中心に暴れまわっている犯罪者集団であることを答えます。
現在のところ、貉強盗団の首領の人相、名前や年齢、経歴から、使う術の種類まで一切の情報がないようですね。
しかし、強盗団の一味のコクリという者が、強盗団の金をこっそり盗み逃亡したのですが、別の事件を起こして逮捕され、草隠れの里の鬼灯城に囚人として囚われているのだそうです。
そして、そのコクリが、身の安全の確保と交換条件で、貉強盗団の情報を提供するといってきたのだそうです。
どうやら、コクリは、鬼灯城に貉強盗団のナンバーツー・ツキヨが入ってきたため、身の危険を感じて保護を求めてきたようですね。
…というわけで、第七班のミッションは、草隠れの里がコクリの身柄の一時的保護を認めるまでのあいだ囚人として鬼灯城に潜入して、コクリの身柄の安全を確保する任務のようです。
鬼灯城の城主・無常とサイは古い付き合いがあるようで、ボルトたちの潜入に際しては、無常が便宜を図ってくれることになっているようです。
おそらく、サイが言う古い付き合いっていうのは、かつてナルトたちが鬼灯城を舞台に大暴れしたブラッド・プリズンですよね^^
ボルトたちが収監された監房(雑居房)の同室者は
さて、ストーリーは、鬼灯城に収監されたボルトたち様子に戻ります。
ボルトとミツキは、警務官に連れられて六人部屋の雑居房へ入れられます。
先住の同室者は、アライ、カマタ、ケダマの三名です。
大柄の体躯で無口なケダマ、すばしっこく手癖の悪いカマタ、そして、赤毛のアライが部屋を仕切っている感じです。
ちなみにボルトとミツキの罪状等は、水の国出身の強盗で、8年の刑期ということになっているようですね。
サラダは、ジャーナリスト志望の学生として鬼灯城の取材活動名目で潜入だ!
ボルトとミツキが、雑居房へと入ったころ、サラダはジャーナリスト志望の学生に扮して鬼灯城の取材に訪れます。
サラダは、鬼灯城の対応役を務めるベンガに、施設の状況や天牢の術などについてジャーナリストっぽくインタビューをています。
この木札がなければどこにも行けねぇ。
鬼灯城の周囲を見学した後、施設の中を案内されるサラダ、施設内の扉を通過するためには木札による電子認証が必要なようですね。
ベンガの説明によれば、鬼灯城の城主は、代々天牢を使う一族の者が務めているようです。
無常様は犯罪者に甘すぎるところがある…。
ベンガは、犯罪者に更生を期待する無常の方針に不満を持っているようですね。
貉強盗団のナンバー2の名前はツキヨ、コクリは医療監房にいるらしい?!
食事の時間となり、ボルトとミツキはアライとともに食堂へ入ります。
ボルトは、食事の席でそれとなく、アライから貉強盗団のナンバー2の情報を聞き出します。
アライの話しによると、貉強盗団のナンバー2として収監された男の名前はツキヨと言うようです。
ツキヨは、入所早々、コクリと揉め事を起こしたため懲罰房に入っているようです。
そして、コクリは、鬼灯城のオアシス的存在である医療監房でぬくぬくと過ごしているようです。
仮病を使って医療監房への潜入を試みるボルト
コクリが医療監房にいることをつかんだボルトは、何とかして医療監房へ行けないかと考えます。
まぁ、方法が無いわけではないぜ、あまりお勧めはしないがね。
アライは、医療監房に行ってみたいというボルトに、方法が無いわけではないといいます。
島に来てわかっただろう?ここが鬼灯城って言われているわけ。
アライは、鬼灯城の周りに沢山自生している鬼灯のうち白い鬼灯に含有する毒で全身が痺れれば医療監房送りになるといいます。
気は進まないが任務のためだ…。
ボルトの決心を聞いたミツキは、蛇の分身を袖からそっと出すと、鬼灯城の檻の外へと送り出し、白い鬼灯を手に入れます。
雑居房に戻ったボルトは、さっそく手に入れた白い鬼灯を食べ失神して、無事?医療監房送りとなります(笑)
意識を失ったボルトは、丸一日医療監房で寝ていたようです。
ベットで目を覚ましたボルトの視界に入ってきたのは、長髪・眼鏡姿で気の弱そうな囚人服の男性・コクリでした。
コクリの話によれば、刑期終了間近のときに他の囚人を虐めるベンガに逆らったため刑期が10年ほど延長になったようです。
そこにツキヨが収監されてきたので、わざとツキヨと諍いを起こし、自分で頭に怪我して医療監房へ逃げ込んだようです。
オレたちが来たからには身の安全は保障する!
事情を聴いたボルトは、コクリの身の安全は保障すると太鼓判を押します。
そうだといいんだけど…
コクリは、ツキヨは恐ろしいヤツだから油断しないでほしいと心配げです。
貉強盗団ナンバー2・ツキヨの謀略?!
懲罰房に単独で収監されているツキヨのもとに何者かがメモを送ってよこします。
ナイフを使うんだ、殺るなら深く確実にな!
ツキヨは、懲罰房の中からメモを差し入れた相手に指示を与えます。
コクリと話し終えたボルトは、ドクターと刑務官に付き添われて元の雑居房へと戻されることになります。
医療監房内の医務室の外へ出て歩き始めたとき、医務室内からコクリの悲鳴が聞こえます。
急いで医務室へと駆け戻るボルトが目にしたのは、肩を抑えて座り込むコクリと傍らに落ちているナイフでした。
木札を手に入れた囚人がコクリを襲ったことに間違いなさそうですが、どうやって木札を手に入れたのでしょうね?
アニメBORUTO第141話『忍監獄・鬼灯城』を観たファンの感想は?
アニメBORUTO第141話『忍監獄・鬼灯城』を観たファンの感想が気になりますよね?
早速、Twitterを覗いてみました。
ファンの声
鬼灯城とか懐かしすぎる…しかしどういう展開なのこれww
— まるこ💐2/16南1け45a (@natsutako) January 26, 2020
鬼灯城、ボロボロになったはずなのに立派になって
— まつ (@fu6ide) January 26, 2020
ナルトとボルト……親子揃って鬼灯城への潜入任務に噴いたw#NARUTO#BORUTO
— 直黒 (@hitaguro_y_0205) January 26, 2020
二世代に渡り鬼灯城で縛られる🌀親子
— 今泉 (@zumi_nrt) January 26, 2020
まとめ
アニメBORUTO第141話『忍監獄・鬼灯城』の見どころは…
- Twitterでは、親子二代にわたって鬼灯城に収監される縁に感慨深いとの声多数!
でした。
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