BORUTOのアニメ第21話『サスケとサラダ』が放映されましたね。
今回は、第21話のあらすじと、アニメを観たファンの感想をまとめてみました。
Contents
BORUTO第21話のあらすじ、ストーリー紹介
木ノ葉病院のベットで意識を取り戻したサクラは、
シズネから、サラダがナルトの後を追って父サスケに会いに行ったことを知らされます。
それを聞いて、動揺するサクラ…。
写輪眼は、悲しみも引き寄せちゃうから…。
サラダに写輪眼の予兆が出ていることに気付いていたサクラは、
サラダが父サスケに近づくことで、争いに巻き込まれることを案じていたんですね。
シズネは、サスケの不在がサラダの心の深層で傷を与えていたのではないかと話します。
サクラは、サラダが真っ直ぐな性格の子だから…。
サスケの写真に写る蛇(鷹)時代の仲間のことを伝えるには、
うちは一族絶滅の真相、サスケが復讐の虜になっていた時のことを話さなければいけなくなる。
サスケが、一時期木ノ葉の敵だったと知ることで、
父への思いが揺らぐことを避けたかったのかも知れませんね。
サクラは、病院を抜け出し、サラダの元に向かいます。
その頃、『峠塔』でサラダは、堰を切ったように積年の思いをサスケにぶつけます。
黙って、サラダの言葉を聞くサスケ。
サラダは、最後に尋ねます。
一体、パパはどこにいて、何をしているの?
お前には関係のないことだ。
サラダの質問を一蹴するサスケ、いたたまれずに塔を飛び出すサラダ。
その頃、異空間にいる黒マントの男は、
マントを脱ぎ棄て、暁の装束姿になって暁復活を宣言します。
黒マントの男の頭と腕には、無数の写輪眼が埋め込まれています。
彼の周りには、うちはの紋が入った装束を着た沢山の少年が…。
以前、サラダとサスケを襲ったうちはシンが沢山いて跪きます。
やはり、うちはシンはクローン人間なのかな?
暁装束の男とうちはシン(1体)は、
時空間忍術で峠塔の上空に現れ、ナルトとサラダを襲撃します。
上空から降り注ぐ無数の手裏剣の雨!
ナルトは、九尾のチャクラで難なく防ぎます。
ナルトは、九尾のチャクラの衣で自分とサクラを覆いこみ防御態勢を整えます。
サラダの保護をナルトに任せたサスケは、暁装束の男とうちはシンの迎撃に入ります。
降り注ぐ無数の手裏剣を難なく捌いて、暁装束の男に剣を突き出すサスケ!
暁装束の男は、サスケの剣を手でつかみ動きを封じ、後方死角からシンが攻めかかります!
サスケは、輪廻写輪眼で『天主力』を発動して、
瞬時に、うちはシンと自分の位置と入れ替え、後方から豪火球の術を発動!
なんと、暁装束の男は、
瞳力でシンを自分の背後に移動させ、仲間を自分の盾として我が身を守ります。
そのまま地面に落下する、暁装束の男とシン。
シンの背中からは、サスケの豪火球に焼かれた煙が立ち昇ります。
しかも…
暁装束の男は、自分も『うちはシン』と名乗り、
暁復活のため、サラダとサスケの写輪眼を手に入れると宣言します。
自分の子供を敵の攻撃の盾に使うシン(親)に呆れるナルト。
サスケは、ナルトにサラダの保護を依頼して、再び戦闘モードに入ります。
サスケが、ナルトの敷いた九尾のチャクラの外に出かけた時…。
なんと、サスケの剣がナルトの体に飛び、突き刺さります!?
不意を突かれたナルトとサスケ…。
ナルトの敷いたチャクラ衣の防御が崩れかけた瞬間…
シン(親)の手裏剣が、サラダめがけて降りかかります!
サスケは、咄嗟にサラダの背後に回り、自分の背中で手裏剣を受け止めます。
シン(親)が、手傷を負ったサスケとナルトに攻めかかろうとしたそのとき…。
シャンナロォ~がぁ~!
渾身の怪力パンチで、シン(親)を地面に撃ち付け一撃でノックダウンするサラダ。
サクラ:うちの旦那様と愛娘に何してくれてんのよ!
で、こいつらいったい何者?
引用元:TV東京 アニメ「BORUTO」
シン親子の戦闘能力がないことを確認したサクラは、
少し離れた位置にいるサラダに歩み寄り優しく抱擁します。
サクラが、サスケのそばに戻り、話し始めた時…。
いつの間にか、サラダの足元に目玉のおばけ?が時空間忍術を発動!
シン親子もろとも連れ去られそうになるサラダ…。
サクラは、咄嗟に、サラダに体当たりして安全圏に突き飛ばします。
しかし…
その代わりに、サクラがシン親子とともに時空間移動してしまいます。
うちはシン(親子)の本拠地に時空間移動したサクラは、
6名ほどのうちはシン(子)に包囲されます。
そこは、治療台のようなものと機械が設置されている空間でした。
暁とは?(ネタバレ!)
