アニメNARUTOの主人公うずまきナルトが火影となった木ノ葉の里を舞台に、
ナルトたちの子供、うずまきボルトをはじめとした次世代の忍たちが活躍する【BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERSTIONS】。
アニメBORUTO第140話が『ポテチに負けた心転身の術』というタイトルで放映されましたね。
それでは、早速、アニメBORUTO第140話『ポテチに負けた心転身の術』のあらすじ・感想とネタバレ、視聴者の感想をご覧ください。
Contents
アニメBORUTO第140話『ポテチに負けた心転身の術』のあらすじ・感想~ネタバレ有?
アニメBORUTO公式HPの第140話『ポテチに負けた心転身の術』予告!!
アニメBORUTO公式HPの第140話『ポテチに負けた心転身の術』の予告はこんな感じですよね。
いのじんが、母のいのが使う“心転身の術(しんてんしん の じゅつ)”を使いこなせるようになろうと考え両親に相談。
チョウチョウにも手伝ってもらい、早速修業をすることになる。
父のサイも見守る中、母との修業を開始したいのじん。
だが、自信のなさもあってかうまく術をかけられず母をいらだたせる。
見かねた父がなだめようとするものの母のいらだちはおさまらず、ついには夫婦ゲンカへと発展!?
何とかしようと焦るいのじんにチョウチョウがかけた言葉とは?
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」公式HP
アニメBORUTO第140話『ポテチに負けた心転身の術』の見どころ~ちょっとネタバレ!
アニメBORUTO第140話『ポテチに負けた心転身の術』の見どころは…
アニメBORUTO第140話は、いの&サイの夫婦喧嘩の仲裁をとおして、山中一族秘伝・心転身の術をいのじんが習得するストーリーでしたね( ´艸`)
いのじんは、任務で心転身の術を使うべき局面で、術に対する自信のなさから術を使えなかったことを反省し、母・いのに心転身の術の修業をつけてくれるように頼みます。
山中一族秘伝忍術の習得に意欲を示したいのじんの姿に喜んだ母・いのは、家業の花屋を臨時休業して父・サイとともに修行に付き合います。
いのじんは、意志の弱い動物相手に心転身の術をかける課題は簡単にクリアしますが、ポテチを前にしたチョウチョウの食欲には打ち勝つこと敵わずで術に失敗します。
心転身の術を成功させるコツは、相手の意思に勝る強い意志をもって術にあたること!
何事に対しても頭で先に考えて、行動する前に諦めがちないのじんの性格が、心転身の術を成功させる確立を悪くしているようですね。
いのは、スパルタ方式でいのじんを鍛えようとしますが、これをみていたサイが、いのの指導方針に異を唱えたことから夫婦喧嘩が勃発!
何とか夫婦けんかを止めたいいのじんは、心転身の術で夫婦けんかを止めようと決心します。
まずは積極的に父を攻め立てている母・いのを相手に心転身の術を試みますが、ワタシに心転身の術をかけるとは100万年早い!と一括されて撃沈w
次は、父・サイに心転身の術を試みたところ、渡りに船とばかりにサイはすんなり精神を譲って成功!
父に乗り移ったいのじんは、土下座をして謝りますが、これがいけなかった^^;A
取り敢えず誤ってやり過ごそうという不誠実な姿勢が、いのの怒りに火に油を注いでしまい事態はさらに悪化しますw
お手上げになったいのじんは、サイにかけた心転身の術を解きますが、これがまたいのの怒りを増加させるトリガーになりますw
自分が収拾付けられないからって子供に喧嘩の仲裁を丸投げするとはけしからん!!
