速報！アニメBORUTO第123話感想・ネタバレ！【ウラシキ、復活】

アニメNARUTOの主人公うずまきナルトが火影となった木ノ葉の里を舞台に、
ナルトたちの子供、うずまきボルトをはじめとした次世代の忍たちが活躍する【BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERSTIONS】。

アニメBORUTO第123話が『ウラシキ、復活』というタイトルで放映されましたね。

それでは、早速、アニメBORUTO第123話『ウラシキ、復活』のあらすじ・感想とネタバレ、視聴者の感想をご覧ください。

Contents

アニメBORUTO第123話『ウラシキ、復活』のあらすじ・感想～ネタバレ有？

アニメBORUTO公式HPの第123話『ウラシキ、復活』話予告！！

アニメBORUTO公式HPの第123話『ウラシキ、復活』の予告はこんな感じですよね。

風影から重要な役目を任されているにもかかわらず、反発しあうボルトとシンキはついに別行動をとることになる。

そんな中シンキの前に大筒木一族の傀儡が現れる。

執拗に守鶴を狙う傀儡とひとりで戦わなくてはならなくなったシンキだが、高い戦闘力を誇る相手に苦戦する。

そこにボルトがシカダイとシカダイの母テマリとともに駆けつけた。

テマリはカンクロウと我愛羅兄弟の姉で、偶然にも母子で里帰り中だった。

しかし、シカダイたちの援護があっても大筒木一族が造り出した傀儡は手強い。

そしてその頃、我愛羅の術を解いたウラシキが再び動き出していた――。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」公式HP

