速報！アニメBORUTO第54話感想・ネタバレ！【サスケとボルト】

アニメNARUTOの主人公うずまきナルトが火影となった木ノ葉の里を舞台に、

ナルトたちの子供、次世代の忍たちが活躍する【BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERSTIONS】。

アニメBORUTO、第54話『サスケとボルト』というタイトルで放映されましたね。

それでは、第54話『サスケとボルト』のあらすじ・感想とネタバレ、視聴者の感想をご覧ください。

Contents

アニメBORUTO第54話『サスケとボルト』のあらすじ・感想～ネタバレ有？

アニメBORUTO公式HPの第54話『サスケとボルト』予告は…？

アニメBORUTO公式HPの第54話『サスケとボルト』予告はこんな感じですよね。

自分だけでなく、妹の誕生日まで台無しにした父への怒りがおさまらず、直談判に向かう途中サスケと出会ったボルト。

ボルトは怒りに任せてサスケに攻撃を仕掛けるが、あっという間に取り押さえられてしまう。

サスケの強さを実感したボルトは「弟子にしてほしい」と頼み込むが、サスケがボルトに出した条件は「“螺旋丸（らせんがん）”が使えたら」というものだった。

螺旋丸は父や祖父である四代目火影も使った高等忍術で、ボルトはサスケに認めてもらうため珍しく懸命に修業に励むのだが……。

そんなボルトの前にカタスケが現れる。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」公式HP

アニメBORUTO第54話『サスケとボルト』のあらすじ概要！

アニメBORUTO第54話『サスケとボルト』のあらすじは、ほぼ劇場版を踏襲しましたね。

火影室へとナルトを訪ねるサスケは、

うずまき邸を出たところで道路に落ちているナルトの少年時代の服を拾います。

で、サスケは…。

火影室でナルトに会い、大筒木キンシキとの戦闘の経緯を話し、

大筒木カグヤ絡みの情報が記され暗号化された巻物の解読を解読班に依頼することに。

そして、サスケは、

ナルト邸に立ち寄った際、ボルトに出会ったことをナルトに話します。

サスケは、時代は変わっても忍びの本質は変わらないと言い、

ナルトは、変わったかもしれないと言う。

負けず嫌いな二人の意見が分かれたところで賭けが成立( ´艸｀)

