アニメNARUTOの主人公うずまきナルトが火影となった木ノ葉の里を舞台に、
ナルトたちの子供、うずまきボルトをはじめとした次世代の忍たちが活躍する【BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERSTIONS】。
アニメBORUTO第133話が『サスケのいない里』というタイトルで放映されましたね。
それでは、早速、アニメBORUTO第133話『サスケのいない里』のあらすじ・感想とネタバレ、視聴者の感想をご覧ください。
Contents
アニメBORUTO第133話『サスケのいない里』のあらすじ・感想~ネタバレ有?
アニメBORUTO公式HPの第133話『サスケのいない里』予告!!
アニメBORUTO公式HPの第133話『サスケのいない里』の予告はこんな感じですよね。
自来也から出された課題をやり遂げるため、ボルトと少年のナルトは再び修業を開始する。
徐々に成果も出始めうれしいふたりだが、そんな中ボルトは思い切ってナルトに、仲間だったサスケがなぜ、里を抜けたのかを聞いてみることにする。
一方、自来也から素性を疑われ言葉を失うサスケ。
だが自来也は、危険な存在であるウラシキから本気でナルトを守ろうとしているサスケに「詮索はしない」と告げ、ふたりは協力してウラシキを倒し、ナルトを守る策を考えることにする。
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」公式HP
アニメBORUTO第133話『サスケのいない里』の見どころ~ちょっとネタバレ!
アニメBORUTO第133話『サスケのいない里』の見どころは…
アニメBORUTO第133話は、ボルトとナルトが仲直りをする場面から始まりましたね。
修行を再開した二人、まだうまくは行きませんが、ナルトの発案で、かつて自来也がナルトの螺旋丸習得時に伝授したやり方を使うことでどうにかなりそうな感触は掴めたようです^^
ボルトは、一族皆殺しの犯人を倒すため、全ての関係を断ち、里抜けして大蛇丸の元に走ったことを知ります。
そして、それと同時に孤独の中で育った父・ナルトは、友であるサスケに兄弟のイメージを重ねて、仲間の元へ連れ戻そうと腐心していることも知りることになりましたね。
ボルトにとって、父・ナルトと師・サスケの少年時代を知ったことは、二人を真に理解する忍となる良い切っ掛けになったように思います。
ただ、ボルトは、うちは一族抹殺事件に絡む、サスケの兄・いたちの一族皆殺し事件の裏に隠された真実や、木ノ葉隠れの里の成立過程に関する暗い過去まで踏み込んで知ることはなかったようですね。
まぁ、アニメBORUTOで、そこまで過去に深入りしちゃうと…って言うことはあるのでしょうが^^;A
さて、修行を切り上げ里に戻ったボルトとナルトは、第八班と合流して焼肉Qへ、第八班と焼肉と来ればアスマ先生の驕りですよねw
…というわけで、セリフはなかったけど、ミライの父・猿飛アスマが財布を気にしながら登場しましたね^^
そして、物語後半でウラシキ登場、サスケと自来也も参戦して戦います。
しかし、輪廻眼で空間移動したウラシキに背後を取られた自来也が重傷を負いピンチに!
ワタシの目は未来を見通すことができるのです。
ウラシキの輪廻眼には、千里眼(遠隔地や未来を見通す力)のような能力が秘められているのでしょうか?
次回のアニメBORUTO第134話は、サラダの手紙を手にしたサクラとサスケの絡みがメインになりそうですね^^
余談、アニメBORUTO第133話の作画でチョット気になったこと…
まぁ、どうでも良いことではあるのですが…^^;A
第133話のストーリーでボルトとナルトの二人は、一日の出来事の中で、練習場にいるときは日中明るい時間帯なのに、街の中では夕暮れ時の風景、でまた練習場のシーンに戻ると明るい日中の風景に逆戻りするのですよね。
一日の出来事の中で時間帯が行ったり来たりしてるようで、ビミョーな違和感を感じたのは管理人だけでしょうか^^;A
アニメBORUTO第133話『サスケのいない里』のあらすじは、こんな感じ…
アニメBORUTO第133話は、ネジと別れたボルトが、ナルトの元に戻ったところから始まります。
ボルトとナルト、仲直りで修業再開だ!
見つけた♪
バツが悪そうな雰囲気でナルトの元へと歩み寄るボルト…
あのさぁ…、何だよ?、…先に話していいってばよぉ!
期せずして、ボルトと同時にナルトも同じ言葉で話しかけようと…(笑
三回も二人のセリフが一致した偶然に思わず笑いだすボルトとナルト。
ひとしきり笑うことで、バツの悪さを払拭した二人は、互いに気に掛けていたことを詫びて打ち解けます。
グズグズしてねぇで修業しようぜ!
