鬼灯水月のプロフィールについて、
公開されている情報をもとに、性格、能力、両親、誕生日などを徹底的に調べてみました。
それでは、早速、鬼灯水月に関する詳細をご紹介したいと思います。
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鬼灯水月のプロフィール徹底調査!両親、誕生日は?
鬼灯水月は、【BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERSTION】に登場する大蛇丸のアジトにいる忍です。
また、かつてサラダの父サスケと「鷹(蛇)」で行動を共にしていたことがあります。
プロフィール
声優:近藤隆
父:不詳
母:不詳
誕生日:2月18日
両親の氏名等は不詳ですが、二代目水影鬼灯幻月の末裔のようです。
鬼灯水月の生い立ちと大蛇丸の関係ついて
鬼灯水月は、霧隠れの里の出身で、
二代目水影鬼灯幻月の末裔といわれ、霧隠れの里の上忍で鬼灯満月という名の兄がいました。
兄鬼灯満月は、忍刀七人衆になることを夢見て過酷な修行と任務をこなし、
七振りの忍刀すべてを操ることができる唯一の忍になりますが、志半ばで他界しました。
そして鬼灯水月は、亡くなった兄の思いを受け継ぎ?
散逸した忍刀を集めて忍刀七人衆を復活させ、そのリーダーとなる野望を持つようになります。
しかし、経緯は不明ですが…。
鬼灯水月は、鬼灯一族の水化の術に目を付けた大蛇丸に実験体として囚われ、
大蛇丸を倒したサスケに解放されるまでは、試験管の中に囚われの身となっていました。
鬼灯水月とサスケの関わり
大蛇丸のアジトに捉われていたところをサスケに解放された鬼灯水月は、
サスケの実力を認め、蛇(鷹)のメンバーとしてサスケ、香燐、重吾と行動を共にするようになります。
サスケが命名した小隊蛇(後に鷹と改名)時代の鬼灯水月は、
盗賊によって再不斬の墓から持ち出された断刀・首切り包丁を手に入れ、使っていた時期があります。
鷹のメンバーとしてサスケと行動を共にしていた第四次忍界大戦の後半には、
サスケの強い意向で、しぶしぶ大蛇丸と行動を共にし、忍連合軍に組して戦っています。
そして、戦後は、大蛇丸のアジトで元鷹(蛇)のメンバー香燐、重吾とともに暮らしています。
鬼灯水月の性格について
普段の性格は、どちらかというと明るいお調子者といった感じがあります。
ただ、ひとたび戦闘となれば、残忍な殺戮方法を好んで用いる傾向があるようです。
鬼灯水月の能力について
ズバ抜けた戦闘能力と、
残忍な戦闘スタイルから鬼人再不斬の再来と言われ、恐れられたほどの忍です。
忍刀も相応に使い熟しますが、鬼神再不斬ほど優れた使い手ではないようです。
但し、とは言っても…、
普通の盗賊・忍程度の相手であれば、体術だけで数百人を一人でせん滅するレベルの実力者です。
また鬼灯水月は、鬼灯一族の血継限界、水化の術とその応用術の遣い手で、
水を自在に操り攻撃・防御したり、自身の体それ自体を水化してしまうこともできます。
鬼灯水月とサラダの関わりについて
うちはシンの事件で、大蛇丸のアジトにサスケと共にサラダが訪れた際に、
サラダの強い要望で、香燐のデスクに仕舞われていた臍の緒をDNA鑑定したことがあります。
香燐の臍の緒と早合点した鬼灯水月は、
サラダに対して、サラダは香燐の子であると誤った鑑定結果を告げてしまいます。
後日、DNA鑑定した臍の緒は、医療忍術の心得がある香燐が、
サラダの出産に立ち会った記念として持っていたことが明らかになりますが…。
この誤鑑定で、サラダの心を傷つけ、香燐の逆鱗に触れた鬼灯水月は、
香燐の命令で、サラダとサクラに謝罪したうえ、サラダに新しい眼鏡を買うことになります。
鬼灯水月と香燐の関係について
鬼灯水月と香燐は、蛇(鷹)のメンバーとして行動を共にしますが、
そもそも、香燐は、大蛇丸の配下で南アジトの管理者をしていた忍でした。
サスケに一方的な好意を抱いていた香燐は、
蛇(鷹)時代は、鬼灯水月のチャクラを露骨に嫌っており、二人は終始犬猿の仲でした。
でも…
大蛇丸のアジトで生活する今は、互いに相手のことを満更でもないのかも知れませんね。
まとめ
- 水化の術の遣い手で、鬼神再不斬の再来とまで言われた忍です。
- 霧隠れの里の鬼灯一族の出身で、大蛇丸に囚われていたことがあります。
- 蛇(鷹)のメンバーとして、サスケ、香燐、重吾と行動を共にしていました。
- 今は、大蛇丸のアジトで生活しています。
- 臍の緒DNA誤鑑定事件で、サラダを悲しませ、香燐の逆鱗を買った粗忽者の一面があります。
でした!
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