暁のトレードマークの黒字の装束に赤い雲のマークは、
暁発祥の地、雨隠れの里の戦乱(内戦)で血の雨を降らせた雲を象徴しています。
暁発足当初のリーダー弥彦は、一時期小南、長門とともに、
木ノ葉の里の三忍自来也の元で修業し忍びの実力を開花させました。
自来也が、雨隠れの里を去ったのちに起きた内戦の最中、
武力に頼らず対話によって平和を見つけるべく仲間を募り、小南、長門らと暁を組織し活動します。
暁の活動は、少しずつ人々の賛同を集めますが、
里での主導権を奪われることを危惧した半蔵の罠にかかり、長門と小南を助けるため弥彦は死にます。
暁は、弥彦亡き後、長門がリーダーとなります。
長門がリーダーとなって以降、暁の活動も様変わりし、
各国に散らばる尾獣チャクラをすべて集め絶対的な力を持つことで世界を統一を目指します。
また、資金調達のため、他国の戦争を請け負う傭兵集団的な役割も担う団体となっていきます。
木ノ葉の里の抜け人となったうちはイタチも、長門の代になった暁に所属してました。
しかし、イタチは、ある事情で木ノ葉の里を思う故に汚れ役を引き受け抜け人となった忍びです。
本心は、暁に潜入することで、
各地で尾獣の人柱力からチャクラを引抜き集める暁の真の目的を探ることにありました。
このことから考えても、うちはシンを名乗る今回の敵が、
うちはイタチを信奉する傍ら、暁復活を掲げるのは少し奇妙な行動ですよね。
余談ですが、長門の行動や考え方が暁結成初期と変わって行った一因は、
長門が想像もできない別次元の思惑を持つオビトの煽動による面も否定できないと思います。
BORUTO第21話を観たファンの感想は?
第21話を観たファンの感想が気になりますよね?
早速、Twitterを覗いてみました。
ファンの声
うちはシンの瞳力
サクラ最強説#BORUTO #NARUTO pic.twitter.com/FECsd7IKZC— サウスのミニ映画館 (@south_the_movie) 2017年8月23日
ちょっとねえ、見てくださいよこれ。
これがパパになったサスケが家族に見せる表情ですよ
なんなんでしょうか本当に
アニボル最高ですありがとうございます#BORUTO pic.twitter.com/CCVJycdDeG— あやたん (@ayatan_0315) 2017年8月23日
サラダ「何なの!?この人達…!??」
私「3分の2はあなたの両親よ」#BORUTO pic.twitter.com/sMTqFjppQX— オカカ (@okaka085) 2017年8月23日
第七班親子会#BORUTO pic.twitter.com/SXsaEWUxyQ
— western hill (@kidoubutouden) 2017年8月23日
最強はサクラだった #BORUTO pic.twitter.com/Q8oJhO6Y44
— リュウグウノツカイ (@domoto_family39) 2017年8月23日
そうか #BORUTO pic.twitter.com/WBjNe4s2uO
— 雪光 (@YukiAnilog) 2017年8月23日
うちは家尊い💗#BORUTO#アニボル pic.twitter.com/eQMbCKx6SL
— 風羽@NARUTO団 (@naruto_lol) 2017年8月23日
サクラママ豪快にきたなぁw #BORUTO pic.twitter.com/Rocu2Jd9yy
— 雪光 (@YukiAnilog) 2017年8月23日
問い詰め #BORUTO pic.twitter.com/gUL3FqVnj3
— 雪光 (@YukiAnilog) 2017年8月23日
ママアアアアアアア!!!!!!
最高にかっこいいよおおおお😭😭😭😭😭#BORUTO pic.twitter.com/IGEQXQlpKZ— あやたん (@ayatan_0315) 2017年8月23日
ママだアアアアアアアア#SasuSaku #Naruto #Uchiha #ボルト #BORUTO pic.twitter.com/jcdjM6y26g
— SasuSakuサスサク Updates (@SasuSakuID) 2017年8月23日
次回「繋がる想い」#BORUTO#アニボル pic.twitter.com/P3I4w6d6Z2
— 風羽@NARUTO団 (@naruto_lol) 2017年8月23日
父の仕事…#BORUTO#アニボル pic.twitter.com/1d0mDj6YFe
— 風羽@NARUTO団 (@naruto_lol) 2017年8月23日
まとめ
- 写輪眼の少年『うちはシン』の父親の名前も『うちはシン』だった。
- うちはシン一派の目的は『暁』の復活だ!
- 少年『うちはシン』は、彼らのアジトに何人もいる。
- うちはシン(親)を一撃で仕留めたサクラは最強の忍だ!
- Twitterでは、サクラを称賛する声がさく裂!
- Twitterでは、うちは家最高の声が聞かれましたね。
- Twitterでは、第七班の親子会との声も聞かれますね。
でした。
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