ボールを手にしたボルトとナルトは、自来也の貸した修行を再開します^^
サスケに交換条件を持ちかけた自来也、正体を見破ったの?!
ひょっとしてオヌシ…、うちはサスケか?
自来也に図星を突かれ動きが止まるサスケ、自来也は、サスケの反応を知ってか知らずか、わざとらしく自分の言葉を否定して笑い飛ばします。
このあと二人は、公園にある見晴らしのよい高台のベンチに移動して会話を続けているようです。
前の戦いでナルトを助けようとしたことに偽りは感じておらん、だが…。
自来也は、サスケたちの素性を詮索しない代わりに、交換条件としてウラシキに関する情報提供を求めます。
気を使わせてしまったか…すまない。
サスケは、自来也の申し出を承諾して、ウラシキに関する情報を提供します。
そして、前のウラシキとの戦闘で盗られたチャクラが十分回復していなため、自分は100%の戦闘力を発揮できないことも告白します。
但し、サスケが提供した情報は、現時点で判明しているウラシキの当面の目的と戦闘能力に関する情報に限られましたね。
まぁ、大筒木一族に関する情報をこの時代の自来也に提供するわけにもいかないですから…^^;A
自来也に情報を提供したサスケは、ナルトとボルトの修行について尋ねます。
しかし、子供もまた未知数だ…真っ直ぐな、良い目をしておるからかのう^^
自来也は、ナルトは不器用だからと言いながらも、ナルトと性根が似ているボルトを褒めます。
サスケは、自来也がボルトとナルトがどこか似ていると言いながら褒めるのを聞き、思わず微笑みます^^
この後、自来也とサスケの間で考えられた対ウラシキ戦の作戦は、サスケが、ウラシキが空間移動できないようにしている間に、自来也が封印術でウラシキを拘束して蝦蟇油弾(ガマユダン)で吹き飛ばすと言うもののようです。
…ってか、厳密に言うと蝦蟇油弾は、体内で錬成したチャクラを油に変えて相手を油漬けにする術だから、そのあと火遁で油に着火してドカン!という感じでしょうかね?
自来也の得意技で言えば、ガマブン太の吐き出す蝦蟇油と自来也の火遁・炎弾との合わせ技で火遁・蝦蟇油炎弾というのがありましたね^^
ナルトからサスケ里抜けの訳と友への思いを聞くボルト
修行を一時中断したナルトとボルトは、一楽のカウンターに座っています。
もっとも、三食ラーメンでOKなナルトと違い、ボルトは食傷気味のようですが…^^;A
なぁ、聞いて良いか?オマエの友達って、何で里抜けしたんだよ?
自分が尊敬する師・サスケが里抜けした理由を知りたいボルトは、ナルトに尋ねます。
ボルトの知っているサスケは、火影となった父・ナルトを影で支える忍界最強の忍ですからね^^
ナルトは、真顔でサスケのことを問うボルトに、自分自身がサスケから聞いた里抜けの動機を語ります。
力を得るためだって、アイツは言っていた。
アイツの一族、うちは一族は滅ぼされちまった…サスケひとりを残してな。
だからアイツは、力をつけて強くなりたいって…。
うちは一族が、滅ぼされたと聞いて驚くボルト、でも、だからと言って里抜けなんて…。
繋がりを断つため、孤独の痛みが人を強くする。
だからオレ(サスケ)ナルト達との繋がりを断つことで強くなるって、アイツは言ってた。
みんな、全力で止めようとしたんだ、けど、アイツは大蛇丸のところへ行っちまった。
大蛇丸って…!?
里抜けしたサスケが行った先が、親友・ミツキの創造主・大蛇丸と知り、驚きを隠せないボルト。
ボルトにしてみれば、この時代の知古の人々の立ち位置と、自分が生まれた時代の同一人の立ち位置の違いに驚くことばかりでしょうね。
なぜ、そこまでしてサスケのことを連れ戻したいんだ?
この疑問に対するナルトの答えにボルトは言葉を失います。
やっとできた繋がりだから…。
オレってば、親も兄妹も居ねぇから、どんな感じかわかんないけど、サスケと同じ班になってさ、兄妹って、こんな感じなのかなって、そう思ったんだ。
サスケを連れ戻すためにオレは強くなんなきゃいけねぇ。
だから、エロ仙人に修行を付けて貰う。
もう一回、思いっきり殴り飛ばして、アイツの目を覚まさしてやんねぇと、そんで、里に連れ戻さねぇと!
