アニメNARUTOの主人公うずまきナルトが火影となった木ノ葉の里を舞台に、
ナルトたちの子供、うずまきボルトをはじめとした次世代の忍たちが活躍する【BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERSTIONS】。
アニメBORUTOは、第124話が『決断の時』というタイトルで放映されましたね。
それでは、早速、アニメBORUTO第124話『決断の時』のあらすじ・感想とネタバレ、視聴者の感想をご覧ください。
Contents
アニメBORUTO第124話『決断の時』のあらすじ予想・感想~ネタバレ有?
アニメBORUTO公式HPの第124話『決断の時』予告!!
アニメBORUTO公式HPの第124話『決断の時』の予告はこんな感じですよね。
シカダイ母子と別れたボルトとシンキは、自分たちに託された役目をやり遂げるため、ふたりで木ノ葉隠れの里を目指していた。
そんなふたりの前に、守鶴の行方を突き止めたウラシキが立ちふさがる!
この窮地に、協力し合い、何とかウラシキの追跡を逃れたボルトとシンキ。
だが、敵は想像を超えた力を持つ大筒木一族のひとり、このまま無事に逃げおおせるとは思えない。
そんなとき、ふとしたきっかけからボルトがある作戦を思いつき……。
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」公式HP
アニメBORUTO第124話『決断の時』の見どころ~ちょっとネタバレ!
アニメBORUTO第124話『決断の時』の見どころは…
守鶴を連れ、木ノ葉隠れの里へと急ぐボルト、シンキは、火の国の国境近くまでたどり着いたようです。
しかし、テマリとシカダイを倒したウラシキが、ボルトたちの行く手に立ち塞がります。
二人は、連係プレイで、実力差があるウラシキの油断を突き、
シンキの繰り出す傀儡操術(黒秘技・クロガメ?)でウラシキを一時的に足止めすることに成功します。
ウラシキを足止めすることに成功した二人は、
火の国への最短距離を行かずに、無線機を持つゴジョウとイサゴ父娘の家へと急ぎます。
しかし、二人が見たものは、ウラシキの暇つぶし攻撃で破壊されたゴジョウの家…
一次は、壁の下敷きになったゴジョウですが、不幸中の幸いで致命的なケガはありませんでした。
ゴジョウの無線機は完全に破壊され使えない…。
ボルトは、シンキと守鶴は迂回道を使って火の国へ入り、
自分は、影分身と変化の術を使って、時間稼ぎの囮となる作戦を提案します。
火の国境を流れる川にかかる橋の袂で、ウラシキと対峙するボルト…
ボルトの作戦に乗って、迂回路を進むシンキですが、心中引っかかるものもあるようです。
果たして、ボルトとウラシキの戦いはどうなる?
心揺れる兆しを見せたシンキは、このまま合理的な選択を取るのか、それとも…?
そして、第124話ラストの映像で、サスケが出ていましたが…
けた違いの実力を持つウラシキと戦うボルトたちのピンチに間に合うのか?
今後の展開から目が離せなくなりそうですね^^
ところで、ウラシキは、輪廻写輪眼と白眼の使い分けができるようですね。
ただ、白眼は、ほぼ360度の視界で、数キロ先まで見通せるはずですが…
なぜか、ウラシキは、白眼をもってしてもボルトとシンキの行動を捉えることができませんでした。
何故、ウラシキは、二人を見逃したのでしょう?
一応考えられる可能性として、ウラシキが白眼を使うのを計算に入れたシンキの作戦で、
火の国への最短ルートから、90度脇に逸れた道を数キロ進んでから火の国方面へと進んだということなのですかね?
アニメBORUTO第124話『決断の時』のあらすじは、こんな感じ…
守鶴を運ぶシンキと合流したボルトは、木ノ葉隠れの里を目指して砂漠の中を進んでいます。
砂ばかりの風景に、緑の木々が混じるようになった様に木ノ葉が近くなったと実感するボルトたち…。
口を閉じろ!
突然立ち止まったシンキは、相変わらず無駄口を叩くボルトを制します。
何だよ、そんなムキに…?!
一瞬、シンキがへそを曲げたと思ったボルトも、異変を察知したようです。
来るぞ!