いのの怒りは留まるところを知らない状態になってしまいますw
いのとサイの夫婦喧嘩の様子は、視聴者の皆さんも似たり寄ったりの経験あるのでは?( ´艸`)
二人の夫婦喧嘩の顛末は、自分が原因で両親が喧嘩になるのを止めたいといういの人の強い思いと、女心の機微をとらえたチョウチョウのサイへの的確なアドバイスで解決を実現します^^
夫婦喧嘩のあと、サイにデレデレのいのの姿がちょっと可愛かったりしましたね^^
心転身の術のアニメ設定は、鳴門の時とちょっと違う気もするけれど…、まぁそれもありかなということで^^;A
ところで、第十班・猪鹿蝶の伝統的な連係プレーは、奈良一族の影縛りの術、秋道一族の倍化の術、山中一族の秘伝忍術・心転身の術の連携技ですよね。
今回の修行で、いのじんが自信をもって心転身の術を完璧にマスターしたことで、次世代の猪鹿蝶も本来の連携技が使えることになりましたね。
既にいのじんは、サイ秘伝の超獣偽画を習得済だから、本来の猪鹿蝶に超獣偽画を加えた次世代忍びオリジナルの猪鹿蝶が生まれそうですね^^
余談ですが、いのじんが、二度目のチャレンジでいのに身転身で挑んだときに、いのの精神世界で父・サイが嘗ていのの心転身の術で助けられたという話を話題にしていましたよね。
この事件は。サイが黙の国でゲンゴという霧隠れの里出身の敵キャラの術にかかって洗脳されたときに、いのが心転身の術でサイの精神世界に入り込んで正気を取り戻させた出来事なんですよね。
いのは、このときサイの精神世界に入り込んだことで、彼の生い立ちや心中をより良く知るようになり、異性として意識するようになったのかもしれませんね^^
山中一族に受け継がれる秘伝忍術・心転身の術とは
いのじんが習得しようとしている心転身の術は、母・山中いの血族・山中一族に代々伝わる秘伝忍術で、自分の精神エネルギーを一点放出して相手(動物も可)の精神に入り込み肉体を乗っ取り意のままに操る術です。
相手の体を意のままに操ることができるので、潜入調査等の情報収集に便利な術ですが、乗り移った相手が受けた物理的ダメージは自分の本体にも及ぶ弱点があります。
ただし、自分の精神エネルギーを丸ごと相手の中へ送り込んでしまうため、術中は自分の体は意識を失い無防備になるので、仲間に自分の体の安全を確保してもらう必要があります。
また、相手を狙って一点集中で放出した精神エネルギーが相手に入り込めなかった場合は、自分の体に精神エネルギーが戻るまで数分間無防備な状態が続きます。
母・いのの世代の猪鹿蝶では、先にシカマルの影縛りで相手を拘束してから、身転心の術で相手の体を乗っ取る方法が基本スタイルでしたね。
ちなみに、心転身の術系統には、同時に複数の相手に心転身の術をかける心転分身の術という応用技もあります
そのほか、山中一族の秘伝忍術は、精神系統の術が多いようですね。
例えば、感知伝々は、自分の手が触れている仲間に自分が感知した状況をリアルに伝達する術です。
また感知伝々の応用技である心伝身の術は、自分の手が触れている相手の意識を自分が中継点となり第三者(複数も可)に伝達する術です。
感知伝々と心伝身の術をセットで考えると、人間通信装置みたいなイメージですね^^
こうしてみると山中一族は、情報収集と伝達能力に秀でた一族であるといえそうですね。
アニメBORUTO第140話『ポテチに負けた心転身の術』のあらすじは、こんな感じ…
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アニメBORUTO第140話『ポテチに負けた心転身の術』を観たファンの感想は?
アニメBORUTO第140話『ポテチに負けた心転身の術』を観たファンの感想が気になりますよね?
早速、Twitterを覗いてみました。
ファンの声
ポテチパワーで心転身の術破るチョウチョウ強い
— 🍳chan (@oconomoon) January 19, 2020
やっぱり、しっかりハッキリしてるいのと、物静かだけど、たまにハッキリ物事を言うサイって、良い夫婦だなと今回あらためて思った(^^)
そして、いのじん、心転身の術習得おめでとう!!#BORUTO
— マルパ🍦 (@D7Fvj) January 19, 2020
心転身の術使って、親の喧嘩止めるいのじん、面白かったww
— なっちゃん (@50qsnJPesXSook3) January 19, 2020
まとめ
アニメBORUTO第140話『ポテチに負けた心転身の術』の見どころは…
でした。
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