…友達だからな。
ボルトにしてみれば、常日頃から、里人や仲間の絆を大切にする父・ナルトの背景、生い立ちを垣間見たことは相当ショックでしたでしょうね。
サスケのことを思うサクラの追及にタジタジのボルト
ラーメンを食べ終えて一楽を出た二人は、再び修行に取り掛かります。
しかし、何度やっても、二人のチャクラの流れを合わせることは中々かないません。
くっそー、どうすれば良いんだよ!!
少々やけになって、地面に寝転がるナルトですが、風に舞う落ち葉が額当てに落ちたのを見て名案を思い付いたようです。
そうだ、おいボルト、手を貸せってばよ!
ナルトは、ボルトが差し出した右手の掌に木ノ葉隠れの里のマークを書き、ここにチャクラを集中するんだと言います。
なるほどな、二人でチャクラを練る的を一つに絞ればいいって訳か!
呑み込みの早いボルトは、ナルトの着想が意図することを理解して感心することしきりです。
気を取り直して修業再開!ボルトのチャクラ切れで修業は中断しますが、感触はいい感じです^^
反発の感触(二人のチャクラの)が無かったってばさ、オマエ、結構良いこと思いつくじゃないか!
ボルトに褒めちぎられたナルトは得意満面です。
でも、実はこの名案、その昔、螺旋丸修行に苦戦していたナルトに自来也が授けた方法なんですけどね^^;A
あっ、いたいた!
修行の成果が少し出たことを喜ぶ二人の元に、いつになく真剣な表情をしたサクラがやってきます。
チョットいい!?聞きたいことがあるの。
サクラは、ボルトの目の前にインクが滲み文字の大半が判読不能になったメモ紙を突き付けます。
これは、サスケがサクラと鉢合わせした折に、サスケのポケットから水たまりに落ちたものですね。
やべぇ~、これって多分、サラダがサスケさんに渡した手紙じゃねぇか!
サクラが手にしたメモ用紙の出所に気付いたボルトは、どうやって誤魔化すべきかと慌てますw
所々しか読めないんだけど、ボル…サスケ…借りて…サラダより…。
サラダは、ガチで思いつめたような真剣な瞳で、サスケについて知っていることを話せと詰め寄ります。
サスケって、別の人じゃね?オレもよく知らねぇけど…。
ボルトは、サラダからメモを受け取り、まじまじ見ながら苦しい言い訳でこの場を取り繕います^^;A
そんな…、でも…、そっか…、そうよね😞
ボルトに知らないと言い切られたサクラは、修行の邪魔をしたことを詫びて立ち去ります。
サクラさんも、父ちゃんと同じようにサスケさんを連れ戻そうと…。
ボルトは、気落ちした様子で立ち去るサクラの後姿を見送りながら、里の仲間がサスケを思う気持ちを察します。
でも、この時のボルトには、サスケに恋心を抱くサクラの切実な想いまでは気づいていないでしょうね^^
やっぱり、あの人に直接聞くしかないのかな…。
この時サクラは、メモの追求を諦めたわけではなく、メモの落とし主(大人のサスケに直接聞こうと決心していたんですね^^;A
第10班と合流したナルトとボルト、アスマの驕りで焼肉パーティだw
今日の修行を切り上げ、街へと戻ってきたボルトとナルトは、第十班のメンバーと遭遇します。
よぅ、オマエら、こんなところで何しているんだ?
シカマルに話しかけられたナルトは、修行のことは隠し、二人で”芸”の練習をしていたと答えます。
ナルトは、自分がウラシキに狙われていることで、シカマルに余計な心配をかけまいとしたのでしょうね^^;A
ナルト達もご飯食べに来たの?
目の前にある焼肉Qの暖簾を指さして尋ねる山中いのに、オレたちは焼肉じゃなくてラーメンだと答えるナルト。
ラーメンばっかじゃかわいそうじゃない!
ラーメン大好き忍者のナルトは、絶対ラーメンだと言いますが、シノの一言で第十班と一緒に焼肉を食べることになりました。
三食ラーメンの危機から救われ、ホッと胸をなでおろすボルトw
ちなみに焼肉Qは、この当時の第十班打ち上げ時の御用達?の焼肉屋さんですね。
喰いっぷりは昔からスゲェんだな…。
ボルトが再確認するまでもなく、大食漢の秋道一族を受け持つ担当上忍の猿飛アスマは、いつも財布の中身を心配する羽目に┐(´д`)┌ヤレヤレ
ナルトとボルトが第十班に合流この日も、同席していたアスマはしきりに財布の中身を数えていましたねw
ナルト、なんかあったら言えよ、メンドクセェことになる前にな。
ナルトに話しかけるシカマルに、あぁ、分かってるってばよ!と嬉しそうに答えるナルト。
シカマルを自分のトラブルに巻き込むまいと気遣いするナルト、一方、シカマルは、ナルトの身辺に何かあったと、薄々勘付いているのかも知れませんね。
ダチを連れ戻すためだ…アイツの目を覚まさせてやんねぇと、…友達だからな!