守鶴も敵の気配を察知し真剣な表情です。
やっと会えましたねぇ♪
相変わらず、余裕綽々の体で、三人の前にウラシキが姿を現します。
シンキの傀儡操術、黒秘技・クロガメで再び封印されるウラシキw
ウラシキが我愛羅の封印を破ることは想定内とはいえ、
何故、自分たちが木ノ葉隠れの里へと向かうことがバレたのでしょう?
守鶴のチャクラは茶釜に封印したので感知されないはず…。
その疑問は、ウラシキの口から、アッサリと明かされます。
人形たちをとおして見ていたのでね。あとは、この目があれば、追いかけるだけですよ^^
そう言うなり目の周りに筋ができ…そうウラシキは、輪廻写輪眼だけでなく、白眼も使えるようですね。
つまり、ウラシキは、自動傀儡をとおして聞いた情報から、
守鶴を木ノ葉隠れの里へ運ぶことを知り、数キロ先まで見通せる白眼で居所を特定して追跡した。
…ということなのですね。
丁度いい、守鶴共々、あなたたちのチャクラも頂くとしましょうか!
ウラシキは、テマリとシカダイに続いて、ボルトたちのチャクラも貰うと宣言します。
テメェ、シカダイとテマリおばさんに何しやがった!!
ウラシキの言葉を聞いて、感情的になり、激高するボルト…。
熱くなった守鶴も、シンキに封印を取るように言い出します。
熱くなる守鶴とボルトを前に冷静であろうと努めるシンキは、
封印は、一度解除すると戻せないこと、ボルトには感情的になって失敗しないよう促します。
作戦会議ってやつですかぁ~?
空中に浮遊しながら三人の様子を観察していたウラシキは、完全に嘗めきってますね^^;A
守鶴様、自分に考えがあります。
どうやらシンキは、三人の実力を舐めきっているウラシキの油断を作戦があるようです。
そろそろ、準備は出来ましたか?
ウラシキは、チャクラの釣り竿から放つチャクラの塊で連続攻撃を仕掛けてきます。
ウラシキの攻撃をシンキが素早く立ち上げた黒鉄の盾で防御します。
シンキの盾の影から素早く後方に下がると影分身を繰り出すボルト!
ボルトと影分身は、ウラシキ目掛けて、影分身を駆使して接近戦を仕掛けます。
…お遊戯の練習ですかぁ?
ボルトが接近戦で仕掛ける体術の攻撃を飄々といなすウラシキ!
ウラシキは、釣り竿の一凪で、
三体の影分身を一掃すると、とうとうボルトの本体を捕まえてしまいます。
もう少し楽しめるかと思っていたんですがねぇ。
飄々とした態度で、ウラシキが、ボルトに止めを刺そうとしたとき、ボルトの手からクナイが落ちます。
舐めんなよ!!
クナイがボルトに変化して、ウラシキに不意打ち攻撃を喰らわせます。
しかし、ウラシキの方が一枚上手、不意打ちを交わしてボルトを岩に叩き付けます。
ダメですねぇ、時間をあげたのに、こんなもんですか┐(´д`)┌ヤレヤレ
ボルトが仕掛けた一連の接近戦を難なくかわしたウラシキは、ボルトにダメ出し宣言ですw
でも、これはボルトたちの作戦w
ボルトに気を取られているウラシキの隙を突いて、シンキが攻撃を仕掛けます、
黒秘技・クロガメ!
シンキが口寄せした傀儡が、蹉跌と共にウラシキの体に纏わりつきます。
白と黒に塗り分けられた骸骨仕様の傀儡が、ウラシキに噛み付き封印成功だ!
また封印術と言うやつですか、ホント一辺倒な戦い方をしますねぇ。
憎まれ口をたたきながらも、同じ手に二度も引っかかったウラシキさんでしたw
行くぞ!
ボルトとシンキは、封印術でウラシキを足止めしている間に少しでも先に進もうと走り出します。
ゴジョウとの再会…のハズが大変なことに!
ボルトとシンキは、しばらくの間、木ノ葉の里への最短ルートを急ぎます。
途中、シンキは、要所要所でチャクラを練り込んだ蹉跌で作った第三の目を配置します。
その蹉跌、そんなことも出来るのかよ!?
眼球ソックリな形で宙を浮く、第三の目にビックリするボルトw
シンキの傀儡層術はカンクロウ直伝、第三の目は、我愛羅直伝の技なのでしょうね。
我愛羅は、絶対防御の殻の中に籠るとき、外部のモニター用に砂で作った第三の目を使いますよね^^
話しをストーリーに戻しましょう^^;A
おい、そっちは木ノ葉じゃ…?!