アニメBORUTO第123話『ウラシキ、復活』の見どころ～ちょっとネタバレ！

アニメBORUTO第123話『ウラシキ、復活』の見どころは…

カンクロウを倒した自動傀儡と対峙するシンキの元へ駆けつけたボルト、テマリ、シカダイ。

ボルトは、シンキに守鶴の護衛を託し、テマリ、シカダイと共に自動傀儡と戦います。

風遁系の術を駆使して果敢に戦うテマリの戦闘シーンがカッコいい！

しかし、砂中に身を隠し不意打ちを仕掛ける自動傀儡は手ごわい…
死角を突かれたシカダイを庇ったテマリが、痺れ薬に侵され戦闘能力減衰となります。

負傷したテマリは、自動傀儡の足止めをかって出ますが、テマリの指示を拒否するボルト。

状況を考えろと言うテマリに、ボルトは…、
考えても、テマリおばさんを残して、ここを進む手はオレにはないと言い切ります。

先に、カンクロウを残し後悔した轍は二度と踏まない、っていうボルトの思いですね^^

かくして、ボルトとシカダイは二人で自動傀儡との戦いに挑みます。

ボルトの陽動に、シカダイの風遁術の初披露…
二人は、見事な連係プレイで、自動傀儡を影縛りで捕捉し、螺旋丸で止めを刺します。

そして、ボルトは先を進むシンキを追いかけ、
テマリとシカダイ親子は、カンクロウを探すため、その場に残ります。

シンキと合流したボルトは、自動傀儡を倒したことを告げ先を急ぎますが、
その頃、テマリとシカダイは、ウラシキに襲われ、チャクラを抜かれてしまいます。

チャクラを抜かれ、砂漠に倒れるテマリとシカダイ…
二人を倒したウラシキは、空中を滑空してボルトとシンキに迫ります。

アニメBORUTO第123話『ウラシキ、復活』のあらすじは、こんな感じ…

アニメBORUTO第123話は、シンキが自動傀儡に戦いを挑む場面から始まります。

叔父上の仇はとらせてもらう！
シンキは、砂鉄のコートの中に戻るよう守鶴に伝えて、戦闘態勢をとります。

突進してくる自動傀儡を躱しながら、蹉跌を自在に操り攻撃を仕掛けるシンキ！

しかし、自動傀儡は、シンキの攻撃を躱しながら、砂鉄の壁を突き破り、毒針を撃ち込みます。

砂鉄の壁をくぐった毒針がシンキの腕に命中した！

シンキは、辛うじて自動傀儡の足元を砂鉄で固めたところで、戦線離脱をはかります。

自動傀儡の毒針に仕込まれた痺れ薬で腕の自由を失った時点で、
形勢不利と判断したシンキは、冷静に状況判断して、守鶴の保護を優先したのでしょうね^^

木ノ葉隠れを目指してひた走るシンキが辿り着いた場所は、深い渓谷が…
足止めを解いた自動傀儡が、行き場のないシンキの頭上から攻撃を仕掛けてきます。

シンキのピンチ！これまでか…!?
と、その時、横合いから飛び込み、自動傀儡の顔面に正拳を喰らわせるボルト！

オマエ…。
想定外のボルトの登場に驚くシンキ…。

ボルトの不意打ちを受け、地面に着地した自動傀儡にテマリが扇の一撃を喰らわせます。

テマリの攻撃を受け静止した瞬間を狙い、背後からシカダイが影縛りをかけますが…。

もう少しのところで、自動傀儡が動き出し失敗^^;A

ボルトは、テマリとシカダイが自動傀儡の注意をひいている間に、シンキと共に戦線を離脱します。

ボルトとシンキ、それぞれにとっての忍の本分

守鶴を連れたシンキと共にひとまず戦線離脱したボルトは、シンキに謝罪します。

済まなかったってばさ！
ボルトは、シンキのカンクロウに対する気持ちに配慮なく、感情的になったことを謝罪します。

なんのつもりだ…？？
突意外なボルトの謝罪にチョット驚いた風なシンキですが、
次に口から出た言葉は、オマエが忍の本分さえ忘れなければ…です^^;A

ああ、忍にとって、任務は最優先だ、
でもな、同じくらい仲間のことも大事だ！

割り切る自分になりたくない…
だからオレは、どっちも出来ることを考える！

選択肢を二択で捉えて、合理的な選択をすべしと考えるシンキ、
でも、ボルトは、二択で捉えることなく、両方を満たす第三の選択肢を探すと言う考え方ですね。

ハハハッ、さすがナルトのガキだな、面白れぇ！
シンキの蹉跌コートの中で、二人の話しを聞いていた守鶴が表に出てきます。

だったら、オメェが遣りてぇようにやってみろよ！
守鶴の応援するような、唆すような言葉に、ボルトは、もちろんそのつもりだ！と答えます。

オレは、シカダイ達の加勢に行く、オマエはここで休んでいろ！
ボルトは、シンキに言い残すと、テマリとシカダイの元へと急ぎ戦線復帰します。

甘すぎる、何も分かっていない！
ボルトが去った後、自分の思いを口にするシンキ、で、ふと下を見ると守鶴がいない？！

シンキがボルトを認めた？テマリ、シカダイ、ボルトの連係で自動傀儡との戦い！

自動傀儡と戦うテマリとシカダイ母子の元に戦線復帰したボルト！

しょうがないヤツだねぇ、アンタは…
戦列に復帰したボルトに呆れた風なことを言うテマリですが、
きっと内心は、ナルトの子だからなぁ～ってな感じなんでしょうねｗ

クナイと影分身を武器に自動傀儡に接近戦を挑むボルト…
ボルトたちの様子をを、高い岸壁の上から見守る守鶴、遅れてシンキも守鶴の元にやってきます。

戦い方に無駄が多すぎる…感情的に突っ込むのは合理性に欠けるとしか思えない。
ボルトとシカダイが、無鉄砲に？接近戦を挑む様子を、岸壁の上から観察するシンキが呟きます。