火影室を去るサスケと鉢合わせしたボルトは、弟子入りを志願し、

サスケは、螺旋丸を習得していることを条件にボルトの弟子入りを認めます。

ボルトの知っている忍びで螺旋丸と言えば木ノ葉丸ですよね？

で、夜中に木ノ葉丸邸を訪れたボルトは、螺旋丸を教えて欲しいと頼みます。

その頃、サスケは、サクラとサラダが待つ家に帰ります。

突然帰ってきたサスケの姿を見て気絶するサクラ…

相変わらずですね（笑

一方、木ノ葉丸は、ナルトから伝授された螺旋丸を、

尊敬するナルトの子供に伝える大役に感動の涙を流し喜びます。

修行方法は、例のゴム風船を割るやつからスタート…

でも、難易度Aランクの螺旋丸を会得するのは大変ですよね？

まぁ、ボルトにしては珍しく、

一生懸命修行するんだけど、やっとできたのはショボい螺旋丸ｗ

でも、このショボい螺旋丸こそが、後に忍界を救う！？

性質変化を取り入れた、

ボルトオリジナルの消える螺旋丸として後に大活躍するんですけどね^^

ボルトは、ショボい螺旋丸をサスケに披露します。

しかし、サスケの反応を誤解したボルトは、

自分の螺旋丸では認めてもらえないと誤解します。

サスケに認められたいと足搔くボルトに、

悪知恵を仕込んで科学忍具の使用を唆すのがカタスケ…。

ボルトは、サスケの前で科学忍具で出した螺旋丸を披露、

サスケは、ボルトのインチキに気付きますが、知らぬふりをして弟子入りを認めます。

第54話は、ザックリとこんな感じのストーリーでした。

サスケが、うちは家に帰宅するシーンと、

ボルトが、ヒマワリのためにホットケーキを作ろうとして、

チャクラの渦のコツを会得するシーンがアニメオリジナルですかね。

サスケの戦闘シーンが短かった気がするけど、

今回も、アニメオリジナルのシーンは良かったなぁ～って思います。

アニメBORUTO第54話『サスケとボルト』のあらすじ詳細～ちょっとネタバレ！

突然うずまき家を訪問するサスケ…

ボルトは、ナルトが唯一のライバルと認めるサスケと初めて出会います。

ボルトの不在を知り、うずまき家を後にしようとするサスケ、

そのサスケの横をすり抜け、ナルトをぶっ飛ばしに行こうと走り出すボルト。

サスケは、ボルトの首根っこを掴み、軽々と動きを封じます。

サスケ：母親が待てと言っている。

ボルト：アンタには関係ないだろ！？

サスケ：クソオヤジと言ったな？

それは、ナルトのことか？

ボルト：あぁ、そうだよ…。

ヒナタ：ボルト…。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

ボルトの勢いが削がれた様子を確認して立ち去るサスケ…、

路地を曲がったところで、ナルトが少年時代に愛用していた上着を見つけます。

う～ん…

この上着は、ナルトが、自来也先生に上着を新調してもらう前に愛用していたやつかな？

大筒木カグヤの白で手に入れた巻物をナルトに手渡すサスケ

偶然火影室に入ってきたシカマルは、

ナルトの異変に気付き、慌てて傍に近寄ります。

ナルト：やっちまった…。

シカマル：七代目、入るぞ…

おっ、どうした？！

ナルト：オレ、ヒマワリの誕生日も台無しにしちまった…

シカマル：家に影分身を行かせたのか。

ナルト：ああ…。

シカマル：ったく、オマエは…

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

無理しすぎなナルトの体を心配したシカマルは、

今日は家に帰るようにって忠告していたみたいですね。

でも、ナルトにしてみれば、中忍試験の準備も遅れがちだし、

カグヤの遺跡は見つかるしで、山積した問題を片付けたい気持ちが強かったのでしょうね。

でも、さすがのナルトも、ボルトの誕生日だけでなく、

ヒマワリの誕生会も壊してしまった自分に落ち込んでいるようです。

そんなこんなで、

二人が会話しているところにサスケが現れ、巻物をナルトに投げます。

ナルト：おっ！

サスケ：カグヤの白の土産だ！

ナルト：サスケ！

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

ナルトは、早速巻物を開きますが、さっぱり読めないようです。

まぁ、ナルトは、昔から勉強苦手でしたしね（笑

でも、これは、サスケの輪廻眼でも読めない巻物…、

と云う訳で、ナルトは巻物を解読班に回して、内容を調べることにします。

大筒木カグヤの城を訪れるサスケ～カグヤが真に警戒していたものは？