ほどなくして、シンキは、木ノ葉の里への最短ルートから90度の方向へと走り出します。
ヤツが動き出した…。
第三の目で遠隔モニターしているシンキは、ウラシキが封印を破ったことを察知します。
やはりか…
シンキは、ウラシキが、二人を追って木ノ葉への最短ルートを急いでいることを確認します。
アイツは、白眼でオレたちを追えるはずじゃぁ?
ボルトの疑問に、守鶴が、白眼の見通し距離の外に出ていることを話します。
ちなみに白眼は、ほぼ360度の視野で、半径数キロ先を見通す力があります。
であれば、ウラシキが通るルートを予測して、
そのルートから半径数キロ以上離れていれば、発見されないってことですね^^
取りあえず、ウラシキの追撃から姿をくらますことに成功したものの、ここからが難しい!
このまま、木ノ葉の里へと急げば、ウラシキに見つかること必定、
かと言って、いたずらに時間をかければ、不審に思ったウラシキに勘付かれる。
どうしたものか…。
そうだ、この先にゴジョウさんって言う人の家があるんだ!
ボルトは、ゴジョウの家にある無線機で、木ノ葉の里へ連絡し応援要請する案を提案します。
分かった、ではそこへ…。
チャクラ切れなのか、フラフラになりながら歩きだすシンキ…。
我愛羅とカンクロウに託されたんだ、アイツも機械じゃないんだよ…。
守鶴の言葉を聞いたボルトは、シンキの胸中を思いやり、彼に肩を貸して歩きだします。
シンキとボルトの心理的な距離が、また少し、近づいたのかな?^^
ボルトとシンキは、ゴジョウの家が見えるところまでやってきます。
しかし、ゴジョウの家の様子がおかしい?!
…って言うか、何者かの爆撃?で破壊されています。
ゴジョウさん!!
シンキを置いて、ゴジョウの家に走り出すボルト!
崩れた家の壁をまたいで、
家の中へ入ったボルトが目にしたのは、瓦礫と格闘するイサゴの姿!
ボルト、お父さんが…お父さんが!!
ボルトの姿を見て涙ぐむイサゴの傍には、崩れ落ちた家の壁の瓦礫の間から見えるゴジョウの腕が…!!
ゴジョウ救出!!
瓦礫の下敷きになっているゴジョウを救出しようと渾身の力を籠めるボルト。
しかし、巨大な瓦礫は、ピクリとも動きません。
オマエは、何に襲われた?
遅れて家に辿り着き、二人の様子を見たシンキが意外な言葉を放ちます。
おい、今はそれよりも、ゴジョウさんを助けるのが先だ!
シンキのKYな問いにボルトが、声を荒げて、シンキにも手伝いを促がします。
瓦礫の下敷きになっているんだ、もう手遅れかも知れないだろ?
シンキは、淡々とした言葉で、もう手遅れなんだから、今は状況確認の方が先だと…┐(´д`)┌ヤレヤレ
イサゴにとって、ゴジョウさんはたった一人の家族なんだぞ!
ダメと決まったわけではない、助かるかも知れない命を助けるのが優先だ…。
懸命に瓦礫と格闘するボルトを見ていたシンキですが…。
しばらくして、ヤレヤレと言った感じで、黒鉄の拳で瓦礫を持ち上げます。
と、出来過ぎな偶然と言った感じはありますが…、
瓦礫と瓦礫の間に出来た空間にすっぽり収まったゴジョウは、奇跡的に助けられますw
ゴジョウとイサゴの証言から、
ウラシキは、ゴジョウの家を破壊したあと、火の国(木ノ葉の里)の方へ行ったようです。
ゴジョウの家にあった無線機は、バラバラに破壊され、使えなそうです。
ウラシキは、チャクラを集めているみたいだけど…
イサゴとゴジョウのチャクラには興味なかったのかな?
囮作戦始動!
ゴジョウ親子の話しから、ウラシキは、ボルトたちを追って火の国の方向にいったことが明らかに…。
火の国に入るためには、国境の川にかかる橋を渡る必要があります。
火の国への最短ルートであり、唯一の道でもある橋ですが、この橋の付近は身を隠す場所がありません。
どうやら、ウラシキと戦うことは避けられないようですね。
道なら、まだある。
ベッドに横たわるゴジョウが口を開き、迂回ルートがあることを教えます。
なら、そっちを通っていけば、ウラシキのヤツを!
