大蛇丸のプロフィールについて、公開されている情報をもとに、性格、能力、両親、誕生日などを徹底的に調べてみました。
それでは、早速、大蛇丸に関する詳細をご紹介したいと思います。
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大蛇丸のプロフィール徹底調査!両親、誕生日は?
大蛇丸は、【BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERSTION】
に登場する音隠れの里の創始者で、ミツキの父親(というか創造主)です。
かつては、木ノ葉隠れの里と敵対関係にありましたが、現在は里外れの研究所に大和らの監視付きで済むことを許され比較的友好な関係を結んでいます。
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」
プロフィール
声優:くじら
誕生日:10月27日
両親の氏名等は不詳ですが、第三次忍界大戦で殉職した木の葉の隠れの里の忍だったようです。
大蛇丸と木ノ葉隠れの里の関係ついて
大蛇丸は、かつては自来也、綱手(後の五代目火影)とともに、木ノ葉隠れの里の『伝説の三忍』と呼ばれ、将来を嘱望された忍界最強の忍でした。
しかし、両親の死をきっかけに、この世の全ての忍術を極めたいという野望をもつようになった大蛇丸は、木ノ葉のの忍びであったときに里人を拉致して人体実験をしながら、禁術や不老不死の研究をしていたことが発覚し、木ノ葉の里を追われる身になりました。
里抜け後は、音隠れの里を創設、『不屍転生』の術を開発し事実上の不老不死を可能にしました。
ミツキを造り出したクローン技術の土台は、このころからの研究の成果なんでしょうね。
その後、四代目風影を抹殺し、砂隠れの里を欺き、木ノ葉の里に戦争を仕掛ける(木ノ葉崩し)事件を起こしたことがあります。
大蛇丸が画策した木ノ葉崩しは失敗に帰しますが、この時の大蛇丸との戦闘で、木ノ葉丸の祖父である三代目火影猿飛ヒルゼンが殉死します。
大蛇丸は、『不屍転生』の器としてサスケを嘱望していた時期がありました。
詳細は割愛しますが、サスケを『不屍転生』の器として手元に置くために、約3年の期間をかけて、大蛇丸のアジトでサスケに修行をつけていたことがあります。
その後、大蛇丸に見切りをつけたサスケと大蛇丸は戦うことになりますが、大蛇丸が転生した肉体が弱っていたことも災いして?戦いはサスケの勝利で終わります。
一度はサスケに敗れた大蛇丸ですが、サスケの意思で、重吾に抉り取らせた薬師カブトの肉体を利用し、「解邪法印」で、みたらしアンコの呪印に封印していた仙術チャクラと意識をつかって復活します。
この後、紆余曲折はありましたが、第四次忍界大戦ではナルトらと共闘します。
現在は、大蛇丸も後進の成長を見守る楽しみを覚え、アジトで大人しく?隠居しているようですね。
大蛇丸とミツキの関係
ボルトとともに第七班で活躍しているミツキは、大蛇丸が創造した人造人間です。
ある時期から、大蛇丸は、自分の造り出した人造人間が、自らの意思で自分の道を選択することを望むようになり、今のミツキが生まれ出ます。
らの意思で自分の道を選ぶことを学び、仙人化の能力をも身に着けたミツキは、ナルトも同意の上、大蛇丸の子供として、音隠れの里からの転校生としてアカデミーに入学し現在に至ります。
大蛇丸の性格について
性別は男性ですが、オネェ言葉で話します。
実年齢は還暦(60歳)を超えていると推定されますが、普段の見た目は若い状態を維持しています。
但し、大蛇丸の実態は、禁術や薬品による肉体改造を繰り返した結果、白い大蛇と化しています。
格は、頭脳明晰・博学で、意外と面倒見の良い面もありますが、目的のためには手段を択ばない冷酷無比な側面も持ち合わせています。
大蛇丸の能力について
幼少のころから三代目火影ヒルゼン指導の元天才と呼ばれるほど素養の高い忍で、成人後は、木の葉の三忍の一人と謳われ、各里からも恐れられる実力の持ち主でした。
風遁系の術や封印術、瞬身の術、消写顔の術などに長けているほか、穢土転生をはじめ、人道的に許されないような禁術を多く開発・会得し躊躇なく使用します。
また、自身の実態を大蛇化し伸縮自在に攻撃したり、大蛇の口寄せ、大蛇化した自分口から草薙の剣を取り出し用いることもできます。
大蛇丸の実力は、通常の忍の粋をはるかに凌駕したところにあると思われます。
鬼灯水月、香燐、重吾と大蛇丸の関係について
鬼灯水月は、大蛇丸に、鬼灯一族の血継限界を研究する実験体として囚われていた忍です。
香燐は、大蛇丸の配下で、南アジトの責任者をしていた忍です。
重吾は、自分の血継限界による性(無差別殺人衝動)に苦しみ、自ら進んで大蛇丸の元に下り、北アジトで実験体として暮らしていました。
余談ですが、大蛇丸に勝利したサスケは、鬼灯水月、香燐、重吾を誘い『蛇(のちに『鷹』と改名)』を組織し活動します。
これがうちはサラダ編で、サスケが、大蛇丸のアジトに詳しく、水月、重吾、香燐と面識がある理由ですね。
まとめ
- 大蛇丸は、木の葉隠れの里の三忍の一人に数えられた腕利きの忍びでした。
- 大蛇丸は、木の葉隠れの里の抜け人となったのち、木の葉返しで里を襲い三代目火影を殺し大罪人となった過去があります。
- 大蛇丸は、事実上永遠の命を手に入れたのち、ミツキを人造人間としてこの世に創りました。
でした!
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