ボルトは、ナルトとシカマルの会話を聞きながら、サスケを想うナルトの言葉を思い出し、後に火影補佐となるシカマルと父の絆の深さを思います。
再びウラシキ登場、ウラシキの新能力に翻弄され、負傷する自来也!
ボルトとナルトは、あくる日?も、いつもの場所で自来也に出された課題に取り組んでいます。
ちぇっ、ダメかぁ~。
二人のチャクラを一点集中する方法は、良いところまで行くのですがボールは中々割れませんね。
二人の背後で乱れる時空間、そしてウラシキが姿を現します。
突然現れたウラシキの姿を見て息をのむ二人、少し離れた街では、自来也と一緒に居たサスケがウラシキの気配を感知します。
そろそろ狩り取らせていただきましょうか!
ウラシキの九尾チャクラ狩り取り宣告を聞いたナルトは、ウラシキ目掛けて闇雲に攻撃を仕掛けます。
この前のようにはいかねぇぞ!
闇雲に突進するナルト目掛けて振り下ろされるウラシキの釣り糸ですが、間一髪のところでボルトがナルトを抑えて空振りに!
突っ込むなよ、前みたいに捕まっちまうだろ!
ボルトの忠言を活かし、二人は慎重に攻撃を仕掛ける作戦に出ようとします。
が…、ウラシキは腰に吊るした魚籠からチャクラを取り出し、火遁と雷遁攻撃で二人を翻弄します。
ウラシキの攻撃は、サスケから奪ったチャクラによる豪火球と千鳥のようですね。
二手に分かれた二人は、ウラシキの執拗な攻撃を躱そうと必死に動きますが、程なくしてボルトが千鳥に打たれ戦闘能力喪失。
ナルトの目の前に立ち塞がるウラシキ、これはやばいぞ!窮地に追い込まれたナルト。
そのとき自来也の火遁・炎弾とサスケの手裏剣がウラシキを襲います。
しかし、ウラシキは、自来也とサスケの連係による二波の攻撃を難なく躱して反撃に出ます。
サスケ目掛けて千鳥を放つウラシキ、そしてウラシキの背後から体術で攻撃を仕掛ける自来也!
遅い!
自来也の攻撃を見切ったウラシキは、神手力?で自分と自来也を入れ替え、釣り竿で自来也の胸部を貫きます。
エロ仙人!!
自来也がやられたのを見たナルトは、ウラシキの背後から螺旋丸で攻撃を仕掛けます。
見えますよ。
しかし、ナルトの攻撃を見切ったウラシキは、難なくナルトの螺旋丸をかわします。
ワタシの目は、未来を見通すことができるのです。
自来也の返り血を浴びたウラシキは、負傷した自来也の傍に集まるボルトとナルトの前に立ちはだかり、もう終わりにしましょうと嘯きます。
ウラシキは、未来を見通すことができると言いますが、本当なのでしょうか?
アニメBORUTO第133話『サスケのいない里』を観たファンの感想は?
アニメBORUTO第133話『サスケのいない里』を観たファンの感想が気になりますよね?
早速、Twitterを覗いてみました。
ファンの声
まだまだ少年ナルトとボルト達がわちゃわちゃしてるの見てたいから、ウラシキ、もう数回くらい退散してくれていいのよ?w #BORUTO
— ちぐり (@tiguri_R) November 24, 2019
タイムスリップ編もっとやって欲しい
ウラシキとのバトルより
懐かしのメンバーとボルト達の
平和な触れ合いの方が良いなぁ#BORUTO— Ryuichi (@Ryuichi__15) November 24, 2019
自来也は輪廻眼を持つ相手には追い詰められる宿命なのかもな… #BORUTO
— ふしぎそ (@Ivysaur) November 24, 2019
輪廻眼と自来也の相性は最悪だからなぁ・・・ #BORUTO
— めがぺん🐧 (@Megapen_28) November 24, 2019
アスマ先生…!!
せっかくの登場なのに、2人分余計に奢らされてご愁傷様です。#BORUTO
— 青河 沙羅(アイス狂のうp主) (@shara_souju) November 24, 2019
アスマさんが生きてる
時系列的には自然だけどすごく嬉しいな✨ #BORUTO— 言祝ふにゃにゃ〜🐾 (@hunyah_) November 24, 2019
まとめ
アニメBORUTO第133話『サスケのいない里』の見どころは…
- Twitterでは、タイムスリップ編に登場する懐かしいキャラをもう少し見ていたいという声多数?!
- Twitterでは、アスマ先生が登場したことに感激の声多数(セリフなかったけど…^^;A)♡
でした。
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