迂回ルートを使えば、ウラシキに会わずに火の国へ入れると喜ぶボルトですが…。
冷静なシンキは、もう少し状況を深読みします。
火の国へ渡る橋で待ち伏せしているウラシキは、
ボルトたちが来ないと知れば、迂回ルートを探し出し追撃してくるのは必定…。
いずれのルートを使っても、格段の実力差があるウラシキとの交戦は避けられないのか?
一つ方法があるってばさ!
と、その時、ボルトの脳裏に名案が浮かんだようです。
両方行けばいいんだよ!
ボルトは、そういうと、ゴジョウの家で見つけた茶釜を手に、守鶴の横に並べます。
ウラシキが待つ橋の上を、偽の茶釜を持った囮役が通過し、
囮役がウラシキと交戦して時間を稼いでいる間に、もう一人が火の国まで守鶴を運びきる。
変化の術と影分身が使えることが前提になる囮役は、発案したボルトが買って出ます。
でも、一身でウラシキの攻撃に対処する囮役は、無事には済みませんよね?
守鶴を木ノ葉に届けるのは、シンキの役目、どうだ、合理的だろ?
特段の気負いもなく、プランを提示するボルトに、シンキも感じるところがあるようですね。
方針が決まったところで、ボルトとシンキは、ゴジョウ親子に別れを告げます。
キミも本当にありがとう…。
ボルトに厚く礼を述べゴジョウは、シンキにも心から謝意を表します。
別に、大したことはしていない。
淡々と口にするシンキですが、内心では相当照れているようですw
囮役のボルトがウラシキと交戦開始だ!
囮役を買って出たボルトは、影分身を出してウラシキが待ち構える橋へと向かいます。
そして案の定、橋で待ち構えていたウラシキが、ボルトの目の前に現れます。
なぜゴジョウ親子を襲ったのかと言うボルトに、暇つぶしと答えるウラシキ。
ウラシキの答えを聞いて、感情的に反応するシンキ…。
どうやら、囮作戦のシンキ役が変化の術を使ったボルトのようですね^^
その頃、守鶴を連れたシンキは、迂回ルートを使って火の国へと向かいます。
川のほとりを通過するシンキは、上流から流れてくる橋の残骸に気付きます。
これが、オマエが言っていた、避けられない犠牲ってやつか?
黙々と先を進むシンキに話しかける守鶴…浮かない顔のシンキに鋭い突っ込みを入れます。
置いてきたモノを振り返って、
何度も見るのは、後悔ってやつじゃねぇのか?
胸中を読んだ守鶴の言葉に、迂回路を急ぐ足を止めるシンキ…。
異空間へ飛ばされたサスケの瞳力復活だ!
その頃、ウラシキの術で異空間へ飛ばされたサスケは…。
チャクラは、回復しつつあるか…。
異空間で、自らのチャクラの回復状況を確認しているサスケ。
間に合えよ!
忍界でウラシキと戦う仲間を思うサスケ…。
次回、第125話では、サスケが登場しそうですね^^
アニメBORUTO第124話『決断の時』を観たファンの感想は?
アニメBORUTO第124話『決断の時』を観たファンの感想が気になりますよね?
早速、Twitterを覗いてみました。
ファンの声
ウラシキさんはそのお馴染みの
封印術に何回掛かってるんだ… #BORUTO— 緑頭巾 (@karugbf1111) September 15, 2019
ウラシキの白眼はネジ兄さん以下なんです?
— ひいらぎみかさ🌛moon&九龍移植待機 (@hiramy) September 15, 2019
えっ ほんとウラシキの白眼雑魚いな??????????
— なご (@hyupasu) September 15, 2019
#BORUTO ひどいことをしやがるなウラシキめぇ
— 宮野@天狼 Sirius the Jaegerはいいぞ (@hikari8787) September 15, 2019
まとめ
アニメBORUTO第124話『決断の時』の見どころは…
- 何度も封印術に引っかかるウラシキの高感度UP?(笑
- ルートを逸れたボルトたちを見失うウラシキの白眼能力に呆れた声が多数!
でした。
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