サスケは、ナルトたちにカグヤの城で出会った大筒木一族について語ります。

大筒木カグヤの痕跡を調べていたサスケは、

輪廻眼で異空間にあるカグヤの城を調べに行ったようです。

サスケ：大筒木カグヤ…

サスケ：歪んだ支配欲で、世界の全てを下僕にしようとした女。

サスケ：オレたちは、あの忍界大戦で、

多くの犠牲と引き換えにカグヤを封じ込めた。

サスケ：だが、ヤツのあの行動は、ただの支配欲ではなかった。

ヤツが、真に警戒していたものは何なのか？

その手掛かりを求めていたが…。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

アニメNARUTOをご存じない方のために、第四次忍界大戦の顛末に少しふれますね。

熾烈な戦いを極めた第四次忍界大戦…

忍連合軍の大半は、カグヤの発動した無限月読に掛けられ神樹の繭に囚われてしまいます。

唯一、無限月読から逃れた第七班のメンバーとカカシは、

六道仙人こと大筒木ハゴロモの力を借り六道・自縛転生により、

外道魔像と共にカグヤと白ゼツを、再び封印石（月）に封じ込めることに成功します。

そして、アシュラの転生者・ナルトとインドラの転生者・サスケが、

手を合わせ印を結ぶことで、無限月読を解術し、神樹の繭に囚われていた人々を解放します。

こうして、ナルト達の忍界に再び平和が訪れ、今の時代に繋がります。

しかし、このときの戦争で、敵の先兵となった大量の白ゼツ。

白ゼツは、今回の戦争のために用意された兵隊ではないことが…。

カグヤは、古の時代に、この地を支配していたころから、

何者かの襲来を予見して、白ゼツを配備していたことが明らかになります。

カグヤが、襲来を予測し、恐れていた者とは何者なのか？

この、カグヤの行動の謎とリスクを調べるために、

時空間移動をできる輪廻眼の唯一の保有者であるサスケが極秘調査をしていたのです。

さて、話しをアニメBORUTOのストーリーに戻しますね。

大筒木カグヤの城～サスケと大筒木キンシキの戦い！

巻物を発見したサスケの不意を突くように襲いかかる人物…

サスケは、気配を察するや否や軽く攻撃をかわします。

キンシキ：ここに入ってこられる者が、我ら以外にいるとはな。

キンシキ：我は、大筒木キンシキ。参るっ！

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

名乗りをあげると同時にサスケに襲いかかるキンシキ！

二人の刃は、激しくぶつかり合いながら、

戦闘の場は、カグヤの場内から外へと移ってゆきます。

場外へと縺れ込み激しい戦闘を繰り広げるサスケとキンシキ！

そんな二人の様子を高見からの見物と決め込む大筒木モモシキ。

チャクラ刀で果敢にサスケに攻め込むキンシキ。

が、サスケに攻撃をかわされたうえ、反撃を受け、角？が折れるキンシキ。

城の方へ向かい走るサスケの行く手に先回りし攻撃を仕掛けるキンシキ。

キンシキのチャクラ斧がサスケにヒットするかと思った瞬間…

サスケは、輪廻眼で手前の石像と入れ替わり…

キンシキのチャクラ斧は、空しく石像を破壊…。

キンシキ：石像？

…入れ替えたのか？！

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

このシーン、目で追えないほどのスピード感で、せめぎ合う戦闘でしたね。

輪廻眼で、石像と入れ替わったサスケの戦術で、

双方が間合いを取った状況になったため、次の動きを待つ感じになります。

大筒木モモシキとサスケの出会い！～モモシキたちはカグヤ封印を知らなかった！

と、二人の戦いを高見の見物していたモモシキが言葉を放ちます。

モモシキ：ハハハハ、断したな、キンシキ。

モモシキ：ほぉ…、輪廻眼か？

モモシキ：キサマ、何を探っているのか答えよ！

大筒木カグヤは、どこにいる？

サスケ：知らないのか？

ヤツなら、もういない。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

サスケを捕らえ、情報を聞き出そうと考えるモモシキ…

キンシキの次の攻撃をかわしたサスケは、輪廻眼で時空間移動し戦線を離脱します。

サスケの輪廻眼が、アニメBORUTOではっきり出てくるのは初めてかなぁ？

普段は、サスケの長い前髪に隠れているから…

輪廻眼は、写輪眼と違って常にあの不気味？な形状なんですよね。

で、サラダがまだ幼い頃、パパの左目が怖いっていうので、

それ以来、サスケは前髪で輪廻眼を隠すようになったらしいです( ´艸｀)