そうでもなさそうだぜ！と言う守鶴。

接近戦を仕掛けるボルトの背後から影縛りを仕掛けるシカダイ、
シカダイの影縛りを察知して、上空に飛んだ自動傀儡に起爆札を炸裂させるボルト！

爆風で横に飛ばされた自動傀儡に、下からカマイタチの術を食らわせるテマリ！

見事な連係プレイです^^

ナルトに似てるとは言ったが、
ナルトより器用で頭は回るみたいだなぁ、案外、猪突猛進でもなさそうだ！

シンキへの当てつけ？何故かボルトをベタ褒めの守鶴ですｗ

時間が惜しいので行きます。
シンキは、戦闘を見守る守鶴を背後から抱え、先へと急ぎます。

いずれ追いついてくるでしょう。
不満を言う守鶴にシンキが返す言葉…、シンキもボルトを認めたってことですかね^^

テマリがシカダイの身代わりになって負傷！

はてさて、ボルトたちと自動傀儡の戦闘は、まだまだ続きます。

影縛りで先手を仕掛けるシカダイ、定石通り宙に飛ぶ自動傀儡…
しかし、次の瞬間、自動傀儡の脇からもう一対の腕が伸び、腕が二対に！

そして、新しく生え出た腕から眩い光が発光して、強烈なエネルギー派が飛び出します。

ボルト、シカダイ、離れな！！
テマリの指示を待つまでもなく、後方に飛び下がり、攻撃を避ける三人。

アイツは何処だ？
攻撃の衝撃で舞った砂塵が止んだ時、自動傀儡の姿が消えています。

姿を消した自動傀儡の次の攻撃を警戒する三人…
と、地中から飛び出した腕が、次々に三人に襲いかかります。

地中じゃぁ、母ちゃんの風も届かねぇ！
次々と繰り出しては、地中に隠れる自動傀儡の攻撃を必死にかわすボルトとシカダイ…。

届かないって、誰が決めたんだい？
シカダイの言葉に、飄々と言い返すテマリには、何か策があるのでしょう^^

風遁・タツノオトシゴ！（漢字不明です^^;A）
潜ったなら、引き摺り出せばいいだけさ！と言い上空に跳躍するテマリ。

テマリが大扇を振ると、複数の緑の竜巻が巻き起こり、地中に隠れた自動傀儡が引き摺り出されます。

風遁・大カマイタチの術！
立て続けに繰り出されるテマリの連続攻撃、上空に放り出された自動傀儡に無数の鋭い風の刃で斬り付けます。

しかし、これだけの攻撃を受けても、
自動傀儡は斃れるどころか、エネルギー団の連射で反撃してきます。

地表に撃ち込まれたエネルギー弾が、三人の周囲に砂煙を巻き上げます。

いつの間にか、シカダイの背後に忍び寄る自動傀儡！

シカダイ！！
テマリは、咄嗟にシカダイを突き飛ばしますが、自身は自動傀儡の刃を躱しきれずに腹部を負傷します。

下手こいちまったね…。
テマリの傷は浅そうですが、刃に仕込まれていた痺れ薬の影響で動けそうにありません。

テマリを庇い、空かさず両脇から守りを固めるボルトとシカダイ…。

手負いとなったテマリは、自分が足止めしている間にシンキと合流するよう二人に指示します。

ボルトとシカダイの決意、仲間の無事と任務達成、両方達成する！

目的を見失うんじゃないよ！
テマリを残しては先に進めないと言う二人を叱責するテマリ。

見失ってなんていねぇってばさ！

仲間を置いて行かないこと、そして無事に守鶴を木ノ葉に届けることだ！

考えても、テマリおばさんを残してここを進む手は、オレにはねぇよ！

シカダイが風遁・タツノオトシゴを使った！

地中に潜った自動傀儡の攻撃に備えて、影分身を配置するボルト。

ほどなくして、上空から自動傀儡が攻撃を仕掛けてきます。

とっさに、起爆札付きのクナイを撃ち込むボルト！
しかし、自動傀儡は、あっという間に影分身を倒すと地中に身をひそめます。

と…

風遁・タツノオトシゴ！
テマリの大扇を手にしたシカダイが、タツノオトシゴを発動！？

テマリほどの威力はないけど、確かに竜巻が巻き起こり…
ボルトが撃ち込んだクナイの爆風と併せて、自動傀儡が地表に引き摺り出されます。

空かさず、影縛りで自動傀儡を拘束するシカダイ、
ボルトは、このチャンスを逃すことなく螺旋丸で自動傀儡を仕留めます。

バラバラに破壊され、砂漠に散らばる自動傀儡のパーツ…。

ボルトとシカダイの見事な連係プレイでしたね^^

テマリとシカダイ母子がウラシキにやられた？！

見事な連係プレイで自動傀儡を倒したボルトとシカダイ…
二人に何だかんだと言うテマリですが、息子の成長とボルトの気持ちが嬉しいようですね^^

手負いのテマリとチャクラ切れのシカダイは、一休みしてカンクロウの捜索に戻ることに…。

ボルトは、シンキを追いかけ、守鶴を木ノ葉へ運ぶ任務に戻ることにします。

木ノ葉に帰ったら、みっちり風遁の特訓だよ♪
チャクラ切れで座り込むシカダイに優しく厳しい言葉を語り掛けるテマリ。

しかし、次の瞬間、テマリの動作が止まった？！

いつの間にか空中にいたウラシキの釣り針に
背後から胸を貫かれたテマリは、シカダイの方へと倒れ込みます。

母親同様、アナタのチャクラもいただいておきますか！
そう言うなり、ピクリと動く隙も与えずにウラシキの釣り針がシカダイの胸を貫きます。

余りにも呆気ないテマリ、シカダイ母子の最後…
二人の命が、これで終わらないことを祈るばかりですね。

それにしても、テマリのチャクラは薄いグリーン、シカダイのは、ブラックでしたね。

シカダイのチャクラは、影を操る奈良家の遺伝が強いのかな？

話しをストーリーに戻しましょう。

シンキと合流したボルトは、
自動傀儡との戦いの顛末をシンキと守鶴に説明して、木ノ葉への道のりを急ぎます。

しかし、ボルトたちの上空にはウラシキの姿が…！！

ボルトとシンキだけでウラシキを倒せるのか？

次回ストーリーから目が離せませんね。

アニメBORUTO第123話『ウラシキ、復活』を観たファンの感想は？

アニメBORUTO第123話『ウラシキ、復活』を観たファンの感想が気になりますよね？

早速、Twitterを覗いてみました。

ファンの声

テマリさああぁぁぁん！！！！！！
お願いだから死なないで！！！！

✨？！
シカダイはやっぱお母ちゃん思いなんだね…って言ってる場合かっ！やめてよ？！ここでいなくなっちゃうとか無いと思うけどやめてよ？！？！

途中泣きそうになったやばい#ボルト #テマリ #シカダイ

— Nei (@Neisan_na) September 8, 2019