輪廻眼の瞳力は、別記事で簡単にまとめているので、そちらもご覧くださいね。

サスケの話しを聞き終えたナルトとシカマルの反応！

サスケの話しを聞き終えたナルトとシカマルは驚きを隠せません！

ナルト：…。

シカマル：大筒木？！

サスケ：ああ、そう名乗った。

ヤツラ、カグヤと同じ大筒木一族とみて間違いないだろう。

シカマル：一大事じゃないか、また、戦いが始まるのかよぅ！

ナルト：そうと決まったわけじゃない。

けど、警戒しないとな！

あんな戦い、もう二度と起こしちゃならねぇんだ。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

珍しく、浮足立つシカマル…

で、意外と冷静にサスケの話しを受け止めるナルト。

あんな戦い、もう二度と起こしてはならないと…

ナルトの気持ちは分かるけど、大筒木一族という相手のあることですからねぇ。

ナルトに昔の上着を差し出すサスケ～忍びの本質は変わらない？！

状況報告がひと段落したところで、

サスケは、うずまき邸の前で拾ったナルトの古い上着を手渡します。

ナルト：なんでお前が？

サスケ：来る途中で拾った、オマエの家の傍でな。

ナルト：…、そっか。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

家の傍で拾ったというサスケの言葉を聞いて、

ナルトは、怒ったボルトが窓から投げたと悟ったんでしょうね。

自分が、ヒマワリの誕生会を台無しにしたから…

ナルトの顔が、ちょっと悲しそうに見えるのは気のせいですかね？

そんなナルトの気持ちを知ってか知らずか、サスケは言葉を続けます。

サスケ：オマエのガキにも会った。

昔のオマエそっくりだったな。

ナルト：アイツは、昔の俺とは違う。

どちらかというと、昔のオマエに近い…。

いや…。アイツは昔のオマエとも違うな。

アイツの着ている服は、いつも卸し立て観てぇにキレェでよ…。

ナルト：オレらみてぇなのは、もう、時代遅れなのかもな。

サスケ：いや、それは違うなぁ。

ナルト：えっ？

サスケ：忍の本質は変わらない。

時代がどうなろうともな。

ナルト：どうだかな？

この議論は恐らく、オレの勝ちだってばよ。

サスケ：ふっ、ウスラトンカチが（笑

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

たとえ見た目は変わっても忍の本質は変わらない？

そして、サスケのウスラトンカチっていう言葉…

この時の二人の会話が、

この後、中忍試験編のテーマとして脈々と流れていくんですよね。

あっ、ウスラトンカチって言葉の意味…

サスケ的には、負けず嫌いめ！っていうニュアンスで使うみたいですね（笑

ところで、サスケが腰から下げている額当てに気付きましたか？

木ノ葉のマークに横棒の切れ込みが入っているのは抜け忍の印。

この額当てには、

ナルトとサスケの長い長い物語を圧縮した思いが詰まっているんですよね（謎

サスケに弟子入り志願するボルト

火影室を出たサスケは、建物一階出口でボルトと鉢合わせします。

ボルト：サスケ…さん。

父ちゃんには…？

サスケ：用なら済んだ。

ナルトをブッ飛ばしたいんだったな？

ボルト：あぁ、サスケさんでも邪魔するなら承知し…

ボルト：わぁっ！

サスケ：なんだ、その程度で粋がっていたのか？

ボルト：見えなかった…。

サスケ：忠告しておいてやろう。

今のオマエが食い下がったところで何もできん。

怪我をする前に、家に帰れ！

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

サスケの横をすり抜け、

火影室へ行こうとするボルトですが、サスケのケリで吹き飛ばされます。

さらに、ボルトを挑発するサスケ！

これは、ボルトのウスラトンカチ具合を試してますね^^

家に帰れと言われて、

大人しく引き下がるボルトじゃありませんよね。

ボルトは、得意の影分身を出してサスケに挑みます。

ボルト：つ、強えぇ…。

サスケ：気が済んだか？

分かっただろう、自分の程度が…。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

ボルトは、得意の影分身でサスケに挑みますが、

サスケは、蹴りだけで影分身を軽くいなしてボルトを捕縛してしまいます。

サスケには、まったく歯が立たないボルト…。

追い打ちをかけるように、サスケから厳しい言葉を投げかけられ、

さすがのボルトも、さぞかし、悔しがって落ち込むかと思いきや…？

ボルト：…。

ボルト：…スゲェ！！

サスケ：…ん？

ボルト：やっぱ、噂通りだ！

サスケさん、アンタ、父ちゃんのライバルだったんだろ？

あの…

ボルト：オレを弟子にしてください。

サスケ：弟子？

ボルト：頼みます。

オレは、どうしても、父ちゃんを見返してぇんだ！

サスケ：オマエ、何故そこまで父親に反発する？

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

サスケに問われたボルトは、

溜まりに溜まったナルトに対する気持ちを思いっきりぶちまけます。

男の約束を破って、ヒマワリの誕生会に影分身を送ってきたこと。

下忍になってからも、

自分を子ども扱いして、まともに取り合ってくれないこと…。

ヒマワリのことよりも、こっちが、ボルトの本音かな？

サスケ：なるほど…卸し立てか。

ボルトの姿に、少年時代のナルトを重ねて思い出すサスケ…。

サスケ：オマエ、螺旋丸はできるのか？

ボルト：螺旋丸…？

サスケ：ナルトを見返したいんだろ？

なら、今の段階でそれくらいは出来なくちゃな。

サスケ：出来ないのか？

だったら、弟子はないな。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

黙り込むボルトを見て、

螺旋丸ができないなら弟子はない、と言い切り立ち去ろうとするサスケ…。

慌てて、追いすがるボルトは…

ボルト：そんなの簡単だってばさ！

すぐにマスターしてきてやるよ。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

サスケに弟子入りする条件として、

螺旋丸をマスターすることになったボルトは、その足で木ノ葉丸の家に向かいます。

ボルトに螺旋丸を伝授する木ノ葉丸

サスケと別れたボルトは、その足で木ノ葉丸を訪ねます。

とっくに寝ていた木ノ葉丸は、ボルトに無理やり起こされ…

ボルト：木ノ葉丸の兄ちゃん！

木ノ葉丸：なんだコレ、急にっ！

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

就寝していたところを起こされ、

眠い目をこすりながら出てくる木ノ葉丸。

ボルト：兄ちゃんの螺旋丸、教えてくれってばさ！

オレは、スグにでも、その術をマスターしたいんだ！

木ノ葉丸：えっ…つまり、中忍試験の隠し玉？！

七代目をビックリさせてやろうってことだな？

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

いつになく真剣な表情のボルトを見て、

ボルトの動機を思いっきり勘違いした木ノ葉丸…

木ノ葉丸：オマエもやっと忍らしくなってきたなぁ！

ボルト：まっ、まあね…。

木ノ葉丸：このオレが、師として、この術を伝授することになるとは！

くぅ～っ、四代目、七代目！

この大役、しかと仰せつかりますぞっ、コレッ！

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

ボルトに螺旋丸を教える自分に感無量の木ノ葉丸…。

ボルトの動機は思いっきり勘違いしたままですが、

かくして、ボルトは、木ノ葉丸から螺旋丸を教わることになりました( ´艸｀)

螺旋丸会得の定番、水風船割りの修行！

螺旋丸の修行と言えば、水風船割りですよね？

木ノ葉丸は、ボルト相手に、お約束の修行を始めます。

ボルト：はぁ…┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ

ボルト：何で、まず水風船なんだよ！

ボルト：もっと、効率のいい遣り方ねぇのかよ！？

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

木ノ葉丸の言う通りやってみたけど上手くいかない…。

やる気喪失のボルトは、もっと効率のいいやり方はないのか！

…と逆切れして、水風船を地面にたたきつける始末。

そんなボルトに木ノ葉丸は根気良く語り掛けます。

木ノ葉丸：四代目火影様が、この術を開発するのに三年。

会得するのに約半年…。

会得難易度で表すと、Aランクレベルだ。

木ノ葉丸：そんなに、簡単にいくわけないだろ？

ほれっ！

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

木ノ葉丸は、癇癪を起したボルトに新しい水風船を渡します。

観念したのか、

ボルトにしては珍しく懸命に修行に励みますが…。

居眠りボルト…。

アカデミー同期生の溜まり場、雷バーガー、

いつものように仲間とゲームに興じるボルトですが、ちょっと様子が…。

ボルト：ぐわぁ～♪

シカダイ：おい、ボルト、真剣にやれよ！

ボルト：はっ、オレ、いま寝てた？

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

ボルトは、ゲームをしながら居眠りモードに入ってしまったようですね。

シカダイの話によると、今日の任務中も居眠りしていたとか？

ミツキ：夜更かしして、何かやっていたのかい？

ボルト：いや…べつに(;^_^A

サラダ：アイツが変に張り切ってるの…

うちのパパのせいなんだよねぇ～。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

居眠りして、仲間たちに突っ込まれるボルト…。

何事も効率よくがモットー？のボルトが、

泥臭い修行に明け暮れて居眠りなんて相当珍しい現象ですね。

サスケがいるうちは家～気絶するサクラが可愛すぎるぞ！

なるほど、サラダは、

父サスケから事情を聞いて、居眠りの原因を察しているんですね。

では、あの日の夜のうちは家の様子を…

ピンポーン♬

サラダ：うわぁ～っ！

サクラ：どうしたの？

サクラ：サ…、サッ…

サスケ：ただいま。

サクラ：サ、サスケ君…。

サラダ：もう…、

いくらパパが急に帰ってきたからって、倒れなくても（苦笑

今回は、いつまで居られるの？

サスケ：オマエの中忍試験が終わるまで。

サラダ：わっ(^^♪

サスケ：さっき、ナルトの息子に会った。

サラダ：ボルトに？

サスケ：オレに弟子入りしたいと言っていた。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

予期せぬサスケの帰宅に、

喜びのあまり卒倒するサクラｗ

相変わらずですね～（謎

自分の中忍試験が終わるまで、

サスケが家に居てくれると知って喜ぶサラダの表情が良いっ(^^♪

そして、なにより、あのサスケから、

アットホームな雰囲気で「ただいま」ってセリフが聞けるなんて！

アニメオリジナルシーンですが、

うちは家の雰囲気がとっても良かったですよね～。

それと…

このシーンが入ることで、

この後のボルトの修行に絡むサラダの行動もよく理解できますよね^^

ヒマワリにホットケーキを作るボルト～水風船割りのヒントがつかめた！

木ノ葉丸は、連日のようにボルトの修行に付き合っているようですね。

中々、コツを掴めないボルトに木ノ葉丸は、

チャクラの見えない流れを読み取れとアドバイスしますが…。

夕方遅くまで、修行に夢中になったのでしょうか？

慌てて帰宅するボルト…

ボルト：悪い、母ちゃん、遅くなった！

ヒナタ：良かった♪

それじゃぁ、ヒマワリ、行ってくるね。

ヒマワリ：うん！

ヒナタ：ボルト、頼んだわよ。

ボルト：おお、任せておけって！

安心して、羽を伸ばして来いよ(^^♪

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

ヒナタは、友達と女子会でもするのかな？

母を気遣い送り出すボルト、なかなか良いところありますね。

ヒマワリと二人で夕飯を食べ終わったボルトは、

ヒマワリの誕生会の埋め合わせにホットケーキを造ろうと提案します。

ボルト：まっ、ケーキっていっても、ホットケーキだけどな。

ヒマワリ：兄ちゃん頑張れェ～♬

ボルト：うぉ～っ！

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

ヒマワリの応援に気をよくして？

ホットケーキの元を力いっぱい攪拌するボルトｗ

おいおい…^^;A

ヒマワリに、お母さんみたいに…って言われ、

ボルトは、ホットケーキの元を優しくかき混ぜてみます。

と、ホットケーキの元を掻き混ぜた時に出来る渦を見たボルトにひらめきが！

ボルト：あれっ？

ボルト：これか？

これのことか！？

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

自分の掌にチャクラを放出して、

ホッとけえーきの元の渦をイメージするボルト…。

どうやら、水風船を割る練習のコツをつかんだみたいですね。

ボルト、水風船の修行クリア！～次はボールだってばw

ホットケーキ作りが功を奏して、

水風船の修行はクリアしたボルトですが…

ボルト：やった！！

木ノ葉丸：よくやった！

さて、次の段階へ行くぞ！

ボルト：今度は、ゴムボールかよぉ～っ！！

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

水風船の次はゴムボール割りだ！

表皮が固いゴムボールをチャクラの回転で割るのは至難ですよね～^^;A

ボルトは、来る日も来る日もゴムボール割りにチャレンジし続けます。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

何日もかかって、

どうにかゴムボールを割ることに成功したボルト…。

そんなボルトの修行の様子を木陰からそっと見守るサラダ。

修行は最終段階、螺旋丸を生み出す訓練に入りますが、

これもなかなかハードルが高く、何日も何日も修行の日々が続きます。

そしてある日…。

木ノ葉丸：がぁっ！

嘘だろ…これっ？！

サラダ：あっ！

ボルト：よっしゃぁ～っ！！

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

小さいけど…

ボルトの手の中に現れた渦はマギレもなく螺旋丸ですよね？

気勢を上げるボルト！

やりましたね(^^♪

ってか、木ノ葉丸ったら、螺旋丸を会得する修行をつけておいて、

いざ、ボルトが成功したら、「嘘だろっ？！」はないですよね～( ´艸｀)

それでは、螺旋丸とはとても言えない～実は性質変化した消える螺旋丸だった！？！

螺旋丸ができるようになったボルトは、早速サスケの元へ…。

サスケの前で、完成したばかりの螺旋丸を披露するボルト！

サスケ：ずいぶんと小さいな。

それでは、螺旋丸とはとても言えないが…

サスケ：出来ている…。

ボルト：くっそ～！

ふっ！

サラダ：相変わらず厳しいね、パパ…。

ボルトのこと、知らないと思うから言っとくけど…

サラダ：あいつ、ホントは、あんなキャラじゃないから。

ここまでやったのが、奇跡…。

サスケ：早とちりだ、ダメとは言っていない。

弟子にしてやろうと思ったのになぁ…。

サラダ：わぁっ、えへっ♪

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

ボルトは、サスケの言葉を終いまで聞くことなく、

ダメと勘違いして、螺旋丸を投げつけ駆け出してしまいます。

隠れて、ボルトの様子をずっと見てきたサラダは、

きっと、父サスケとボルトの仲を執り成そうとしたんでしょうね。

だから、そもそもサスケは弟子入りを

許すつもりだったと知った時の、嬉しそうな顔と言ったら…^^

父の言葉を聞いたサラダは、

ボルトに弟子入りOKと教えようと走り出します。

さて、ボルトの投げつけた螺旋丸ですが…

そもそも、螺旋丸は、手の中で作って相手に押し当てるのが基本なんですよね。

だから、自分の手から離して、投げられる螺旋丸っていうのも凄いことなんです。

しかも、一瞬消えて消滅したかのように見えましたが、

そのあと、しっかりと復活して木に当たって痕跡を残していますね。

まだ、破壊力は弱そうですが、

ボルトの会得した螺旋丸は、性質変化が加わった消える螺旋丸ですね。

カタスケの入れ知恵～科学忍具に魅了されるボルト

サスケの意図を早合点したボルトは、カタスケの研究所を訪れます。

行き詰ったボルトの最近のお約束の行動パターンですね^^;A

カタスケ：…なるほど、ひどい話ですねぇ～。

そういうことなら、丁度いいものがありますよ！

カタスケ：…小さな労力で、限りなく大きな成果を導き出す。

カタスケ：そして、これこそがキミたち次世代のあるべき姿だ！

カタスケ：これがあれば、火遁も、風遁も、それこそ螺旋丸だって思いのまま…。

さぁ、若にピッタリの技を選ぼうじゃありませんか！

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

ボルトは、カタスケの研究所で、

科学忍具が様々な技を発動する様子に目を見張ります。

そして、カタスケに勧められるまま、科学忍具を受け取ります。

あらら…

易きに流れてしまうとは情けないなぁ…^^;A

ミツキと大蛇丸、親子の会話ｗ

ビルの屋上に一人立つミツキ…

ミツキ：問題なくやってるよ。

大蛇丸：そう、それは良かったわ。

でも、その中忍試験で、あなたの本当の力を見せたダメよ！

大蛇丸：見せたら、アナタはそこに居られなくなる。

…良い？

ミツキ：うん、わかってる。

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」

大蛇丸親子の遠距離会話は、

いつもヘビ電話（勝手に命名ｗ）なんですね～。

ミツキの本当の力を見せるなって…。

卒業試験で仙人モードに入ったと思うけど、

あのとき、ミツキは形態変化まではしていなかったのかな？

ボルトは、八百長螺旋丸でサスケに弟子入り？

翌日、ボルトは、サスケに再び会い、螺旋丸を披露します。

ボルト：螺旋丸！

ボルト：どうだ！

サスケ：ふむ…。

あれから、たった一日でそこまでにしたか。

ボルト：父ちゃんとは違うんだよ。才能が！

サスケ：たしかに、オマエはナルトとは違うようだ。

そうは思いたくなかったが…。

ボルト：えっ？

サスケ：良いだろう、弟子にしてやる。

ボルト：やったぁ♬

引用元：TV東京　アニメ「BORUTO」